地域のみなさんのために。
北海道の地元食材を使った心温まるお弁当

ふるカフェ カマクラヤ

過剰在庫になってしまった地元の食材を積極的に使用したお弁当やオードブル、地域の見守り弁当などを提供する「ふるカフェ カマクラヤ」の菅原さんにお話を伺いました。

ふるカフェ カマクラヤ 
菅原悦郎(すがわらえつろう)さん、
大越洋子(おおこしようこ)さん

「ふるカフェ カマクラヤ」とは

築75年の家を改築した古民家カフェでありながら、北海道上川郡清水町(十勝管内)の地域で唯一、手作り惣菜とお弁当も販売しています。地元の食材を中心に国産の食材のみ使用し、「毎日食べても飽きないおふくろの味」をコンセプトにした料理を提供。さらに、店舗内にて高齢者向けのイベント開催や、町と社会福祉協議会の共同事業である「見守り弁当」にも参加しています。地域の方の「あったらいいな」を形にすべく、あらゆる要望にも対応する地域密着型カフェです。

やれることは小さいけれど、力になりたい

十勝には大規模な畜産農家さんがたくさんいます。みなさん、東京オリンピックの需要に向けて例年より多く準備をしていたそうですが、延期やコロナの影響で、食材が出荷できず困っていると聞きまして…。少しでも役に立てたらと思い、地元の生産者さんの過剰在庫や規格外になった食材を私たちのカフェで積極的に使わせていただいています。

また、他の地域の生産者さんも同じように厳しい状況という事を耳にしました。私たちで取り組めることは小さいですが力になりたいと思い、インターネットで情報を探したところ「#元気いただきますプロジェクト」にたどり着いたんです。早速、茨城県のメロン農家さんからメロンをお取り寄せしてデザートとして使わせていただくことにしました。さらに「#元気いただきますプロジェクト」のステッカーを配布されていることも知り、全国の生産者さんを応援したくて参加を決めました。

これからも
「いのちを支える産業の一員」として

私たちは一般のお客様はもちろん、企業から依頼を受けたお弁当やイベントのオードブル、見守り弁当なども作っており、ほぼ全ての商品に「#元気いただきますプロジェクト」のステッカーを貼っています。お客さんでいらっしゃった生産者さんにも「こういう取り組みがあるんだ」と知るきっかけになったようで、その後プロジェクトに参加することにしたそうですよ。その他にも「CMでこのキャラクターを見たよ」という反響もかなりありました。少しでもこのプロジェクトが浸透し、生産者さんの活力になれたらうれしいです。

生産者のみなさんにとって、まだまだ厳しい状況は続いていると思います。これからも地元や国産の食材を積極的に使い、「地域の食卓」として、また「いのちを支える産業の一員」として活動していきたいです。

みなさまへメッセージ

北海道 十勝は食料自給率1,200%以上で、こだわりの食材を生産している方がたくさんいます。ぜひ、コロナの影響が落ち着きましたら、おいしい食材が豊富にある北海道 十勝へ遊びに来て、おいしいものを味わいに来てくださいね。

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