プロジェクトの参加は必然。
地域や社会に貢献する気持ちが根付いた
ラーメン屋「AFURI」

AFURI株式会社

全店舗で2ヶ月間の休業を余儀なくされた中でも、自然に声が上がり行なったボランティア。社会貢献していきたいという想いで#元気いただきますプロジェクト に参加した、ラーメン屋「AFURI」さんにお話を伺いました。

「AFURI」とは

ラーメン屋「AFURI」の名前は、神奈川県にある丹沢山系の一つ、阿夫利山に由来しています。うちの特長でもある透き通ったスープやこだわりの麺は、この阿夫利山の麓から湧き出る清らかな天然水を使い、その麓にある「セントラルキッチン」にて作られています。地名とお水を20年間使わせてもらって商売をしているので、地元に還元していきたい想いは強いです。

地域や社会に貢献する気持ちを
忘れないように

私たちは、緊急事態宣言が発出される前の4月4日から6月1日にかけての2ヶ月間は完全に休業していました(一部店舗は6月中旬以降順次再開)。さまざまな業者が窮地に立たされている中で、私たちも例外ではないですよね。東京都心を中心に、原宿や恵比寿、中目黒など感度の高い立地に店舗を構えていることもあり、被害総額は相当な額になりました。

会社としても苦しい状況でしたが、「社会のために何かできることはないか」と、アルコールの代わりになると注目されていた次亜塩素酸水を、スープ作りに使う釜で精製し、無料で配布していました。他にも、数万食分のAFURIのカップ麺を厚木市内の病院や自衛隊関係の方々に寄付しています。
実はこのカップ麺、こだわって作ったために、賞味期限が半年と短くなってしまったんです(笑)。店舗で保管していた在庫は、休業により販路を失い、1,000ケース近くを持て余していました。そこで、在庫を破棄してしまうより、誰かの助けになればと思い寄付しました。このような活動を続けていたところ、厚木市長から感謝状をいただきました。5月には、自社でオンラインショップも立ち上げたため、全国のみなさんに食べていただけるようになりました。

さまざまな活動をしてきた中で「#元気いただきますプロジェクト」を知り、生産者の応援ができるということで、やらない選択肢はありませんでした。すぐに現場スタッフへも目的や意図を伝え、外袋にステッカーを貼ることにしました。どんな取り組みでも、誰かの助けになるならと、自然にボランティア活動を行うのは私たちならではなのかなと思います。

みなさんの笑顔が喜び

正直、今回はまだ始めたばかりなので、反応が伺えていません。でも、対価がほしくて行動している訳ではないので、少しでも応援になって、みなさんが笑顔になればいいなと。些細な活動かもしれませんが、その行いが、また次へつながっていくと思います。

みなさまへメッセージ

「AFURI」は、麺やスープへのこだわりはもちろんのこと、食材も地元の農家さんと契約をし、無添加、化学調味料を使わないこだわりのラーメンを20年間作り続けています。各店舗では感染対策を十分に行っておりますし、テイクアウトやデリバリーサービスもありますので、ぜひみなさんに召し上がっていただき一緒に農家さんを応援できればと思います。

AFURI株式会社

https://afuri.com/

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