有村架純さんと中村倫也さん出演のドラマ石子と羽男(石子と羽男-そんなコトで訴えます?)。見逃してしまったという方に1話から最終回まで見逃し配信している動画サービス、そして1話からの再放送情報をまとめました。
\独占配信/
石子と羽男公式情報
目次
- 1 石子と羽男公式情報
- 2 石子と羽男1話から見逃し配信動画サービス
- 3 石子と羽男再放送情報
- 4 石子と羽男主題歌
- 5 石子と羽男あらすじ
- 6 石子と羽男キャスト情報
- 7 石子と羽男期待する見どころ
- 7.1 石田と羽根のでこぼこコンビ
- 7.2 硝子のお父さん役のさださんの演技が楽しみ!
- 7.3 誰にでも起こりうる珍トラブルに挑むシーンに注目
- 7.4 有村架純さんと中村倫也さんのダブル主演
- 7.5 見たものを瞬時に記憶出来る羽男の能力に期待
- 7.6 毎回出演するゲストが誰なのか楽しみ!
- 7.7 身近な出来事が裁判沙汰になるから親近感が湧く
- 7.8 仕事もバリバリしながら、二人の関係性なども期待したい
- 7.9 硝子と佳男が自らのコンプレックスと向き合い成長する姿
- 7.10 連続ドラマ初出演のさだまさしさんに注目!
- 7.11 些細な事件を引き受ける今までにないストーリー
- 7.12 独自性のあるオリジナル作品
- 7.13 些細な事で訴えてくる内容とはどんなことなのか
- 7.14 お互いのコンプレックスをどう補い合うのか
- 8 石子と羽男動画まとめ
ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」公式サイト情報を紹介します。
公式サイト | 公式サイト |
ウィキペディア | ウィキペディア |
キャスト情報 | 有村架純/中村倫也/さだまさし/赤楚衛二/おいでやす小田 |
スタッフ | プロデュース:新井順子/演出:塚原あゆ子 |
関連 | Twitter/インスタグラム |
石子と羽男1話から見逃し配信動画サービス
ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」を1話から見逃し配信している動画サービスをTverやgyaoなどで見逃し配信しているほかどの動画配信サービスで見逃し配信しているか調べてみました。
動画サービス | 見逃し配信状況 |
◯配信 | |
✕ | |
✕ | |
✕ | |
✕ | |
✕ | |
✕ | |
✕ | |
✕ | |
✕ | |
〇期間限定 | |
〇期間限定 |
paravi
ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」ですが動画配信サービスparaviで1話から見逃し配信しています!
\独占配信/
現在以下ドラマが見逃し配信しています!!
・ねこ物件
\独占配信/
Tver
ドラマ「石子と羽男」はTverで期間限定で見逃し配信しています。
・放送後1週間限定で見逃し配信しています。
gyao
ドラマ「石子と羽男」ですが、期間限定で見逃し配信しています。
・放送後1週間限定で見逃し配信しています。
石子と羽男再放送情報
「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」ですが、再放送は現在ありません。
Yahoo!番組表 | ✕ |
TBS番組表 | ✕ |
MBS番組表 | ✕ |
石子と羽男主題歌
「石子と羽男」の主題歌はRADWIMPSさんの「人間ごっこ」に決まりました。
石子と羽男あらすじ
ドラマ「石子と羽男」のあらすじは以下になります。
1話動画ネタバレ
石子と羽男
父・潮綿郎(さだまさし)が営む「潮法律事務所」でパラリーガルとして働く石田硝子(有村架純)は、融通の利かない性格から通称・石子と呼ばれていた。
ある日、急病の父の代打でやってきた弁護士の羽根岡佳男(中村倫也)が依頼人に対して高圧的な態度で接しているのを見て不信感を覚える。自分を羽のような男・羽男だと自称し、理想の弁護士を演じる羽男がなんと潮法律事務所に新しく採用されたと聞き、石子は驚く。
依頼人の本当の依頼
初日から羽男と今後の方針について口論になる石子。
そんな時、羽男を指名して依頼が入る。依頼人の会社員・大庭蒼生(赤楚衛二)は行きつけのカフェで携帯を充電していたところ、店員から急に訴えられたという。
2人は現場のカフェに向かう。弁護士がやってくれば訴訟を取り下げると高をくくっていた羽男だったが、店主が引き下がらない様子を見て急に諦めると言い出してしまう。事務所の経営が厳しい状況の中、何とか依頼を引き受けたい石子は事務所に泊まり込んで過去の似たような事案や、カフェの経営状況を調べ、羽男に資料をもとに店主と交渉してほしいと依頼する。
経営状態が悪く、家賃を滞納している店主に大庭への請求を取り下げるのなら家賃支払いの交渉に協力するという申し出を店主は快諾し、大庭とのトラブルは解決した。
カフェからの帰り、石子と大庭は同じ高校出身で、弁護士を目指していた石子を思い出して事務所に依頼をしたと告白される。
帰ろうとする大庭に本当の依頼があるのではないかと告げる羽男。しかし、大庭は何も告げずに去ってしまうのだった。
大庭が気になる2人は後日、カフェを訪れて向かいにあるカーショップを盗撮している大庭の姿を目撃する。大庭の本当の依頼はかつて勤務していたカーショップに対してだった。支店長(丸山智己)からパワハラに遭い、助けてくれた同期の沢村(小関裕太)にも暴力を振るわれている現場を見かねて本社に告発したものの処分はされず、むしろ今勤めている会社に飛ばされてしまったという。沢村を助けたいという大庭と共に2人は仕事終わりの沢村に会いに行くが、沢村は大庭の姿を見ておびえたように去って行ってしまう。
そんな中、大庭がカーショップの支店長からの要望でカーショップへ応援に行くことに。2人はパワハラの証拠をつかむためにカフェに潜伏して様子を探っていると、カーショップの社員たちがやってくる。沢村にパワハラをしたのは大庭で証拠のメッセージもあると差し出された画面には大庭から「死ねよ」と沢村を追い込むメッセージが送られていた。
大庭から事情を聞こうとするが行方が分からず、弱気になった羽男はまたしても依頼を断ろうとする。いら立った石子は羽男に期待するのを諦め去っていく。
綿郎からも説得され、羽男が大庭からの依頼を諦めておらず監視していると知った石子はカーショップに向かう。カフェで監視していると、大庭が支店長と揉めている場面を目撃し助けに入る。
実は大庭と打ち合わせして現場を盗聴していた羽男は大庭と沢村を連れ出し、支店長から大庭を陥れるように指示されたのではないかと指摘する。
沢村は支店長に言われて自分でパワハラのメッセージを送っていたのだった。大庭もそれを薄々気づきながら黙っていたのだ。
大庭の盗撮映像から沢村がパワハラ現場を録音していることに気付いた羽男は沢村に提出を要求する。石子の必死の説得を聞いて沢村は提出を決意した。
事件は解決し…
大庭は退職を決め、新しいことを始めてみるという。前向きな大庭を見て2人は安心する。石子は今回の事件で少し羽男を見直すのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver中村倫也さん演じる弁護士の羽男と、有村架純さん演じるパラリーガルの石子のテンポのいい掛け合いに引き込まれました!そして、1話のゲストだと思っていた赤楚衛二さんが、潮弁護士事務所のアルバイトとして入ってくるとは思いもしない展開で、とても驚きです。事案も現代社会で起きていることで、身近に感じられ、法律を私たちが活用しても良いんだなというのがわかります。そして、爆食の街ということで、大盛りのお蕎麦を食べているシーンはかわいらしかったです!(20代女性)
石頭かもしれないけど、私はそんな石子が好きでした。羽男とケンカしながらも、なんとか依頼人のために尽力する姿がよかったです。記憶力はいいけど予測していないことが起きたら固まってしまう羽男は、ちょっぴり情けなくうつりましたが、でも大庭のためにパワハラの事実を突き止める姿を見て、やっぱり羽男も素敵じゃないかと思いました。テンポよく進む石子と羽男の会話と、のんびりゆっくりな綿郎のテンポのギャップが面白かったです。(50代女性)
弁護士になれなかった才能ありまくりのパラリーガル石子と、一発合格で弁護士になったけどトラウマのある羽男が、お互いに足りないものを補いながら、依頼人の悩みを解決していく様子が見ていてワクワクしました。今回の依頼はカフェでの充電トラブルだったけど、本当の依頼に気付いた時はびっくりしました。依頼人に寄り添う2人を見て、すごいなと勇気をもらいました。
そんな2人にも、裏に潜んだ苦悩があるようなので、それもはっきりさせてほしいなと思います。(20代女性)
羽根岡と石子が互いにディスりあっているのが先ずは面白い場面でした。お互い弱点がありそこをえぐっていくやりとりがセンスがあり気に入りました。1話の見どころとしては依頼してきた大庭がパワハラをしていたのかという部分にありました。情報が半々な感じで入ってきて視聴者に考えさせるようなストーリー展開は秀逸だったなと評価しています。出演者では塩崎役のおいでやす小田が自然体で落ち着いた演技をするよなと感心しました。(40代男性)
中村さん演じる羽男は優秀な弁護士を気取っていたので、かっこいいタイプかと思いきや、実際の交渉の場ではすぐにあきらめてしまったりとへこたれてしまうところもキュートでした。喫茶店での充電事件をきっかけに、実は職場でのパワハラ問題があった、という設定も面白かったです。上司のパワハラに悩んでいた大庭自身が実は沢村くんにひどいメールを送っていたのはびっくりしましたが、それにも事情があったことがわかりほっとしました。最後の解決までの流れが鮮やかでなおかつそれぞれの気持ちをクローズアップした演出が素敵でした。(30代女性)
実直で真面目な硝子が有村架純さんにぴったりな感じがします。そして一見ちゃらんぼらんな羽根岡を演じている中村倫也さんも役にハマっていて二人のやりとりにワクワクします。記憶力だけで弁護士になった羽根岡は対応力がなく自分で考えたプラン通りにことが進まないとフリーズしてしまうと硝子の父親にこぼしていました。手が震えていたのはこれが原因だったのかと理解できました。そんな時の硝子のアシストは最高でした。今回依頼して来た大庭を事務所に迎え3人体制でどのように展開して行くのかとても気になります。(60代女性)
法学部で法律を学んでいたので法律用語を聞くのが面白いです。また、一筋縄でいかず今回は大庭さんが実はパワハラを行っていたほうなのかと意味がわからなくなりどう言うことだと思ってしまい展開がおもしろかったです。さらにパワハラを行っていた支店長にたいしても労働基準法のもと会社に訴えれるとその人自身にも圧力があってただ単にあの人が悪いだけでは終わらせられないと考えさせられた部分でした。羽男と石子の二人の掛け合いも面白いですし、石子がいかに羽男をサポートしていくかこれからが楽しみです。(30代女性)
羽男はプラン通りじゃないと動けなくなるからカフェの店長が示談を断った時に何も言えなかったんですね。パワハラの事件も、誰がいじめをしているのかわからず、投げ出すと言いながらも落ち着いて考えて、事実を導き出していました。その導き方はとてもきれいな流れでスッキリしたのですが、思ったとおりには中々解決しないものですね。そんな時に石子がフォローし、声を上げてほしいと言ってくれたことで、沢村も証拠を出すことができ、羽男には石子が必要だなぁと感じました。支店長にも寄り添ってくれる羽男も良かったです。(50代女性)
いきなり現れた型破り弁護士の石岡羽根男!掴みどころがなくて、天才でカッコいい!と言いそうになりましたが実際はだいぶ違いましたね。やる気があるのかないのか分からなかったですが、関わる人達を結構大事にしているのはなんとなく分かりました。今回石子の父に目をかけられたのも羽根岡が持つ何か惹きつけるものがあったからでしょう。まだまだ秘密を抱えてそうですが、羽根岡の今のキャラクターを作るバックグラウンドが知りたいです。(30代男性)
羽根岡さん、硝子ちゃんのお父さんの代わりに硝子ちゃんとコンビ組んでチャラチャラしていて少し心配でしたが、羽根岡さんがチャラチャラしている分、硝子ちゃんがしっかりしているのでいいバランスが取れているのかなぁ?なんて思いました。大庭くんの弁護依頼を断ってほしいって羽根岡さん言っていたけれど、諦めずに最後まで調査して硝子ちゃんには「プライベートタイムだから!」ってカッコつけちゃうところ嫌いじゃないです。(30代女性)
硝子はとても優秀で依頼人のために資料を整える努力家です。パラリーガルとして最高だと思います。羽根岡は高卒で司法試験に受かった変わり者で、何かを抱えていますが、硝子に言いかけてやめたのでとても気になります。羽根岡は、強気なのに諦めたり、動画を根気強く調べたり、掴みどころがありません。でも依頼人の本当の願いに気づき、硝子と協力して解決したのが見事でした。今回はパワハラを認めさせた上司にさらに相談をしても良いと商売上手な面も見せました。硝子と羽根岡のコンビがこれからも楽しみです。(60代女性)
潮綿郎先生の、お父さんのようでお母さんのような、あたたかい人柄にとても癒されます!特に「雨でびしょびしょになっている人を見たら誰だって傘をさしかけるでしょ」の言葉は、心に響きました。きっと羽根岡佳男先生のことも、自分の事務所で雇いのびのびと活躍してもらうことで、羽根岡先生が抱えている弁護士業務に対する自信のなさや悩みを少しでも軽減できたらいいなと思ってのことだと感じました。羽根岡先生には、持ち前の観察力や記憶力を活かして、これからどんどん自信をつけていってほしいと思います!(30代女性)
石子演じる有村架純さんのプリプリした演技が面白い。羽男の天才弁護士を振る舞う中村倫也さんも今、旬の勢いのある演技力で楽しい。喫茶店での充電で訴えは家賃滞納の苦肉の策という展開が面白い。頭のキレる石子、思いつきの羽男の凸凹コンビが魅力的。フォトグラフィックメモリーという能力が欲しい。勤務先でのパワハラ問題、友人間の大場と沢村と上司の問題。フリーズしてしまう羽男に助け舟を出す石子、理路整然と捲し立てる羽男が良い。最後に出てきたジャンボカツ丼や、蕎麦の山盛りはビックリでした。コミカルで面白い。(50代男性)
東大卒のパラリーガルである石子(有村架純)は弁護士ではなくあえてパラリーガルになった事情があるようだったのでこの先、どのように展開していくのか気になりました。そして高卒で弁護士試験に1発合格した弁護士である羽男(中村倫也)は何でも1度見たら覚えてしまう天才な部分を持つ一方で想定外のことが起きるとパニックになってしまうという弱点があるのは意外性がありました。そのような弱点を石子がパラリーガルとしてサポートしていき、問題を解決していく関係性が描かれており、とても良いタッグだなと感じました。(20代女性)
2話動画ネタバレ
無料相談会を開いた3人
前回の依頼人・大庭蒼生(赤楚衛二)が潮法律事務所のアルバイトスタッフとして働き始めることに。石子(有村架純)は相変わらず理想の弁護士のキャラクターを演じようとする羽男(中村倫也)にあきれ果てていた。
ある日、ショッピングモールで無料相談会を開くことになった3人。そこにシングルマザーの相田瑛子(木村佳乃)が息子の孝多(小林優仁)を連れて相談に訪れる。
スマホゲームへの課金
孝多が瑛子のスマホを使って無断でゲーム「ドロ・パズ(ドロッピング・パズル)」に課金をしてしまったという。羽男は未成年の課金は返金対象になると説明し、瑛子は安心して帰って行く。
「ドロ・パズ」にやってきた2人は会社の顧問弁護士の丹澤文彦(宮野真守)と話をすることに。丹澤は羽男が以前勤めていた「リック&ベンジャミン法律事務所」での同僚だった。予想外の事態に羽男は慌ててしまい、さらに丹澤から18歳以上かの質問に答えたうえでの課金のため返金要求には応えられないと裁判を持ち掛けられてしまう。
パニックになり、何も言い返せなくなった羽男に呆れる石子だったが、考多の通う予備校に聞き込みをした結果、中学受験をしたくない幸多がわざと課金をしたと判明する。幸多も罪を認め、事件は解決したと安心する2人。
しかし、再び限度額まで課金されてしまい、羽男はアカウントを乗っ取られているのではないかと推理する。石子は塾の生徒たちに聞き込みを行い、羽男はゲームを攻略して幸多のキャラとフレンド登録をしているキャラクターに接触を図る。
結果、アカウントを乗っ取ったのは幸多の友人の栄一(横山歩)だったことが判明。合格へのプレッシャーからカンニングをしてしまい、それをネタに強請られていた栄一は何者かに言われて課金をしたという。
幸多のスマホのパスワード「1582」を知っている人物こそ真犯人だと気づいた2人は塾で犯人を待ち構える。幸多の友人がパスワードを口走ってしまった時にそばにいた事務員の深瀬(富田望生)が犯人だった。
勉強したくても親から働けと言われていた自分と、行きたくない塾に嫌々通っている生徒を比べてしまい、恨みのあまり生徒を辞めさせようとしての犯行だった。
幸多の真意
深瀬は逮捕され、羽男は丹澤に年齢確認の画面に表示されている文章が小さすぎる点を指摘し、返金を受けられることに。
しかし、瑛子は幸多がわざと課金した罰として返金を受け取らないという。
自分の受験のために苦労しているのを見て、親に迷惑をかけないために返金される方法を調べ、受験を辞めようとした幸多の真意を聞いて瑛子は自分のしたいことをすればいいと幸多を涙ながらに応援するのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver3話動画ネタバレ
著作権法違反
羽男(中村倫也)に弁護士を雇えない人に対して国が弁護人を立てる「国選弁護」の依頼がやってくる。儲けにならない依頼に石子(有村架純)は乗り気になれない。パラリーガルの石子は接見には立ち会えず、羽男が何かするのではないかと心配していた。
接見にやってきた羽男は依頼人の大学生・山田遼平(井之脇海)と会う。動画を勝手に短く編集し、動画サイトにアップした罪で映画会社から訴えられている山田だったが、反省しておらず何も悪いことはしていないという。それを見て面倒な依頼にやる気のなくなる羽男だった。
反省しない被告人
収益を得ていないと依頼人を擁護する羽男だったが、映画会社から短く映画を編集する「ファスト映画」自体の司法の判断を出してほしいと起訴されてしまう。
SNS上でも話題の事件に依頼人を弁護している羽男は炎上してしまう。なんとか山田に反省の言葉を言わせなければと焦る羽男だったが、公判で山田が反省の言葉を言わないどころか開き直ってしまい羽男はパニックになってしまう。
羽男に任せられないと気づいた石子は、SNS上で山田と名前が似ているために間違って叩かれている映画監督の山田恭兵(でんでん)に目を付ける。ちょうど公開された新作映画を監督のファンだというアルバイトの大庭蒼生(赤楚衛二)と見に来たところ、恭兵を見かける。SNSでの炎上にも冷静な態度の恭兵を見て気になった石子は恭兵の過去の作品をチェックすることに。
そんな中、恭兵の最新作がファスト映画として動画サイトにアップされてしまう。怒る大庭だったが、山田と利害関係のある恭兵の弁護ができない石子と羽男は何もすることができない。
父の潮綿郎(さだまさし)の提案で恭兵に別の弁護士を紹介することに。ファスト映画を見ていた羽男は動画の中に使われていなかったカットが入っていることを指摘し、恭兵が犯人に気付いているのではと告げる。
恭兵の事務所にやってきた石子は恭兵が投稿した犯人は助監督の諸星(今井隆文)だと気づいているが、自分の責任だと訴えを取り下げようとしていることを知る。
石子のアイデアで山田に罪と向き合わせる方法を思いついた羽男は山田に恭兵の映画のファスト映画を見せる。恭兵のファンである山田はそれを見て激怒するが、羽男はそれこそ山田がやってきたことだと指摘。恭兵がこれまで苦労をして作り上げた映画がファスト映画のせいで公開中止に追い込まれたことを聞いた山田は、2回目の公判で反省の言葉を告げ、山田は執行猶予付きで釈放される。
罪と向き合い恭兵に謝りに向かった山田だったが、恭兵はそれを受け入れなかった。
事件は終わったものの…
誰かの力になれたのかと無力感に苛まれる2人。SNS上に残り続ける画像や口コミにどう向き合っていくか考えさせられるのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver4話動画ネタバレ
ひき逃げ事件
夜遅く、潮法律事務所に依頼がやってくる。翌朝、依頼人で盲目の堂前絵実(趣里)に話を聞きに行くと妹の一奈(生見愛瑠)が夜遅くに電動キックボードで新庄隆信(じろう)を轢いてしまったという。問題ないという新庄の言葉を信じてそのまま帰った一奈だったが、新庄は容体が急変し、入院することに。警察はひき逃げ事件として一奈を逮捕したという。
石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は示談のために事件の詳細を探る。
食い違う主張
新庄の妻に事情を聞きに行くと、新庄は一奈と真逆でひき逃げ犯はそのまま逃げたと主張しているようだった。
裁判の日、羽男は姉で検事の優乃(MEGUMI)が相手だと知り動揺してしまう。裁判中も一奈の罪が軽くなるよう弁護するが、優乃に一奈の過去の非行歴を暴露されてしまう。
そんな中、新庄から罪を認めて1000万円の示談金を払えば許してもいいと連絡が入る。絵実は自宅を引き払って示談金を払おうとするが、一奈はそれを拒否する。さらに、新庄から甘酸っぱい匂いがしたと主張する。
目撃者も見つからず、新庄の妻の父親が東京地検の元検事正だと判明し羽男はやる気をなくしてしまう。
しかし、絵実が新庄に示談にしてくれと説得に向かっていたことを知った2人はもう一度聞き込みを開始する。
すると、事件当日の新庄が違法カジノからの帰りだったことが判明する。甘酸っぱい匂いはカジノでの水タバコの匂いだった。
2回目の公判で違法カジノへの出入りを否定する新庄に羽男は絵実が連日のビラ配りで見つけたトラックドライバーから提供を受けたドライブレコーダーの映像を提出する。そこには事故を起こして新庄に駆け寄る一奈の姿が映っていた。新庄が虚偽証言をしていることが明らかになり一奈は保釈されることに。
事務所にやってきたのは…
事務所に優乃がやってくる。石子は違法カジノの存在を知りつつ、上層部の関係者が通っているため手出しできないので自分たちに調べさせたのではと指摘。優乃は石子の能力を認め、羽男にピッタリだと言ってうれしそうに帰って行くのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver5話動画ネタバレ
隣人問題
塩崎(おいでやす小田)の紹介で叔父の重野(中村梅雀)の相談を聞きに向かった石子(有村架純)と羽男(中村倫也)。隣の家の木に発生している毛虫に困っているという悩みを聞いて、隣人の有森万寿江(風吹ジュン)にお願いに向かった2人。万寿江は枝を切ることに了承していたが、その後に万寿江からピアノの騒音で訴えられてしまう。
2人の関係は?
万寿江が仕返しに訴えてきたのではと考える石子だったが、捜査は1人ですると羽男から事務所でおとなしくしているよう言われてしまう。それでも大庭(赤楚衛二)と共に聞き込みに向かった石子は腹痛で倒れてしまう。後日再検査をすることになるが、石子はそれを隠して大庭と調査を続ける。
県から虫の駆除剤を借りられたという羽男と合流し、訴えを万寿江に取り下げてもらうようお願いに向かうが、万寿江に間に入ってほしいと言われたという町内会長(渡辺哲)から訴えを取り下げる気はなく、慰謝料として50万払えと要求されてしまう。
重野と万寿江に関係があったのではと指摘する石子だったが、重野は争う気がなく慰謝料を払うと要求を受け入れる様子。
再検査に向かったのちに事務所にやってきた石子はまたしても1人で調査を進めようとする羽男に不満を訴える。羽男は石子が具合が悪いのに気づいて負担にならないよう1人で行動していたのだった。石子は再検査で重病ではなかったことを報告し、羽男に感謝を伝えて共に調査を開始することに。
万寿江に直接事情を伺いに向かった2人は、町内会長が勝手に訴えを起こしたことを知り、訴えを取り下げてもらう手続きをする。重野に好意を寄せていた万寿江だったが、一方的に重野から関係を断ち切られたという。
帰ってきた2人は再就職の面接がうまくいったという大庭と出会う。石子は大庭から就職が上手くいけば石子に告白すると宣言されてしまう。複雑な気持ちのまま石子は羽男と共に重野たちの関係を改善させるにはどうすればいいかを考えていた時、羽男があることに気付く。
重野は病気を患っていた。万寿江に迷惑をかけたくないという重野の背中を押し、重野は万寿江と再び会うことに。
告白された石子
大庭は面接に合格し、仕事終わりに石子は改めて大庭から告白を受ける。
公式サイト YouTube gyao Tver6話動画ネタバレ
告知義務違反
羽男(中村倫也)にDMで依頼が来る。石子(有村架純)と共に依頼人の高梨拓真(ウエンツ瑛士)の家にやってきた羽男は、妻の文香(西原亜希)と双子の息子の家族で引っ越してきた分譲賃貸マンションで文香が育児ノイローゼになり、さらに匿名の脅迫手紙が来たことで幻覚や幻聴を訴えるようになったと相談される。
不動産会社に引っ越し費用と違約金の無効を請求に向かった2人は、社長の六車瑞穂(佐藤仁美)から告知義務違反はしていないと跳ね除けられてしまう。
手紙の差出人は?
手紙を送った人物を探し出すことにした2人。拓真は会社を友人と立ち上げたばかりで育休が取りづらく、保育園に子供を入れるために「保活」を行っていた。
一方、事務所では転職することになった大庭(赤楚衛二)の送別会が開かれる。以前、石子に告白した大庭は羽男にそのことを伝える。石子からの返事は保留になっていた。
そんな中、文香がボヤ騒ぎを起こして入院してしまう。拓真は子供たちをベビーシッターに任せ会社へ向かうが、マンションの住人たちから苦情が入り始め、これ以上訴えを起こすのはやめようかと考え始めていた。
マンションのエントランスに設置している監視カメラをチェックした2人は手紙を投函している不審者が住人なのではないかと気付く。
石子は不審人物の目撃者を発見し、手紙を投函した人物が同じマンションに住んでいる文香のママ友の熊切だと判明する。熊切は「保活」のためライバルの高梨家を追い出そうとしたと罪を認め、真実を知った拓真は以前親切にしてくれた熊切を許すことに。
手紙の投函主が判明し、今度は不動産会社を追い詰めるために証拠を集めようとする2人のもとにマンションの住人から高梨家の前に住んでいた人物の画像が提供される。それを見た羽男はその人物に見覚えがあることに気付き、ある工務店へ向かい従業員名簿を確認する。
その男は不動産会社に依頼されて事故物件に一定期間住み、事故物件を告知義務なく貸し出す「ルームロンダリング」をしていた人物だった。六車にそのことを追及に向かった2人は、さらに判明した文香のシックハウス症候群を持ち出し、リフォームが規定違反だったことを指摘する。罪を認めた不動産会社から違約金の無効だけでなくベビーシッター代なども勝ち取った2人。
後日、高梨夫妻から感謝の言葉を聞き安心した石子。羽男はこれをきっかけに拓真の会社の顧問弁護士にと提案するが、断られてしまう。
告白の返事
大庭に告白の返事をしにやってきた石子。羽男に後押しされ迷いながらも大庭の告白を受け入れることに決める。
公式サイト YouTube gyao Tver7話 傷害罪
犯人を見つけようとしていた2人は…
キッチンカーを破損させた犯人を捕まえてほしいと依頼を受けた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)。ドライブレコーダーに映っていた人物を見つけるために未成年の少年少女が集まる丸来町の繁華街にやってきた2人は、カリスマ的存在の「K」と呼ばれる人物が犯人ではないかという情報を得る。
そんな中、聞き込みをした川瀬ひな(片岡凜)から助けてほしいと連絡が入る。急いでやってきた2人は血を流して運ばれていく東美冬(小林星蘭)を目撃する。
傷害罪
病院にやってきた石子と羽男はひなが男性と口論になっているのを目撃し、彼女を止める。これ以上関わらないでほしいというひなに石子は一段落するまで家に泊めると宣言する。
口論になっていたのは美冬の父親(野間口徹)だった。義理の父親から暴力を受けていた美冬を助けてほしかったというひなに2人は協力しようとするが、両親からの虐待を立証するには証拠がない。無力を痛感する石子たち。
そんな中、「K」が死体で発見される。死亡時刻からドライブレコーダーに移っていたのは「K」ではないことが判明する。それを聞いてひなはドラレコに移っていたのは美冬だと告げる。
美冬の損害賠償を請求するために美冬の自宅にやってきた2人だったが、父親から門前払いを食らってしまう。
何もできないことを辛く思う石子は羽男にかつて司法試験を受ける直前に交通事故を目撃してしまい、それ以来試験の度に思い出してしまうことを打ち明ける。
そんな中、大庭(赤楚衛二)から初めて契約が取れたと連絡が入る。大庭の家にやってきた石子はドラレコの映像を大庭に解析してもらい破損させた人物が美冬だと確証を得る。
裁判の日、美冬の損害賠償を立証することができた羽男は次に父親からの暴力の証拠を得るために動く。大庭と塩崎(おいでやす小田)の協力で美冬への傷害罪の証拠も獲得し、意識を取り戻した美冬が父親を訴えることに。
事件は解決し…
繁華街ではなくシェルターに移動することになったひなと美冬を見送る石子と羽男。
一方、大庭は就職した会社で不穏な動きを感じ取っており…。
公式サイト YouTube gyao Tver8話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tver潮法律事務所に“隠れ家”を売りにしている創作料理店の店主・香山信彦(梶原善)から、店が知らぬ間にグルメサイトに掲載されてしまい、掲載の取り消しを求めてサイトの運営会社を訴えたいと相談があった。
羽男(中村倫也)と石子(有村架純)が運営会社の顧問弁護士を訪ねると、そこには羽男の因縁の相手、丹澤(宮野真守)の姿が! 羽男は掲載の取り消しを求めるが、丹澤はそれを拒否。交渉は決裂する。
示談が成立せず裁判で争うことになったため、石子と羽男は裁判に向け店側に有益な情報を集め始める。
そんな中、信彦には大喧嘩したまま疎遠になっている息子夫婦・洋(堀井新太)と蘭(小池里奈)がいることがわかり……。
9話動画あらすじ
10話動画あらすじ
石子と羽男キャスト情報
ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」キャスト情報まとめました。
石田硝子(有村架純)
東大卒のパラリーガル。4回司法試験に落ち、5回目の試験を受けることは諦めている。
「真面目でコツコツ積み上げていく、そして石のように頭が固い」ことから「石子」と呼ばれている。
羽根岡佳男(中村倫也)
高卒の弁護士。写真のように見たものを記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主。
この能力を使い、司法試験に一発合格。羽のように軽やかな性格から「羽男」と自称。
中村倫也
1986年12月24日、東京都出身。
高校1年生のときに所属事務所からスカウトを受け、所属事務所の養成所Artist☆Artistにて、演技を学ぶ。
2005年、映画『七人の弔』で俳優デビュー。2014年に『ヒストリーボーイズ』にて舞台初主演。同作により第22回読売演劇大賞優秀男優賞受賞。2018年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で朝井正人役で出演し、知名度が上がるきっかけとなる。同年、Yahoo!検索大賞俳優部門受賞した。
出演作品
七人の弔
俺は、君のためにこそ死ににいく
沈まぬ太陽
SPINNING KITE
やるっきゃ騎士
星ガ丘ワンダーランド
先生!、、、好きになってもいいですか?
水曜日が消えた
人数の町
ハケンアニメ!
H2 〜君といた日々〜
風のハルカ
第17回フジテレビヤングシナリオ大賞『unplugged 〜アンプラグド〜』
ライフ
ハリ系
天地人
軍師官兵衛
ヤンキー君とメガネちゃん
ファーストクラス 第2期
下町ロケット
お義父さんと呼ばせて
スーパーサラリーマン左江内氏
新宿セブン
美食探偵 明智五郎
珈琲いかがでしょう
潮綿郎(さだまさし)
硝子の父。弁護士で「潮法律事務所」の所長。根っからのお人好しで、困っている人を放っておけない。
大庭蒼生(赤楚衛二)
中古車販売店で働く販売員。カフェのコンセントで充電していたら訴えられる。
赤楚衛二
1994年3月1日、愛知県出身。
2013年、サマンサタバサのメンズモデルオーディションにおいてグランプリを受賞。2019年、馬場ふみかとW主演の『ねぇ先生、知らないの?』でドラマ初主演を果たす。
出演作品
トリプルミッション!!!
思い、思われ、ふり、ふられ
表参道高校合唱部!
模倣犯
わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた
イノセンス 冤罪弁護士
ねぇ先生、知らないの?
映像研には手を出すな!
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
ハクタカ 白鷹雨音の捜査ファイル
ヒロイン失格
ヤウンペを探せ!
妖怪大戦争 ガーディアンズ
決戦は日曜日(2022年1月7日公開予定)
塩崎啓介(おいでやす小田)
父親が経営する「そば処 塩崎」で働く。明るくて気さくな性格。
石子に一目惚れしアプローチを続けているが、石子からは相手にされていない。
おいでやす小田
1978年7月25日、京都府出身。お笑いユニットおいでやすこがのツッコミ担当。ユニット相手はこがけん。京都府文化観光大使に任命されている。
2016年から2020年までR-1ぐらんぷり5年連続ファイナリスト。主にコントを行い、ピン芸人として頭角を現す。2019年からはこがけんと「おいでやすこが」で出場。2020年、おいでやすこがが決勝進出を果たすと、ファーストラウンドは一位通過し、最終決戦では7票中2票を獲得。準優勝となり、漫才の分野でも成績を残した。
石子と羽男期待する見どころ
ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」見どころをまとめました。
石田と羽根のでこぼこコンビ
有村架純さんが演じるパラリーガリルの石田と、中村倫也さんが演じる高卒の弁護士の羽根の2人がさまざまな問題を解決する、痛快な法律事務所を中心としたドラマです。一番の見どころは、石田と羽根のでこぼこコンビです。石田は東大卒なのに司法試験に合格できません。まじめで融通が効かないことが原因のようです。羽根は高卒なのに記憶力が抜群で、司法試験に一発合格しました。でも予定外のことの対処は苦手です。2人が衝突したり協力したりして、困っている人を助けていきます。依頼人がどんな相談をするかも興味深いです。
硝子のお父さん役のさださんの演技が楽しみ!
私が思う見所でもあり期待したいのは、硝子と佳男のセリフの掛け合いです。
真面目な硝子と自由人の佳男、有村さんと中村さんが演じられるので、普通の会話にとどまるわけないと思います。テンポのいい二人のやり取りが見れるのではないかと、今から楽しみで仕方ありません。
あと、硝子のお父さん役のさださんがどんな演技を見せてくれるのかも楽しみです。
テレビに出演して、おしゃべりしているさださんが好きで、おしゃべりが本当に上手だなと思うので、それがセリフになったらどうなるんだろうと、今から楽しみです。
誰にでも起こりうる珍トラブルに挑むシーンに注目
4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガルである石子と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士である羽男がコンビを組んで、どのように活躍していくのか見どころであると考えています。誰にでも起こりうる珍トラブルに挑むシーンに注目していきたいと思います。有村架純さんの活躍するシーンに見どころがあるのではないかと考えています。異色のリーガル・エンターテインメントドラマとして面白い内容になることを期待しています。
有村架純さんと中村倫也さんのダブル主演
司法試験4回連続不合格のパラリーガル・石子と、高卒ながら司法試験1発合格という弁護士・羽男という凸凹コンビが、些細なトラブルに巻き込まれた人々の救済に奔走する様を描くという、ライトなリーガルミステリーとモダンな人情喜劇を掛け合わせたような設定と世界観が非常に魅力的で、どんな物語が繰り広げられるのか今から非常に楽しみです。キャスティングの面でも主演に有村架純と中村倫也という、今、最も旬な2名が据えられており、彼らの演技がドラマの世界をどのように膨らすのか、その点も大きな見どころでしょう。
見たものを瞬時に記憶出来る羽男の能力に期待
安定した人気の有村架純さんが東大卒のパラリーガルとして働く姿の石子と、最近人気が高まっている感じの中村倫也さんの高卒の弁護士の羽男。本来なら東大卒が弁護士で高卒がパラリーガルのはずが、立場が逆!当然、発想もお堅い考えの石子さんと、たぶんふんわりと、しかし確実に案件をまとめていく羽男の凸凹コンビと、コンプレックスと、どこ吹く風の自由人のような真逆のタイプの、ヒューマンストーリーと、ぶつかり合い、見たものを瞬時に記憶出来る羽男の能力に期待し見どころになると思います。
毎回出演するゲストが誰なのか楽しみ!
様々なドラマや映画で活躍している有村架純さんと中村倫也さんがどのような掛け合いを見せてくれるのか必見です。東大卒のパラリーガルと高卒の弁護士、そして性格も全く正反対な2人がどのように案件を解決していくのか、ストーリーも面白そうなので期待しています。また扱う案件ごとに毎回出演するゲストが誰なのかも楽しみなところです。そして連続ドラマに初出演するさだまさしさんがどのような演技を見せてくれるのかも注目です。
身近な出来事が裁判沙汰になるから親近感が湧く
まずタイトルの通り身近な出来事が裁判沙汰になるから親近感が湧きますね。
また主演の石子と羽男の関係性が面白い。東大を首席で卒業していながら何故か司法試験には4連敗中と言う石子。一方で高卒でいながら司法試験一発合格と言う羽男。こんな2人がコンビを組むのだからどんな展開になるんだろうと自然と興味湧きますよね。
石子にも倹約家等しっかりした一面もあるし羽男は想定外の事が起きると思考回路が停止してしまうと言うダメな部分も持ち合わせているから人間味を醸し出していて良いですね。
仕事もバリバリしながら、二人の関係性なども期待したい
このドラマは有村架純さんと中村倫也さんの、凸凹感溢れるところが楽しみです。どのような雰囲気で、どんなやりとりをしていくのか気になります。
そして弁護士として、どんな事件などを解明していくのかポイントです。様々なことが起きていく中で、冷静に相手の話に寄り添っていくのかなと感じます。
仕事もバリバリしながら、二人の関係性なども期待したいです。二人ともかなりインパクトのある役なので、面白さもありながら楽しめそうです。
硝子と佳男が自らのコンプレックスと向き合い成長する姿
正反対の性格のようだけれど、どこか似ている有村架純さんが演じる石田硝子と中村倫也さんが演じる羽根岡佳男の石羽コンビが、さまざまなトラブルに挑んで行く中で、どのように自らのコンプレックスと向き合い成長していくのかが見どころです。また、真面目でコツコツ積み上げていく石のように頭の固い性格である為、石子と呼ばれる石田硝子と羽のように軽やかな性格であることから羽男と呼ばれる羽根岡佳男は、恋愛に発展するのかにも注目です。
連続ドラマ初出演のさだまさしさんに注目!
連続ドラマに出演するのが初めてだというさだまさしさんに注目しています。有村架純さん演じる主人公石子こと石田硝子の父親役をどんなふうに演じてくれるのか、今から楽しみでたまりません。コツコツ型の石子と全く違う羽男こと羽根岡佳男が持つ「フォトグラフィックメモリー」がとても興味深いです。自由人でありながら司法試験に一発で合格してしまう羽男を、カメレオン俳優の中村倫也さんがどう演じてくれるのかもワクワクしちゃいます。
些細な事件を引き受ける今までにないストーリー
有村架純演じる東大卒のパラリーガル石田硝子は、真面目で頭の固い女性であるが司法試験に4回落ちた女性です。中村倫也演じる羽根岡佳男は高卒の弁護士で、アメリカを数年缶放浪するなど自由人で、優れた記憶力をもち、司法試験も一発合格するなど、型破りな弁護士で、石田と羽根岡は正反対な人物です。この二人が繰り広げる掛け合いが見どころです。また、お店で充電したら訴えられたなど些細な事件を引き受ける今までにないストーリーも見どころです。
独自性のあるオリジナル作品
このドラマの見どころは、オリジナル作品と言う所だと思います。最近のドラマは、漫画の原作からのドラマが多いからこそ、独自性がある所に期待したいです。そして主人公の石田硝子と羽根岡のまったくタイプの違う二人が繰り広げていく所です。そして依頼を受ける中で二人の考え方が違うからこそ、どのように解決していくのかを見ていく所も見どころの一つです。そして主人公の石田硝子役を演じる有村架純さんと、羽根岡佳男役を演じる中村倫也さんの演技も注目するべき見どころです。
些細な事で訴えてくる内容とはどんなことなのか
あらすじを読んだ時にドラマ・リーガル・ハイのような作品が見られる可能性があるなと感じました。有村架純が演じる石田硝子は真面目で融通が利かないタイプ、中村倫也が演じる羽根岡佳男は型破りな弁護士ということから面白そうなやりとりが見れそうだなと期待しています。そんなコトで訴えます?というタイトルにある通り些細な事で訴えてくる内容とはどんなことなのか注目しています。裁判が絡んだドラマではありますがほのぼのとした作品が見れそうで楽しみです。
お互いのコンプレックスをどう補い合うのか
東大出身のパラリーガルである硝子と写真のように見たままを記憶できる能力によって司法試験を一発合格した佳男という、正反対の二人が請け負った弁護を解決していく作品であり、考え方の違いから衝突しながらも同じ目的に向かって進んでいく二人の姿が見どころです。また、努力を積み重ねても目指す司法試験合格を手に入れられない、一方でいざというときに力を発揮しきれないというお互いのコンプレックスをどう補い合うのかという点も見どころな作品です。
石子と羽男動画まとめ
有村架純さんと中村倫也さん主演のドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」ですがparaviで見逃し配信しています。
\独占配信/
コメントを残す