ベラトール堀口動画無料視聴！試合速報最新情報！！

iPhone

アンドロイドスマホ

パソコン

・アンドロイドTV搭載デバイス

・Amazon Fire TV

・Amazon Fire TV　CUBE

・Amazon Fire TV　STICK

・U-NEXT

試合内容としては結果的に負けてしまいましたが通用しないわけではなかった。むしろ、あの1発さえなければ勝っていた試合だとも思った。試合全体をみてもスピード、技術はまずセルジオ選手を上回っていたと私は思います。この試合で堀口選手は色々な技を使っていました。今回は、回転蹴りがいつもより多く感じたのと1番の試合で印象に残ったのが、左ジャブを出しっぱなしにしの視界をさえぎってテイクダウンを取りに行く技でした。試合は負けましたが今後の堀口選手に期待を持てる試合になったと思う。

今回のベラトール272「セルジオ・ぺティス vs 堀口恭司」の試合は何と言っても4回終了間際のKOシーンじゃないでしょうか。ゴング後の1回から3回までは時折危ないシーンがあったものの堀口優勢で試合が進んでたと思いますが、4回終了間際の近距離のせめぎ合い直後、ペティスが堀口側に振り向く際に放った左のバックハンドブローが見事に堀口の顔面を捉え、大の字にリングに倒れ込みました。そこにレフリーが割って入りKOで試合が決着。衝撃シーンでした。

結果はセルジオの逆転勝ちと言っていい、次にやっても結果がどう予想不能な偶然に近い勝利でした。逆に堀口はおそらくプラン通りの3R前半までから悪夢の4Rだったと思います。
1R2Rは似た展開で堀口が牽制、隙をみて胴タックルから倒すも決まらない流れ。3Rタックルで倒すまでは同じでしたが、ダウン後の硬直を堀口が嫌いスタンド勝負を選んだ所が分岐点。打撃も互角でしたが最後のセルジオの苦し紛れに近いバックブローが堀口を捉えてしまいました。有利展開を捨て場を盛り上げようとした堀口に隙が出たかもしれません。

本当にこの試合の為に最近頑張っていたと言っても過言ではないです。まず最初に思う事は虚無感が襲ってきました。
第一ラウンドから完全に堀口選手のペースで進んでいて、セルジオ選手はずっと守備的に入っていました。
そこから堀口選手の得意のカーフキックと独特の打撃を混ぜながらのテイクダウン、今日の堀口はいつも以上に体がキラキラでした。ですが、本当に総合格闘家は最後の最後まで何が起きるかわからないと改めて実感しました。また、堀口選手にはリベンジして貰いたいです。

結果から言うととても残念な結果でした。堀口選手が優勢に試合を進めていたように感じていたので、あのバックハンドブローは予想外の一撃でした。トリッキーな攻撃だったのでまともにくらってしまって立つ事さえできないほどダメージも受けていたようです。グラウンドで対処しておけば堀口選手に勝機があったと思うのですが、周りのブーイングのような反応でグラウンドではなくスタンドで戦っていたように感じます。勝てそうな試合だっただけに本当に惜しかったです。

衝撃の負け方でした。1R、2R、3Rは堀口選手が有利だったと思います。
打撃では圧倒的に堀口選手の方がヒットさせていましたし何回もテイクダウンさせていたのでこのまま優勢に進めればKO勝ちは難しくても判定で堀口選手の勝ちかなと思って見てました。しかし4Rの終わり際にイレギュラーな形でのバックハンドブローで失神負け。
堀口選手が大の字で失神してる姿は衝撃的でした。またこれからトレーニングして復活する姿を見たいです

足へのキックは有効だった気がする。手数も多いし積極的で何度か惜しいパンチも入っていたけど、倒しきれなかった。もう少しグラウンドで粘っても良かったかなと思うけど、あえてスタンド勝負に持って行ったことが最終的には裏目にでたのかなと思いました。でもそれが強さなので相手の作戦勝ちだったのでしょう。目元のカットも影響があったんだろうとも感じます。いずれにしても見せ場はあったけど結果がついてこないという感じで残念でした。

最初から中盤にかけては堀口選手がポイントを稼いでいて、セルジオの良さを出せないような堅実な戦い方が出来ていました。たまに観客からのブーイングが聞こえてくるほど動きのない試合でしたが、あくまでも勝ちにこだわる堀口選手の気持ちが伝わってきました。しかし4ラウンド目にはいり、ペティスのバックブローが堀口選手の顎にはいり失神。これまで堀口選手が優勢だったのにそれを一気にひっくり返された衝撃と、堀口選手がKO負けしたという悲しさが同時に込み上げてきました。

ベラトールは世界2位の団体とはいえ、UFCとはブランド力にかなり差がある。RIZINは堀口恭司が参戦したことでバンタム級が確立していったわけですが、堀口恭司がベラトールのバンタム級も開墾できるのか。ペティスもUFCリリースではなくFA組という大メジャーへの逆襲ドラマもいい味です。

試合開始直後の主導権争いが一番の見どころだと思います。変則的なファイトで対戦相手をかく乱するペティスに対して堀口がどのように対処するのかが見どころだと思います。
堀口はかなり以前からペティス対策を研究していのでうまく対処してくれることを期待していますが、長時間戦うスタミナはペティスの方に分があると思うので、判定までもつれると堀口には厳しいと思います。堀口は早いタイミングでペースを作りながら得意の打撃で勝負を仕掛けていくと思います。

この対戦カードは興味深いですし凄く面白い試合になるんじゃないかなと思います。どちらとも強いんですけど自分の予想では2ラウンドくらいで決着がつくと思うし堀口選手は寝技もあり打撃もあるのでほぼ完璧の選手なので実力も上ですし負ける理由がないと予想しているのですぐ終わる可能性が充分あると思います。打ち合いになる展開にはなりそうなのでそこが凄く楽しみですし早く見たいなって思います。見るからにはどちらも全力で頑張って欲しいです。

堀口恭司選手がけがによる離脱で去年ベルトを返上しましたが、BELLATORに復帰して初戦でタイトルマッチです。相手はセルジオ・ペティス選手でUFCでも活躍していたトップファイターです。実績で言えば堀口選手と同じかそれ以上です。試合展開は、どちらも打撃の得意な選手なので、終始打撃の展開になると思います。しかし、セルジオ選手はカウンターが得意な選手なので、ステップを駆使して攻めてくる堀口選手に一発当てたいでしょう。堀口選手のスピードについていけるかが見どころです。

セルジオ・ペティス選手は、どちらかと言うとストライカー系のファイターなので、打撃VSテイクダウンの応酬になると思います。また、左のカウンターが得意なので、無理に打撃に付き合うと一瞬で試合が終わる可能性が十分にあります。変則的なローやミドルキックに苦戦すると堀口恭司もテイクダウンとるのが難しい可能性があります。おそらく、一瞬の距離間の勝負になると思います。相手の挑発に乗って大振りにならずにコンパクトに攻めれば、堀口恭司選手のスピードについてこれないと思います。

堀口恭司選手も強いのですが相手のセルジオ・ペティス選手もかなりの強敵なので接戦になると予想しています。堀口選手というとカーフキックのイメージがありますが、パンチも上下に打ち分けたり、今１番油が乗っている時期だと思うので必ず勝ってくれると信じています。相手のセルジオ・ぺティス選手は過去の戦いを見ると打たれ強さもあってタフなので打ち合いになった時に堀口選手はカウンターに気をつけてほしいです。ガンガン来るタイプではなくカウンターもよく狙っているので打撃の攻防が見所です。

格闘技ファンの1人として堀口さんには是非2冠を取り戻してほしいと思います。セルジオ・ペティス選手はキックボクシング的なスタイルのようですが、寝技や足技に加えてカウンターも得意な選手です。そこをどう攻略出来るかが堀口さんのポイントだと思います。コロナの影響で試合が伸びたこともあり、より堀口さんが攻略を練っていることでしょう。試合場所もアメリカのコネチカット州で日本との時差が14時間もあるので体調面に少し不安はありますが、是非頑張って欲しいです。

『セルジオ・ペティスVS堀口恭司』戦の見どころは、約1年ぶりの試合になる堀口選手の試合勘が鈍っていないかどうか、また2020年に手術した膝の怪我の影響はないか、この2つの不安点を払拭し勝利することができるかというところです。対戦相手のペティス選手はmma戦績21勝5敗という好成績を残していますが、勝っても負けても判定の試合が多い選手です。それに対して、堀口選手は通算戦績29勝3敗で判定決着の試合がとても少ない選手なので、堀口選手が３R以内に決めてくれることを期待しています。

この試合の見どころは、前回堀口選手が朝倉海選手を追い詰めた「カーフキック」がペティス選手に対して通用するかどうかというところです。ペティス選手はなかなかディフェンスが上手く動きも素早いので、もしかしたらカーフキックが当たらず堀口選手がカウンターを返されてしまう危険性があります。その辺りの駆け引きが注目ポイントです。もしくは堀口選手がカーフキックに代わる新たな秘策を出してくるかどうかというところも見どころだと思います。