【公式動画】HERO映画2007/2015動画無料フル視聴！再放送最新情報

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木村拓哉出演作品

・ドラマHERO

・教場

・グランメゾン東京

・マスカレードホテル

・空から降る一億の星

・GOODLUCK！

・華麗なる一族

・検察側の罪人

・プライド

・ハウルの動く城

松たか子出演作品

・告白

・ラストレター

・夢売るふたり

・小さいおうち

・カルテット

・THE有頂天ホテル

・ヴィヨンの妻

・明るい方へ

・わろてんか（連続テレビ小説）

大塚寧々出演作品

・LIMITOFLOVE海猿

・アヒルと鴨のコインロッカー

・最上の命医

・おっさんずラブ

・恋するヴァンパイア

・医龍

・スワロウテイル

・アマルフィ女神の報酬

森田一義（タモリ）出演作品

・世にも奇妙な物語１（第一シリーズ第1巻）斉藤由貴など

・世にも奇妙な物語２（第一シリーズ第2巻）沢口靖子など

・世にも奇妙な物語３（第一シリーズ第3巻）南野陽子など

・世にも奇妙な物語４（第一シリーズ第4巻）中森明菜など

・世にも奇妙な物語2006年秋特別編

・世にも奇妙な物語2007年春特別編

・世にも奇妙な物語2007年秋特別編

・世にも奇妙な物語2008年春特別編

・世にも奇妙な物語2008年春特別編

・世にも奇妙な物語2009年春特別編

・世にも奇妙な物語2009年秋特別編

・世にも奇妙な物語2011年秋特別編

・世にも奇妙な物語2012年春特別編

・世にも奇妙な物語2013年春特別編

・世にも奇妙な物語21世紀21年目特別編

久利生のこだわり、粘り強さ、正義感が見所だと思う。
時にはヒヤヒヤするような行動を取ることがあったり、期限ギリギリまで調べ尽くすといった、真実を追求する姿がカッコいい。くせ者の被疑者がたくさん出てくるが、ひとつひとつ、ひとりひとりに正面から向き合う久利生の正義感がカッコいい。検事っぽくない見た目や行動も見所！
また、同僚の検事や事務官たちも個性的なメンバーが多く、掛け合いが面白い。無口のマスターも見所のひとつ。

木村拓哉さん演じる型破りな検事の久利生が、次々に事件の真相を調べ上げ、起訴していくのが痛快です。松たか子さん演じる担当事務次官の雨宮は、真面目で正義感が強く、少し抜けたところがかわいいです。2人のやりとりが解決のヒントになることが多く、恋に発展するのを期待しましたが、久利生は異動してしまいました。8年後、また久利生が戻ってきました。担当事務次官は北川景子さん演じる麻木です。個性豊かな検事と事務次官たちは多少変わりましたが、久利生に協力し真実を追求するので、前シリーズ同様に見応えがあります。

この映画では、 木村拓哉さん演じる久利生の活躍があり、正義感を持って仕事に取り組んでいる姿が見どころだと思いました。久利生が、傷害致死事件の真相を掴むまで徹底的に調査をしてほしいと思いながら映画を観ることができました。罪の重さをわかっていなければ意味がないという久利生の言葉がとても印象に残りました。罪を犯したものはしっかりと償っていくべきだと考えられました。木村拓哉が検事を演じている姿がとてもかっこよくて見どころだと思いました。

ずばり、見どころは久利生さんだと断言できます。ドラマ版で印象をたくさん残してきた、それまでの従来型を次から次へと打ち砕いていくような仕事ぶりは映画でも健在しており、仕事に対する信念が如何程のものなのかを思い知らされました。また、久利生さんにかなりの影響を受けてきた城西支部の面々も相も変わらずの様子であることが窺えてHERO好きとしてはホットする一幕があって良かったです。誰もがみな、検事や事務官という立場に誇りを持っていることが骨身に沁みるくらい伝わってきて感動を呼んでいました。

中卒の検事が、自分の思うがままのスタイル、服装で常識的なことを気にせずに、真実のみを求めて僅かな疑問点もハッキリと解明する為に、外に出かけて自らの目で捜査をしていく破天荒でありながら、被疑者の罪と嘘を明らかにしていく姿が魅力的です。7年の時は生真面目な検事を目指している事務官、15年の時は元木更津のヤンキーから事務官になった女性と共に、外に出かけて一緒に捜査していく経緯も見どころでした。女性事務官を振り回しながら自由に捜査する、テレビショッピングが大好きな正義感溢れる魅力的なストーリーです。

2007年の作品では、韓国に股をかけ捜査という規模の大きさ、そしてイ・ビョンホンさんやタモリさんなどが出演されており、タモリさんは、なんと悪役をされています。なかなかタモリさんの出演と悪役を演じている姿を観られる作品は、ないので必見です。そして、2015年の作品では、久利生が大阪で検事をしている雨宮との再会し、合同捜査をすることになり再び木村拓哉さんと松たか子さんのタッグを観られるところが見どころです。

木村拓哉さん主演作品の中でベスト3に入る作品です。2015年の映画は即スクリーンで拝見。型破りな現実に絶対にいない久利生検事と正反対の性格容姿の松たか子さんの雨宮事務官との笑いあり涙あるやり取りは最後まで目が離せません。自身が一番楽しみにしているシーンは、田中要次さんのマスターが、
名台詞「あるよ」が出てくる場面とバックで流れる
怪しいCMが毎回楽しみです。事務官が北川景子さんに変更になった2015年の時も違和感がなく、最後まで真実を追い求めていく姿とふっくらされた松さんが魅力的な作品です。