鎌倉殿の13人再放送予定と見逃し配信1話から動画無料視聴方法!

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の1話からの再放送予定情報と1話から見逃してしまった時のために見逃し配信の動画サービスを紹介します。

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鎌倉殿の13人公式情報

目次

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」公式情報まとめました。

公式サイト 公式サイト
関連サイト ウィキペディア
公式Twitter 公式Twitter公式インスタグラム
キャスト情報 小栗旬/坂東彌十郎/大泉洋/菅田将暉/野添義弘/佐藤二朗/中村獅童/横田栄司/佐藤B作/小林隆/栗原英雄/宮沢りえ/片岡愛之助/新垣結衣/青木崇高/秋元才加/浅野和之/梶原善/山口祥行/竹財輝之助/芹澤興人/坪倉由幸/高岸宏行/山本耕史/中川大志/西田敏行/松平健/田中泯/大野泰広/新納慎也/町田悠宇/栗原英雄/國村隼/南沙良/たかお鷹/佐藤浩市/江口のりこ/成河/市川染五郎/米本学仁/濱正悟/矢柴俊博/小泉孝太郎/八嶋智人/鈴木京香/岡本信人/吉見一豊/阿南健治/草笛光子/山崎一/迫田孝也/杉本哲太/金子大地/品川徹/小林隆/佳久創/木村昴/市川猿之助/堀内敬子/
放送時間 NHK総合 毎週日曜日 20時から20時45分まで
放送時間 BSプレミアムBS4K 日曜日午後18時から

鎌倉殿の13人再放送予定情報

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ですが1話からの再放送は以下の日程で再放送されます。

NHK総合再放送予定

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」はNHK総合で再放送予定されています。

7月9日土 午後13時05分から13時50分まで 26話再放送

参考 公式サイト26話

7月2日土 午後13時05分から13時50分まで 25話再放送

参考 公式サイト25話

6月25日土 午後13時05分から13時50分まで 24話再放送

参考 公式サイト24話

6月18日土 午後13時05分から13時50分まで 23話再放送

参考 公式サイト23話

6月11日土 午後13時05分から13時50分まで 22話再放送

参考 公式サイト22話

6月4日土 午後13時05分から13時50分まで 21話再放送

参考 公式サイト21話

5月28日土 午後13時05分から13時50分まで 20話再放送

参考 公式サイト20話

5月21日土 午後13時05分から13時50分まで 19話再放送

参考 公式サイト19話

5月14日土 午後13時05分から13時50分まで 18話再放送

参考 公式サイト18話

5月7日土 午後13時10分から13時55分まで 17話再放送

参考 公式サイト17話

5月2日月 深夜1時55分から2時15分まで  1月ダイジェスト

鎌倉殿の13人見逃し配信動画サービス状況

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の再放送を見逃してしまった場合は以下の動画配信サービスで1話から見逃し配信しています。

動画サービス 見逃し配信状況
NHKオンデマンド △課金
NHKプラス 期間限定
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NHKオンデマンド

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ですがNHKオンデマンドで見逃し配信予定です。ただしNHKオンデマンドでは見放題パックが990円かかります。また単品ですと1話につき220円発生します。

NHKオンデマンド

NHKプラス

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ですがNHKプラスで見逃し配信しています!

NHKプラス

鎌倉殿の13人あらすじ

ドラマ「鎌倉殿13人」あらすじまとめました。

第1話ネタバレ

平安時代の末期、平清盛(松平健)が絶頂期を迎えていました。

清盛は源氏を源氏を追い落として、帝や朝廷までも意のままに操っていました。

伊豆の豪族、北条四郎時政(坂東彌十郎)の息子義時(小栗旬)が住んでいる伊豆でも平家の支配は及んでいました。

義時は父である時政の補佐をしていました。

1175年、時政は帝の警護役を終え、3年ぶりに北条家に帰ってきました。

広間では時政が帰ったことを祝い、近隣の豪族たちが集まり、酒宴が行われていました。

そこに三浦義村(山本耕史)がやってきて、義時に爺様の話は聞いているか聞きました。

この爺様とは平家の御家人、伊東祐親(浅野和之)のことです。

16年前、頼朝の父、義朝が率いる源氏は平家に敗れました。

清盛は生き残った頼朝の命を助け、伊豆に流しましたが、その際、流罪人頼朝の監視役を任されたのが義時の祖父伊東祐親でした。

清盛に目をかけられた伊東は祐親は伊豆で一番の力を持つようになりました。

そしてその伊東の連中が頼朝を必死で追っているというのです。

そして義村がいなくなった後、兄の宗時(片岡愛乃助)がやってきます。

そして義時に佐殿、源頼朝(大泉洋)をどう思うか?聞いてきたのでした。

宗時の話によると、頼朝が窮地に追い込まれているとのことでした。

そして兄宗時は佐殿に手を貸すといい、今ここにいるからと、義時に頼朝を引き合わせました。

そして宗時はこれより佐殿の手足となり源氏復興に尽くしますと。

宗時はそして義時に佐殿の力を借りて平家をぶっ潰すと伝えます。

義時は義村に相談します。

すると、頼朝をかくまったら爺様は黙ってはいないだろう。くれぐれも内密にと忠告。

そしてそこに伊東祐親がやってきました。

そして義時は警戒して頼朝がいるところに行き、伊東祐親が来ていますのでくれぐれも目立つようなことはしないようにと伝えます。

翌日、義時は伊東家の八重を訪ねます。頼朝からの手紙を渡しにやってきたのです。

そこには会いたいと書いてあり、八重は北條に行こうとしますが、義時がそれを止めます。

するとそこに伊東祐親が呼び止めます。北条に頼朝がいるとかぎつけたのです。

そしてほどなくして伊東祐親が北条家にやってきました。

義時は頼朝を逃そうとしますが伊東の兵に囲まれてしまいます。

そこで政子の提案で頼朝に化粧を施すことにしました。

そして義時は頼朝を馬に乗せ、走らせました。

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三谷さんの作品良かった!逃亡手段がまさかの姫への変装!驚いた!

三谷さんの作品でキャストもベテラン陣とのことで楽しみにしていました。現代の言葉使いが多くて内容がわかりやすいのがよかったです。始まりから色恋沙汰でゴタゴタしそうな雰囲気でワクワクしますね。政子さんの言われようが、史実でもそうだったのかなぁと思いました。実孫でも敵の子であれば容赦なく殺してしまうおじい様が怖かったです。人の受け渡しのためにそこそこ本格的に戦支度して挑んだのですね。そして逃亡手段が、まさかの姫への変装とは驚きました。

面白そうな展開!三谷作品だけあってテンポがいい!

正直、有名武将とかではないのでパッとしない感じなのかな?って思っていたけど、なかなか面白そうな予感がする第一話でした。三谷脚本なだけあって、非常にテンポもよく、コミカルな演出もありつつ、あの時代の残酷さも垣間見える演出もあって、かなりジェットコースターな展開でした。主役が開始5分で、失恋してたり、周りの人がやりたい放題すぎて、完全に巻き込まれ系主人公だったのが、ラノベみたいな展開で、令和大河って感じがしましたね。今後がひとまず楽しみな大河だと思います!

三谷幸喜さんの脚本なので登場人物の描き方には期待!源頼朝は印象的だった!

三谷幸喜さんの脚本なのでストーリーや登場人物の描かれ方には期待していましたが、特に源頼朝の描かれ方が印象に残っています。源頼朝が変装して移動するシーンでは、彼を「姫」と呼ぶ周囲の人々や、それに答える頼朝の裏声で笑ってしまいました。大河ドラマにはお堅いイメージがあったため飽きずに視聴できるか不安でしたが、コミカルな場面が多く言葉も現代語に近くわかりやすかったため、非常に観やすかったです。これからどのように頼朝たちが動いて鎌倉幕府が誕生していくのか、今から楽しみです。

現代劇調なシナリオでわかりやすかった!

私は、現代劇調なシナリオのせいなのか、わかりやすい話だったと思います。昔の話だからと考えずに、理解できり感じでした。さすが、三谷幸喜さんだと思いました。これから源平合戦が始まるかと思うと、ワクワクします。また観たいと思いました。北条家がどのように、権力を掌握し、源頼朝がどう付き合って、子孫がどんな感じでいなくなり、執権政治になっていくのか興味津々です。登場人物の性格や立場も色々あり、把握できるかわかりませんが、13人に注目したいです。

三谷幸喜さん原作・脚本だけありコメディ要素が満載!

三谷幸喜さん原作・脚本だけあって、コメディー要素がふんだんに盛り込まれた初回だったと思った。『新撰組』の時よりも大幅に喜劇要素が見られたと思う。特に印象に残ったのは北条家が一堂に集まり、父・時政が結婚報告をする場面。一番まともなのが義時で、父をはじめ北条家の面々は曲者ばかりという雰囲気が漂っていた。また、それが物語を面白くさせていると感じた。多くの場面で笑える要素が盛り込まれた中、義時と伊東祐親の腹の探り合いのシーンは圧巻で、見応えがあった。賛否両論あると思うが、こういうのもありかなと思う。

ナレーション長澤まさみの声が聞きにくいが楽しい作品!

楽しいしわかりやすい。唯一の難があるとすれば長澤まさみのナレーションが聞き取りにくいくらい。振り回されっぱなしの義時が気の毒で可愛い!政子姉さんが早くも姐さん。存在感がたっぷりで大雑把な宗時の丸投げ連投がすごい。いかにも嫡男だから、義時が自分が家督なんて想像していない、ということがよく伝わってきた。時々声が裏返る時政が微笑ましい。今後の腹黒展開期待できそう。ラストの15分でコンパクトに全国を俯瞰していたが、さすが大河、顔と役名だけでキャラの立つキャストを揃えてきてる。来週も楽しみ。

歴史を知らなくても楽しく見れて面白い!

歴史を知らなくても楽しく見れて面白いです。源頼朝を伊東から匿うために、最終的に北条家が一致団結している所がとてもいいですね。時政のキャラも面白く、そんなお父様だからこそ政子も義時も好きな人の前でデレデレしてしまう気がします。義時の八重への気持ちは隠せませんが、八重の気持ちは頼朝なんですよね。憎みたくてももどかしい気持ちですよね。それにしても伊東自身が頼朝が許せなくて孫まで殺させるのは時代なんでしょうか。頼朝を助けるために女装させた政子はこの時から凄い人だなと感じます。

源頼朝を伊東祐親から逃がすシーン!まさかの化粧!

源頼朝を伊東祐親から逃がすことになった際に女性が羽織る服を被って逃げることになったのですが、何故かその際に化粧して登場したのは笑ってしまいました。状況的には切羽詰まった状況なのにこういうおふざけがあって面白いと思いました。義時が頼朝を逃がすことになり強行突破することになったのですが無事に逃げ切れるのかが心配だなと思いました。あと面白かったのが、頼朝に一目ぼれした政子があからさまにアプローチかけているのが大胆だったのも笑えました。

北条義時を演じる小栗旬がどんな活躍するか楽しみ!

第1話では、北条義時は、鎌倉時代に何を成し遂げた人物なのか気にしながらドラマを観ていました。源頼朝を巡ってバトルが始まっている印象を受けました。大泉洋さん、新垣結衣さんの活躍があり、注目して観ることができました。義時の初恋の人である八重と義時の関係が気になりました。鎌倉時代に関心を持つことができる内容になっていました。鎌倉殿の13人では、北条義時を演じる小栗旬さんの活躍に注目していくとドラマが面白くなると思いました。

義時が兄の宗時の勝手な行動から頼朝と繋がったことが驚いた

平家の治める世の中でも全く不平不満のない暮らしをしていた義時なのに、不平不満を口にする兄の宗時の勝手な行動から巻き込まれる形で頼朝と繋がった事に驚かされ、父親の時政の若干の頼りなさがあるだけに宗時の思いとは逆の行動をする気がしていたのに、兵を連れてやって来た伊藤祐親に対して帰れと言い切ったここぞという時の凄みに感心させられ、義時が後の執権を握った理由がこの家族の影響からだったのだなと感じました。有頂天になる程平家はわかるものの、監視下にある頼朝も我が世の春を満喫していた印象にはガッカリしました。

義時の苦悩が観てて辛かった

義時の苦悩が観てて辛かったです。最初は平家の世の中に特に不満もなく、大してこの国の政治にも興味が無かったようですが半ば強制的に巻き込まれる感じですね。ここに頼朝が来た事で、まさかの伊東家と相対する事になるとは。それにより狙われる事になり、必然的に戦になってしまうと。この世の中では仕方のない事ですが、見知った相手と戦うと言う事はなかなか想像出来ないですね。それを殺してしまうなんて今の世の中ではイメージがとても湧かないです。義時もそれは一緒でしたが、これから彼がどんな男になるか楽しみです。

三谷幸喜さんの脚本らしいコメディ要素!時代背景もわかりやすく面白い

三谷幸喜さんの脚本らしいコメディ要素が強いながらも時代背景がわかるところもあり、面白く見れました。俳優の皆さんの演技が現代的な雰囲気なのですごく見やすかったです。特に小池栄子さん演じる北条政子さんが最高でした!頼朝に惹かれるところがとてもいきいきしていてよかったです。頼朝の姫姿もさすが大泉洋という感じで素敵でした。長澤まさみさんのナレーションはちょっとぼそぼそしていて聞き取りづらいです。そういう演出なんでしょうけど。。

最終的には把握できた!時代劇と言うよりも家族愛

登場人物とその関係性を把握することにややてこずりましたが、最終的にはある程度わかり、スタートラインに立った気分でした。時代劇という感じよりも、家族のドラマという感じはありましたが、愛之助さんの演技でやはり時代劇だと引き戻された感じがありました。主役の小栗さんの目の動きの演技はとても迫力があり、今後も注目すべきところだと思います。また、主役以上に小池栄子さん演じる北条政子が目立つ回でした。全体的にコミカルさが印象的な感じでした。

波乱を感じさせる始まりが興味深い

北条家が頼朝と一緒に立ち上がり平家を倒したと一般に知られていますが、裏では探り合いや欲望や家同士の争いなどがあったのだと思いました。義時は、北条家のためを一番に考えて慎重に行動していますが、父も兄も姉も自分の感情や欲望を優先させて、困ると義時を頼ります。義時は嫌がらずに前に出て解決しようとするので、人の良さに感心しました。頼朝は感情をあまり出しませんが、不幸が続き周りを信用していないようです。でも生きるためには誰でも利用するしたたかさもあるようです。波乱が示すような始まりが興味深かったです。

その他「鎌倉殿の13人」Yahoo!感想

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第2話ネタバレ

流刑人である頼朝(大泉洋)を処断しようと兵を大挙して来る伊東祐親(浅野和之)。

北条義時(小栗旬)の父・時政(坂東彌十郎)と兄・宗時(片岡愛之助)は伊東祐親と対立することになります。

平家を恐れる伊東とそれに逆らう北条の一触即発の事態に現れたのが、相模の武士団を束ねる大庭景親(國村隼)でした。大庭が伊東と北条の双方の話を聞くことになります。頼朝は北条に預けられ、八重(新垣結衣)と頼朝の関係は一切断絶という渋々ながらも双方の納得のいく合意を得られ、戦が回避されます。

話がついたことで北条の屋敷に頼朝が戻って来ます。伊東家では父・祐親が娘・八重に「佐殿(頼朝)と会ってはならぬ」と命令するだけではなく、早急に結婚まで決めてしまいます。

この話を耳にした宗時はあまりにも八重が不憫でならないと2人の密会の段取りをします。一方、政子(小池栄子)は東男の源氏にはない穏やかさを頼朝に感じていて、益々好きになり、自分をアピールするようになります。

義時の方は、嫁ぐ前に八重がもう一度会いたいと言っていることを頼朝に告げますが、義時が目にしたのは「今さら会ってどうなる」とのあまりにも冷めたような態度の頼朝でした。

このことを姉・政子に告げるものの政子は取り合いません。

2人(頼朝と政子)で散歩に行った際には、「八重のような思いをさせたくない」という頼朝に対して「私なりに佐殿をお支えしたい」と超前向きな政子。そして「生きながらえていてこれほど感じ入ったことはない」と頼朝。

頼朝の傍にいてあげたいと心を決めた政子でした。

比企家では能員(佐藤二朗)の母・比企尼(草笛光子)の一言で、頼朝と八重の密会場所を提供することになります。

比企家ではいろいろと準備をしたものの、義時の口から出たのは「佐殿は来ない」との言葉でした。

能員と妻・道(堀内敬子)は文句を言うものの、比企尼は2人の心を見透かしていて義時に「謝る必要はない、佐殿がこないことで2人(能員と道)はホッとしている」と2人のことをチクリと刺します。

北条家に帰って来た義時は兄・宗時に「本当に佐殿は兵を挙げるつもりがあるのか」と怒りを露にします。宗時は「まだ佐殿は我々を信用していないのだ」と楽観的。こんな会話の中、実は頼朝と政子が湯河原に行っていると分かり、急いで2人のところに向かう義時でした。

湯河原には温泉に浸かっている頼朝がいたものの、政子はいませんでした。実は政子は八重の頼朝への想いを断ち切るために八重と会っていたのでした。八重は頼朝の性格や体質を政子に伝える精一杯の強がりを見せました。

一方、話し合う頼朝と義時の方では、馬を乗り換えるような頼朝の行動を義時は承服できません。

そしてとうとう「出て行ってください、北条から」とズバリ言います。

すると頼朝は今の自分の立場を義時に説明し始めます。そして「お前だけには話しておく」と前置き。

「挙兵して清盛の首をとり、この世をあるべき姿に戻す」と本心を義時に語りだします。

「そのために北条が欠かせぬ」「事を慎重に運ばねば」「兄にも話すな」と畳みかける頼朝。

そして最後には「お前はわしの弟じゃ」と。頼朝の心強い言葉に感じ入り「ははっ」と承服する義時。

頼朝の本心が伝えられたことで義時の気持ちも一気に変わりました。

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嫁ぐ前にもう一度!八重の気持ち届かず

嫁ぐ前にもう1度と切望した、千鶴丸と頼朝との再会を果たせなかった八重でしたが、千鶴丸は出家させたと父上から嘘ではないと告げられた言葉も、頼朝様への思いを断ち切らせる為に会いに来ましたと政子から告げられた事で、やっぱりそうかと全て察して受け入れたんだろうなと、それでも断ち切ることは出来ないけれど、断ち切る努力はしますと去り際に伝えた事が、精一杯の八重のプライドであり抵抗でもあったんだろうなと感じました。

全体的にコミカルだった!頼朝の思惑が最後明らかに

全体的にはコミカルな感じな部分がよかったです。特に義時の親父の時政のりくに対しての態度やセリフなどのやり取りのシーンが気に入りました。一方で今回の頼朝は途中までは優柔不断な態度で八重に会いたくないとか戦いたくないという態度や言動をしたときにはかなりイラっとしました。しかし最後になって頼朝が義時に本音は打倒のためだからこうなった的なことを話したので、それまでのイラっとした気持ちを抑えられてよかったなと思いました。

主人公はどこか真田丸の主人公を彷彿させる

相変わらず主人公は存在感も服装も佇まいも地味で、真田丸の主人公を思い出させる。いや、真田丸の主人公より更に地味に感じる。ただ、それは決して批判的な意味合いでなく、最初こそ地味で目立たないが徐々に存在感を増していくというのが、有名でない主人公ならではの面白さなので、地味な分今後どのように成長・展開していくかがとても楽しみに思える。逆に今回も存在感を示しまくっていたのが小池栄子扮する政子。新垣結衣扮する八重との対峙場面は風貌やキャラクターが清々しいほど真逆で、対話がなくとも絵面だけで面白みがあった。

頼朝への八重の思いがヒリヒリした

嫁ぐ前にもう1度と切望した、千鶴丸と頼朝との再会を果たせなかった八重でしたが、千鶴丸は出家させたと父上から嘘ではないと告げられた言葉も、頼朝様への思いを断ち切らせる為に会いに来ましたと政子から告げられた事で、やっぱりそうかと全て察して受け入れたんだろうなと、それでも断ち切ることは出来ないけれど、断ち切る努力はしますと去り際に伝えた事が、精一杯の八重のプライドであり抵抗でもあったんだろうなと感じました。

北条義時の人となりが見れた

今回の話からは主人公の北条義時の人となりが見れたような気がしました。目まぐるしくしく変わっていく中で、周囲との関係性が特に源頼朝との距離感が気になって見ていました。そしてこのドラマ特有のユーモアのある台詞回しは、三谷幸喜脚本ならではだと思いました。そして気になった人物は北条政子で、主人公の男と周囲との絶妙なバランサーになっていくのかなと見ていて感じました。これから長くドラマが続いていく中で期待が持てるような回だったように思いました。

見ごたえあった!頼朝と政子が一緒になった理由が分かった

見応えがありました。どう言う経緯で頼朝と北条政子が、一緒になる事になったのか、あれだけ頼朝を嫌っていた義時が味方になるのか、大切な部分が明らかになる回でした。クスっと笑える要素も残しながら、歴史として肝心な所は押さえている、さすが三谷幸喜だと感じました。時代が動いていく‥これからが楽しみです。頼朝役の大泉洋と政子役の小池栄子が、見つめ合って真面目に演技をしていると、ちょっと笑えてしまうのは、ドラマの始まる前の会見とかの様子を見ているからなのか‥すっかり惹きつけられてます。

頼朝の雰囲気が大泉洋さんにピッタリ!

頼朝がとても軽い感じで大泉洋さんにぴったりな役だと思いながら観ていました。案の定、八重が会いたいと望んででも会わず北条政子に乗り換えている感じがしました。平氏に追われ兵も出さずのんびりと暮らしたいと語った時には何だか変な感じがしました。しかし温泉に浸かりながら最後に義時に語った言葉に真剣さをとても感じました。北条政子を演じる小池栄子さんがとても魅力的で八重に会いに行き頼朝と暮らして行くことを宣言したのにはとても驚きました。

頼朝の人の心を操る力に感心!次回楽しみ

大庭の仲裁で北条が頼朝を預かることになりました。義時は反対ですが、宗時も政子も大喜びです。頼朝は平家に負けてから人質として生きてきたので、本音を言わず、誰も信用していません。でも、うまく立ち回って後ろ盾を作って仇である平清盛を倒したいと願っていたのです。義時だけにそれを打ち明けました。政子にも好きだと話しました。頼朝の人の心を操る力に感心しました。義時が一番思慮深く勇敢なので、味方になったことは大きな影響があると思います。いよいよ平家に向かう準備ができたと思います。

頼朝の女癖に疑問を持ちながらも頼朝を支持する義時の変化

義時は頼朝を北条家に置きながらも、女性関係のことでは全く信用してなかったですね。政子自体も八重に会いに行き覚悟を決めたようでした。八重から政子にのり変えたことで、北条から出てってほしいとまで言っていたのに、最後の頼朝の悲願を聞いて一瞬にして義時の気持ちが頼朝を慕う気持ちに変化していきましたね。清盛のクビをとり、この国をあるべき姿を取り戻すという野望ためには政子と、北条が必要だという言葉は、とってもかっこよく、お前だけにしか言わないと言われたら義時の気持ちが変化することがわかる気がします。

源頼朝と北条政子の恋愛模様も一気に進みドキドキ

源氏の敵味方が少しずつ見えてきた話でした。源頼朝と北条政子の恋愛模様も一気に進み、ドキドキしました。まさか2話でもうほぼ結婚するとは思いませんでした。歴史にあまり詳しくない母も一緒に見ていたのですが、わかりやすいようで好評です。
ただ、1話ほどの三谷幸喜節がなく、そこは少し肩透かしでした。長いドラマですので、どこまで三谷幸喜節がこれから出てくるのか楽しみにしています。これからも見ていこうと思える2話でした!

振り回される義時!一方自由気ままの頼朝は人を翻弄する

振り回されっぱなしとなっている義時があまりにも可哀想で、兄の宗時の頼朝を崇めてしまっているような思考の勝手さには呆れてしまい、義時は八重を想っての嘘をついたのにドングリを投げられた挙げ句に命をかけよと言われてしまいと、義時は何一つ悪くないのに当たられるとは悲しくなりました。自由気ままに生きているとしか思えない頼朝のその場しのぎとしか思えない発言の数々と実衣が言っていた事に納得でき、ここぞという時には上手い言葉で人を翻弄して従わせる巧みさが頼朝に有ると感じられ、義時もまんまと落ちたなと思えました。

人を惑わす頼朝!女性からしたらいやな男!嵐の前の静けさ

源頼朝の本心がどこにあるのか、北条義時が最後に頼朝の説得に応じたように見えたが、本当に信頼してもいいのだろうか。
八重姫がすごくかわいそう。女性としては、源頼朝は相当嫌なタイプに感じた。
今回は嵐の前の静けさといったところだろうか。八重姫との別れ以外は大きな動きはなかった。
新しい人物として印象深かったのは比企家。佐藤二朗さんと堀内敬子さんの夫婦がとてもいい味をだしている。
りく役の宮沢りえさんも非常に美しい。時政がメロメロすぎて、今後の展開に不安を覚えるほど。

頼朝をめぐり様々な思惑が!義時のうんざり加減!対比が面白かった

頼朝の存在に、一発逆転を目論む兄と、この婚期を逃すまいとする姉が色めき立ってるのを見て、弟の義時のうんざり加減との対比が面白い。しかも面倒くさいことは全部押し付けられちゃうし。八重さんにも優しい嘘をついたつもりが、なぜ来ないのかと責められちゃうし、常にとほほな立場だよね。しかし頼朝もただの女好きの流人ではなくて、八重から政子に乗り換えるんじゃなく、伊東は捨てて北条を味方につけようと企んでいたとは。しかもそんな頼朝の野望に、義時はすっかり心酔してしまうのね。さらに面倒な事になりそうだけどね。

北条を利用し義時を味方にするところは彼の優れた人間的魅力の発露

平清盛には先を読む力がなかったのでしょうか。頼朝の動きを聞いても気にしていません。将来必ず平家を攻めてくる大勢力になることを予測していたら、歴史は変わっていたかもしれません。頼朝には平家を倒して正しい武士の時代を作るという大目的があり、それを実行する使命を持って生まれて来たとしか思えません。彼は平家を憎む勢力を糾合する能力に長けていたのでしょう。実際に北条を利用し、義時を味方にするところは、彼の優れた人間的魅力の発露だと感心しました。

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第3話ネタバレ

平清盛と後白河法皇の蜜月関係の崩壊

平清盛(松平健)が後白河法皇(西田敏行)を幽閉。そして自分のまだ幼き孫、安徳天皇を即位させます。これにより清盛と法王のホットラインが断絶することに。そのため、頼朝を婿に迎えた北条家に都の不穏な影が忍び寄ります。

 

政子VS八重、女のプライド

父・伊東祐親(浅野和之)の命令で、伊東の下人に嫁いでいる八重(新垣結衣)。川をまたいで北条と向い合せに家を構えています。窮地に陥るであろう源頼朝(大泉洋)を心配するように対岸の北条家を見る八重。これに対して頼朝と子供を儲けた北条政子(小池栄子)はドヤ顔。

 

挙兵を躊躇する頼朝

源行家(杉本哲太)が頼朝のところにやって来ます。そして後白河法皇の息子である以仁王(木村昴)が打倒平家の挙兵をすると伝えます。その夜、北条家では家族会議に。頼朝は以仁王とともに挙兵する源頼政(品川徹)が信用できる人物か問いますが、北条時政(坂東彌十郎)は、「好きではない」と。このような人物には人は付いていかないと伝え、頼朝は挙兵をしないと伝えます。しかしながら、頼朝は北条義時(小栗旬)だけには「然るべき時に自分が挙兵する」と伝えていました。

 

冷遇を耐える時政と義時

京では以仁王と頼政が挙兵し、勢いづくものの、あっという間に鎮圧されてしまいます。大庭景親(國村隼)は源氏の終焉を感じ、祐親は時政に源氏と手を切るよう助言します。しかし、時政は「一度決めたことは最後まで通す」との決意。その後、御機嫌伺いに食料を持って時政と義時は参上しますが、足蹴にされてしまいます。酷い仕打ちをされながらも耐え抜く2人でした。

 

後白河法皇の生霊!?

そのような状況の中、後白河法皇が頼朝の枕元に立ちます。「清盛の首を取り、1日の早く平家を都から追い出してくれ」と。しかし、以仁王の文を受け取った人間を全て討伐するという話が頼朝のもとに届くと、戦々恐々の様子。ですが、真実は謀反の片棒を担いだ頼政の残党だけを清盛は追っていたということでした。

 

勝算をはじき出す義時たち

「頼朝は戦をして勝てるのか?」政子は本人から聞いていないが、頼朝の姿を見ていれば分かると、自分で敵を討ちたいのだと義時に助言します。三浦義村(山本耕史)も勝つための兵の数を予測。義時の兄・宗時(片岡愛之助)も源氏再興を訴える文覚和尚(市川猿之助)を連れてきます。「これが民の声」と時宗が頼朝に挙兵を焚きつけます。

 

とうとう機は熟した!?

「必ず勝てるという保証がない限り挙兵できない」と頼朝。そんな頼朝に対して義時は「勝てます」と、勝てる理由を滔々と語り出します。「絵に描いた餅だ、大義名分がなければ人はついてこない」と頼朝。加えて「法皇様の密使があれば」とつぶやく頼朝。そこに時政から受け取っていた文を渡す安達盛長(野添義弘)。夢枕に出て来た後白河法皇のことと、この文を読んで挙兵の決意を固めた頼朝が声を高らかに「挙兵」を叫びます。

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第4話ネタバレ

意気の揚がる北条

挙兵を決意する頼朝、北条の一団も士気が上がります。占いの竹御籤を引き、挙兵の日程を決めます。そして、頼朝(大泉洋)を中心として北条に集まった者たちで計画を詰めることに。「鎌倉に居を構え、平家を討つ」と頼朝が叫ぶと源氏側はますます士気が上がります。

 

竹御籤にはからくりがあった!

竹御籤で挙兵の日程を決めた頼朝ですが、これは何と北条時政(坂東彌十郎)の妻・りく(宮沢りえ)が仕組んだことでした。どの竹御籤にも「十七日」と書いてあり、頼朝がどれを選ぼうがりくの思い通りでした。

 

不安な挙兵会談

頼朝と時政、宗時(片岡愛之助)、義時(小栗旬)たちが戦に集う兵の実数を報告しあいますが、驚くほど少ないのです。これを憂える頼朝ですが、時政と宗時は超前向き。そのようなことは意に介しません。義時も当然、兵の少なさを危惧します。

 

女の戦いも続く

川向うの館から北条の館を心配そうに見ている八重(新垣結衣)。北条政子(小池栄子)は義時に「頼朝と八重に何かあったら」と釘を刺します。

 

やってしまった義時

そんなある日、義時は八重に呼び止められます。八重は「戦になるのか」と義時を問い詰めます。好いていた八重に問い詰められたため「仮の話で」と、頼朝の挙兵を義時は八重に話してしまいます。

 

前向きな北条、後ろ向きになる頼朝

時政に至っては気合が入りすぎて、義時に「早すぎ」とツッコミを入れられますが、鎧兜を身に着けてやる気満々。頼朝は「北条の者は物事を良い方向に考えすぎじゃ」と。政子と娘と一緒に戸外で過ごしていても頼朝は不安で仕方ありません。「しばらく離れていた方が良い」と政子に伝えます。

 

変わり身の早い頼朝の処世術

兵が集まらないため東奔西走する義時ですが、相手の説得にあたり「本当に佐殿(頼朝)を信用してよいのか?」と問われます。義時は頼朝に集ってくれる者にプライドを捨て頭を下げるように進言しますが、義時の前ではプライドがあり「そんなことできるか」と。しかし、北条の館に参上した者たちと個別面談をして「一番頼りにしている」と彼らの心を擽ります。「嘘も誠心誠意つけば、誠になる」と言う頼朝、彼を目にした義時は呆気にとられます。

 

一方、伊東家では・・・

父・伊東祐親(浅野和之)に源氏の挙兵を八重は伝えます。「でかした」と喜ぶ祐親。「謀反に失敗すれば打ち首」と言う祐親に「何とか流罪程度にして欲しい」と望む八重でした。「事前に抑え込めれば、それも考える」と言う祐親でしたが・・・。

 

北条の女性の心構え

政子は頼朝の無事を願い仏に祈りを捧げます。そんな政子の姿を目にしたりくは政子を呼び出して「戦は男がするもの、我々はその先のことを考えましょう」と。源氏勝利の後には館を作る話をするりく、それを聞き顔をほころばせる政子でした。

 

北条の屋敷での五者会談

頼朝は日数が経ってもなかなか兵が集まらないため、挙兵は取りやめと吐き捨てます。伊藤祐親たちにも気づかれたようだと感じられ、身の危険が迫っていました。

 

やってしまった義時 PART2

八重と会う義時は、何と、挙兵に日時および場所までもを伝えてしまいます。伊藤の娘ゆえ父親を裏切れない八重。そんな彼女に「佐殿(頼朝)が捕えられたら確実に斬首だ」と言う義時。八重のもとを去り北条に帰ると、八重に挙兵の事を漏らしてしまったと義時は謝罪します。怒りを露にして義時をぶん殴る宗時でした。が・・・。

 

八重の動向

八重は旦那である江間次郎(芹澤興人)から「山木兼隆(木原勝利)が昨日落馬をして足を痛め、館にいる」と耳にします。そしてそのことを伝えるために八重は北条に向かって矢文を打ちます。これを「今夜出陣せよ」「山木が館にいる」との合図と理解した頼朝一団はとうとう出陣となります。

 

いざ合戦の開始!

「山木の首、見事にあげて参れ!」と頼朝が声高らかに叫びます。北条宗時を大将として館から出立。山木の館を取り囲みます。そして火の点いた一矢を佐々木経高(江澤大樹)が放ちます。いざ合戦の開始です!

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頼朝の挙兵シーン面白かった

頼朝が挙兵する事になって、兵を200名集めると言っていたのに、全然集まらず、頼朝が一人ひとりに、よく来てくれたとかお前しかいないとか、嘘を必死に話して人を集めていた場面、面白かったです。嘘も誠意を持って話せば嘘でなくなるとは、そうかもしれません。りくが挙兵の日にちを決める時に全部17日にしていたのは頭いいですね。八重に対する政子は怖かったですが、八重は伊東のものですが、頼朝のために二人だけしかわからない暗号を矢で示した所も深い場面でした。義時の誠意も伝わったようですね。

源頼朝挙兵の時なかなか人は集まらないというエピソード

いよいよ源頼朝挙兵の時というところでなかなか人は集まらないというエピソードでした。頼朝は史実でも本当に迷いに迷っての挙兵だったようで、教科書のイメージとはだいぶ違ったようです。今回の脚本でも『もしかしたら本当にこんな感じだったのかも……』と思ってしまいました。特に土肥や岡崎に直々に挨拶をしたという有名なエピソードのシーン。思わず笑ってしまいました。そして、一番気になっていた八重の挙動ですが、結局はやはり頼朝を想っていたのだと思うと安心したとともにとても切なかったです。

頼朝を演じている大泉洋の素の姿を見れた

頼朝が平氏を倒すためいよいよ動き出します。しかし中々兵が集まりません。義時が大きな口を叩き300人集めると言っていたのに二桁とは驚きでした。老兵や動けそうもない人の集まりでは勝てる気がしませんでした。頼朝が自ら上手いことを言って誘う姿は頼朝を演じている大泉洋さんの素の姿のように感じてクスッと笑えました。元妻の八重と政子との目に見えない女性の戦いも迫力があり間に入った義時がタジタジしていたのも笑えました。三谷幸喜さんの脚本だなとつくづく感じました。

挙兵シーン人集まらず!頼朝に集まる女性陣のしたたかさ

頼朝が挙兵すると決断さえすれば多数の兵が集まるはずだと誰もが思っていたはずです。しかし実際に集まったのは、いくらなんでもそれはないだろうと突っ込みたくなるぐらい少ない数でした。父や兄と違って現実的な考えを持っている義時もこの時ばかりは自分の考えが甘すぎたことを実感したでしょう。面倒くさい性格ながらもいざという時には非凡な面を見せる頼朝のしたたかさには毎回驚かされます。そして頼朝を盛り立てようとする女性陣のしたたかさ。様々な面が合わさって歴史が動いていくのが面白い所ですね。

大泉洋のひょうきんな演技とシビアな演技とのギャップ

大泉洋のひょうきんな演技とシビアな演技とのギャップが良いですね。戦を決めるまでの悩める佐殿の姿が、戦を決めて檄を飛ばす佐殿の凛々しさを一層引き立たせます。また、小栗旬の若々しい演技も見応えあります。巨大な勢力である平家に、よく挑んだものだと思います。富士山にその辺のクソが戦いを挑む様なものだというセリフが、印象的でした。戦いに勝つという歴史的事実はわかっているものの、一体どうなるのだ?と見ている人に思わせるのは、まさに演出の妙だと思います。

矢を放つシーン!後白河法皇の夢のお告げのシーン

「矢のゆくえ」というタイトルにある通り、矢を放つシーンが複数あり、それぞれが今後始まっていく源平合戦のターニングポイントになっているところが印象的だった。
本話においても、後白河法皇の夢のお告げのシーンがあったが、脚本家の別作品を彷彿させるものになっており、次回以降も法皇の登場シーンが気になる次第である。
出陣から突撃直前の北条一家の会話・表情等から次回大きく事が動くフラグが立ったと感じさせる演出だった。役者ひとりひとりの表現力に魅せられる作品なので、次回以降も期待している。

後白河法皇がとても印象的!衣装も素敵

登場人物が多いのでわかるかなと思っていましたが、個性的なキャストが多かったのでいつのまにかひきこまれていました。今回の個人的なハイライトは枕元に現れて恨み節をぼやく後白河法皇がとても印象的でした。あとは衣装がとても綺麗に表現されておりました。登場人物の衣装が細かいところまで時代考証がなされているのだなと思います。あとは色合いなども何度も加工して大変だったという話をインタビューできいておりましたので、なおさらすごいなぁと思いました。

兵が集まらない頼朝に謝る義時はまるで部下

戦をすると決めた頼朝ですが、兵がなかなか思うように集められず、それに対して謝る義時が上司に怒られる部下のようでした。兵を集めるのも人脈なりが大切で大変なんですね。いろいろと画策する男性陣の横でりくさんが「戦が終わったら屋敷をたててもらうからそれを考えよう」というところはさすがだなと思いました。きっとまだ頼朝が好きな八重さんの矢を放つシーンも印象的でした。ティモンティー高岸さんの声がすごくインパクトがあり、ドラマの中でもいいアクセントになっていますね。これから本格的に始まる戦の行方が気になります。

挙兵シーンが爆笑!少ない兵士でもいざ戦へ

頼朝に対して兵士が300人は集まると自信満々に義時は言っていたのに、いざ兵士を集めたら100人にも満たない人数しか集まらなかったのに笑ってしまいました。余りにも兵士が集まってないので頼朝は戦うことを諦めそうな雰囲気があったり義時が八重に喋ったことで祐親に兵をあげることがばれたりと戦にならないのかなと思いましたが、最終的には少ない兵士の数の状態で戦を仕掛ける展開になったのは驚きました。あと、頼朝が夢で後白河法皇に早く兵をあげるように急かされているのが面白かったです。

第5話ネタバレ

合戦のスタート!

館より火の手が上がると「もう後には引けぬ」と独り言ちる頼朝(大泉洋)。北条宗時(片岡愛之助)を筆頭に戦となります。北条時政(坂東彌十郎)は相手頭の首を目指します。初めて人を斬ったのか義時(小栗旬)は手の震えが止まりません。最後にとどめを刺したのは宗時でした。時政は「これで終わりじゃねーぞ、始まったばかりだ」と義時を諭すように言い、義時の目の前で相手頭を斬首しました。

 

勢いづく源氏、怒り心頭の平家

山木兼隆(木原勝利)と堤信遠(吉見一豊)の首を頼朝の前に持って来て、頼朝軍は勝利を噛みしめます。一方、伊東祐親(浅野和之)は「やはり、あの時(頼朝を)殺しておくべきであった」と。勝利した頼朝は所領を分配する事に着手しようとします。これが平家方を激怒させることになります。

 

北条の女たち

父である祐親の命で伊東の館に身を移すことになる八重(新垣結衣)ですが、夫・江間次郎(芹澤興人)の漏らした言葉で、北条の館に向かいます。しかし、すでに蛻の殻。北条の女性たち3人、りく(宮沢りえ)、政子(小池栄子)、実衣(宮澤エマ)は伊豆山権現の山寺に身を隠し、勤行に努めていました。

 

どうなる頼朝軍!?

鎌倉に向かう頼朝軍ですが雨天のために思うように前進できません。大庭景親(國村隼)の軍が頼朝軍を迎え撃つことになります。決戦は石橋山。大庭軍は黄昏時の襲撃にGOサイン。宗時が率いる部隊ではなんと伊東祐親の下人・善児(梶原善)がスパイに入っていました。

 

頼朝軍300(スリーハンドレッド)

とうとう平家方の大庭軍と頼朝軍が一戦交えることになります。大庭軍3,000に対して頼朝軍は300という劣勢。頼朝は「撤退もありだ」と弱気ですが、宗時は少数なりのメリット、戦い方があると強気。義時は「今、合戦をすると負けます」と。しかし、父・時政は大庭景親の挑発に乗って合戦にGOサインを出してしまいます。

 

袋のネズミとなった頼朝たち

劣勢の頼朝軍、頼朝を逃すために主要メンバーはその場を撤退しますが、そこに待ち構えていたのは伊東祐親の軍でした。前は大庭、後は伊東、袋のネズミ状態の頼朝軍。大惨敗を喫します。

 

何とか生き延びる主要メンバー

頼朝軍の残党を探す大庭+伊東軍ですが、何とか主要メンバーは生き延びました。野営している頼朝たち、このような状況でも時政は「勝利は目前」と絵に描いた餅のようなことを言います。頼朝は怒り噴出「だから私は不承知だったのだ」と。壊滅的な頼朝軍ですが、武田の力を借りて再起するしかないと頼朝の従者・安達盛長(野添義弘)が助言します。そして武田の援軍を必ず連れて来ると義時。

 

一枚岩が崩れるのか?

武田のところに向かう義時に時政は「あいつ(頼朝)は大将の器じゃない」とこぼします。加えて「頼朝の首を持っていけば大庭も許してくれる」と付け加えます。しかし、義時は「それでは大庭の思うつぼ」と。すると「忘れてくれ」と時政。

 

宗時、衝撃の最期

伊豆の武士・工藤茂光(光本学仁)と行動を共にしていた宗時。ちょっと目を離した隙に工藤が暗殺されていました。これに気づいた宗時でしたが、時すでに遅し、背後から刺され絶命します。殺害犯はスパイとして頼朝軍に潜入していた善児でした。

 

宗時の思い

最期には宗時と義時の回想シーンが映し出されます。「坂東を自分たちのものにしたい、平家に何もかも決められるのではなく」と本心を義時に語る宗時でした。「そのためには源氏の力が必要なんだ」と加えます。

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第6話ネタバレ

武蔵の比企

比企尼(草笛光子)が「私は信じておりました、源氏再興のために必ずお立ちになると」、続けて「すぐに戦の支度を」と言う比企尼に対して、比企能員(佐藤二朗)と妻・道(堀内敬子)は「待った」をかけます。「もし、戦に負けたら」と心配する2人。それに発破かける比企尼。すると比企能員は「戦じゃ」と。

 

身を隠す頼朝たち、危機一髪!

大庭景親(國村隼)率いる平家方の追撃から逃れる頼朝(大泉洋)たちは石橋山の山中(ししど窟)に身を潜めます。そこに残党狩りがやって来ます。見つからないように身を隠している頼朝たちですが、梶原景時(中村獅童)に見つかってしまいます。しかし、景時は頼朝を目にしていながら、何も言わずその場を去ります。「今のは(誰なのか)?」と尋ねる頼朝。部下は「景時でございます」と。「覚えておこう」と言う頼朝でした。

 

武田取り込み大作戦

立て直しのため、甲斐の武田信義(八嶋智人)のところに時政(坂東彌十郎)と義時(小栗旬)が手を組んでくれるようお願いに行きます。信義は源氏には手を貸さずとも北条は助けてやると提案。そのためには院宣をよこせと信義は言います。あっさりと時政は院宣を差し出すと言いますが、義時はそんな父に文句を言います。時政は頼朝を見放す方向へ超前向きでした。

 

自害のレクチャーをされる頼朝

頼朝は部下に自害の仕方のレクチャーを施されそうになるも一喝。ここにいてもどうにもならないとのことで移動することになります。

 

襲撃に遭う時政と義時

時政と義時は甲斐から帰路につくきますが、途中で襲われます。「心が折れた、もうりく(宮沢りえ)たちとどこかで暮らそうや」と時政が弱気に呟きます。「佐殿を見捨てるのですか?兄上もどこかで」と言う責任感の強い義時でした。

 

三浦の立場

時政と義時が川に辿り着くと三浦義村(山本耕史)が船を着岸していました。「なぜ川を渡って助けに来てくれなかったのか」と義時が問うと義村も「こっちはこっちで大変だったんだ」と状況を説明。万事うまくいく予定だったのに予想外の出来事で水の泡となっていたのでした。

 

政子と八重、女の意地の張り合い

八重(新垣結衣)が北条の女性たちが身を置いている山寺にやってきます。戦況を伝える八重が「佐殿(頼朝)は絶対に生きている」と。「なぜそう言い切れるのです?」とりく(宮沢りえ)が問うと、八重が「(頼朝が)夢枕に立った」と言い出します。すると負けず嫌いの政子(小池栄子)も張り合って「私のところにも来ましたよ」と。頼朝が夢枕に立ったのはどちらが先かでつばぜり合いをする、平和な姿がここにはありました。

 

追う平家方、逃げる源氏方

義時により武田との交渉が決裂したと伝えられる頼朝たち。大庭の陣営では三浦のギリギリのなっての裏切りを激怒。伊東祐親(浅野和之)は息子・祐清(竹財輝之助)に「頼朝を討て」との命を下します。とうとう義村たちは見つかってしまい、襲撃を受けます。そのため、頼朝一団を待たずに船を出し、逃げ出します。その後に頼朝、義時たちがやって来た時にはそこにはもう誰もいませんでした。それゆえ、別の場所から脱出をすることになります。

 

無事に逃げ延びた源氏方

頼朝たち一行は何とか無事に安西景益(猪野学)のところに辿り着きます。そこには時政や義村をはじめ生き延びた源氏方が集まっていました。しかし、宗時の姿が見えず心配する時政でした。

 

義村よ、お前もか!

大打撃を受けている頼朝軍。「佐殿はまだ戦をお続けになるおつもりか」と義村が義時に言います。さらに義村は「もうこの戦に勝ち目はない」と。すると義時は「佐殿はどうするのか」と問うと、「(平家方に)差し出すんだよ」と義村が言い切ります。

 

宗時の死を確信する、嘆きの時政、義時父子

仁田忠常(ティモンディ高岸)が観音像を義時に手渡します。そして義時は父・時政のところにやって来て、この観音像を手渡し「兄上はこれを取りに館に戻りました・・・これが館に残っていたということは・・・」と暗に兄・宗時の死を伝えます。涙し、押し殺したような声で「わしより先に逝くんじゃねえぞ」「これからはお前が北条を引っ張っていくんだ」「三郎(宗時のこと)がやろうとしていたことをお前が引き継ぐんだよ」と言う時政でした。

 

そして再度腹をくくる頼朝

頼朝の前に観音像を見せる義時。「戦はしない」という弱気な頼朝に対して義時は「このままでは命を落とした者たちに示しがつかない」と叱咤します。「すでの佐殿の思いを超えたところまで来ている」と付け加えました。「佐殿(頼朝)がいなくとも自分たちはやる」との義時に頼朝が奮起!「お前たちだけで何ができる、率いるのはわしじゃ」と頼もしい姿を示しました。再度意を決した頼朝は坂東武者の前に現れ、「戦はまだ始まったばかりじゃ」と締めくくります。坂東武者達の士気は急上昇です。

 

命運を分ける男の登場

頼朝から文が届いた上総広常(佐藤浩市)は、その文を握りつぶします。この男の存在が運命を左右することになるようです。

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第7話ネタバレ

勝ち誇る平清盛だが・・・

平家に幽閉されている後白河法皇(西田敏行)に対して平清盛(松平健)は「我が軍が完膚なきまでに叩きのめした」と、頼朝(大泉洋)に大勝した旨を誇らしく伝えます。丹後局(鈴木京香)が「頼朝はどうしているのか」と訊くと清盛は「死んだ」と。その場を高らかな笑いと共に去った清盛に平宗盛(小泉孝太郎)が「頼朝は生き延びた」と申し上げます。それを聞いた清盛は「何としても殺せ」と命じます。「たかが流人」と言う宗盛でしたが、清盛の凄みのある姿にこの命に従うことになります。

 

北条義時VS梶原景時@上総広常の陣

房総半島で再起を図る頼朝。有力豪族を味方に付けるために義時(小栗旬)は上総広常(佐藤浩市)のもとに参じます。「何で頼朝が来ねーんだよ、ザコどもじゃ話になんねー」と上総。半時前には平家方の梶原景時(中村獅童)がそこに座っていたと。「この戦、俺がついた方が勝つ」と上総は自信満々です。そして襖を開けると何と、梶原がそこにはいました。「これからは源氏が」と苦しい義時。しかし、上総は「徳は何かって聞いてるんだよ」と突っぱねます。平家方の梶原の申し出は上総にとってはまずまず。源氏方の和田義盛(横田栄司)は「領土を」と申し出るが、「困ってない」と言う上総。そこで義時は「坂東武者のものにしたい」と心に訴える作戦に打って出ます。これに対して「頼朝は利用価値のある男か?」と訊く上総、彼に対して義時は真っすぐな答えをぶつけます。

 

男前の梶原景時

「今日のところは引き取ってくれ」とよくよく考えようという上総。上総の館を後にしようとする義時たち、彼らの前に馬に乗り帰ろうと現れた梶原に対して義時は石橋山の山中(ししど窟)での件(第6話ネタバレ参照)で礼を言います。梶原は義時に対して「お前は頼朝に神仏が付いていると言っていた」と切り出します。「自分もあの時にそれを感じた、だから斬らなかった」と告げてその場を後にします。

 

有力豪族たちの動向

千葉常胤(岡本信人)が平家打倒に立ってくれるとの約束を取り付けて帰って来る安達盛長(野添義弘)ですが、なかなか上総広常は動きません。「損得で動く人間(上総広常のこと)が全てを手に入れたら、どうやって動かせるのか?」と義時たちは考えあぐねます。翌日、義時たちは上総の館に行くも門前払い。後に千葉が上総のところに来て「お前も加われ」と助言します。しかし、「様子見だ」とだけ言い、上総は動こうとはしませんでした。するとしびれを切らして、上総の返事を待たず、頼朝が北上を始めます。

 

「夜討ち」結構の命を下す大庭影親

相模では大庭影親(國村隼)が頼朝の北上を見て動くことを決断します。しかも「夜討ち」を決行すると。そんな大庭勢の中で梶原だけが挙動不審な様子を見せていました。

 

親子げんか@伊東の館

伊東の館では父・祐親(浅野和之)を八重(新垣結衣)が子供が亡くなったことで責めます。父・祐親は千鶴丸が頼朝の子であるがゆえに生かしておくことはできなかったとの旨を八重に伝えます。戦が始まるので、頼朝と八重が内通して、情報を漏らされては困ると八重を閉じ込めるように命令する祐親でした。

 

政子のもとに吉報が舞い込む!

山寺にいる北条政子(小池栄子)たちのもとに仁田忠常(ティモンディ高岸)たちがやって来て、「佐殿(頼朝)たちは無事だ」と伝えます。頼朝が亡くなったと思っていたので明日にも尼になろうとしていた政子は涙を流して大喜びの様子。ただ、心の中と口に出る言葉が真逆ではありますが。しかしその場に僧兵たちが現れ、「大罪人の頼朝の一味だったのか」と捕らえにかかります。その場を逃げる政子たちでした。

 

頼朝よ、何をしているんだ!

頼朝たちは上総広常の返事を待っていますが、なかなか来ないので苛立ちます。「甲斐に行ってくれ、武田に協力を求めよ」と頼朝は北条時政(坂東彌十郎)に命じます。時政は一度失敗しているので嫌な顔、辛そうな表情をしますが、仕方なく受け入れます。これに対して頼朝は盛長に別件で頼みごとをします。何と、気に入った女性・亀(江口のりこ)と床を共にすることでした。

 

平家方と源氏方を天秤にかける上総広常

上総の館に再度やって来る義時でしたが、「頼朝を担いで坂東を取り戻す、これだけじゃ動くわけにはいかねーんだ」と上総。すると義時は兄・宗時(片岡愛之助)の思いを語り、「新しい坂東を作るのです、愉快だとは思いませんか?」と義時。「必ず勝てる保証がなければ」と上総。加えて「勝てるのか?」と若干身を乗り出します。「勝てます、ご自分でおっしゃったじゃないですか、上総様が付けば必ず勝てると」と義時も持ち上げるのが上手い。すると義時を取り囲み館から出さない状況を上総が作ります。「神仏が付いてるんだから今回も(頼朝は)生き延びるだろ」と試します。

 

天は頼朝に味方した!

頼朝はこんな戦の最中でも見かけた女性・亀と床を共にします。お休みの最中に盛長が慌ててやって来て、逃げるように指示します。何と、亀の夫がやって来たのでした。その直前に姿を隠して「命拾いした」と呟く頼朝です。しかし、その直後には驚きの光景が!大庭影親の部下たちが夜討ち・襲撃に入って来たのでした。当然、隠れていた頼朝は生き延びることになります。そして頼朝が生き延びたとの一報が上総広常のもとに入ってきます。

 

頼朝のもとに馳せ参じる有力豪族たち

頼朝のところに千葉常胤が馳せ参じます。さらに上総が頼朝に合流するという吉報を義時頼朝にもって来ます。上総のもとに集まる軍勢の多さに驚く義時でした。この大軍を引き連れて上総が頼朝の前にやって来ます。しかし、上総に対して「遅参する者など戦の役に立たん、さっさと帰れ」と突っぱねます。その言葉を聞いた上総は「遅参したこと、お詫び申し上げる」と頼朝を気に入ったようです。「身命を賭して仕える所存」と付け加えます。「ともに平家を討ち果たそう」と頼朝も快諾します。

 

上総広常の心内

「頭領の器にあらずと思ったら、その場で首を取って平家に差し出すつもりだった」と義時に言う上総でした。しかし、頼朝の器の大きさを感じた上総は「これで平家も終わったぞ」と高らかに声を上げます。

 

奥州で動き出す源義経

奥州では源義経(菅田将暉)が動き出します。藤原秀衡(田中泯)が「思う存分戦ってくるがよい」と餞の言葉。そして血気盛んに出陣する義経でした。

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第8話ネタバレ

清盛の苛立ち

挙兵した源頼朝(大泉洋)、坂東では上総広常(佐藤浩市)も加わりその勢力を大きく広げます。京にはまだその規模が伝わっていませんでしたが、「勢いづいた軍勢はますます大きくなる」と平清盛(松平健)は躍起になります。追討軍を派兵するように指示する清盛、「(追討)軍は1万」と平宗盛(小泉孝太郎)が言いますが、これに対して「少ない!」と声を荒げる清盛でした。

 

後白河法皇の思惑

幽閉中の後白河法皇(西田敏行)と丹後局(鈴木京香)は地図を広げて戦況を占います。一枚岩になっていないとのことで頼朝に勝ち目がないのでは?と危惧されましたが、切り札の源義経(菅田将暉)について触れます。

 

烏合の衆でしかない頼朝軍

頼朝軍のところには武蔵の若武者・畠山重忠(中川大志)が降伏して来ます。畠山を許さない仲間たちもいる中、義時が何とか取り計らうことになります。和田義盛(横田栄司)は血気盛んに荒ぶりますが、三浦義澄(佐藤B作)は「大義のために遺恨を今は忘れる」と。そんな彼らに一喝「烏合の衆だ、頼朝を信じてここにいる、だったら頼朝に決めてもらおう」と言う上総広常(佐藤浩市)でした。「頼朝の意見に従わないやつがいれば、俺が相手だ」と付け加える男らしい上総広常でした。

 

戦中にも見栄えを気にする頼朝

畠山重忠を頼朝の前に北条義時(小栗旬)が連れてきます。上総広常が頼朝軍の先頭を務めているにもかかわらず、畠山が先頭を務めるように申し渡す頼朝。その理由が「若い方が見栄えがする」との一言でした。

 

武田信義の同意、それを見越していた頼朝の洞察力の凄さが光る

武田信義(八嶋智人)を仲間に入れるように佐殿に言われるものの気が進まずにダラダラとしている北条時政(坂東彌十郎)。父・時政の前に義時が現れます。「もう兵はいらないのでは?」と言う時政に対して「追討軍と戦うのだから多勢の方が良い」と義時、そして父を説き伏せました。「佐殿(頼朝)は父上を買っているのですよ」との殺し文句と共に。2人が武田のところに行くと、武田は思いのほか簡単に「頼朝に手紙を書く」と言い出します。義時は「佐殿はとっくにこうなることが分かっていたのですよ」と父に伝えました。回想シーンでは、「武田が乗って来るとは思えません」と義時、しかし「いや、必ず武田は乗って来る」と自信を持って言う頼朝でした。そして月夜、義時と信義が2人きりでの行く末を語ります。信義は「清盛に取って代わるだけだろう」と。しかし義時は反論します。

 

御所の決定!

頼朝のところに戻って来た義時。どこに御所を配置するかの吉方を頼朝の異母弟の阿野全盛和尚(新納慎也)に訊く頼朝たち。「御所を京にも劣らぬ大きなものにしたい」と言う頼朝。さらに「豪族どもの言いなりにはならない」との意思表示をします。そして御所は大倉山に決まります。

 

賢さが光った三浦義村

野営している頼朝軍はまさに烏合の衆で、「上手くかみ合ってない」とこぼす義時でした。そこで三浦義村(山本耕史)が知恵を貸してあげることになります。下人たちと頼朝が一緒に酒を酌み交わし、団結力を強めようとする作戦です。学がある三浦義村は「武衛と言う呼び方もある」と上総広常に耳打ちします。しかも謀って「親しい人に対する呼び名だ」と。この「武衛」という呼び方は「佐殿」という呼び方よりも上のランクの呼び方です。上総広常に「武衛」と呼ばれたことで気を良くする頼朝でした。酒をみんなで酌み交わし、距離が一気に近づき、烏合の衆が一団結した瞬間でした。画策した義村の明晰な頭脳が光ります。

 

平家方の大庭と伊東の動向

大庭景親(國村隼)の陣営では頼朝軍が思いのほか大きくなってしまったので、危機感が募り、出陣を命じます。しかし、大庭のもとにいた梶原景時(中村獅童)は「すでに勝敗は決している」と。さらに「大庭殿の下人ではない」とその場を去ります。さらに戦々恐々となる伊東祐親(浅野和之)の陣営でも出陣の決意。

 

こんな時でも頼朝は・・・

さて頼朝はと言うと、亀(江口のりこ)と密会を欠かしません。そんな姿を安達盛長(野添義弘)がカバーしますが、義時は呆れた様子。義村は亀の身の上を義時に話します。そんな状況を知って義時は政子のところに行き、頼朝に会うのを1日延ばすようにアドバイスします。

 

自由奔放さを見せる義経

兄が亡くなったことで北条家の3女性の間に若干のヒビが。苛立ち、寺を出て行ってしまった実衣(宮澤エマ)がたまたま目にしたのが義経の一行。同じ釜の芋で義経一行は腹を満たしていました。「鎌倉を目指す」と言いつつ、海の香りが漂ってくると「海が見たくなった、行くぞ!」と我先に義経が走り出すという奔放さを見せつけてくれます。

 

頼朝と政子の再会

北条政子(小池栄子)たちがいざ、頼朝に会う日が来ました。しかし、「こんな姿を見せたくない」と化粧と着物をとこんな御時世でも気にする女性3人でした。義時が景時のところに行き、話をすると、景時は「女人の装束を用意する」と申し出ます。「一度は頼朝に刃を向けた」と信用してもらえるかどうかと若干危惧する景時でしたが、そこは義時が何とかすると言い切ります。こぎれいな装束、そして化粧をした政子たちが頼朝のところに戻って来ます。頼朝は「ここに鶴岡八幡宮を作る」と。さらに政子に対して「立派な男子を」と跡継ぎを要求します。ただ1人、亀だけが腹立たしく思っている眼差しをしていました。

 

どうなる、八重?

一方、父・祐親の命で出陣した伊東祐清(竹財輝之助)は、頼朝軍に捕らえられています。祐清は「父(祐親)は戦って死ぬつもりだ」と義時たちに告げます。そして「八重(新垣結衣)の命も」と付け加えたのでした。八重のところでは夫・江間次郎(芹澤興人)が八重の背後から現れます。「なぜ戦いに行かないのです?」との言葉を投げかける八重。彼女の運命はいかに?

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第9話ネタバレ

勢いづく頼朝

源頼朝(大泉洋)が「祐親(浅野和之)を討ちとって参れ」と命を下します。大群となった頼朝軍、大庭影親&伊東祐親は為すすべもありません。京からは平家の追討軍が東海道を通って進軍して来ます。その数、5万とも7万とも言われるほどでした。

 

伊藤祐親&八重のレスキュー

北条義時(小栗旬)の祖父である伊東祐親を助けようと義時と三浦義村(山本耕史)が、頼朝の命を受けた和田義盛(横田栄司)と畠山重忠(中川大志)の先回りをして祐親のところに説得に来ます。しかし祐親は死を覚悟しているようでした。八重(新垣結衣)の夫・江間次郎(芹澤興人)も死を覚悟して、八重に向けて脇差を抜きますが、「俺には殺せない」と泣きながら崩れ落ちます。そして八重に逃げるように伝えます。八重は夫の手を取って「来て」と言うものの、その場に踏みとどまっていると善児(梶原善)が背後から現れ、江間次郎を刺してしまいます。死の間際でも力を振り絞って八重を守るために善児の足を掴む次郎。大ピンチというところに義時と義村が八重をレスキューします。その後、祐親の前で義時と義村が一緒に平家を倒そうと申し出るものの、承知しない祐親でした。また、和田と畠山の前に、「祐親を見逃してやってくれ」と義村が立ちはだかりました。

 

頼朝の決断

結局、頼朝軍に捕まった祐親ですが、祐親を許すように頼朝に義時が頼み込みます。当然、頼朝は断固拒否の様相でした。しかし、祐親に頼朝が言い渡した言葉は「命は取らない、身柄を三浦に預ける」というものでした。

 

八重の気持ちに政子は・・・

その後、八重の身柄も三浦が預かると申し出る義村。しかし、八重は自分を侍女として御所に置いてくれと言い出します。「会えなくてもよい、大願成就をみとどけたい」と喰らいつく八重でした。そんな彼女を北条政子(小池栄子)は許すはずもなく、おかんむりの様子でした。実衣(宮澤エマ)と義時が何とかとりなそうとします。最終的には政子は八重にともに佐殿(頼朝)を助けていきましょうと力を合わせ行くことになります。

 

頼朝の時政に対する評価

武田信義(八嶋智人)が待てど暮らせど来ないので、「まだ武田は来ないのか」と頼朝が苛立ちます。そこに北条時政(坂東彌十郎)が帰って来ますが用が足らずに怒鳴りつける頼朝でした。しかし頼朝の本心は「わしと坂東武者の間を取り持ってくれるのはあの男しかおらん」という時政への大きな評価でした。

 

武田信義、クロノブヨシを発動!

いよいよ正念場、頼朝軍は武田と合流するために出陣します。武田陣営を訪れる頼朝たちでしたが、信義は頼朝を出し抜くことを画策していました。信義とともに酒を酌み交わす頼朝、坂東武者たちの苛立ち解消のために武田陣営に向かった時政でしたが、木乃伊取りが木乃伊になってしまい、自分も酒を飲みまくる始末。翌日に出陣だと言う話し合いをしていたため、ゆっくりしていた頼朝でしたが、ここで信義が動きます。頼朝を出し抜いて出陣するというフライング。義時は信義に文句を言いますが、信義は高笑いでした。

 

天は頼朝に味方する

平家の追討軍の野営を見て三浦義澄(佐藤B作)は時政を説き伏せます。「以前とは違い、我々には坂東武者の命運がかかっている、だからしっかりしてくれ」と時政に訴える義澄でした。そんな彼の訴えに心動かされたのか、時政は「ぶん殴ってくれ」と義澄に言います。いざ、義澄が時政をぶん殴ると、逆に時政は義澄を突き飛ばしてしまいます。義澄は水辺に倒れてしまい、その水音に反応した無数の水鳥が飛び立ちます。これを奇襲攻撃だと勘違いした平家追討軍は慌てふためき、逃げ出します。さらに信義は頼朝に出し抜かれたのだと勘違いして、頼朝としては一石二鳥の結果となりました。

 

バックギアが入る坂東武者たち

たたみかけたい頼朝ですが、頼朝軍の武者たちは兵糧の問題で、兵を引く方向へ前向きになってしまいます。何とかとりなそうとする義時は、義村に「お前は八方美人だ」と言われる始末。さらに義時は頼みの上総広常(佐藤浩市)のもとに行くものの、上総も地元できな臭い雰囲気になっているので、戦に後ろ向きになります。一気に平家を叩くチャンスと思っている頼朝は、ここで攻めの一手というところでした。しかし、坂東武者の事情を時政が怒りをにじませ頼朝に意見します。「戦で戦うのはわしらなんじゃ」と啖呵を切る時政でした。

 

頼朝、義経との対面

時政の怒りの一言に頼朝も兵を引くことを承知します。義時は「わしと坂東とだったらどっちをとるか」と究極の選択を突きつけられてしまいます。義時は答えられずにいました。すると「結局わしは1人だ」と寂しそうに独り言ちる頼朝でした。そんな折、奥州から源義経(菅田将暉)一行が現れます。身元の証明を求める頼朝たち。「顔がそっくりだ」と冗談のようなことを言う義経でした。その後、書状を手渡し「兄上と一緒に平家を討ちとうございます」と義経。すると頼朝は義経と涙を流しながら熱き抱擁をします。頼朝の凹んでいた心に再度灯がともったようでした。

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第10話ネタバレ

鎌倉仮御所にて

鎌倉仮御所にやって来る義経(菅田将暉)。頼朝(大泉洋)は「平泉に負けないほど凄いものにしたい」と言いますが、「それは無理なんじゃないですか」と屈託なく言う義経。そんな彼の姿に政子(小池栄子)も閉口してしまいます。さらに藤原秀衡(田中泯)に援軍の要請の文を送ったと義経は付け加えますが、平泉の秀衡は火鉢に文をくべてしまい動かない様子です。頼朝は京に上る前に、鎌倉で新政権の強化に乗り出すことになります。

 

超ごきげんな後白河法皇

源氏の活躍を耳にしている後白河法皇(西田敏行)は超御機嫌。丹後局(鈴木京香)にマッサージを受けながら御機嫌な様子です。「頼朝の謀反はどうされたか?」と訊く丹後局に平清盛(松平健)は忌々しく感じるものの体裁を繕う笑みを見せます。「祈祷してあげよう」など言い、余裕の後白河法皇でした。

 

さらば!大庭景親!

頼朝陣営に捕らえられている大庭景親(國村隼)と山内首藤経俊(山口馬木也)の前に時政(坂東彌十郎)たちが姿を現します。山内は泣きながら命乞いという武士としてはいかがなものかと言う態度。上総広常(佐藤浩市)がやって来て、山内は放免だと伝えます。山内に対して大庭はしっかりした武士で、死を前にしても誇りを捨てない立派な態度でした。「一歩間違えば、お前も俺と同じだ」と上総に言ったのが最後で、斬首されてしまいます。

 

八重をめぐる行動

八重(新垣結衣)が仮御所で働いている様子を政子と実衣(宮澤エマ)が覗き込んでいると、義時(小栗旬)がこっそりやって来て差し入れをします。嬉しそうな義時の笑顔。そんな八重と義時を疑いの目で見る亀(江口のりこ)でした。「八重さんもこれからは幸せになって欲しい」と言う義時に対して「まだ惚れているんだな」と図星なことを言う義村(山本耕史)でした。これを義時は恥ずかしさから否定すると、義村は「では、口説いてもいいんだな」と。そして義村は八重のところに行って口説きますが、八重の方が上手でした。

 

頼朝のところに集う弟たち

政子と実衣は指導をりく(宮沢りえ)が連れて来た彼女の兄の牧宗親(山崎一)に受けます。「京に上ることもあるだろうから、京の作法を」とりくが呼んだのでした。そこに頼朝の弟の一人、源範頼(迫田孝也)なる人物がやって来ます。実衣は「どんどん得体の知れない人が増えていく」と独り言ちます。また、直後に義経がやって来て「甘えてもよろしゅうございますか?」と、政子の膝枕で一瞬横になり、すぐにその場を去って行くというエキセントリックな姿を見せつけます。

 

頼朝と弟たちの談話

頼朝のところに弟たちが勢ぞろいして積もる話をします。頼朝が話す昔話をことごとく弟たちが否定すると言うコメディータッチの展開でした。「一日も早く京に上り、清盛の首を取りましょう」と威勢の良いことを言う義経でした。

 

亀のいやらしい策略

亀は実衣のもとに現れて、八重の素性をこっそりと訊きます。亀によって命じられ、頼朝のところに酒を持っていくことになる八重でした。しかし、これは亀によるいやらしい策略。頼朝が亀と床を共にしている部屋に八重に酒を持ってこさせたのでした。八重の心中は、いかばかりかという場面でした。

 

ここにもロマンスのにおいが!

作法を叩き込まれる政子と実衣。実衣は阿野全成(新納慎也)と2人きりになると、愚痴をこぼしまくります。ですが全成は実衣に気がある様子、そして実衣もそれに気づいてか、まんざらでもない様子でした。

 

常陸国・佐竹との開戦

一向に動こうとしない常陸国の佐竹のところに進軍する頼朝軍。頼朝は「戦をしないで済むならそれに越したことはない」と言うものの、血気盛んな義経は「3日で落とす」と豪語します。戦のプロである上総たちに「戦は1人でするものじゃない」と文句を言われてしまいます。そして頼朝は義経を諫めました。佐竹のところに行く上総を筆頭とした頼朝軍。佐竹と上総が1対1で舌戦かと思いきや、癇に触れることを言ってしまった佐竹をバッサリと斬り捨てる上総。「何をやっているんだ」と頼朝。話し合いで済まそうと思っていましたが、戦になってしまいます。

 

軍師としての才能を見せつける義経

頼朝陣営はどの手を使おうが長期戦になりそうな展開でした。同様に佐竹も決め手がなく攻め込むこともできない様子。義経には何か策があるようでしたが『「小僧は控えていろ」と言われた』と我慢していました。頼朝が「言ってみよ」との一言。すると義経は、水を得た魚のように誰もが思っても見ない分析及び戦術を披露します。頼朝は、これならイケる!と思い、攻め入ろうとする直前、時政たちが「上総が砦を開かせた」と朗報を持って来ます。実りはしませんでしたが、大物感・存在感を見せつけた義経。しかし戦をして手柄を立てたい義経は一人怒りまくりの様子でした。

 

また一人、頼朝の弟が集う

佐竹との件も一件落着して、八重に会う義時でした。庭ではこっそりと覗き見している者が!義時が捕まえると、その人物とは頼朝でした!頼朝に八重への気持ちを見透かされた義時。「一緒になれ」と義時に頼朝が。そんなところに、また1人、頼朝の弟が現れます。

 

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第11話ネタバレ

 

八重にこっぴどく振られる義時

「私は許しません、八重(新垣結衣)さんは侍女です」と北条政子(小池栄子)。さらに「小四郎(北条義時のこと/小栗旬)には自分が改めて」と義時の嫁を見繕う様子。そんな姉の政子をよそに、妹の実衣(宮澤エマ)と源頼朝(大泉洋)、そして義時も八重をもらう気満々。しかし、頼朝、政子、実衣が見届ける中、八重は義時に面と向かって「お断りいたします」ときっぱり。義時は大きなショックを受けた様子。八重にこっぴどく振られた義時はショックで涙してしまいます。そのことを三浦義村(山本耕史)はすでに知っていました。「お前も振られたじゃないか」と義時は義村に言うものの、「振られてから勝負だ」と義村は強気でした。

 

 

これが関東に独自政権が誕生する瞬間

頼朝の使者として義時が梶原景時(中村獅童)の館に参上します。「ぜひ、尽力くだされ」と申し出ます。御所では頼朝に尽力した武士たちに役職を与えます。中でも安達盛長(野添義弘)は嬉しさのあまり大号泣。しかし、役職が記された書には義時の名がありません。「誰よりも頼りにしているのはお前だ」と言う頼朝でしたが、義時は控えめなのか役職にこだわりません。御所に入った日に下人たちと頼朝は契りを交わします。これが関東に独自政権が芽生えた瞬間です。佐殿が鎌倉殿、頼朝に付いてきた武士たちは御家人となりました。また、梶原景時が頼朝のところに参上すると、かつての恩義から彼に頼朝は大きな役職を与えました。

 

 

頼朝の態度に不満を持つ人間が2人

しかし、りく(宮沢りえ)は自分の夫である北条時政(坂東彌十郎)が重要な役職をもらえないことでおかんむりです。そして源義経(菅田将暉)は不貞腐れている様子です。義経は「なぜ平家を討ちに行かないのか」と苛立ちが募ります。

 

 

豪傑・清盛、この世を去る

平清盛(松平健)は病の床に伏せってしまい、64歳でこの世を去ることになります。その知らせを受け、「清盛の首は取れなかった」と涙する頼朝ですが、「平家の殲滅はわしが成し遂げる」と意気上がる様子でした。後白河法皇(西田敏行)は「天罰が下った」と大喜びで丹後局(鈴木京香)と共に御機嫌。そこに平宗盛(小泉孝太郎)がやって来て、後白河法皇に政権を返上します。しかし、戦を止めるつもりはなく、後白河法皇に頼朝討伐の命を下してくれるよう申し入れます。「頼朝を殺せ」との清盛の最期の一言が宗盛の原動力でした。

 

 

黒義経の発動

頼朝のところに源行家(杉本哲太)がやって来ます。行家は「なぜ京に攻め入らないのか」と苛立ちます。そこで行家が親族に京攻めの話をするも、全員鎌倉殿のもとで尽力するとの回答でした。悩む義円(成河)に義経は、今までの義円のまずかった点にダメ出しのオンパレード。最後には行家と共に京に攻め入るように吹き込みます。義経の腹黒さが見え隠れするシーンでした。行家と義円は平家に攻め入るため意気揚々と京に上るために御所を出立します。頼朝にと義円が文を義経に託しますが、そもそもその気のない義経は義円が頼朝にしたためた文をその場で破り捨ててしまいます。

 

 

追及される義経

御所に義円の姿が見えないことを義経に言う頼朝。「文を残してないか」との頼朝の言葉に知らぬ存ぜぬの義経。義経が破り捨てた文を修復したものを彼の目の前に出す頼朝でした。実は梶原景時が陰から義経の所業を見ていたのでした。そして義経は、頼朝に謹慎を言い渡されてしまいます。義円と行家の軍は平家軍と衝突し、大敗。もう鎌倉に戻ることはありませんでした。

 

 

政子、御懐妊、そして・・・

御所では政子が御懐妊となります。御世継男子が欲しいため、様々なことを試すことにする頼朝たちでした。伊東祐親と祐清(竹財輝之助)には恩赦が下り、放免となります。「じさま(祐親のこと)は、御顔つきが柔らかくなられました」と義時は安堵するようでした。恩赦の件を八重に義時は伝えます。「家族で一緒に暮らせます」と言う義時でしたが、八重は「御所に残ります」と。義時は八重を説得するものの、心もとなく、八重も納得はしていないようでした。江間の領は義時が継ぐことを八重に言った直後に、「そういう意味ではありません」と照れまくりながら言う義時でした。

 

 

そんな運命が待っていたとは!

阿野全成(新納慎也)が占いにより、千鶴丸(太田恵晴)の成仏がまずは必要と頼朝に伝えます。伊東祐親が千鶴丸の命を奪ったため、「(彼が)生きている限り千鶴丸の成仏は難しいかと」と頼朝に申し上げます。一方、伊東祐親の襟元を剃る八重、いがみ合い、衝突していた八重と祐親のわだかまりが若干ほぐれたような様子でした。八重がその場を去ると梶原景時監修のもと善児(梶原善)が伊東親子を殺害。2人が亡くなったことを聞いた義時は景時、そして頼朝に怒りをぶつけます。しかし、「2人は目を離した隙に自害した」との回答でした。さらに全成の占いでは「今、御子が生まれても長生きしない」と。「千鶴丸を殺した実行犯がいる限り」とのことでした。善児危うし、しかし梶原景時が「わしのもとに仕えよ」と言い出します。

 

 

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第12話ネタバレ

 

 

真相が言えない義時

北条義時(小栗旬)は、父・伊東祐親(浅野和之)と兄・祐清(竹歳輝之助)の死を八重(新垣結衣)に告げます。八重は本当のことを問い詰めますが、真実を義時は言えませんでした。ただ「江間の地に来てくれませんか」と言う義時に、言いたいことを押し殺して「おねがいします」八重が言います。

 

 

実衣の一言に固まる一同

阿野全成(新納慎也)との婚姻を認めてもらい幸せそうな実衣(宮澤エマ)。ぽつりと「じさまはどうして(亡くなったのか)」と実衣が問うと、その場にいた一同は固まります。話を逸らすように義時が結婚の話を振られます。義時は今や、江間の地をもらって江間小四郎義時となりました。すると実衣は「では北条は誰が継ぐのですか」と素朴な疑問を投げかけます。再度固まる一同。りく(宮沢りえ)もしゃしゃり出ますが、「もはや北条は坂東の小者ではない」と源頼朝(大泉洋)は言い、「簡単に決めるものではない」との見解を示します。

 

 

嫡男の誕生に色めき立つ御家人たち

比企能員(佐藤二朗)一族が出仕します。嫡男の誕生を目前に、それぞれの御家人たちに役目を仰せ付ける頼朝でした。しかしながら、自分の役目に不服の者たちも少なくなく、特に役目に不服の源義経(菅田将暉)は、きっぱりとNOを突きつける始末。すると頼朝は怒り心頭、その場を離れて行ってしまいます。見ての通り、御家人たちを束ねるのは大変と頼朝は少々ごねる様子でした。

 

 

それぞれの思惑

義経はがっかりした様子で腑抜け状態に。何とか北条政子(小池栄子)と義時がとりなします。義経は許可を得て政子の大きな御腹を触り、「良い子が生まれますように」と。そして政子は出産のために御所を出ます。その様子を目にしたりくは「自分の時と随分様子が違う」とひがむ様子でした。江間の館に身を移した八重、しばらく人がいなかったので館内を固唾けることになります。「頻繁に来る」と八重の事を諦めていない義時でした。

 

 

それぞれの思惑―パート2―

政子が男子を出産し、万寿と名付けられました。しかし一方で、頼朝は亀(江口のりこ)の館を隠れ家として密会を重ねます。義時もここを訪れますが、亀は「さすがに妻の弟には」と義時にドヤ顔で言い放ちます。驚いた上に、まずいことになっていると思っている義時に頼朝は「女は子供が生まれると子供の事ばかりで寂しいぞ、そのうち分かる」と吐露します。亀の言葉に八重のもとに行く義時でしたが、八重は「やはりあの方の御傍にいたいのです」との回答でした。そんな八重の健気な姿を見た義時は「薄々感じていると思いますが」と前置きの後「鎌倉殿が殺害を命じたのです」と事実を口にしてしまいます。八重は「分かっていました」と。しかし「千鶴丸の敵を取ってくれたのです」と頼朝を援護する発言をします。しまいには「放っておいてください」と言う八重でした。

 

 

人の噂は足が速い

実衣は政子の子供が命の危機にあったことを全成に話します。すると全成は、頼朝の妾の事を話し出ます。実衣が起点となり後々展開は大きな事件となってしまいます。そんなことを露知らない政子は自分で息子を育てたいようですが、比企をはじめお役目を授かった人たちがそれを許しません。政子に「鎌倉に帰った方がいいですよ」と告げ口するも本当のことを言えない実衣でした。時の経過とともに頼朝の女好きの話が駆け巡ります。そんな中、りくが厭らしい行動に出ます。「噂よ」と前置きするものの、政子に亀のことをバラしてしまいます。すると政子は大激怒。義時に頼朝の妾は誰なのかを問い詰めます。避けられずに「亀」の名を教えてしまう義時でした。

 

 

義時の失敗、りくの策略

悩んだ義時は、このことを三浦義村(山本耕史)に相談します。政子はもはや御台所だから何をするか分からないと言う義村。「居場所は教えてないだろうな」と言われますが、義時はやってしまったという表情で「言ってしまいました」と。政子ばかりいい思いをしていると感じているりくは兄の牧宗親(山崎一)と共に、頼朝と政子が拗れる修羅場を楽しみにしている様子でした。

 

 

義村よ、こんな時に・・・

亀の身が危ないと悟った義時たちは、亀を御所から移動させることにします。そんな折でも「自分の女になるか」と義村は口説く豪傑さ。さらに「頼朝の女を手に入れれば、頼朝を超えたことになる」とはちゃめちゃな持論を展開します。

 

 

鬱憤を晴らす義経

牧宗親が御所にやって来ます。「ちょっと壊しにやって来た」と嬉しそうでした。義経は見張りを義時に仰せつかりましたが、弁慶(佳久創)に「派手にやれ」と、鬱憤を晴らすように超御機嫌な様子でした。その様子を目にした牧宗親が「やりすぎやぁ」と叫ぶくらい派手に館を取り壊しました。

 

 

大鉈を振るう頼朝

結局は亀の館が全焼。付け火までしたことが分かります。頼朝は政子が犯人だと直感し、恐ろしい女だと口にします。頼朝たちがこの火事の件で詮議していると、牧宗親が怪しいと思うのを通り越して確定することになります。さらに梶原景時(中村獅童)は、義経が手を貸したとチクります。頼朝はまた大激怒!頼朝の前に連れて来られた牧宗親は「御台所の頼みを断れません」と。義経は「火をつけたのは私の一存でございます」と。その様子を見た義時は「私が門番をお願いしました」と何とかその場を取り成そうとしますが、頼朝は、義経には謹慎を言い渡します。「弟を罰することになった」と怒りまくりの頼朝は思っても見なかった大鉈を振るいます。一同は大きな驚きでした。

 

 

家族内大ゲンカの結末

兄・牧の惨状を知ったりくは頼朝に講義します。「そもそもは頼朝が招いたことでは」と咎めます。そこに政子が登場。政子とりくは共同戦線を張り、頼朝を非難します。「下がれ!」と2人に逆ギレする頼朝に、何と今度は北条時政(坂東彌十郎)が頼朝に対して激怒。これに驚き、引き気味の頼朝。時政は全て言い終わると「ここまでだ、わしゃ伊豆に帰る」とその場を後にしてしまいます。

 

 

上総広常の館では・・・

上総広常(佐藤浩市)は、自分の館では手習いをしていました。「戦ばかりでまともに手習いをして来なかった」「京に上ったらバカにされないように練習している」と真面目な面が見られました。そんな時に亀がひょっこりと現れます。亀は上総広常の館に身を隠していたのでした。

 

 

 

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第13話ネタバレ

 

 

鎌倉を去る時政

北条家の女性たち3人に責められる父・北条時政(坂東彌十郎)。「いやになっちまった、何もかも」「伊豆へ帰る」と啖呵を切った前回の回想シーンが映し出されます。源頼朝(大泉洋)は北条政子(小池栄子)のそばで「元はと言えば、わしが悪い」と非を認めます。当然と言う表情の政子でした。「まさか、小四郎(義時/小栗旬)まで出て行かんだろうな」と頼朝は心配になります。伊豆に帰った時政は「京に帰るというお前の夢を摘み取ってしまった」とりく(宮沢りえ)に謝罪します。しかし、りくは「立派だった」と褒め称えます。

 

 

抜群の存在感の木曽義仲

平家に大敗を喫した源行家(杉本哲太)に頼朝は、義円(成河)を見殺しにしたので「今後、鎌倉に足を踏み入れるな」と言い渡します。すると行家は木曽義仲(青木崇高)と手を組むと若干脅しにかかります。義仲は源氏一門の中でも頼朝に匹敵する兵力を持っていて、そこに行家は転がり込みます。行家は打倒平家のために挙兵するように義仲を口説きますが、義仲自身は「平家は潰すが、今ではない」と大物感たっぷりでした。

 

 

男をあげた時政

三浦義澄(佐藤B作)がやって来て、頼朝に啖呵を切った時政の誉れを伝えます。さらに、頼朝には味噌がついたとも。畑仕事をしているりくの前には三浦義村(山本耕史)が現れます。「私は鎌倉とは関係ない」と前置きし、亀の動向を色仕掛けでりくは聞こうとしますが、彼女のにおいに微妙な様子でした。

 

 

策士・武田信義と、頼りになりそうにない文覚の登場

甲斐からは武田信義(八嶋智人)が鎌倉にやって来ます。「木曾義仲が攻めて来るとか来ないとか」と頼朝たちに吹き込みます。義時は「(武田信義は)信用できない」と言いますが、どちらとも言えない頼朝はまじないに頼ろうとします。今、まじないのできる者がいないのでやきもきしながら待っている頼朝でしたが、やっと来てくれたと嬉しそうな頼朝でした。しかし、その場にいたのは何と文覚(市川猿之助)!彼を目にした頼朝はがっかりでした。

 

 

内部分裂の加速

御家人たちのところに説得に行く義時と義村。源氏同士の戦い(頼朝VS義仲)になること、そして頼朝の浮気のことが大騒動の原因となります。御家人たちは「頼朝に何でも従うわけではない」と高らかに叫ぶのでした。

 

 

上総広常の確固たる存在感

北条義時(小栗旬)は上総広常(佐藤浩市)のところに相談に行きます。広常自身も「下手をすると、鎌倉は真っ二つに割れちまうぞ」と言い出します。「その時、どちらにおつきになるつもりですか」と義時。「さあな」とお茶を濁す広常でした。

 

 

血気盛んな源義経

鎌倉に戻って来た義時に源義経(菅田将暉)は戦をしたくてしたくて仕方ない旨をぶつけます。義時は呆れて「明後日の朝、出立」と伝えると御機嫌で「心得た」と笑顔満面の義経でした。

 

 

純情な義時

江間の八重のところに足しげく義時は通います。嬉しくて仕方ない様子です。「笑っている八重の姿が好きだ」と言う義時、なかなか面と向かってストレートに愛を口にできない義時でした。

 

比企家にチャンスが訪れたと喜ぶ能員と道

比企能員(佐藤二朗)&道(堀内敬子)夫妻は今がチャンスとばかり、北条のように頼朝の懐にグイグイと入り込もうと考え出します。比企夫妻に呼ばれやって来たのは源範頼(迫田孝也)と義経でした。「源氏の皆さんとお近づきになりたい」と前置きする能員でしたが、頼朝を通さないでこうしたことは困ると範頼。範頼はその場をすぐに去るが、義経は能員が紹介した娘姿が目に留まります。そして「その晩のうちかい!」とツッコミたくなるくらいのスピードで2人は一晩を過ごします。義時たちは義仲のところに出立。義経が目覚めた時にはあれほど喜んでいた出陣に遅れたことを知り、大声で叫ぶ状況でした。

 

 

男気ありまくりの木曽義仲

義仲が現れ、鎌倉からやって来た義時たちをもてなします。「平家と通じているとうわさがあります」とストレートに義仲に質問をぶつける義時でした。義仲は臆することなく返事をします。頼朝が平家と通じていない証拠に人質を差し出せと言っている旨を義時が義仲に伝えます。「行家を」と言う義時でしたが、「自分を頼って来た者を差し出すことはできない」と男気を見せまくりの義仲でした。さらに自分の息子を差し出すことにする義仲。驚いた義時と義村は「行家はそんな器じゃない」と伝えますが、義仲は自分の信念に従って息子・源義高(八代目・市川染五郎)を差し出します。

 

 

巴御前の登場

義仲に仕える巴御前(秋元才加)のところに義時、義村が話をするために現れます。巴御前は義仲と幼馴染で、終生仕えると心に決めていると言います。

 

 

心構えが変わる政子

亀(江口のりこ)のところにやって来た頼朝とお供の安達盛長(野添義弘)。何と、そこには政子がいました!げんなりとしてそろりそろりと帰って行く頼朝たちでした。亀の家を焼き払っただけでは気が済まない政子ですが、亀はビシビシと政子に説教をします。御台所と言われて恥ずかしくないようにしろと諭すのでした。すると政子はころっと変わったように「さしあたって、何を読めばいいでしょうか」と。

 

 

懲りない頼朝の浮気癖

亀がダメだった頼朝は八重(新垣結衣)のもとに現れます。肩に手をかけようとすると八重は頼朝の手をかじり、追い返してしまいます。頼朝は「是非もない、鎌倉へ帰ろう」としょんぼり。「それがいいです」と盛長。

 

 

義時と八重の素晴らしきラストシーン

頼朝が帰るのを隠れていた義時は、頼朝が帰る姿を目にしてから八重の前に現れます。今回もまた食料をどっさりと差し入れに来たのでした。八重は義時に「何もなかった」と伝えます。義時は「どちらでも良いのです。ここに鎌倉殿を招き入れても良いのです。」と。「八重さんに振り向いてもらいたいなんて大それたことは思っていません」と加えます。さらに「八重さんの後姿が嬉しそうなら、私はそれで満足です」と義時が口にします。最後には八重が「お役目、ごくろうさまでございました」「おかえりなさいませ」と心からの言葉を義時に。すると義時は目に涙を浮かべ「只今帰りました」と。2人の間にやっと花開いたようでした。

 

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第14話ネタバレ

 

幸せいっぱいの義時

「行ってまいります」と北条義時(小栗旬)。「お気をつけて」と八重(新垣結衣)。この幸せそうな義時と八重の江間での生活が始まりました。正式に夫婦になることを報告するとの義時、そして2人とも笑顔が溢れ幸せいっぱいの様子でした。

 

 

義高のルックスに政子は!

源頼朝(大泉洋)の長女・大姫(落井実結子)の許嫁として源義高(市川染五郎)がやって来ます。大姫に御目通りとなると、最初は大反対していた北条政子(小池栄子)でしたが、義高のルックスを見るや否やニコニコ顔になってしまいます。そして微妙な顔をする頼朝に「よろしいのではございませんか」と超前のめりでした。

 

 

進撃の義仲

頼朝の最大のライバルである木曽義仲(青木崇高)は勢力をガンガン伸ばして行く快進撃を見せます。平家の追討軍が義仲を討ちにかかるものの、義仲は「義はわれらにあり」と平家軍を破竹の勢いで破り上洛します。右往左往する平宗盛(小泉孝太郎)は、幼い安徳天皇(相澤智咲)とともに平家一門は三種の神器を持ち、落ち延びます。

 

 

義仲の活躍に焦る頼朝

快進撃を続ける義仲に、先を越されたと焦る頼朝でした。しかし、後白河法皇(西田敏行)と義仲の気質が合う訳がないと頼朝の参謀・大江広元(栗原英雄)はドーンとした構えでした。

 

 

京のシステムに翻弄される義仲

後白河法皇の前にやって来る義仲は、三種の神器の奪還を後白河法皇命じられます。礼儀などが違う義仲の立ち振る舞いにより、義仲は無礼者と言われてしまう始末でした。

 

 

歓迎される?義高

鎌倉では御家人たちが義高を彼らなりの歓迎をします。そこに「相撲までとらされて災難だな」と源義経(菅田将暉)が現れます。義経は「もし敵対するようなことがあれば、お前は殺される」と核心をズバリ義高に伝えます。しかし、義高は「戦にはならないと父が申していた」と、戦にならないことを願います。

 

 

義仲を出し抜いたと喜ぶ頼朝

平家の都落ちから5日後、源氏は勲功を法王からいただくことになりました。頼朝は密かに法王に手紙を送っていたと明かします。この点で義仲を出し抜いたと喜ぶ頼朝でした。

 

 

勲功に喜ぶ頼朝に対して義仲は

勲功にを法王にいただいたことで大喜びの頼朝に対して、義仲は全く恩賞など眼中にない様子。家臣たちはそんな義仲に、それでは困ると進言します。彼らの意をくんで、法王の前に源行家(杉本哲太)と義仲がやって来ます。頼朝がトップだと思っていた法王でしたが、行家たちの意見で、頼朝の恩賞をとりあえずストップと決断します。これを知った頼朝はくそっ!と悔しがります。

 

 

荒れる京の都

京の都では狼藉者たちがのさばっている様子。都中が物騒で困るという法王と行家でしたが、2人は双六をして遊んでいるという出で立ち。「(源氏が)いつになったら出陣するのか」と法王は苛立ちます。さらにがっかりとした様子でした。行家も義仲も使えないと法王が思っているところ、丹後局(鈴木京香)は、義仲は立派な方と見抜いていました。

 

 

丹後局の次なる一手

丹後局の耳打ちで、後鳥羽天皇(尾上凛)を三種の神器なしでの即位をさせる法王。そして平家討伐に出陣をと法王が命を下すも、義仲は頼朝を待ってからと待ったをかけます。兵の数が必要、戦に行ったことがない者には分からないと進言するも、法王はこれにカチンと来て、自分に逆らうのかとの旨を言い出します。義仲はしぶしぶ平家討伐に行くことになります。兵力の差もあり、義仲は当然、平家との戦いに苦戦します。すると頼朝は「よっしゃ」とばかりの様子でした。

 

 

今ここにある危機!義仲がズブズブにハメられていく

信濃が頼朝の手中に。すると、義仲は自分の所領だと怒りを露にします。そこへやって来たのが行家。彼は義仲が平家と和睦を結んだという噂を口にします。そして事件が起こります。怒りに任せて義仲は平知康(矢柴俊博)をぶっ飛ばしてしまいます。知康は、このことを法王にチクります。すると法王は「謀反じゃ、謀反じゃ」と、義仲に謀反人のレッテルを貼ります。義仲の前には丹後局がやって来て、京とは何たるかを知るべきだったと。

 

 

義仲討伐が現実に

義仲と争う話が持ち上がる鎌倉。御家人たちは身内で戦うのはどうかとバックギア入りまくりでした。源氏のトップであることを示すために大軍を送ろうと画策する頼朝。誰も頭を縦に振らないところに義経を先発隊として送ることにします。この命を受けた義経は超御機嫌。頼朝が「義仲を討ち取れ」と命令すると、「かしこまりましたぁー」と元気の良い義経でした。

 

 

危うい立場に陥る義高

義時は危うい立場になる義高と話し合いの時間を持ちます。「父(義仲)は義がないと戦うことはない」と言う義高でした。さらに「鎌倉に義はあるのですか」と付け加えます。核心部分に触れた彼の言葉でした。

 

 

ノリノリの政子だったが

頼朝と政子の方でも、義仲関係の話が外すことができませんでした。大姫との縁談も難しいかもと言う頼朝でしたが、義高をたいそう気に入った政子は大反対でした。

 

 

割れる鎌倉

御家人たちは三浦義澄(佐藤B作)・義村(山本耕史)父子の前で「鎌倉殿(頼朝)に付いてはいけない」と吐露します。すると一座は殺気立ちます。刀を抜き、一触即発という場面でした。

 

 

義時の家庭でも

江間の家では八重と義時も「このままでは鎌倉が割れてしまう」と心配します。そんな中、すでに八重は妊娠していました。

 

 

伊豆に助けを求めようと

北条時政(坂東彌十郎)は「とどのつまり、所領が欲しいのだ」と義時に助言します。「遠くでももらってくれるでしょうか?」と言う義時に「米の取れ高が大切なんだ」と時政。また、「鎌倉に戻って来てもらえないか」と言う義時に時政はりく(宮沢りえ)と同様に「向うから話して来たら」とやんわりと断りを入れます。

 

 

義仲討伐にいざ出陣

鎌倉では、とうとう義経が義仲討伐に出立。その直前、頼朝のところに報告に行き、御機嫌な義経でした。「今までゆっくりと話したことがなかったので、戦から戻ったらゆっくり語ろう」と言う頼朝。思う存分暴れられると喜ぶ義経は、いつものような怒りではなく穏やかな返事を返します。義経は義高に小箱にセミの抜け殻を残して出陣。義高は「父に戦で勝てる者はいません、二度と姿を見ることはないでしょう」と言うものの、義経が手渡したセミの抜け殻を握りつぶしていました。

 

 

そして、不穏や夜が始まる!キーパーソンは・・・

義時をはじめとする首脳陣は、上総広常(佐藤浩市)がキーパーソンだと目星を付けます。そして義時が広常にお願いに行きます。広常が考えていたことと違い、義時は「御家人たちから誘いが来たら、乗って欲しい」と伝えます。そして、鎌倉が真っ二つになる不穏な夜が始まります。

 

 

 

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第15話ネタバレ

義経、吠える

「戦のにおいがする」「俺が待ち望んでいた匂いだ」「鎌倉のよどんだにおいとは大違いだ」と大喜びの血気盛んな源義経(菅田将暉)。義経一軍が迫る中、木曽義仲(青木崇高)は後白河法皇(西田敏行)を捕らえて京に籠ります。

ひと時に幸せ

北条義時(小栗旬)は、八重(新垣結衣)を妻にしたと報告しに北条時政(坂東彌十郎)のいる伊豆を訪れます。そして「八重をしばらく預かってください」とお願いします。

頼朝追放計画が暗躍する鎌倉

義仲討伐に出兵したい源頼朝(大泉洋)でしたが、御家人の間には頼朝追放計画が密かに進んでいました。長男の万寿の足固めの儀式を狙おうと画策する文覚(市川猿之助)、そしてそれに向けて御家人たちが動き出します。そんな中、怪しい動きをする梶原景時(中村獅童)は、頼朝と通じているとして捕らえられます。

それぞれの駆け引きが始まる

五百日の儀式当日に源義高(市川染五郎)のところに御家人たちが頼朝追放計画のお願いに行きますが、義高は承知しません。一方、頼朝と北条政子(小池栄子)は長男の万寿をあやして御機嫌。義時は首脳陣を集めて、五百日の儀式に不振があると伝えます。京に詳しい大江広元(栗原英雄)も、そんな儀式は聞いたことがないと。御家人たちは「鹿狩り」と言っているが、明らかに謀反を企んでいると言う認識で一致します。

腹の探り合い

御家人たちの前にやって来る比企能員(佐藤二朗)。頼朝の息がかかっているということで、刀を首筋に立てられるものの、上総広常(佐藤浩市)が待ったをかけます。以前に義時に謀反を企てる御家人たちの仲間のフリをして、手綱を握ってくれとのことからでした。一方、文覚のもとへ行き話を聞く義時。明らかに何か画策していると比企、大江、土肥実平(阿南健治)との話し合いで伝えます。そして部屋を去るときに土肥を捕まえ、義時は謀反計画について問い詰めます。千葉常胤(岡本信人)を先頭に計画が練られていました。

本意を隠している頼朝

安達盛長(野添義弘)、比企能員、北条義時、大江広元が頼朝に謀反のことを告げます。義時は「万一の時は上総殿が手助けします」と進言します。義時が実行してきた下準備を頼朝に伝えます。「必ず御家人たちを説き伏せよ」と言う頼朝、「命に代えても」と義時。

謀反(頼朝追放&万寿略奪計画)の行方は!?

御家人たちが万寿略奪計画を実行に移します。血で血を争う状態になりそうなところに義時が現れます。「謀反は発覚している」「本来の目的、平家を倒そう」と話をする義時でした。しかし、畠山重忠(中川大志)が「木曽殿と戦うのは嫌だと言っているのだ」「(義時の言っていることは)詭弁だ」と突っぱねるのでした。しかし、和田義盛(横田栄司)がいきなり「納得した」と手の平を返してしまいます。実は重忠も義時と手を組んでいて、義盛の性格を利用して手のひらを返させたのでした。謀反が失敗したことで、常胤は切腹を図ろうとしますが、それを三浦義村(山本耕史)は止めました。これにて御家人に謀反は解散となりました。

大事件が終わり・・・

謀反と言う大事件も一件落着し、頼朝と広常で酒を酌み交わします。広常は頼朝に「自分の道を行けばいい、御家人は使い捨ての駒だ」と。さらに「御家人たちが騒ぎ出したら俺が何とかするよ」と男気を見せる広常でした。そして感じ入った頼朝は「これからも頼む」と。

政子のもとでは

三浦義澄(佐藤B作)たちの前で、「こんなこと(謀反にまで発展していること)になっていると思わなかった」と謝罪する政子でした。義澄たちは心内を吐露します。すると「鎌倉殿に言えないことは私に」と政子。「御台所にそう言ってもらえると今回やった甲斐があるというもの」と感謝の意を示します。

ここからが頼朝の恐ろしいところ

「平家討伐の際には御家人に領土を」と義時は頼朝に進言します。しかし、広元と頼朝の心内はまだそこにはありませんでした。広元が「このままでは示しがつかない」と言い出し、「一人見せしめに」と、誰かを惨殺して御家人に見せしめにすることを提言。驚いて「必要ない」と言う義時でしたが、頼朝はすでに決めているようで、聞く耳持たずでした。頼朝と広元は「広常が良い」と言います。「功労者なのになぜ」と焦って問い詰める義時でした。実は頼朝と広元の2人はこうなることを分かっていて、あえて謀反に加担させて責めを負わせる策を講じたのでした。しかもこれは頼朝が考え出したと。その場を去ろうとする頼朝は「(広常に)恩は感じている、だから昨夜別れを告げて来た」と。「なりませぬ!」と怒る義時でしたが、頼朝は冷血で「上総は言った、『御家人は使い捨ての駒だ』と」と言い残してその場を去ります。

盟友・義村の見解

義時は義村のところに行き、この件(広常の見せしめ惨殺)を話します。「俺は(頼朝はそういう奴だと)分かっていた」と義村は言うのでした。さらに「心の中ではお前も分かっているんだろ」と。その上、「お前は頼朝に似て来ているぜ」と。

いざ始まる頼朝の恐ろしい計画

頼朝は御家人たちに捕らえられていた景時に「疑いを晴らせ」とそそのかします。そして景時は広常の処刑をさせられる羽目になります。御家人たち集合させ、待たせる頼朝。そんな中、景時は広常と双六を始めます。そして隙をついて広常を斬る景時。一太刀あびながらも義時の前に辿り着く広常。義時は涙を流しながらも何も言えませんでした。そこにとうとう頼朝が姿を現します。広常は頼朝のもとに。広常惨殺を止めようと義時が動き出した瞬間に頼朝は「来ればお前も斬る」と言い放ちます。そして景時による最後の一刺し。広常は絶命してしまいます。頼朝は「謀反人・上総を成敗した、所領を御家人に分け与える」と。「わしに逆らう者は何人たりとも許さん、肝に銘じよ」と言う頼朝でした。御家人たちはこの様子を見て従うほかありませんでした。

後味の悪い出来事の後で

上総の領地を整理すると甲冑の中から手紙が残っていたと安達。そこにはこれからやるべきことを記されていました。しかし上総が残した書記を丸めてその場を後にする頼朝。一言「あれは謀反人じゃ」と。

八重の出産、長男・泰時の誕生

伊豆では八重が出産、義時に長男が誕生しました。後の北条泰時です。八重は幸せそうでしたが、鎌倉での謀反の一連の大事件のことが心に残っている義時の表情は明るく晴れたものとはなっていませんでした。

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第16話ネタバレ

義時の第一子

「金剛とは仏法の守り神、この上ない名じゃ」と源頼朝(大泉洋)。北条義時(小栗旬)の子に「金剛」と名付けました。そして北条時政(坂東彌十郎)は、頼朝のいる鎌倉に戻って来ました。しかし、義時は浮かない顔です。上総広常(佐藤浩市)の一件以来、明日は我が身と御家人たちが戦々恐々としていると義時は時政に現状を伝えます。すると「こんな状態だから時戻って来たんだ」と時政は答えます。「北条が生き残るにはただ一つ、今まで以上に源氏に取り入ること」と義時に伝える時政でした。

一方、北条政子は・・・

上総広常の一件で、頼朝と御家人たちの関係を憂い「鎌倉殿と御家人の間をつなぐのは私」と北条政子(小池栄子)は認識します。「御家人たちの駆け込みどころ」と実衣(宮澤エマ)も賛同します。りく(宮沢りえ)は子供を産むことが女性の本分と、子供を産むことをまず考えるように助言します。そんなりくに対して「跡取りには万寿が」と政子。しかし、「何かあったらどうするの?」とりくは、万が一亡くなってしまった時のことを危惧します。そして豪快に「実衣は10人、私も子を産みます」とりくは語るのでした。

源氏の本軍を送る頼朝

頼朝のところに集まった御家人たち。彼らの前で頼朝は「木曽義仲(青木崇高)を成敗する」と宣言します。そして弟・源範頼(迫田孝也)を総大将、梶原景時(中村獅童)を軍奉行とした本軍を派兵します。義時も出陣することになります。「金剛が生まれたばかりで心苦しい」と言う義時でしたが、八重(新垣結衣)は「もう一度生きる気力を取り戻した」と。さらに「金剛が大きくなるころには安寧な世の中になっているだろうか」と呟く義時でした。

冷血な義経の指示

範頼たちが義経たちと合流します。血気盛んな義経は戦となると目を爛々と輝かせます。フライング気味にすでに義経と義仲の間では小競り合いが始まっていました。しかし本軍は、上総の件で、内部分裂の様相でした。そんな中、義仲より文が届ます。内容は「ともに平家を倒そう」と。義経は「文を持って来た者の首を刎ね、送り付けろ」と和田義盛(横田栄司)に指示します。さらに義時には「兵を少なく見積もって噂を流すよう」と指示します。生き生きとしている義経、その姿を見て、口元をほころばせて見る畠山重忠(中川大志)と土肥実平(阿南健治)でした。

義経の策にハマる義仲

義仲の陣では、自分たちが送った使者の首が届けられ、怒りを一瞬表すものの、「頭に血が上った方が負けだ」と義仲が感情を抑えます。そんなところに義経の偽情報が入って来ます。先に義経が義時に指示していた兵の数に関する情報でした。すっかり義経の策にハマる義仲は戦を買ってしまいます。しかしふたを開け、千の兵だと思っていたら万を超える兵に失敗を悟る義仲たちでした。さらに義経の軍では、彼が策を皆に奇策を授けます。

義仲、今生の別れ

京の御所では後白河法皇(西田敏行)や丹後局(鈴木京香)、平知康(矢柴俊博)が隠れているところに義仲がやって来て、別れの言葉を告げます。最後まで男らしい義仲、これに対して後白河法皇は「平家と変わらん」と独り言ちます。

義経も後白河法皇の前に現れる

その後には、義経軍が、後白河法皇のいる御所にやって来ます。「身体を休めよ」と言う法王に対して、義経は「義仲の首を落とし、そのまま平家を討伐に」と元気のいい様子。「良く申した」と目を輝かせる法王、もちろん義経は法皇以上に目を輝かせます。

義仲、衝撃の最期

京を出た義仲は近江に向かうもそこには範頼たちが待ち構えています。後からは義経が。袋のネズミ状態でした。義仲は巴御前に最後の別れを伝えます。義仲の元を離れた巴御前は和田義盛の者たちに見つかってしまいます。一人で戦うものの巴御前は捕まってしまいます。巴御前とは別ルートを歩む義仲も見つかってしまいます。もはやこれまで、自害をしようと思ったところに、義仲の額に矢が突き刺さります。衝撃的な最後の映像でした。

鎌倉では

京に出陣した者たちからの文が次々と鎌倉に届きます。「義仲を討ち取った」と超御機嫌の頼朝でした。しかし、政子には不安材料があります。源義高(市川染五郎)のことです。謀反人とされてしまった義仲の嫡男ですが「決して義高を見殺しにしたりしない」と決意する政子でした。

義経、次に狙うは・・・

次に義経軍が狙うは平家の討伐です。梶原景時(中村獅童)が戦い方を皆に説明します。皆は「さすが梶原殿:と言うものの義経はダメ出しをします。「そんなことは誰でも思いつく」と付け加える始末。そして意表を突く作戦を言い出す義経でした。苦々しい様子の景時。しかし、「義経が正しい」と傅く景時でした。範頼も、梶原が頭まで下げたこともあり、義経の策に乗ることになります。

梶原景時の黄昏

景時が黄昏ているところに義時がやって来ます。義経に対して折れてくれたので「先ほどはありがとうございます」と感謝する義時でした。しかし、景時は「考えが及ばない自分が恥ずかしい」と言います。そこに義経がやって来て、義時にだけ戦の詳細を伝えます。

神ってる戦の天才・義経

義経からの文で平家と源氏の間を取り持つ役を後白河法皇は受けることになります。そして平宗盛(小泉孝太郎)のところに「和議を望む」との法王の手紙が届きます。義経軍は平家がいる福原に進軍。山から馬で駆け降りると言い出す義経でした。「わしならできる」と言う義経に対して、みなが「続く者たちができなければ意味がない」と反対します。するとまた義経は意表を突く作戦を口にします。驚く景時、「理に適っている」と重忠。「何ゆえ、あの男にだけ思いつくことができるのか」と独り言ちる景時でした。

三浦義村が八重のところに

八重のところに三浦義村(山本耕史)が自分の児子を抱いてやって来ます。いつのまに子供が生まれたのかと思える視聴者も多いと思いますが。そして児子を預かってくれと八重のところに残し、京への進軍に備える様子でした。

義経、奇策発動

鉢伏山の頂上に上がる義経たち。そこで鹿の糞を見つけた義経は「鹿がこの山を駆け降りられると言うことは馬も大丈夫だ」とさらに自分の策に自信を持ちます。そして歴史に名高い一の谷の戦いが開始されます。戦で劣勢を伝えられる平宗盛、幼い安徳天皇に「安心してください」と言うものの・・・・

武神の降臨

義経が率いる軍勢がやって来て、平家軍を袋のネズミとして叩きまくります。その様子を目にして「八万大菩薩の化身だ」と呟く景時でした。

 

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第17話ネタバレ

超御機嫌な源義経

後白河法皇(西田敏行)の前に参上する源義経(菅田将暉)と梶原景時(中村獅童)。「ご苦労であった」と法王が義経に労いの言葉をかけます。法王の前を後にすると、「法王の勘違い」を義経に景時が咎めます。しかし、事を盛大に見せたい義経は意に介さない様子でした。

この時は幸せだった

北条義時(小栗旬)は自宅で嫡男・金剛を見て嬉しそうでした。三浦義村(山本耕史)も子供もいて、自分の子供と間違えてしまうお茶目さを軽く八重(新垣結衣)に咎められる義時でした。そこに工藤祐経(坪倉由幸)がやって来て、「八重と縁が深いから、鎌倉殿にお役目をくれないか」と義時に取り持ってもらうようにお願いします。「子供たちの世話をしていて思いました」と八重。「鎌倉は立派になりましたが、酷い状態の子供たちも多く目にしました」と続けます。そして「(そのような子供たちを)救ってやりたい」と義時に伝えます。

頼朝の次の一手

「武田信義(八嶋智人)に源氏の頭領は誰かを分からせなければ」と源頼朝(大泉洋)と鎌倉御所のブレーンたちにこぼします。そして「いずれは消えてもらう」と付け加えます。そしてもう1点、源義高(市川染五郎)の事、「枕を高くして寝られない」と頼朝は言い、義時に義高を討つ命を下すのでした。裏では、「人の上に立つには時には鬼にならねばならぬ、それを分かってもらう」と頼朝は言うのでした。そして義時は行動に出ざるを得なくなります。義時は、とりあえず義高を幽閉します。

これに怒った政子は!

義高のことを聞いた北条政子(小池栄子)は、「頼朝に掛け合う」勢い込みます。そして頼朝の前にやって来て「(義高を)殺さないといったではありませんか」と、頼朝を責めます。しかし、頼朝は「(生かしておけば)必ず万寿にふりかかる」と言うのでした。政子、説得失敗となります。

説得に失敗した政子と義高の覚悟

政子と実衣(宮澤エマ)は義高のところに行って「何とかします」と義高に伝えます。しかし、義高は「勘違いをしていらっしゃる」「必ず鎌倉殿の首をとる」と言い出します。末には「一刻も早く、わたくしの首をとることをお勧めします」と進言する義高でした。

京では新たなる出会いが!

義経は京で法王から検非違使の官位を授かることになります。大喜びする義経でした。仲間のところに戻った義経は「清盛を超えて見せる」と豪語します。そこに現れたのが静御前(石橋静河)たちでした。舞を披露する静御前に義経は目を、心を奪われてしまいます。

一方、源氏と御近付きになることを目論んでいる比企能員

比企能員(佐藤二朗)は、自分の娘と義経が懇ろになったことを超御機嫌の様子。これで源氏との結びつきが強くなり比企家も安泰だと皮算用しています。これを苦々しく思う北条時政(坂東彌十郎)でした。

源義高逃亡作戦

巴御前(秋元才加)は、木曽義仲(青木崇高)からの文を義時に手渡します。義仲の文をもとに義時たちは、義高の前にやって来ます。「自分亡き後、平家討伐は鎌倉殿しかいない」と義仲の文にありました。義高は父・義仲の意を知り、生き延びることを決意します。そして政子が伊豆山権現に逃げる手配をします。政子を筆頭に義高を逃す手はずを整える義時たちでした。

第一の矢の失敗

頼朝のところに嫡男・一条忠頼(前原滉)を連れて武田信義が参上します。頼朝は自分がトップであることを示すべく態度でした。これを忌々しく思う武田父子は幽閉されている義高を上手く使おうとします。そこに偶然、工藤祐経が通りかかり、このことを告げ、怪しい動きだと感じる頼朝でした。義時が義高のところに向かおうとしますが大江広元(栗原英雄)が阻止してしまいます。

政子の次の一手

義時がこっそりと義高を逃すというプランが消えてしまいます。そこで、次なる政子の一手、阿野全成(新納慎也)を鎌倉殿に変装させて義高のところに向かわせます。一方、頼朝のもとでは、義高のところに行こうとする者を義時が何とか足止めしようとしていました。こんな状況の中、義時と2人きりになると安達盛長(野添義弘)が、「自分も義高を殺したくない」と心内を伝えます。

そして事件が起こる

幽閉されている義高のもとにこっそりと一条忠頼がやって来ます。するとそこにいたのは義高ではなく身替りがいたと判明してしまいます。義高が逃げたことが頼朝の耳に入ってしまい、義時に「見つけ次第、首を刎ねよ」との命が下されます。

何とか義高を生かそうと画策する義時たち

義時は裏工作に走ります。義時と同じ考えを持つ者たちで、何とか義高を逃がそうと東奔西走することになります。その一人、三浦義村は、父・三浦義澄(佐藤B作)に「頼朝にたてついたら生きていけない」と激怒されます。しかし、義村の心は決まっているようでした。そして義村は義高の文を義時に手渡します。そこには「義時が信用できないので自分で逃げる」と記されていました。「なんで」と愕然とする義時。そして義高がとうとう手にかけられてしまいました。

大姫、決死の訴え

頼朝の前にやって来る政子と大姫(落井実結子)。義高を殺したら自分も死ぬと大姫はのど元に刃を向けるのでした。「わしの負けじゃ、つかまえても殺さぬよう皆に伝えよ」と頼朝が義時に伝えます。すると義時は「かしこまりました」と即行で出て行きました。しかし、時すでに遅し。籠の中に義高の首を入れた藤内光澄(長尾卓磨)が御機嫌で帰って来ます。怒りに満ちた義時と安達が頼朝の前にやって来ます。安達は「鎌倉殿、吉報でございます」と悔しさをにじませます。そこに義高の首を持って来た藤内が「討ち取りました」と御機嫌で宣言します。殺さぬように伝えようとした矢先にこの状態で「そうか、これは天命ぞ」と頼朝は呟くのでした。頼朝に対して「断じて許しません」とその場を去る政子でした。

義時を諭す時政

時政のところにやって来る義時は、「鎌倉殿の命令に従え」と言われてしまいます。家族を持って、そこに危険が及ぶことが分かった義時に「覚悟を決めろ」と時政は迫るのでした。

血が飛び交う成敗の嵐

頼朝の前に坐する一条忠頼、義高が逃亡したことを最初に見つけチクったので頼朝に労ってもらえると御機嫌でした。「ご苦労であった」と言いながら、頼朝は部下に忠頼を成敗させます。さらに義時と安達は野で藤内光澄を斬首。工藤祐経はその様子を見て、「怖いところだ、鎌倉は」と呟きます。

嫡男を殺された武田信義

さらに武田信義の前で「二度と鎌倉殿と競い合おうと思わぬよう」と忠告する義時。そんな義時に「お前らは狂っている」と怒る武田信義でした。

自分の思いと違う方向へ運命が転がり始める

藤内光澄を殺したことを伝える義時。「そんなことを望んでいるのではない」と政子。しかし「御台所の言葉の恐ろしさを知ってください、我々はもう以前の我々ではないのです」と辛そうに伝える義時でした。

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第18話ネタバレ

失意の大姫

源義高(市川染五郎)が亡くなったことで大ショックの大姫(落井実結子)。何とか北条政子(小池栄子)をはじめ周りの者たちが元気づけようとしますが、大姫は落ち込んだままでした。子供たちを預かっている八重(新垣結衣)のもとで手習いを受けてみるものの、悲しみのあまり、心の戸を閉じてしまっていました。八重が墨をつけて自分の顔に髭のように見せておどけますがやはりダメな様子でした。「見守って行くしかない」と温かく見守ることにする政子たちでした。

範頼陣営

平家を滅ぼすべく九州に上陸する源範頼(迫田孝也)軍。彼のもとに和田義盛(横田栄司)、北条義時(小栗旬)がつめています。和田は「いつになったら兵糧が来るのか」と苛立ちますが、それを諫める範頼でした。そしてそこにやって来たのは三浦義村(山本耕史)でした。義村が九州は豊後の者たちを味方に付けて平家を責める算段をつけてきました。平家の逃げ道を塞ぐ作戦です。

義経陣営

源義経(菅田将暉)陣営では、後白河法皇(西田敏行)の命により、動けないでいました。大雨の中、出陣を叫ぶ義経でしたが、御家人たちはは悪天候の中舟を出して味方の数を減らすこと、死者が多数予想できるのでダメ出しします。すると「坂東武者は腰抜けどもだ」とその場を義経は去ってしまいます。義経が一人でいるところに梶原景時(中村獅童)がやって来ます。そんな景時にどうやって敵を責めるのかを義経は口にします。そして義経は喜びとともに「自分を分かっているのはお前(景時)だけだ」と。景時は御兼任たちのところに戻ると「あの方(義経)はおやりになる」と。「無茶だ」と言う畠山重忠(中川大志)でしたが、景時は「九郎殿(義経)が神に選ばれた男なら、必ずやり遂げる」と口にするのでした。

危険分子は身内に!?

鎌倉では、平家に勝利したとの報告を受ける源頼朝(大泉洋)でした。勝利報告を受けながら心配そうな表情でした。義経があまりにも強すぎるため、頼朝は心配になるのでした。「次の鎌倉殿は義経になってしまうのでは」と。そして義経を戦の筆頭から引きずり降ろす命を下します。これを聞いた四国に陣をとる義経は腹立たしく思い、頼朝の考えを受け入れられないと様子。しかし、仲間内でいざこざを起こしている場合ではないと義経は諫められます。その場を去った義経のところに景時がやって来ます。このいざこざは景時と義経とが仕組んだパフォーマンスだったようです。そんな中、義経は奇策を思いつきます。

歴史に名高い源平合戦が始まる

そして源平合戦が始まります。船上での荒ぶる戦がスタートします。弓矢の雨のため、味方が「一旦引きましょう」と言うものの、「ひいてはならぬ」と強気の義経でした。敵の平家を十分引き付けた後、「漕ぎ手も関係なく殺してしまえ」と驚きの爆弾発言をする義経でした。そして自ら率先して弓を放ち、漕ぎ手を殺してしまいます。さらに味方に向かって「矢を放て!放たなければ命はない」と矢を向ける義経でした。敵軍にいる者どもを平家、漕ぎ手関係なく殺害していく義経軍。形勢が一気に逆転し、義経側が優勢になります。敵の船に乗り込み、切り込みにかかる生き生きとした義経。平宗盛(小泉孝太郎)は「もはやこれまで」と覚悟を決めました。すると船から女性が出て来て次々と入水自殺をします。さらに幼き安徳天皇(相澤智咲)も抱かれながら海に沈んでいきました。それを目にした義経は「嘘だろ、やめろー!」と大声で叫ぶも時すでに遅し。源氏側の者たちも居た堪れない気持ちでいっぱいでした。

屍と残骸のもと、寂しい義経の一言

合戦が終わり、一人浜辺を歩く義時でした。遺体や戦いの後の残骸を目にして心苦しい様子でした。そこに義経がやって来ます。すると義時は「お見事でございました」と義経を称えます。「これは戦だ、多少の犠牲はやむを得ん」と言う義経でした。「多少でしょうか」と義時は若干噛みつきます。「これでお前の兄の死も無駄にならなかったぞ」と言う義経でした。しかし、義時は納得が行かないものの、言いたいことを飲みこむ様子でした。「義仲(青木崇高)は死に、平家も滅んだ、この後私は誰と戦えばいいのか、私は戦場でしか役に立たん」と義経は言い残し、義時のもとを離れて行きました。

勝利したとじわじわ来る頼朝

頼朝と北条時政(坂東彌十郎)が面会。三種の神器のうち「宝剣を失った」「(義経を)しかりつけてやる」と呟く頼朝でした。しかし、政子のもとに行くと「九郎(義経)がやってくれた、平家が滅んだ」と頼朝は涙を流して喜ぶのでした。「おめでとうございます」と言う政子と抱き合い、勝利を喜びました。

戦勝報告をする義経

後白河法皇の前で戦勝報告をする義経。宝剣を海に沈めてしまったこと、そして安徳天皇が亡くなってしまったことを謝罪します。しかし法王は「活躍した話を聞きたいものだ」と御機嫌な様子でした。しかし、義経のもとで戦った御家人たちは蔑ろのようで、「義経はすべてを自分の手柄にしたいのだろう」と愚痴ります。範頼は宝剣探し、そして景時は鎌倉に参上して「義経は人の心を蔑ろにするという欠点がある」と頼朝に進言します。頼朝は「すぐに九郎を呼び戻せ」と言いますが、検非違使に任じられている義経は京を離れることができませんでした。

人気急上昇の義経

京では義経人気が上昇中。遠くから女性たちが義経を見て黄色い声を上げます。「早く鎌倉に帰りたい」と言う義経に対して、「検非違使というお役目を返上するのが良いのでは」と義時は助言します。義時は「一足先に鎌倉に帰ります」と。義経は「法皇に(検非違使の任務を説いてもらう件を)掛け合ってみる」と。帰ろうとする義時の目に入って来たのは、義経の正妻・里(三浦透子)の姿でした。静御前(石橋静河)のもとに駆け寄る義経の姿を木陰から盗み見していました。

鎌倉に戻れることになる義経

法王に「鎌倉に帰りたい」と義経が申し出ます。すると法王は「自分より頼朝を選ぶのか」と咎めます。丹後局(鈴木京香)にいいアイデアが浮かび、義経は宗盛を連れて行くことで鎌倉に一時帰れることになります。「ただし、京で首を刎ねるから必ず生きて連れ戻って来るように」との約束でした。

義経の鎌倉入りに対して

「大掛かりな猿芝居だ」と鎌倉側は義経の鎌倉入りを恐れます。景時は「義経を鎌倉に入れてはいけない」と助言します。すでに疑念が生まれている頼朝は「九郎(義経)を鎌倉に入れてはいかん」と。義時はその様子を見て「待ってください」と取り成そうとするものの、聞き入れてはもらえませんでした。景時は「2人とも天に選ばれた、その2人が一緒に立つことはない」と語るのでした。

囚われの身の宗盛に義経が用意したものとは!

足止めを喰らう義経は「なぜだ」と大声で怒ります。それに対して、宗盛は鎌倉に入ることになります。義経から預かって来たということで文を手渡す宗盛。「鎌倉殿にお渡し願えるだろうか」と文を渡します。「父の敵を討つことができた今、宗盛の顔を見ても怒りが湧いてこない」と頼朝。しかし、「死罪は免れない」とも。宗盛が持って来た文を読む頼朝たちでしたが、これは義経が書いたものではないと一蹴します。鎌倉入りできない義経は、宗盛を連れて翌日帰る日になります。先が短い宗盛の前に義経は宗盛の子・平清宗(島田裕仁)を呼び寄せて、親子の面会を御膳立てします。「今夜はゆっくり語るがいい」と言う義経でした。「かたじけのうござる」と宗盛。

義経も人の子

義経は決意しました、検非違使として法王を第一にして生きて行くと。その場に義経を慕う者たちがやって来て、義経は里芋をたんまりと振る舞います。この様子は、戦の時の義経と違い、心根の優しい、人の子のようでした。

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第19話ネタバレ

死神・行家のささやき

源頼朝(大泉洋)から鎌倉入りを拒否された源義経(菅田将暉)。義経は京に戻って来ていました。正妻の里(三浦透子)も、鎌倉に帰れないと不満を漏らします。果てには「離縁してください、静(静御前/石橋静河)と一緒になればいいではないですか」と言い出す始末でした。そこにこっそりと源行家(杉本哲太)がやって来ます。行家は義経に「頼朝の首をとれ」と言い出します。しかし、義経は「兄と戦うのはダメだ」とはねつけます。

義時と広元の秘策とは!

北条義時(小栗旬)は大江広元(栗原英雄)と一策を講じます。その策に頼朝も前のめりになります。義経を伊予守に推挙しようと言う頼朝でした。伊予守に任命されることで、京を守る検非違使の任務を解かれることが狙いでした。京にいる義経は、検非違使をやめて鎌倉に帰る気満々でした。しかし、伊予守になったら、鎌倉に帰れないのではとの心配をよそに、名前だけの役目だからと気にならない義経でした。

後白河法皇の差し金

このこと(義経が検非違使をやめて伊予守になること)を良しとしない後白河法皇(西田敏行)は、義経を伊予守に任命しますが、引き続き検非違使も兼任するよう命じます。九条兼実(田中直樹)が「前例がありません」と申し上げるものの、そんなことはお構いなし、自分の言うことを押し通す法王でした。

おかんむりになる頼朝

これを耳にした頼朝は「鎌倉に戻らないと言うことだな」とおかんむり。義時は「法皇様の差し金です」と熱弁を振るいます。しかし頼朝は「わしより法王様をとったということではないか」とこちらもおかんむりになります。

悩める頼朝

悩み、回答を求めて八重(新垣結衣)のもとに頼朝は出向きました。「お前の考えが聞きたい」と頼朝、 「九郎(義経)のことじゃ」と続けます。八重は「子供たちからも同じような相談を受けます」と切り出し、最後は「信じあえると、それが出来ないようであれば子供たちにも劣ります」と頼朝を諫める八重でした。その回答に頼朝は気がおさまった様子でした。そして「義高(市川染五郎)だって殺したくはなかった」と呟いてしまいます。頼朝の背後で、その言葉を大姫(落井実結子)が聞いてしまい、その場を去ります。まずいことを聞かれてしまったという表情の頼朝でした。

起死回生の策か!?

北条政子(小池栄子)は「いずれ鎌倉殿と九郎殿がぶつかる」と。「本心では仲直りしたいと思っているはず」と言う政子でした。2人の仲を修復するのは政子が適任だと言われるものの、頼朝は政子の言うことを聞き入れてくれない状態にありました。すると矛先は、兄弟である阿野全成(新納慎也)に向きます。すると全成はある策を口にします。それに向けて、義時たちは動き出します。

全成の秘策とは!

源義朝を弔うとの名目で義経を鎌倉に招こうという全成の秘策を実行に移すべく尽力する義時たちでした。しかし、法王の性格を良く知る三善康信(小林隆)が忠告します。「(法皇様は)大きな力が生まれるとそれを打ち消そうと尽力する」と。その後、文覚(市川猿之助)がやって来て、亡き義朝公のしゃれこうべだと頼朝の前で披露します。「鎌倉殿(頼朝)が本物と言えば、この髑髏は本物です」と訴える文覚。頼朝は髑髏の前に手を突き、「父上、お帰りなさいませ」と。これで義経を鎌倉に招く理由ができ、御膳立てが出来ました。義時は「九郎殿(義経)にお伝えします」と笑顔満面。「必ずや鎌倉に来るはず」と言う義時でした。

女同士の言い争い

京では里と静御前が言い争いとなります。里は義経を連れて鎌倉に帰ると言い張りますが、義経は検非違使という任務のことがあるため帰れないと言います。静御前は妊娠していることを打ち明けます。女性同士の言い争いに、あとは2人で話し合ってくれとその場を去る義経でした。外に出ると義時が義経にこっそりと会いに来ていました。「義朝公を弔って欲しい」と義経の鎌倉入りを願い伝えます。

後白河法皇よ、そこまでして

翌日には行家が義経に「鎌倉に入ったらすぐにとらえられる」と吹き込みます。それを跳ねのけて、法王の前で鎌倉行きを願う義経でした。法王は許しになるものの、話の最中に倒れてしまいます。そして、かよわい声で「行かないで」と。法王を筆頭にその場にいた丹後局(鈴木京香)と平知康(矢柴俊博)は、義経を引き留めるための演技をします。これにより、義経は京をしばらく離れられなくなってしまいました。

義経、命の危険に

悩んだ義経は静御前の膝枕で自分の本心を明かします。静御前は「急に髑髏が見つかるなんて変な話です」と。すると義経は気が付いたように「それもそうだ」と言い出します。そんな中、邸の外では、里が武者たちに静御前殺害を依頼、義経は生かしておくようにと。2人のもとにやって来る武者たちを察知した義経は静御前を連れて姿を隠します。しかし、逃げようとしていたところ、見つかってしまいます。戦いになり、危機一髪のというところに弁慶(佳久創)が乱入して救助します。その姿を陰で見ている里と行家でした。

行家の悪魔のささやき

助かった義経のもとで行家は「間違いない、鎌倉が送って来た刺客だ」と伝えます。行家の話に聞く耳を持つようになるまで義経は追い詰められていました。行家は「頼朝を討つ、腹をくくれ」と言い、義経は泣き崩れました。

後白河法皇の描いた展開

法王は義経に挙兵を許可します。そして頼朝に戦を仕掛けます。鎌倉では「九郎殿、なぜ」とがっかりする義時でした。「無駄足だったな」と頼朝は意を決します。三浦義澄(佐藤B作)が先頭になって頼朝を止めようとします。頼朝の前に参列した御家人たちの間も賛否が割れます。膠着状態の中、梶原景時(中村獅童)が頼朝に「総大将を申し付けくださいませ」と名乗りを上げます。「よう言うた」と頼朝。三浦義村(山本耕史)が立ち、畠山重忠(中川大志)が立ち、和田義盛(横田栄司)も、そしてその場の御家人が立ち上がります。義村は戦力分析により、義経は戦わずして負けると予言します。義経に付いているのは戦を知らない者ばかりと。

奥州藤原氏の企み

平泉では、頼朝が京で義経と戦っている間に鎌倉を攻め落とそうと画策。しかし、藤原秀衡(田中泯)は冷静で「早まったな九郎」と独り言ち、義経の行動は失策だったと悟っているようでした。

窮地に陥る義経

京では、義経のもとに兵が集まらない状況に陥ります。義村の分析通りです。覚悟を決めた義経は里に「一時も離れるな」と言い渡します。里はその場を外します。義経は静御前に、(里は)比企の娘なのでいざというときの人質だと説明します。

頼朝もタダでは転ばない

法王は義経と頼朝が揃うのは危険だと。さらに頼朝に義経追討を命じます。鎌倉では北条時政(坂東彌十郎)が京に軍勢を率いて上洛する命を受けます。そして「義経を捕らえるために法王に力を貸してもらいます」と時政と義時。源氏が京を治めることを認めさせます。

さらば!義経!

姿を消していた義経が、時政と義時の前に姿を現します。「九州に逃げ落ちたと聞いている、偽物だろう」と義経を手にかけないための理由を述べる時政でした。そして3人で話を始めます。法王の言い渡した「九郎追討の宣旨」のことを皮切りに、今までの事、これからのことを話す3人でした。最後には「さらばじゃ」と言い残して義経はその場を後にします。「まるで平家を滅ぼすためだけに生まれて来たようなお方じゃ」と呟く時政でした。「九郎殿(義経)は真っすぐすぎるのです」と義時も続けました。

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第20話ネタバレ

歓迎される義経

「よう戻って来たなぁ」と藤原秀衡(田中泯)が、奥州平泉に戻った源義経(菅田将暉)に歓迎の言葉を伝えます。「もしわしが兵を挙げていれば」と続け、その点は少し残念なようでしたが「平家を倒したのはお前だ」と、義経の偉業を喜ぶ秀衡でした。

奥州は危険分子!

鎌倉では、「秀衡と義経が手を組めば大変なことになる」と誰もが口にします。何か手を打たねばと言う流れとなります。

PTSD?の大姫

大姫(南沙良)も大きくなりました。庭園で万寿(鳥越壮真)も一緒にトンボを捕まえようということになりますが、万寿が珍しいものを見つけたとセミの殻を大姫に見せます。すると大姫は源義高(市川染五郎)のことを思い出してしまい、その場を去ります。心の傷はまだ癒えていないようでした。そのことを聞いた源頼朝(大泉洋)は「心配するな、大姫を帝に入内させる」と言い出します。

秀衡、絶命す!

奥州では、義経が戻って来たのも束の間、秀衡が病床についてしまいます。藤原国衡(平山祐介)、泰衡(山本浩司)、そして義経に、各々のこれからの役割を秀衡は言い渡します。「もう少し、わしに時があったら、鎌倉に攻め込んで・・・」と言い残し、秀衡は絶命してしまいます。

頼朝が義時に授けた策とは

秀衡が亡くなったことが鎌倉に知れることになります。「平泉(奥州)がどう出て来るのか、もし合戦になれば苦戦は必定」と身の危険を感じる頼朝たちでした。そして北条義時(小栗旬)は、義経のところに行かせて欲しいと頼朝に直訴します。その許可を得ることはできましたが、「九郎(義経)を生かしておいてはならない」と言われてしまいます。その上、自分では手を下さず、藤原兄弟(国衡と泰衡)の仲の悪さを利用して、奥州を潰すよう頼朝は命じます。「この世の中から鎌倉の敵を一掃する、新しい世を作るためじゃ」という頼朝の名目でした。

奥州へ出立の前に

八重(新垣結衣)に会うために義時は邸に帰ります。息子の金剛(森優理斗)に「お土産」とねだられますが、「ない」と一喝。「また戦ですか」と八重が問いますが、「鎌倉殿の使いとして行くだけ」と義時は本当の理由を隠します。翌日、義時が出立しようという時に、門前で待っていたのは善児(梶原善)でした。梶原景時(中村獅童)に、義時のお供をするように言われたのでした。

偶然を装う義時の駆け引き

平泉に行き、国衡と泰衡、頼衡(川並淳一)に義時は面会します。「ご安心ください、今の九郎殿には鎌倉殿に歯向かう気持ちはございません」と言う泰衡でした。その後、義時は、義経に会いに行くと、義経は畑仕事をしていました。義時を交えて、和気あいあいとした話をする義経でした。しかし、ちょっとした瞬間に「あれほど奥州には行くなと言ったではありませんか」と義時は義経に耳打ちします。すると義時は「案ずるな、手を出すつもりはない、だが、奥州に手出しをしたら、鎌倉が灰になるまで叩きのめす」と言うのでした。この発言に疑いを持つ義時、善児は「寝首をかきましょうか」と暗殺を請け負う様子でしたが、「余計なことはするな」と義時は諫めます。また、義経が知っているものだと思い、静御前(石橋静河)のことを義経に義時は言ってしまいました。

静御前を救え!

鎌倉で囚われている静御前は断じて自分は静御前などではないと言い張ります。りく(宮沢りえ)は静御前の所作を見て、静の妊娠に気づき、そのことを義時に打ち明けます。政子(小池栄子)たちは静御前を助けようとしますが、道(堀内敬子)が焚きつけると、とうとう静御前であること、そして義経の子を身ごもっていると静御前は発言してしまいます。静御前である証拠に舞を披露することになりますが、その直前、大姫は「もう人が死ぬのはみたくない」、義時は「下手に舞って静御前ではないと思わせてください」と静御前に訴えるのでした。

いざ、舞の舞台へ

舞の舞台で下手に舞う静御前。「これが静御前か?」と頼朝。他の御家人たちも「下手すぎる」と呟きます。「生きたければ黙っていろ」との義時の回想カットをはさみ、もはや耐えられずに静御前は実力をいかんなく発揮する舞を披露してしまいます。大姫、義時は愕然とした表情になります。政子は静御前の様子を見て「おなごの覚悟です」と。

静御前の様子を聞いた義経は

この話を聞いた義経は「あいつらしいなぁ」と。その後の静御前は鎌倉を出ることが許されず、男子を産んだと義時は義経に伝えます。そして、善児により赤子が連れ去られ、静御前は行かないでと泣きながら引き離されるカットが入ります。「お伝えすべきではなかったでしょうか?」と義時。「いや、聞いていてよかった」と義経。そして義経は庭で藁人形を一太刀。

いよいよ実行される作戦

義時は、国衡と義経とが組んで鎌倉を攻めるのではないかと泰衡に吹き込みます。「挙兵すれば、鎌倉が全力で討ちに来る、そなたの代で奥州を終わらせてもよろしいのか」と義時は拍車をかけます。そして「これを止めるには義経の首をとるしかない」と吹き込みます。この会話を陰で聞いていた頼衡が現れ、義時の魂胆を感じ取り、刀を抜きました。が、背後から善児が一刺しで頼衡を亡き者とします。「後には引けぬ」と泰衡に義時は迫ります。

里の精一杯の反抗

泰衡は義経の首をとるために兵を出します。義経はもはや覚悟を決めているようでした。一緒にいる里(三浦透子)は「ここに来たくはなかった、畑仕事だって」と不満を言います。さらに、「ただ一つ良かったことが」から始まり、最後には静御前に対して「いい気味だ」と憎まれ口を言います。その上、里は京で義経と静御前が襲われたのは、自分が画策したのだと打ち明けます。頼朝の策だと思っていた義経は頭に血が上り、里を殺してしまいます。

やはり、彼(義経)は戦の天才だった

義経の家屋を包囲した泰衡軍。覚悟を決めた義経のところに隠れて義時がやって来ます。その義時に、義時が奥州の自分たちに仕掛けた策を滔々と義経は話します。義経はすでに家屋の周りに罠を仕掛けていた。まず弁慶(佳久創)がまず軍勢に突っ込んでいきました。鎌倉側の企みが分かっていながら、「わしの首で奥州が守れるなら本望だ」と義経は述べるのでした。「分かっていてどうして」と言う義時に、義経は鎌倉の攻め方の講釈を述べ始めます。この講釈をしている時、義経は満面の笑みを浮かべます。そして、とうとうお別れの時がやって来ました。

景時も絶賛だが

鎌倉に戻った義時。「ご苦労であった」と頼朝に労をねぎらう言葉をもらいます。その頼朝は神仏に手を合わせています。義経から手渡された書状を義時は景時に渡します。これは鎌倉攻めのことが書いてあり、義経が「景時ならこの凄さが分かる」と言って、義時に手渡していた物でした。「この通り攻められていたら、鎌倉は間違いなく滅びていたことだろう」と景時は呟きます。安堵と共に、惜しい人材を亡くし、残念でもあるようでした。

頼朝号泣

頼朝は「九郎(義経)、よう頑張ったな、さあ話してくれ」と平家滅亡までの戦いを話して欲しいと語り掛けます。そんな頼朝の前には義経の首を入れた箱が坐しています。語り掛け続ける頼朝は涙を流し、その箱に抱きつきます。「九郎、すまぬ」と。

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第21話ネタバレ

のちに13人の1人となる八田知家と、鶴丸の出現

呆然とする北条義時(小栗旬)は、源義経(菅田将暉)のことを悔いていました。生前の義経を討つことに揺らがない源頼朝(大泉洋)は義時に「生かして連れて帰るな、災いの芽を残すな」と言い放ちます。その様子を思い出した後に、義時に対して安達盛長(野添義弘)は「本当に(義経は)死ななければならなかったのか」と呟きました。本当に正しかったのかどうかと悩む義時。高台から土木作業をしているのが見えました。頼朝の命で道を作っているのです。「罰が当たる」と言う安達、そして義時の前に、道づくりを請け負っている八田知家(市原隼人)が「文句があるのか」と出て来ます。「鎌倉殿(頼朝)に頼まれただけだ」と八田。さらに八田は義時に孤児を預けます。この子の名は鶴丸(佐藤遙灯)。八重はかつての自分の子を思い出したようでした。しかし、そんな八重に対して鶴丸は石を投げつけるのでした。

決めるのは天である!

戦の神・義経の首を差し出した藤原泰衡(山本浩司)率いる奥州など敵ではありませんでした。裏切者の首を刎ねまくる頼朝は「忠義のためだ、あのような裏切者を二度と出してはならない」と固く言います。さらに「日本を平らげた、源氏の世はもうすぐそこだ」と続けました。しまいには「大天狗(後白河法皇/西田敏行)を何とかせねば」と言う頼朝でした。また、義時に対しては「小四郎、悔やむな、自分がやったことは天が決める、それまで突き進むのみ」と発破をかけました。

義経の追悼

御家人たちは「九郎のところに手を合わせに行こう」と。そして皆、義経の強さを称えました。「九郎を裏切った泰衡が死ぬのは当然と」吐き捨てます。その場を離れ、義時と梶原景時(中村獅童)は義経のことを語ります。景時も義経のことを自虐的になりながら称えました。

鎌倉の要石

法皇様(後白河法皇)から北条時政(坂東彌十郎)に「息災か?」と手紙が来ます。すると「先日もそうだった」と言う時政でした。時政はたいそう法皇に気に入られたようです。法皇と時政が碁を指すシーンでは、ズルをする法皇に対して時政は「ダメなものはダメ」と法皇にすらズルを許さない毅然とした態度。すると法皇は「わしの傍にずっとおらんか」と言い出します。しかし「ご勘弁を、鎌倉で美しい妻が待っていますもので」と時政も負けていませんでした。この話を聞いた鎌倉の頼朝と御家人たちは大笑い。「鎌倉の要石を失わず済んだわけだ」と頼朝もご満悦でした。

漫画のようなことを言い出す後白河法皇

後白河法皇からの恩賞を頼朝率いる鎌倉側は断ります。「今後わしの世話にはならぬと言うことだろう」と法皇は若干おかんむりでした。さらに滑稽なことに「こんな時に平家がおったらのう」と法皇は呟きます。加えて「義仲、義経、何で滅んだ」と言い出す始末。丹後局(鈴木京香)が、「院(後白河法皇)が望んだこと」と申し上げると、法皇は平知康(矢柴俊博)にそれを擦り付けてしまいます。すると丹後局も「出て行け」と叫びました。

義時・八重夫妻を揶揄う頼朝

鎌倉では万寿(鳥越壮真)と金剛(森優里斗)が顔を合わせることに。来月、万寿が鶴岡八幡宮に詣でる際に金剛をお供にしたいと言う北条政子(小池栄子)。八重の様子の変化に気づいた政子は「幸せなんだ」と感じました。しかし、そこに横槍が入ります。八重との昔のことを頼朝が語り出すのでした。話の矛先を変える政子、また蒸し返す頼朝、何度も繰り返すので、とうとう政子が「不愉快です」と怒り出します。頼朝が席を発つと、「ごめんなさいね」と八重に謝る政子でした。

少々揺れる義時

頼朝は、「金剛は良い子じゃ」と始まり、義時に対して「わしの子供の頃に似ているぞ」と言い出す始末。義時は若干不安になったのか、家に帰ると「鎌倉殿がそのようなことを」と八重に話します。義時は「もちろん、揶揄っているのは分かっている」と続けました。そんな義時の様子を悟り、「もっとご自分に自信を持ってください」と八重は言うのでした。そこから話が広がり、「太刀打ちできる相手じゃない、抗っても言いなりになる」「言われるまま非道なことをしている」と自分を責める義時でした。しかし、最後に八重は「小四郎殿で良かったと思います」と。「あなたが今の鎌倉をおつくりになったのです」と言いつつ、「今のは言いすぎました」と八重はおどけるのでした。「私と金剛をお守りください」と八重、「必ず」義時、「私もあなたをお守りします」と八重は結びました。

北条家の幸せなひととき

時政とりく(宮沢りえ)の間に赤子が生まれます。大姫(南沙良)が「おじじ様、元気を出してください」と時政を気遣います。時政に元気がないと言い張る大姫は、「元気の出るまじないを教えて差し上げます」と言い出します。そして自分のことを「葵」と名乗るようになりました。政子が「葵というのは?」と問うと「私は今日から葵と言う名になりました」と大姫。時政・りくのめでたい席では、畠山の嫁の懐妊や、八重が時政に草履をプレゼント、和気あいあいとしているところに、北条時連(瀬戸康史)がやって来たりと賑やかになりました。しかし、そんな中、八重のもとにいる子供たちが増えていることを、りくが問題視し始めます。金剛と一緒にというのはどうなのか、身分が違うと言い出します。さらにヒートアップしたりくは普段思っている不満を一人一人に言い出しました。

「葵」に関する考察

義時、政子、実衣(宮澤エマ)は「葵」についてこそこそと話します。これは源氏物語からの引用はないかということから、大姫はまだ源義高(市川染五郎)の事が心の奥底に残っているのではと勘ぐる様子でした。

愛に溢れる八重

子供たちの輪の中で、鶴丸が暴れていました。金剛に対して「鶴丸のことを分かってあげて」と八重は言うのでした。金剛は「私の母上です、私だけじゃダメなのですか」と子供らしい質問をぶつけます。八重は「みんなを可愛がってあげたい、でも金剛が一番」と金剛を抱きしめました。

事件は河原で起こった!

河原で子供たちが遊んでいる傍らで、八重と三浦義村(山本耕史)が戦について話をしますが、義村はお手洗いと言って席を外します。その間に、河原で鶴丸が流れの中に取り残されてしまいます。鶴丸を八重が助けに、川の流れの中に入って行ってしまいます。帰って来た義村は、その様子を目にして焦って、川に入って行きます。鶴丸を陸に上げ、すっかりと安心してしまった義村でした。しかし、八重は川の中、そして姿が見えなくなってしました。

運慶の登場

時政は仏を作らせるために奈良から運慶(相島一之)を呼び寄せます。態度が横柄な運慶。そのことを自ら時政に言います。「あんたは寄進をする、俺はそれに見合った仏を作る、それ以外媚び諂ういわれはない」と言う運慶でした。この様子に納得し、笑顔の時政でした。そして、運慶をはじめ、時政たちも納得のできである仏像を目にして、その前で宴会を催すことになりました。

ざわつく政子たち

政子のところに八重が消えたことが伝わります。その場に、義村が来ていて「申し訳ない」と。実衣が「嘘でしょ、死んじゃったの」と。「一刻も早く見つけてあげて」と言う政子。「全成(新納慎也)に伝えて一刻も早く祈祷を」と美衣に伝える政子でした。その場を去って行く義村は「助かる見込みはほとんどない、小四郎(義時)も運のないヤツだ」と吐き捨てます。さらに政子のところに頼朝がやって来ました。そして全力で探すように叫び、「わしも行こう」と自ら出て行きました。しかし、その後、政子のもとに仁田忠常(高岸宏行)がやって来て、泣き出します。

穏やかな仏を見ながら語りあう義時と運慶

運慶の作った仏の顔を見ながら「八重の顔に似ている」と義時。運慶も「自分の母と似ている」と、穏やかな会話を交わす2人でした。

 

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第22話ネタバレ

八重を失った義時の決意

「天罰だ」と言う北条義時(小栗旬)。「そんな風に考えるな」と三浦義村(山本耕史)。「八重(新垣結衣)は最後に何か言ってなかったか」と義時。「今思えば気になることを」と義村。回想シーンで、八重は「ちっとも悔やんでいません、私はとっても満足」と言っていました。その時、子供たちが川遊びをしていたシーンが映し出される。義村は「八重の言ったことは川遊びのことかもしれないし」と。「そうではないと思いたい」と言う義時でした。自分の邸では金剛(森優理斗)に「鶴丸(佐藤遙灯)を憎んではならん、そんな暇があるのなら母を敬え」と義時は教えるのでした。そして「父はお前を育て上げて見せる」と声高らかに決断します。

頼朝に引っ張り出される義時

遊んでいる子供たちを義時が見守っていると、そこに源頼朝(大泉洋)がやって来ました。「上洛が決まった、10月に発つ」と、加えて「一緒に来てくれ」という頼朝に対して、八重への供養、子供たちの世話で手一杯という義時でしたが、命令され、一緒に上洛することになります。

頼朝の次の一手

大軍を率いて頼朝は上洛します。そして後白河法皇(西田敏行)の御所を訪ねます。頼朝と後白河法皇の2人きりの対面。法皇は「見せつけておるのなら大成功」と。すると「ありがとうございます」と頼朝は満足気です。「我らを亡き者とするのなら、この日本は収まらん、やれるものならやってみるがいい」と法皇は言い放ちます。「新しい世のため、朝廷は欠かせません」と頼朝は法皇に協力を申し出ます。何をしたいのか問う法王に対して、「戦のない世でございます」と頼朝は言うのでした。その言葉を笑い飛ばす法皇でしたが、頼朝は「戦をしないことを喜ばない者はいない、しかし、武士は違う」と、武士を従わせるために法皇と手を組みたいことを申し出ます。手始めに頼朝は、娘を妃にして欲しいと言い出します。

ライバルは九条兼実?

九条兼実(田中直樹)のもとを頼朝が訪れます。九条は「病がちな法皇、そう長くはないと思っている」と内情を伝えます。しかし、九条は自分の娘が先に帝の妃になっていると、頼朝に釘を刺すことを忘れませんでした。頼朝はまた、策を巡らせるような表情を見せるのでした。

謀反の火種が!

御家人たちは宴席にいました。酒の上で、小四郎(義時)に良い女子(おなご)がいないかとの話になります。そんなことはいいと外に出て行く義時でした。彼の後を追って畠山重忠(中川大志)が怪しい動き、謀反のにおいがあるのではと義時に耳打ちします。宴席では、御家人たちは自分たちの現状に不満を言いまくっていました。また、比企能員(佐藤二朗)が「鎌殿(源範頼/迫田孝也)が鎌倉殿(頼朝)であったならと皆が言っている」とささやきます。

のちに火種となる曽我兄弟

鎌倉では子供たちの世話に大忙しの義時でした。実衣(宮澤エマ)が北条政子(小池栄子)と大姫(南沙良)にそんな義時の話をします。すると義時のところに手伝いに行こうと言うことになりかけます。その様子を見た全成(新納信也)は「辞めておいた方がいい、寂しさを紛らわせているのです」と助言するのでした。そこに北条時政(坂東彌十郎)が2人の若者を連れてやって来ました。伊東祐親(浅野和之)の長男の子であり、八重の甥っ子の曽我十郎(田邊和也)と五郎(田中俊介)でした。時政は鎌倉殿のところにこの2人を連れて行き、御家人に取り立ててもらおうと思っていました。3人が姿を消すと、全成は「難しい気がするなぁ」と 京づいている頼朝だから、今さら坂東を取り立てるとは思えないと呟くのでした。

微笑ましい世界

義時は子供たちの世話に追われる様子でした。八重のことを考えられないように、忙しくしていました。そこに政子がやって来ます。義時とともに子供の世話をしていた仁田忠常(高岸宏行)は「子供の世話は自分には無理です」とその場を去ります。義時は金剛を呼び、差し入れを持って来た政子に挨拶を促します。「子供の頃を思い出す」と義時。「子供の頃よく姉上に首を絞められていた」と懐かしく語るのでした。「なぜか首を閉めたくなるの」と政子はおどけた様子でした。昔のことを思い出すように微笑ましい会話が続き、穏やかな表情になる義時でした。

後白河法皇の崩御

頼朝との対面から、しばらくすると法皇が倒れます。「大仏を法皇様が再興されたんですよ」と耳元でささやく丹後局(鈴木京香)でした。すると法皇は言葉にならない言葉を発します。まだ幼い後鳥羽天皇(菊井りひと)が法皇の近くにより、「(京を)守り抜きまする」と決意を口にします。そして、とうとう、乱世をかき乱すだけかき乱した、天狗と言われた法皇の崩御の時が来ました。

超御機嫌の頼朝

頼朝は法皇の死を待っていたように、征夷大将軍を任命することになりました。「おめでとうございます」と言う政子に、「大したことはない、御家人どもを従わせるためじゃ」と頼朝はキリリとしていました。しかし、直後に嬉しさを大爆発させる頼朝でした。さらに第四子の誕生とめでたいことが続きます。生まれた子は千幡と名付けられました。後の実朝です。

比企の次の矢は娘の比奈

比企の邸では、北条が頼朝との結びつきがさらに強くなってしまったと道(堀内敬子)がイライラします。このままでは北条にすっかりともっていかれてしまうため、道はある画策をします。「娘を鎌倉殿に嫁がせよう」と道は言い出しました。比企の娘・比奈(堀田真由)を頼朝の前に連れて行く比企夫妻。頼朝はすっかりと比奈を気に入った御様子でした。これを聞きつけた政子、比奈と一緒にいる頼朝のところにやって来ます。「話があるので下がりなさい」と比奈に伝え、その場を去らせます。頼朝は「小四郎(義時)にぴったりだな」と言い出す始末。さらに「わしが狙っていると思っていたのか」と狼狽えながらも矛先を変えます。政子は「私もそう思っていました」と言い出しました。「話を進めていいですね」と言う政子でした。微妙な表情になる頼朝でした。

義時のもとに送り込まれた比奈

比奈が義時のもとに参上します。しかし、義時は「後妻をもらうつもりはない」ときっぱり。しかし、「一応、あなたの気持ちを聞いておく」と続けます。すると比奈は「私の気持ちを聞いてどうするのです、私は周りに言われたことをするだけ」と言うのでした。義時は微笑みながら八重と同じだとはじめ、八重との違いも口にします。比奈は比企家に帰り「たらいまわしではないですか」とおかんむり。比企夫妻は次の手を考えることになります。

金剛のケンカ

義時の邸では子供たちのケンカがありました。金剛に事情を訊く義時、「言いたくないなら言わなくていい、しかし手を出してはならぬ」と伝えます。「お前は北条の一族だからだ」と付け加えます。そこに金剛とケンカをした自分の息子を連れた安達盛長(野添義弘)がやって来て謝ります。義時そして金剛も謝ります。義時は包みを差し出し、「どうかお納めください」と。ありがたく受け取った安達は「みんな待っておりますぞ、戻って来てはくださらんか」と、御所に戻って来てくれることを願いました。金剛を抱っこしてその場を離れる義時。彼の前に女の子が現れます。「金剛は私を守ってくれたのです」と、ケンカの理由知った義時は、とても嬉しそうでした。

曽我十郎と五郎の「かたき」とは!

曽我十郎と五郎が時政の前に参上します。「かたき討ちをしたい」と言い出します。りく(宮沢りえ)は「ぜひかたき討ちをおやりなさい」と言います。時政も「烏帽子親として協力する、何でも言いなさい」と言うのでした。しかし、この時は2人の言っている、かたきが頼朝だと夢にも思っていないのでした。その外では善児(梶原善)が聞き耳を立てていました。

謀反の話は能員に

十郎と五郎を比企能員が紹介されます。なぜ自分に話すのか、真意を能員は訊きます。すると、かたきを討つ話、狙いは工藤祐経(坪倉由幸)だけではなく、頼朝もと熱く言い出すのでした。「何も知らない若造が知った口叩くな」と大声で叱る能員、さらに「お前らだけで何ができる」と吐き捨てます。2人は時政がついていると言い出しました。すると能員の顔色が変わりました。

高笑いの比企夫妻

関わった者は十中八九殺されると能員が道に話します。しかし、十郎と五郎のバックには時政がいるので、頼朝が倒されようが、時政が殺されようが、どちらの転んでも比企にメリットがあると皮算用して笑いが止まらない比企夫妻でした。

父が関わっているのですか!

義時は梶原景時(中村獅童)に呼ばれます。景時は「御家人たちに再び謀反の気配が」と義時に伝えます。今は中枢部に関わっていない義時は「和田殿(和田義盛/横田栄司)に言うべき」と取り合いませんでした。しかし、景時が義時に話したのには理由がありました。謀反を企てているのは曽我十郎と五郎。そして曽我の烏帽子親は時政だと。「父が関わっているというのですか」と驚く義時でした。

 

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第23話ネタバレ

曽我兄弟の謀反です!

北条義時(小栗旬)が源頼朝(大泉洋)の嫡男・万寿(金子大地)のための巻狩の配置を手伝います。すると五郎(北条時房のこと/瀬戸康史)に「話がある」と。時房は父・北条時政(坂東彌十郎)を遠のけようとしますが、義時は父と話があると言うのでした。五郎は「御無礼を致しました」とその場を出て行きます。すると義時は本題を切り出します。「父上、私に隠していることがございませんか」と曽我兄弟の謀反のことをそれとなく伝えます。「あれはただの敵討ちだよ」と時政は気軽に答えます。すると義時は「やはりご存じないのですね」と、敵討ちを装った頼朝への謀反であることを伝えます。

結果の出ない万寿、結果を出す金剛

万寿は巻狩に出る日がやって来ました。頼朝は「万寿が次の鎌倉殿と知らしめる」と意気揚々としています。この日、坂東各地の御家人が頼朝のところに集結。万寿は初日成果が出せずに落ち込む事態となってしまいます。頼朝は「まだ初日じゃないか」と言葉をかけますが、万寿は凹んだままです。そんなところに金剛(坂口健太郎)がやって来て「獲物をしとめました」と御機嫌。一同はそんな金剛を見て、間が悪いという様子でした。

頼朝への謀反阻止に動く

時政のところに畠山重忠(中川大志)と義時がやって来ます。頼朝への謀反がささやかれる中、「巻狩を取りやめていただこうか」と畠山は提案します。しかし、「万寿(の経歴)に傷がつくからダメ」と頼朝が言うだろうとのことで、巻狩を取りやめずに、畠山は頼朝の守りを固めることにします。

思惑絡む比企と北条

万寿が獲物をしとめられない場合、「義時の責任だ」と工藤祐経(坪倉由幸)が言い出します。すると獲物を仕留められる場所を頼朝に義時は申し上げるのでした。そこに比奈(堀田真由)がやって来て、御酌をすることになります。比企能員(佐藤二朗)と時政は「最後までつつがなく事が運んで欲しい」と呟くのでした。

義時をますます好きになる比奈

義時が、翌日、陣を張る場所を考えているところに比奈がやって来ました。すると、予想外にも比奈はモノを知っていて、鹿の習性などを義時に伝えます。そして2人で下見に出かける運びになります。しばらくすると、イノシシが出現。「逃げてはダメ、ゆっくりと、イノシシに背中を向けることなく下がるように」と比奈は伝えます。そしてイノシシが動き出した時に「走って」と比奈。逃げる2人。間一髪という時に、比奈を抱え、道の脇にによける義時、比奈はますます義時に好感を持ちます。

できない万寿、周りの者たちは

巻狩では、この日も、万寿の矢は獲物に当たることがありませんでした。万寿は金剛に「やってみて」と促すと、金剛は難なく鳥を射ち落してしまいます。周りの大人の様子を見て金剛は「すみません」とポツリと一言。万寿はその場から逃げ出してしまいます。万寿が一人でいるところに、梶原景時(中村獅童)がやって来て、獲物をしとめる策(矢で仕留めるのではない方法)を伝えますが、「矢で射止めなくては意味がない」と万寿は怒り、その場を去って行きます。

万寿、喜ばせ大作戦!

能員と安達盛長(野添義弘)は「動かない鹿を1匹用意していただきたい」と言い出します。「それでよろしいのですか?」と義時。 能員と盛長2人の後ろには頼朝がいますが聞いてないふり。翌日の巻狩では御家人たちが用意した鹿(動かない剥製のようです)、そして万寿の放った矢も当りませんが、隠れていた御家人が矢を打ち込み、見事射止めます。周りの者たちは大喜びの振りをしますが、万寿は納得がいかない様子でした。万寿と金剛2人きりになると「私は必ず自分の手で鹿を仕留めて見せる」と。金剛は「楽しみにしております」と言葉を交わすのでした。そして万寿が天に向かって放った矢が能員の足に刺さると言う漫画のような結末が待っていました。

万寿の雄姿

北条政子(小池栄子)たちの前で、能員が万寿の巻狩での雄姿を盛りに盛って話します。政子は「そんなこと(源氏の嫡男なのだから)当たり前」と。大姫も同様でした。能員は唖然としますが、その場にいた阿野全成(新納信也)は「嬉しくないことないと思いますよ」と、政子たちの心内が分かっていました。能員の妻・道(堀内敬子)は「痛い足でここまで来たのに」と御立腹でした。政子は大姫と2人きりになると「大いに褒めてあげましょう」とニコニコ顔。

またか!懲りない頼朝

頼朝は盛長に「朝までには帰って来る」と、どうしても比奈のもとに出向きたい様子。盛長は「なりません」と叱ります。しかし、夜更けには比奈のもとに頼朝は忍び込むのでした。戸を開けてみると比奈が坐して笑っていました。頼朝がさらにもう1枚戸を開くとそこには義時が坐していました。最終的に頼朝は「お前と女子を取りあうのはごめんじゃ」とその場を出て行くことになります。

仁田忠常、危機一髪

頼朝が出て行ったあと、義時は外に出てみると、頼朝に対して謀反を企てた集団の動きを目撃します。謀反の集団には、伊豆の仁田忠常(高岸宏行)もいました。忠常は、集団の行き先が違うので、怪しいと察知、集団と戦うのでした。

待ち構える畠山重忠

頼朝の邸で、謀反の集団を待ち構えていた畠山重忠と彼の従者たち。一戦交えます。邸に侵入していった曽我五郎(田中俊介)が、とうとう頼朝にとどめを刺します。しかしこれは後に替え玉だと判明します。

万寿も頼朝も生きながらえていた

北条政子のもとでは、頼朝が暗殺されたとの話が伝えられます。義時と金剛は急いで頼朝の邸へ向かいます。万寿は存命でした。庭には斬首されている人物が横たわっています。忠常は「鎌倉殿が」と涙ながらに。義時も呆然としています。その後ろから頼朝が現れ、頼朝が存命だと分かりました。

気持ちが大きくなる範頼

政子のもとに源範頼(迫田孝也)がやって来て、頼朝が襲われたことを伝えます。万寿の身の心配をする政子に対して、「鎌倉は私が守る」と範頼は言うのでした。

能員もここぞとばかりに動き出す

「鎌倉殿が討たれ、万寿様も討たれた」と聞き、「賭けに出るか」と能員は呟きます。能員は範頼に「今こそ誰かが上に立たねば」と範頼に吹き込みます。「兄上が亡くなられたと言うのは本当か!」と範頼。すると能員は「腹をくくっていただきたい、鎌倉が滅びますぞ」発破をかけるのでした。

頼朝の生死が分からない状況でのかけひき

範頼は大江広元(栗原英雄)に頼朝の死を伝えましたが、広元は「まだ生死がはっきりしていない」と拒否するのでした。そのころ捕らえられている曽我五郎に景時が「鎌倉殿は生きておられる」と真実を伝えるのでした。

謀反の結末

時政と義時は話し合います。「このまま(曽我兄弟を)殺せば、鎌倉殿が口封じしたと噂が広まる」と義時は言うのでした。そこで、「敵討ち」を装った「謀反」ではなく逆だと頼朝に義時が進言します。「わしが治める地で謀反など起こるはずがない」と頼朝も納得します。捕らえられている曽我五郎の前に現れる頼朝たち。「兄弟の討ち入り、見事であった、稀に見る美談として末代まで語ろう」と語る頼朝でした。すると、五郎は「伊藤祐親(浅野和之)を殺したのも、坂東をおかしくしたのも頼朝だ」と叫びました。それを最後に五郎は斬首、「(関わりのある)祐経も丁重に葬るように」と頼朝が義時に申し付けます。烏帽子親の件があるものの、「北条は今回の件には関係ないんだな、信じていいんだな」と念を押す頼朝でした。そして「わしのもとを離れるな、わしのためでもあるが、お前のためでもある」と頼朝は義時に言うのでした。

頼朝、死期を悟ったか?

生きながらえることのできた頼朝に「やはり鎌倉殿は天に守られております」と義時。「確かに此度も命は助かった、でも今までとは違った、(以前は)天の導きを感じた、声が聞こえていたと、今回は違った、たまたま助かっただけ」と言う頼朝でした。さらに「次はもうない」と付け加えました。「わしが為すべきことはもうこの世には残っていないのか」と寂しそうに笑う頼朝でした。

比奈との別れ

比奈に別れを告げに行く義時。「あなたが思っているよりも汚い男、一緒にいても幸せになれない」と比奈に義時が伝えます。さらに、「死んだ妻(八重のこと/新垣結衣)のことを忘れることができない」と付け加えます。比奈は「私の方を見てくれとは申しません、私が小四郎殿(義時)の方を向いているだけでいいのです」と。

頼朝の次なる敵は!?

政子のもとに帰って来た頼朝。政子は「よかった」と頼朝の腕の中に。また、別所で、帰って来た頼朝は範頼に出迎えられます。しかし、広元が範頼のことを「次の鎌倉殿のような振舞でした」とチクります。そして怒りがふつふつと沸き上がる頼朝でした。

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第24話ネタバレ

次の矛先は範頼か!?

源頼朝(大泉洋)と万寿(鈴木大地)は巻狩、その裏で蠢いていた謀反を乗り切り、生きて帰って来ました。安心する北条政子(小池栄子)たち。その場を発とうとする北条義時(小栗旬)を頼朝は呼び止めます。そして、源範頼(迫田孝也)のことを話します。

身の危険を感じる範頼たち

範頼は三善康信(小林隆)とともに「うかつだった」と不安を吐露します。帝への書状を見たら頼朝に、鎌倉殿の地位を奪おうとしたと疑われてしまうと戦々恐々とします。頼朝のところでは、義時は範頼の書状を目にしてしまいます。大江広元(栗原英雄)も同席しています。

比企家では比企能員(佐藤二朗)が範頼のところへ行こうとモーションを起こします。それを道(堀内敬子)が止めます。比企家に災いが降りかからないようにしたいのでした。「(範頼を)焚きつけたのはわしじゃ」と言うものの、道の言う通りにする能員。範頼が能員のもとに現れると道は「風邪で伏せっている」と言い、範頼は能員との面会を許されませんでした。人の良い範頼は「ゆっくり休んだ方がいい」と言い残して、比企家を離れます。

範頼に詰め寄る頼朝

義時は範頼と会い、話を聞きます。「能員が関わっているのでは?」と言う義時でしたが、「比企は関係ない」と範頼は断固として言うのでした。そして範頼は起請文を書き、頼朝に提出することになります。頼朝、広元、義時の前で、帝に提出しようとした書状のことを範頼は申し開きます。広元は「起請文を書くと言うことはただの御家人になると言うこと、それなのに源(の字)を使うとは何事か」と言いがかりをつけます。「それは言いがかりと言うものです」と義時は言いますが、頼朝は、「どう申し開きする、説き伏せてみろ」と範頼に詰め寄ります。その様子を見た範頼は、「もう結構でございます」と諦めました。

比企尼の説得に・・・

比企尼(草笛光子)と安達盛長(野添義弘)が頼朝の前にやって来ます。比企尼は頼朝に「(範頼を)どうされるつもりか?」と問います。そして残酷なことを言って頼朝をビビらせる比企尼でした。「そこまでせずとも」と頼朝も引き気味。政子は「鎌殿(範頼のこと)はそのような人間ではございません」と言うものの、頼朝は「そのような動きをしただけで罪なのじゃ」と吐き捨てます。比企尼は「幼き頃からの優しい頼朝はどこに?」と諭すように言いますが、頼朝は「観音様は捨て去った、こうして私は命を繋いできた」と言い切ります。すると頼朝の頬を比企尼は平手打ち。「お見送りを」と言い、その場を去る頼朝でした。

政治から離れ、心穏やかになる範頼

範頼は、死罪は免れましたが、伊豆の修善寺で幽閉されることになります。範頼と会う北条時政(坂東彌十郎)。「源氏の血筋をぞんざいには扱えないという証拠」と時政は範頼に言うのでした。範頼は「今思うと、背伸びしすぎていたのかもしれない、兄上の力になろうとは身分不相応だった」と自省します。時政も「自分も同感だ」と共感するのでした。

謀反騒動の終結

謀反に関わったとされる岡崎義実(たかお鷹)もとに梶原景時(中村獅童)が現れます。「首を刎ねられる前に鎌倉殿に合わせてくれないか」と義実は言うのでした。しかし、そんな義実に景時は「命を取るなら出家などさせぬ」と、命は取らないことを伝えます。「鎌倉殿は(義実の今までの功績に)恩義を感じている」と景時は加えて伝えました。これにて騒動が決着することになりました。

義時と義村の絆

義時のもとには、比奈(堀田真由)が。しかも「起請文を提出しろ(すなわち、結婚しろ)」と頼朝が催促しているとのことでした。三浦義村(山本耕史)もその場にいます。金剛(坂口健太郎)がやって来ると義村が「うちの初と一緒になる話はどうなった?」と切り出しますが、金剛は一杯付き合って、その場を去りました。2人きりになった義時と義村、義時が「鎌倉殿のことをどう思う?」と切り出します。「もともと厳しい方だったと、今の鎌倉殿は、何というか・・・」と表現しがたい様子の義時でした。義村は「隠居する」と言い出します。「裏切ったり裏切られたりするのはもう懲りた」と吐き捨てます。「本気じゃないだろ」と言う義時、「分からんぜ」と義村。「もう少し付き合ってくれよ、酒のことじゃないぞ」と義時は同志を失うのが寂しい様子でした。

大姫と一条高能との顔合わせ

大姫(南沙良)は一条高能(木戸邑弥)と会うことになります。頼朝が考える政略結婚のためです。しかし、大姫は「許嫁がいます」と今は亡き源義高(市川染五郎)のことを言い出します。しかし、「亡くなったのでは?」と言う高能でしたが、一通り話を聞いた後、高能は京に帰ってしまいます。思い通りにならず、腹が立つ頼朝。「あれでは(大姫は)嫁に行けない」と言い出す始末。するとまじないを頼りにすることになります。

全成、活躍できるか!?

阿野全成(新納信也)のおまじないの場に来る大姫と政子、そして実衣(宮澤エマ)。「冠者殿(義高のこと)を呼び出すことに。そして全成は義高の真似をして、大姫を諭そうとします。大姫は、かつてお餅を一緒に食べた話をするも、これは嘘で、全成はひっかかり、まじないによって義高を召喚したことは嘘だとバレます。大姫はその場を去って行きました。

悩む大姫に巴御前の一発回答

大姫は巴御前(秋元才加)のところに行きます。「時が経つにつれ(義高のことが)消えて行くのが怖い」と大姫は心を打ち明けます。「冠者殿の話を聞かせて、私の中から無くならないように」と大姫は巴御前にお願いします。すると巴御前は自分の身の上を話し出します。「今は、ここで和田義盛(横田栄司)に大事に扱ってもらっている、あの時死ななくてよかった」と。そして「面影が薄らいだということは、冠者殿が前へ進めと言っているということですよ」と巴御前は大姫に諭します。その後の義盛と巴御前の微笑ましいケンカを見て、大姫も気持ちを切りかえたようでした。そして大姫は、頼朝と政子の前へ行き、「京へ行く」と伝えます。

御所でも権力争いのにおいが

後白河法皇亡き後、九条兼実(田中直樹)が御所での実権を握っています。しかし、兼実に立ちふさがる人物が登場。その名は、土御門通親(関智一)。宋からの使者・陳和卿(テイ龍進)に「頼朝には会いたくない、あの男は殺生をし過ぎている」と言わしめます。「話を聞いてないはずはない」と言う九条でしたが。

丹後局の罵声

正装をして大姫と政子は丹後局(鈴木京香)の前に、挨拶に伺います。しかし、丹後局は「入内できると思っているのか、厚かましいにもほどがある」とおかんむり。「そなた(大姫のこと)など数多いる女子の一人じゃ、それを忘れるな」と丹後局は啖呵を切ります。「帝の妃となり、男子を産めるかどうか、その一点に覚悟を絞って入内するのだ」と付け加えるのでした。最後には「力で押してくる頼朝にそのことをきちんと伝えなさい」と。帰って政子は丹後局のことを頼朝に話します。「今は堪えてくれ」と頼朝。頼朝の方も、「会わせてもらえなかった、罪深い人間だかららしい」と呟くのでした。

事件の発生、大姫はいずこ?

「やはり館の中にはいません」と畠山重忠(中川大志)が、義時たちのもとに急いでやって来ます。大姫が逃げ出したのでした。政子は「入内に無理があった」と義時に話します。そして、最近の頼朝の変わりようから「鎌倉殿は怯えてらっしゃる」とも伝えるのでした。大姫を見つけた義村は「姫の思うように生きるべきです」とアドバイス。「入内したところで、同じようなことが繰り返される、鎌倉のことも北条の家のことも忘れなさい、己のために生きる、当然のことです」と付け加えます。しかし、大姫は高熱で倒れてしまいます。病のために大姫の入内の件は白紙に。病床の大姫は「私は、私の好きに生きていいのですか?」と。政子は「もちろんです」と。「死ぬのはちっとも怖くない、死ねば義高殿に会えるから」と言い、間もなく大姫は息を引き取ることになります。

頼朝の怒り、再燃!

頼朝のところにも大姫が亡くなった話が行きます。時政、りく(宮沢りえ)、政子は大姫の亡骸のそばに寄り添っています。「こんな思いはしたくない」と言う政子に、「強くなるんですよ」とりくは伝えるのでした。すると、頼朝がやって来ます。後ろには義時。頼朝は政子の手を取り、「わしは諦めぬぞ」と言い出します。「わしにはまだ為すべきことがあるのだ」と。そして頼朝は義時に、「次の入内の話を進めろ」と躍起になります。そして大姫の件で、「誰かが呪詛をかけている」と言い出す頼朝でした。そして思い当たるのは1人、範頼だったのです。「やはり生かしておくべきではなかった」と殺気立つ頼朝でした。

また身内を殺すことに

伊豆で生活を始めた範頼は、幸せそうに生きていました。しかし、鎌倉での頼朝の意向を知る由もないのでした。範頼の前に暗殺者・善児(梶原善)が現れます。そして、一瞬にして命を奪います。頼朝の方は毎晩のようにうなされ、ろくに眠れない日々が続いています。自分の命の期限が迫っていることを悟っているようでした。

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第25話ネタバレ

不安にさいなまれる頼朝

眠りについている源頼朝(大泉洋)でしたが、夢の中で、臨終の場に立ち尽くします。周りに北条一族、そして死者の顔を見ると、何と自分の顔だったのでした。実際に、頼朝に死が迫っている様子でした。すっかりと気落ちして不安に押しつぶされそうな頼朝。阿野全成(新納信也)にアドバイスを求めます。陰陽五行では赤が凶だと頼朝に全成が伝えることから始まり、「それから、それから」と次々と全成に詰め寄ります。鬼気迫る頼朝でした。その湯様子に全成もビビりまくりでした。

全てを疑う様子の頼朝

北条義時(小栗旬)は比奈(堀田真由)とすでに結婚しています。頼朝と話をする義時、北条を信じてよいのかと問う頼朝でした。義時は当然だと言わんばかりでしたが、誰も信じられない状況の頼朝。そこに安達盛長(野添義弘)がやって来て、久々に頼朝に会いに来た千葉常胤(岡本信人)たちのことを話します。すると「久方ぶりの客は、凶である」ことを思い出し、追い返してしまう頼朝でした。

時の流れに驚き!

源頼家(もと万寿/金子大地)に嫡男・一幡(佐野仁音)が誕生します。頼家の妻となったせつ(山谷花純)との間に設けられた子で、鎌倉殿の継承について目を爛々とするようになる比企能員(佐藤二朗)と道(堀内敬子)でした。比企とは反対に、北条時政(坂東彌十郎)は邸で双六。 「呼ばれていないので御所に行かない」とごろごろしています。「比企の一族は一幡の誕生で取り入ったと、このままでは北条は」と危惧するりく(宮沢りえ)でした。

全ての目につくものにもビビる頼朝

北条時通(瀬戸康史)が室内をほおずきを飾ると、赤は凶なので、すぐに片付けろと頼朝は怒りだします。何事にも頼朝はピリピリとしていました。比企一族が頼家とともに一幡を連れて頼朝のところに来ても、頼朝はできるだけ避けたい様子でした。すっかりと全成の話を信じ切っていて、神仏にもすがりたいという態度でした。

義家、お前もか!女癖は親譲り?

頼朝は比企を警戒していると言う噂が。どうやら時政が流した噂のようでしたが、頼家の妻・せつを正妻に置きたくないのは本当のようでした。そこに頼家がやって来て、「妻をもう一人取りたい」と言う話をします。三浦義村(山本耕史)もその場にいて、話をまとめる様子でした。義村が義時に相手の素性を伝えると、頼家の相手が源氏の一門と分かり、力が入る義時でした。

頼朝はいてもたってもいられず

頼朝の前に比企家集合。比企尼(草笛光子)は一瞬たりとも笑わない、というか涙を浮かべ始めます。「その節は・・・」と頼朝は謝るものの、比企尼は微動たりともしませんでした。頼朝は怖くなりその場を逃げ出してしまいます。しかし、その後には、比企尼は眠っていただけだったということが分かります。

各人の欲が渦巻くさまざまな思い

頼朝が義家のところにやって来ると、「妻に迎えたい女性がいる」と伝えられます。源氏一門の女性なら正妻にして、せつを妾にすると頼朝は画策するのでした。北条一門で集まったところ、りくは、比奈が比企の者であることが気に食わず、時政は、うっかりと「八重(新垣結衣)」と呼んでしまいますが、それを切り返す、できた比奈でした。

和田義盛の屋敷にて

頼朝は梶原景時(中村獅童)に護衛を頼みます。当然、身命を賭してと了解する景時でした。和田義盛(横田栄司)のところを経由する頼朝。義盛が巴(秋元才加)に顔だけでも合わせるように言うものの、彼女は木曽義仲(青木崇高)殺害の張本人だと、決して会おうとしませんでした。

揺れる頼朝の心

先を急ぐ頼朝は、土木工事の現場に行き当たります。現場で働く八田知家(市原隼人)に、安達が通してくれと言うものの、知家はダメだと引きませんでした。すると、これも罠じゃないかと頼朝は不安になります。それゆえ、義盛の屋敷に頼朝たちは引き返して来ました。義盛は「何か意図があると言うこと」と巴を説得します。巴も仕方なく頼朝の前に顔を出します。すると頼朝は今までの行いを涙ながらに謝罪しました。しかし急に、過去を振り返ってはならないことを思い出し、「別の道を行く」と、頼朝は出て行ってしまうのでした。

頼朝を唆そうとするりく

北条一族が集まり、餅づくり。頼朝と安盛長、2人のもとにりくがやって来ます。久々に語ると言う頼朝に対して、りくは初めてだと返します。「いずれ京にもどるのか」と訊くりくでしたが、京では番犬扱いされる頼朝は、「鎌倉に都を作ることに決めた」と。りくは京に都を作り上げる事に固執、そして頼朝を唆します。不安な頼朝は「時政がどう思っているのか」りくにこっそりと聞きます。そんな大きなこと(頼朝を裏切ること)を考えているくらいでしたらよかったのにと冗談交じりに。その場にやって来た時政と頼朝に2人ともいくじなしと言い放ち、その場を去って行くりくでした。

最後の最後で悟りの境地に辿り着く頼朝

りくと入れ違いやって来た時政が、頼朝と酒を酌み交わします。時政が持って来た餅を食べた頼朝はのどに詰まらせるという緊急事態が起こってしまいます。時政が焦っていると、家族がやって来て、そして何とか頼朝に餅を吐き出させることに成功します。外で風に当たる頼朝、介抱する政子、傍にいる義時でしたが、頼朝と政子2人きりになると、義家の件、そして自分たちの半生を振り返る展開になります。しみじみしたことでお互いを諫めるように言う2人、最後は笑顔になりました。義時が帰って来ると、頼朝は思いを打ち明けます。武家の棟梁として100年200年と続かねばならぬ、頼家についていて欲しい、政子も母として支えてくれと頼む頼朝でした。さらに頼朝は、頼家に鎌倉殿を継がせて、大御所になると言い出しました。大御所になってどうされるつもりかと義時に問われると、気ままなことを言い出す頼朝でした。もはや命のリミットが迫っていることを薄々感づいている様子の頼朝。人の定め(運命)は決められたもの、甘んじて受け入れ、その中で好きなことをする、神仏に縋るのは時間の無駄だと、ここにきて悟った様子の頼朝でした。

さらば!頼朝

頼朝は盛長を馬引きにして御所に戻ろうとします。義時も御供をすると申し出ますが、久々の一族集合だからと頼朝は断ります。帰路、山中で頼朝に異変が!意識を失い、馬上から落ち、亡くなってしまいます。重要なポジションの御家人たちの姿が一人一人映し出され、以心伝心と言わんばかりのエンディングでした。

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第26話ネタバレ

意識不明の頼朝、動き出す義時たち

意識不明の頼朝(大泉洋)。病床に集まった北条一族。もってあと数日という医者(春海四方)。心配する政子(小池栄子)たちをよそに義時は、梶原景時(中村獅童)、畠山重忠(中川大志)に次の鎌倉殿をと相談します。鎌倉殿を決める前に、落馬を目撃した者、そして医者の口を封じようと景時が殺しに行こうとします。しかし、重忠は砂金を渡して黙らせるよう助言します。医者や、頼朝が落馬したのを目にした御家人たちは命拾いしたことでしょう。

甲斐甲斐しく看病する政子だが

病床の頼朝。甲斐甲斐しく看病する政子は希望的観測から望みを捨てません。姉・政子に寄り添うように北条時連(瀬戸康史)が元気づけますが、同席している安達盛長(野添義弘)たちは「もうあかん」という感じで、顔を渋らせます。

動くフィクサー・比企能員

比企能員(佐藤二朗)が義時のところに来て、頼朝に何があったのかを聞きます。義時は事実を彼に話します。能員は邸に帰ると道(堀内敬子)とせつ(山谷花純)に、頼朝の死が近い事を伝えます。そして、次の鎌倉殿の座を狙う様子でした。この時の比企家の色めき立つ姿には思わず・・・。

北条時政とりくの次の一手

北条時政(坂東彌十郎)のところでは、鎌倉殿を死なせるわけにはいかないと時政&三浦義澄(佐藤B作)と時連が禊の儀をすることに。寒くて打ち震えていますが、頑張っていました。そこにやって来たりく(宮沢りえ)。りくは鎌倉を比企に取られてはいけないと時政を焚きつけます。そして出した結論は、全成(新納信也)に鎌倉殿を継いでもらうこと。これにビビる全成、迫る時政とりく。あまり乗り気でない実衣(宮澤エマ)でしたが「御台所」と言われ、悪い気がしない、というか乗り気になったのでしょうか?

一方、義時たちは

北条義時(小栗旬)は大江広元(栗原英雄)や三善康信(小林隆)たちと、次の鎌倉殿の画策をします。義時が一人になったところに三浦義村(山本耕史)がやって来て、つつじ(北香那)のことについて話し始めます。北条と比企との権力争い、その一環として、せつ(山谷花純)とつつじのこと、そしてこれから北条と比企との争いが酷くなると義時は想像します。両家の間に義村が立って欲しいと思う義時に、ようやく三浦に出番が来たかとほほ笑む義村でした。さて、義村はどんな奇策を考えているのか?

不安を口にする実衣でしたが

前向きに還俗しようと決意した全成。全成の命が狙われないか心配する実衣。しかし全成は、実衣に御台所になる心の準備はあるか問います。すると実衣も、姉上(政子)にできたのだからと自分もできると言わんばかりでした。

憔悴しきっている政子をよそに義時と知家は

意識のない頼朝の世話をする政子が憔悴しきっていました。そこに義時と比奈(堀田真由)がやって来て、比奈に世話を変わらせる義時でした。その病床に八田知家(市原隼人)がやって来ます。すると義時は隣の部屋で知家と話し始めますが、こんな時と場所でする話ですか!と思えるようでした。

前のめりの時政陣営

時政は、次の鎌倉殿に全成を据えることを発表します。全成自身も腹を括っていました。義時は、この案にはバックギア。義時は、時政の言っていることは、りくの入れ知恵だと思っていましたが、りくの考えは私の考えと突っぱねる時政でした。かなりかかり気味な時政陣営でした。これに対して帰宅した義時は比奈が北条と比企の板挟みにならないようにと考えていました。比奈が比企の娘であること、そして今は北条に嫁いでいるので微妙な立場なのでしょう。義時の気持ちは良く分かります。

頼家の動向

頼朝の葬儀を秘密裏に執り行うことを知家は作業する者たちに伝えます。源頼家(金子大地)が病床の頼朝を目にします。頼家の主張通り、実際に御家人の前で事実を話しますが、御家人たちは荒れに荒れます。

政子VS実衣の争いが勃発?

広元と義時、康信が「臨終出家」を口にします。亡くなっていないと突っぱねる政子でしたが、義時たちに説き伏せられます。そして、儀を行うことに。まだ望みに縋る政子、そこに美衣がやって来ます。そして2人の話は口論にはなりませんが、溝ができたようで、後々に火種にならなければよいがと思えました。

驚いた!頼朝の復活!

政子がウトウトとし、気が付くと、頼朝が縁側に座って、政子に話しかけました。これは政子の夢の中かと思いましが、事実だと分かりハッとしました。喜んだ政子でしたが、振り返ると、そこには・・・

頼朝の葬儀

秘密裏の斎場で北条一族に見守られながら葬儀が執り行われます。頼朝の御骨は、御所の裏にある持仏堂に収められることになりました。

悲しみの表現はそれぞれ

和田義盛(横田栄司)は、重忠に武家の棟梁が落馬でとは情けないと言うようなことを言いますが、彼なりの悲しみの表現なのでしょう。重忠は、ごく一部の御家人しか悲しんでいないと、今後のことを危惧します。

結論は政子に委ねられる?

時政&能員が、次の鎌倉殿について大口論。政子の意見で決めようということになります。義時は、これからは政子の言うことで物事が動くと、責任重大の政子でした。

この展開は筋書き通りだったのか?

政子のもとで、頼家は自信のなさを吐露します。勇んでいたころの頼朝のことから始まり、鎌倉の混乱を治められるのは頼家だけだと政子は頼家の説得に成功。しかし、この展開には裏があったのか?と思える次のシーンには目を見張ります。そして頼家は二代鎌倉殿に就任。大喜びの能員、時政は苦虫を嚙み潰したようになります。

荒れる北条一族

北条一族の集会。頼家を鎌倉殿に据えたため、義時と政子に裏切者扱いをする時政やりくでした。全成には力になって欲しいと言う政子でしたが、そこにしゃしゃり出て来た実衣。先の件でわだかまりを持った様子でした。りくの方は、また襤褸を出す時が来るから、襤褸を出さないときはそう仕向けると時政に入れ知恵をするフィクサーっぷり。

政子の会心の一撃

政子のもとに参じる義時。自分のやるべきことは頼朝の死とともに終わり、鎌倉を離れる意を政子に伝えます。鎌倉の中心には政子が居れば、誰とでも隔てなく接することができるから安泰だと伝える義時でしたが、政子の心を打つ一撃のような言葉。そして頼朝のミニミニサイズの仏像を手渡す政子、鎌倉、頼家を見捨てないでとの言葉は心に沁みます。義時は気持ちが変わるのでしょうか?

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第27話あらすじ

土御門通親(関智一)から源頼朝(大泉洋)の死を知らされ、思案する後鳥羽上皇(尾上松也)。鎌倉では宿老たちが居並ぶ中、新たに鎌倉殿となった源頼家(金子大地)が自身の方針を表明。これに北条時政(坂東彌十郎)比企能員(佐藤二朗)は共に困惑し、梶原景時(中村獅童)は賛辞を贈る。その様子を政子(小池栄子)に報告した義時(小栗旬)は、弟・北条時連(瀬戸康史)と愛息・頼時(坂口健太郎)頼家のもとへ送り出し……

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第28話あらすじ

第29話あらすじ

第30話あらすじ

鎌倉殿の13人キャスト情報

北条義時(小栗旬)

本編の主人公。「13人」のひとり。

小栗旬

1982年12月26日、東京都小平市出身。妻はモデル・女優の山田優、義弟は俳優の山田親太朗である。

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出演作品

GTO

ごくせん

花より男子
花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜
東京DOGS
リッチマン、プアウーマン

コウノドリ
BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係
ウロボロス〜この愛こそ、正義。
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
今日から俺は!!
二つの祖国
日本沈没-希望のひと-

政子(小池栄子)

北條義時の姉。

小池栄子

1980年11月20日生まれ。東京都世田谷区出身。チャゲ&アスカの大ファン。

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出演作品

ナオミ

サトラレ

おいしいプロポーズ

嫌われ松子の一生

リーガルハイ

母になる

姉ちゃんの恋人

和田家の男たち

実衣(宮澤エマ)

義時の妹。

宮澤エマ

1988年11月23日。祖父は宮澤喜一。母は宮澤喜一の長女、ジュエリー輸入会社の代表取締役社長宮沢啓子。

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出演作品

いつかこの雨が止むまで

連続テレビ小説おちょやん

和田家の男たち

八重(新垣結衣)

義時の初恋の人。

新垣結衣

1988年6月11日生まれ。沖縄県那覇市出身。愛称ガッキー。ファッション雑誌二コラ読者の姉に自分はできないからと言われ押されてモデルオーディションに応募。その後二コラの表紙モデルとなる。

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出演作品

ドラゴン桜

パパとムスメの7日間

コードブルー

リーガルハイ

空飛ぶ広報室

逃げ恥

北条時政(坂東彌十郎)

義時の父。「13人」のひとり。

坂東彌十郎

1956年5月10日 、東京都出身。坂東好太郎の三男として東京に生まれる。

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出演作品

暴れん坊将軍
水戸黄門
DRAMA COMPLEX / 河井継之助 駆け抜けた蒼龍
MIU404

りく(宮沢りえ)

義時の継母。

宮沢りえ

1973年4月6日、東京都練馬区出身。日本人の母親と、オランダ人の父親を持つハーフ。夫は元V6で俳優の森田剛。

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出演作品

神様、もう少しだけ

ロマンス
フードファイト
太閤記 サルと呼ばれた男
夏目家の食卓
女の一代記
ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜
LEADERS リーダーズ
グーグーだって猫である
きのう何食べた?正月スペシャル2020
ノースライト
真犯人フラグ
女系家族

北条宗時(片岡愛之助)

義時の兄。

片岡愛之助

1972年3月4日 、 大阪府堺市堺区神南辺町出身。歌舞伎役者。1981年の片岡一門入門を機に十三代目片岡仁左衛門の部屋子→二代目片岡秀太郎の養子として上方歌舞伎を中心に活動。妻は女優の藤原紀香。

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出演作品

半沢直樹

ガラスの家
名探偵 神津恭介
仮面ライダー鎧武/ガイム
LOVE理論
ある日、アヒルバス

刑事7人
真田丸
麒麟がくる
風雲児たち
まんぷく
ドクターY〜外科医・加地秀樹〜
レンアイ漫画家

源頼朝(大泉洋)

鎌倉幕府初代将軍。

大泉洋

1973年4月3日、北海道江別市大麻出身。愛称は「洋ちゃん」。2021年、『第72回NHK紅白歌合戦』で2年連続で司会を担当

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出演作品

救命病棟24時

龍馬伝
真田丸

ラッキーセブン

暴れん坊ママ
シェアハウスの恋人
まれ
なつぞら
不便な便利屋
黒井戸殺し
ノーサイド・ゲーム

元彼の遺言状

源義経(菅田将暉)

頼朝の異母弟で天才戦術家。

菅田将暉

1993年2月21日、大阪府箕面市出身。妻は女優の小松菜奈。第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリスト12人に選出される。

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出演作品

仮面ライダーW
リッチマン、プアウーマン
レジデント〜5人の研修医
悪党
だんらん
泣くな、はらちゃん
35歳の高校生
Y・O・U やまびこ音楽同好会
ごちそうさん
まんぷく
問題のあるレストラン
民王
ラヴソング
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
おんな城主 直虎
トドメの接吻
dele
3年A組-今から皆さんは、人質です-

パーフェクトワールド
MIU404
コントが始まる

ミステリと言う勿れ

安達盛長(野添義弘)

頼朝の従者。「13人」のひとり。

野添義弘

1958年7月3日、大阪府出身。中年の小市民役を得意としていて、映画やドラマでも味のある脇役として活躍している。

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比企能員(佐藤二朗)

頼朝の側近。「13人」のひとり。

佐藤二朗

1969年5月7日、愛知県春日井市生まれ、愛知郡東郷町育ち。ムロツヨシとともに福田雄一作品の常連出演者となっている。

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出演作品

HERO

医龍-Team Medical Dragon-2

CONTROL〜犯罪心理捜査〜

ようこそ、わが家へ

TRICK2

神の舌を持つ男

JIN-仁-

過保護のカホコ
ブラックリベンジ
今日から俺は!!
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。

梶原景時(中村獅童)

御家人筆頭。「13人」のひとり。

中村獅童

1972年9月14日、東京都出身。歌舞伎役者。2017年5月18日、人間ドックで初期の肺腺癌が発見され、治療のため6月・7月の舞台の休演を発表。

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出演作品

鍵のかかった部屋

八重の桜
いだてん〜東京オリムピック噺〜

ビブリア古書堂の事件手帖

謎解きはディナーのあとで スペシャル

LOVE理論

精霊の守り人

鉄の骨

和田義盛(横田栄司)

鎌倉幕府軍事長官。「13人」のひとり。

横田栄司

1971年10月11日、東京都出身。身長180cm、愛称は「よこちん」。

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出演作品

下町ロケット
重版出来!
真田丸
麒麟がくる
死幣-DEATH CASH-
逃げるは恥だが役に立つ
緊急取調室 SECOND SEASON
刑事7人
99.9-刑事専門弁護士
dele
コールドケース 〜真実の扉〜
ソロ活女子のススメ

三浦義澄(佐藤B作)

三浦党の惣領。「13人」のひとり。

佐藤B作

1949年2月13日 、福島県福島市出身。妻は女優のあめくみちこ。妻や佐渡稔同様、三谷幸喜の舞台に多く出演している。

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出演作品

新選組!
八重の桜

砂の器
嫌われ松子の一生

花咲舞が黙ってない
イノセンス 冤罪弁護士

ドクターY〜外科医・加地秀樹〜

三善康信(小林隆)

鎌倉幕府司法長官。「13人」のひとり。

小林隆

1959年8月20日、埼玉県川越市出身。三谷幸喜が主宰していた劇団東京サンシャインボーイズの出身で、三谷作品には常連起用されている。

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出演作品

新選組!
江〜姫たちの戦国〜
真田丸

なつぞら

愛してたって、秘密はある。
ウチの夫は仕事ができない

99.9-刑事専門弁護士
わたし、定時で帰ります。

ストロベリーナイト・サーガ
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
青のSP―学校内警察・嶋田隆平―

大江広元(栗原英雄)

鎌倉幕府行政長官。「13人」のひとり。

栗原英雄

1965年7月4日、栃木県下都賀郡壬生町出身。過去、劇団四季にテスト生として合格し25年間在籍した。

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出演作品

真田丸

孤独のグルメ
わろてんか
なつぞら
半沢直樹
危険なビーナス

木曽義仲(青木崇高)

信濃源氏の棟梁。

青木 崇高

1980年3月14日 、大阪府八尾市出身。特技は絵画で、絵手紙のようなブログで独自の感性を発揮している。妻はタレント・女優の優香。

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出演作品

BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係
99.9-刑事専門弁護士-
ドクターX〜外科医・大門未知子〜スペシャル
地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子
サギデカ
BG〜身辺警護人〜第2章
逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類! 新春スペシャル!!
シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル

巴御前(秋元才加)

義仲の幼馴染。

秋元 才加

1988年7月26日、千葉県松戸市出身。女性アイドルグループ・AKB48及びその派生ユニット・DiVAの元メンバー。夫はラッパーのPUNPEE。

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出演作品

スミカスミレ 45歳若返った女
グッドモーニング・コール
スクラップ・アンド・ビルド
奪い愛、冬
脳にスマホが埋められた!
江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜
にぶんのいち夫婦
密告はうたう 警視庁監察ファイル
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○ 

伊東祐親(浅野和之)

伊豆国東海岸の豪族・伊東氏の惣領。義時・義村の母方の祖父。

浅野 和之

1954年2月2日、東京都出身。特技はパントマイム。

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出演作品

きょうは会社休みます。

もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜

天皇の料理番
コウノドリ
カルテット
義母と娘のブルース
半沢直樹
天国と地獄〜サイコな2人〜

絶対零度〜未解決事件特命捜査〜

ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜

となりのチカラ

善児(梶原善)

伊東家の下人。

梶原 善

1966年2月25日、岡山県岡山市出身。1985年にアルバイト仲間だった松重豊の紹介で、三谷幸喜が主宰する東京サンシャインボーイズの公演に参加して初舞台を踏み、以後、劇団員として多くの作品に出演する。

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出演作品

天皇の料理番
わたしを離さないで
重版出来!
わたし、定時で帰ります。
時効警察はじめました
お花のセンセイ
記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜2
ナイト・ドクター

河津祐泰(山口祥行)

伊東祐親の長男。

山口 祥行

1971年8月6日、東京都出身。ジャパンアクションクラブ(JAC)出身。スタントマンをしていたため、吹き替えなしのアクション・殺陣・スタントが行える。

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出演作品

ウロボロス〜この愛こそ、正義
バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 
奥様は、取り扱い注意
べしゃり暮らし
未満警察 ミッドナイトランナー
24 JAPAN
ただ離婚してないだけ

伊東祐清(竹財輝之助)

伊東祐親の次男。通称は九郎(くろう)。

竹財 輝之助

1980年4月7日、熊本県出身。テレビドラマや映画のほかバラエティ番組にも出演し、雑誌『Gainer』モデルや『CanCam』『MISS』のメンズモデル、カタログモデルなどでも活動する。

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出演作品

奥様は、取り扱い注意
家売るオンナの逆襲

緊急取調室

言霊荘

ダメな私に恋してください
アンナチュラル
わたし、定時で帰ります。
病室で念仏を唱えないでください

ナイト・ドクター

江間次郎(芹澤興人)

伊東祐親の家人。

芹澤 興人

1980年12月1日、静岡県出身。趣味は読書、映画鑑賞、神社・仏閣・城巡り。特技はバスケットボール。メジャー作品からインディーズ作品まで幅広く、バイプレイヤーとして活躍する。

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出演作品

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
エ・キ・ス・ト・ラ!!!
エール
行列の女神〜らーめん才遊記〜
青きヴァンパイアの悩み

工藤祐経(坪倉由幸)

伊東氏の嫡流。

坪倉 由幸

1977年9月9日 、神奈川県出身。お笑いトリオ我が家の大ボケ担当(ネタによっては小ボケ)。

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出演作品

アンナチュラル
下町ロケット
あなたの番です
わたし、定時で帰ります。
DASADA
神様のカルテ
着飾る恋には理由があって
ドラマ「家、ついて行ってイイですか?」
鎌倉殿の13人

仁田忠常(高岸宏行)

伊豆国の武士。

高岸 宏行

1992年10月8日、愛媛県西条市生まれ、滋賀県育ち。お笑いコンビ・ティモンディのボケ担当。プロ野球への道を断念した際に周りの励ましの言葉や応援のパワーの凄さを体感し、残りの人生は周りを「応援をする側」に徹することを決める。

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三浦義村(山本耕史)

三浦義澄の嫡男。義時の盟友。通称は平六。

山本 耕史

1976年10月31日、東京都新宿区出身。妻は元女優の堀北真希。2004年、NHK大河ドラマ『新選組!』に出演。局長近藤勇を支え続ける土方歳三を演じ、人気を博す。

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出演作品

JIN-仁-
Mother
ぴんとこな
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
きのう何食べた?
ストロベリーナイト・サーガ 
抱かれたい12人の女たち
恋はつづくよどこまでも
絶メシロード
この恋あたためますか
アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜
シェフは名探偵

畠山重忠(中川大志)

武蔵国の武士。

中川 大志

1998年6月14日、東京都出身。子供の頃の夢はダンサーやプロサッカー選手。ラジオDJにも憧れており、その思いをアピールし続けたことが関係者の耳にとまり、2021年4月から初のラジオ冠番組『中川大志のConnected base』がスタートした。

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出演作品

13歳のハローワーク
GTO
パーフェクト・ブルー
夜行観覧車
重版出来!
賭ケグルイ
花のち晴れ〜花男 Next Season〜
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
G線上のあなたと私
ボクの殺意が恋をした

後白河法皇(西田敏行)

治天の君。

西田 敏行

1947年11月4日、福島県郡山市出身。主演の映画『釣りバカ日誌』は1988年(昭和63年)から2009年(平成21年)まで22作続いた代表作。日本俳優連合理事長。日本アカデミー賞組織委員会副会長。

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出演作品

華麗なる一族

ドクターX〜外科医・大門未知子シリーズ
TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部-信長協奏曲
民王
釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜
家族ノカタチ
必殺仕事人2019
サイン -法医学者 柚木貴志の事件-
俺の家の話

平清盛(松平健)

平家の棟梁。

松平 健

1953年11月28日 、愛知県豊橋市出身。舞台公演の終わりに華美な衣装で熱唱する「マツケンサンバ」のパフォーマンスが、芸能マスコミから注目を浴びる。

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出演作品

任侠ヘルパー
鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-
リーガルハイ
スペシャリスト
せいせいするほど、愛してる
PTAグランパ!
アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜

藤原秀衡(田中泯)

奥州藤原氏第3代当主。

田中 泯

1945年3月10日、東京都出身。独特のダンス活動を行い世界的な評価を持つ日本のダンサー・舞踊家。「オドリは個人に所属できません。私は名付けようもないダンスそのものでありたいのです。」と語り「舞踏家」や「俳優」などと肩書きがつくのを「間違い」「誤解」としている。

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出演作品

ハゲタカ
まれ
リスクの神様
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
A LIFE〜愛しき人〜
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
あの家に暮らす四人の女
サギデカ
バイプレイヤーズ

足立遠元(大野泰広)

大野 泰広

1976年11月10日、東京都出身。2007年9月でお笑いコンビ・ハレルヤは解散、コンビ解散してから一年間程は芸人と役者を並行しつつ活動していたが、チーフマネージャーから「今やりたいことが俳優業なら芸人を辞めた方がいい」とアドバイスを受け芸人を辞める事を決意する。

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出演作品

ガリレオ
HERO
ラブホの上野さん season2

半分、青い。
グッド・ドクター
なつぞら

阿野全成(新納慎也)

新納 慎也

1975年4月21日 、兵庫県神戸市出身。島津氏庶流の新納忠元の末裔でもあり、その個性的な存在感に「ミュージカル界の異端児」と称される。

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出演作品

青天を衝け
キャリア〜掟破りの警察署長〜
絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~ 
知らなくていいコト
M 愛すべき人がいて
ルパンの娘 第2シリーズ
シェフは名探偵

今井兼平(町田悠宇)

町田 悠宇

1988年8月9日、福岡県出身。本人は「至って普通の性格」と語っているが、演劇ユニットのメンバー曰く、「人を信じない人見知りの頑固モンで且つ寂しがり屋の負けず嫌いで少し天然」といわれている。

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出演作品

青天を衝け

大江広元(栗原英雄)

栗原 英雄

1965年7月4日 、栃木県下都賀郡壬生町出身。1984年、高校卒業後に上京して劇団四季に入団。ミュージカル『ライオンキング』をはじめ数々の演目に出演し、2009年退団。

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出演作品

真田丸

わろてんか
なつぞら
半沢直樹
危険なビーナス

大庭景親(國村隼)

國村 隼

1955年11月16日、大阪府大阪市出身。長らく映画中心の活動をしており、阪本順治や崔洋一の作品には常連出演している。

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出演作品

カーネーション

ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン
リーガルハイ
グッドパートナー 無敵の弁護士
ハロー張りネズミ
SUITS/スーツ
生きるとか死ぬとか父親とか
今ここにある危機とぼくの好感度について
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ
日本沈没-希望のひと-

大姫(南沙良)

南 沙良

2002年6月11日、神奈川県出身。映画『幼な子われらに生まれ』が初の芝居オーディションだったが、作品のキーパーソンとなる役柄に約200人の中から抜擢された。

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出演作品

ココア
六畳間のピアノマン
ドラゴン桜 

岡崎義実(たかお鷹)

たかお 鷹

1948年7月17日、福岡県出身。舞台「殿様と私」において第62回文化庁芸術祭演劇部門で大賞と第15回読売演劇大賞優秀男優賞の2つの賞を得ている。

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出演作品

麒麟がくる

臨場
ラッキーセブン
若い人

上総広常(佐藤浩市)

佐藤 浩市

1960年12月10日、東京都新宿区出身。父は俳優の三國連太郎。丸の内東映で、スクリーンに映った自分の姿を観て感激し「俳優として生きていこう」と決意した。

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出演作品

鍵のかかった部屋
TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部-
ハッピー・リタイアメント
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ

亀(江口のりこ)

江口 のりこ

1980年4月28日 、兵庫県飾磨郡夢前町(現・姫路市)出身。「劇団に入れば映画に出演できる」と考え、ファンだった岩松了がかつて所属していた劇団東京乾電池のオーディションを受ける。

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出演作品

ブラッディ・マンデイ
CONTROL〜犯罪心理捜査〜
SPEC〜零〜
コウノドリ
地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子
ウチの夫は仕事ができない
黒革の手帖
セトウツミ
anone
海月姫
健康で文化的な最低限度の生活
わたし、定時で帰ります。
これは経費で落ちません!
半沢直樹
SUPER RICH

義円(成河)

成河

1981年3月26日、東京都出身(特別永住者)。平成20年度文化庁主催の第63回文化庁芸術祭において演劇部門の新人賞を受賞。2011年に第18回読売演劇大賞優秀男優賞受賞。

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出演作品

SP 警視庁警備部警護課
マッサン
下町ロケット
ごめん、愛してる
99.9-刑事専門弁護士- SEASON II 
絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜
ここは今から倫理です。

木曽義高(市川染五郎)

八代目 市川 染五郎

2005年3月27日、東京都出身。七代目市川染五郎(当時)の息子として生まれる。女優の松本紀保と女優の松たか子は、それぞれ伯母と叔母にあたる。

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出演作品

妻は、くノ一

工藤茂光(米本学仁)

米本 学仁

1979年3月9日 、宮城県生まれ。大阪育ち。ハリウッド映画『47RONIN』でキアヌ・リーブスと共演し、演技の奥深さを知る事で「役者を続けたい」と思うようになり、そのまま俳優の道を歩み、多くの作品に参加することとなる。

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出演作品

トーキョー製麺所
ギヴン
全裸監督
コンフィデンスマンJP 運勢編

平維盛(濱正悟)

濱正悟

1994年8月22日、東京都出身。Sony Music × smartのモデル・俳優・タレントオーディションにおいて準グランプリを受賞し、モデルや俳優業を行う。

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出演作品

下町ロケット
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
ノーサイド・ゲーム
ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜
ピーナッツバターサンドウィッチ
#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜
お茶にごす。
ネメシス
ひねくれ女のボッチ飯
TOKYO MER~走る緊急救命室~

平知康(矢柴俊博)

矢柴 俊博

1971年10月2日、埼玉県出身。2004年3月に出演したみずほ銀行のCM「優遇される男」篇を皮切りに大手企業のCMに多数起用される。

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平宗盛(小泉孝太郎)

小泉 孝太郎

1978年7月10日、神奈川県横須賀市出身。父は第87・88・89代内閣総理大臣の小泉純一郎。弟は政治家、第27代環境大臣の小泉進次郎。義妹はフリーアナウンサーの滝川クリステル。

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出演作品

カーネーション
夜行観覧車
ボクの妻と結婚してください。
下町ロケット
警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜
受験のシンデレラ
グッドワイフ
病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜
恋する母たち

武田信義(八嶋智人)

八嶋智人

1970年9月27日、奈良県奈良市出身。

西村雅彦から「くせ者」と称される好脇役。2019年には三谷幸喜脚本の新作歌舞伎『月光露針路日本 風雲児たち』で歌舞伎初出演を果たす。

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出演作品

遺留捜査
マッサン
早子先生、結婚するって本当ですか?
獣になれない私たち
ハラスメントゲーム
新しい王様
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 

顔だけ先生

丹後局(鈴木京香)

鈴木 京香

1968年5月31日、宮城県出身。脚本家、三谷幸喜の作品では、テレビドラマ 『王様のレストラン』(1995年、フジテレビ)を皮切りに、常連出演者となっている。謙虚な主婦や、豪快な女性刑事から可憐な女性、教育ママ、大人の女性など、さまざまな役柄を柔軟にこなす。

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出演作品

わろてんか
おかえりモネ

夜行観覧車
人間の証明
未解決の女 警視庁文書捜査官
グランメゾン東京
行列の女神〜らーめん才遊記〜
共演NG

千葉常胤(岡本信人)

岡本 信人

1948年1月2日 、山口県岩国市出身。

『肝っ玉かあさん』出演を機に、TBSホームドラマの名脇役として石井ふく子プロデュース作品の常連となる。

石井とコンビを組むことが多い橋田壽賀子脚本作品にも多数出演しており、橋田(石井)ファミリーの一員に数えられる。

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出演作品

大恋愛〜僕を忘れる君と

マッサン
運命に、似た恋
スニッファー ウクライナの私立探偵

堤信遠(吉見一豊)

吉見 一豊

1966年2月23日、愛媛県出身。特技は空手と卓球。音域はハイバリトン。

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出演作品

下町ロケット
天国と地獄〜サイコな2人〜

土肥実平(阿南健治)

阿南 健治

1962年2月24日、大分県竹田市出身。三谷幸喜脚本作品に頻繁に出演していることで有名。特に時代劇では常連出演者で、毎回近藤勇を演じている。

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出演作品

おひさま
まんぷく
ごくせん
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
新参者
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
アライブ がん専門医のカルテ
ハケンの品格
イチケイのカラス

比企尼(草笛光子)

能員の養母。頼朝の乳母。

草笛 光子

1933年10月22日、神奈川県横浜市神奈川区出身。石井ふく子プロデュース作品や橋田壽賀子脚本作品にたびたび起用される。

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出演作品

結婚できない男

その女、ジルバ

まれ

牧宗親(山崎一)

山崎 一

1957年9月13日、神奈川県出身。1995年に出演したNOVAのCMキャラクター「鈴木さん」で全国に顔が知られることとなり、ACC賞タレント賞を受賞。

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出演作品

青天を衝け

花子とアン

源範頼(迫田孝也)

迫田 孝也

1977年4月6日 、鹿児島県出身。「西郷どん」では江藤新平役の他に薩隅方言の指導役もやっていた。

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源行家(杉本哲太)

杉本 哲太

1965年7月21日、神奈川県茅ヶ崎市出身。妻は神津はづき(神津善行・中村メイコ夫妻の娘)。

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出演作品

絶対零度

ストロベリーナイト

HERO 第2シリーズ

ボク、運命の人です。
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 
ハゲタカ
イノセンス 冤罪弁護士
監察医 朝顔
ただ離婚してないだけ
日本沈没-希望のひと-

源頼家(金子大地)

金子大地

25歳。北海道出身。アミューズ主催の「アミューズオーディションフェス2014」で俳優モデル部門を受賞。デビュー。

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出演作品

カサネ

恋仲

明日の約束

99.9刑事専門弁護士

おっさんずラブ

リーガルV

恋はつづくよどこまでも

源頼政(品川徹)

品川 徹

1935年12月14日、北海道旭川市出身。舞台、映画、テレビ番組と幅広く活躍している[1]。2003年、『白い巨塔』で演じた大河内教授が印象深い。

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出演作品

金田一少年の事件簿N(neo)

MOZU
下町ロケット
病室で念仏を唱えないでください

泣くな研修医

三善康信(小林隆)

小林 隆

1959年8月20日、埼玉県川越市出身。三谷幸喜が主宰していた劇団東京サンシャインボーイズの出身で、三谷作品には常連起用されている。

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武蔵坊弁慶(佳久創)

佳久 創

1990年10月28日、愛知県名古屋市出身。父は中日ドラゴンズや台湾プロ野球で活躍した元プロ野球選手の郭源治。元ラグビー選手。

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出演作品

コンフィデンスマンJP 運勢編
ストロベリーナイト・サーガ
ノーサイド・ゲーム
映像研には手を出すな!

以仁王(木村昴)

木村 昴

1990年6月29日、ドイツ出身。2020年10月から『おはスタ』(テレビ東京)のメインMCを務める。

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出演作品

デスノート
泣くな研修医
わげもん〜長崎通訳異聞〜

文覚(市川猿之助)

四代目 市川 猿之助

1975年11月26日 、東京都出身。2012年6月、二代目市川亀治郎改め、四代目市川猿之助を襲名。2020年7月に放映された高視聴率ドラマ『半沢直樹』で見せた鬼気迫る顔芸と、歌舞伎の型を取り入れた台詞まわしが話題となる。

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出演作品

JIN-仁- 完結編
信長のシェフ
ようこそ、わが家へ
ブラックペアン
集団左遷!!
半沢直樹
岸辺露伴は動かない

道(堀内敬子)

能員の妻。

堀内 敬子

1971年5月27日 、東京都府中市出身。元劇団四季団員。その演技力の高さから、役の人格が憑依(ひょうい)したかのように完全にその役に成りきってしまう「憑依型女優」と三谷に表現されている。

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 鎌倉殿の13人の見どころ

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の見どころをまとめました。

三谷幸喜さんの脚本に期待!

三谷幸喜さんが描く平安末期から鎌倉時代の独自な世界が見どころです。源頼朝をを中心にしたドラマは多いですが、このドラマは北条義時を含む、頼朝を支えた13人を中心に描いています。小栗旬さん演じる義時は、平家を倒し頼朝を将軍に推し進めます。頼朝が亡くなってからは、頼家、実朝に仕えながらも実権を握っていきます。野心家で策略家で人間味のある義時の生き方に興味がわきます。13人も豪華キャストで、菅田将暉さん、大泉洋さん、中村獅童さん、宮沢りえさんたちがどのように義時と争い協力するのかが最大の見どころです。

義時がどのようにして源頼朝の右腕のような存在に上り詰めていくのか

小栗旬さん演じる北条義時を主人公に源平合戦やその後の鎌倉幕府誕生など権力の座を巡る駆け引きが描かれていくようですが、野心とは無縁だった義時がどのようにして源頼朝の右腕のような存在に上り詰めていくのかが見どころだと思います。脚本が三谷幸喜さんなので、「新選組!」のように面白い大河ドラマになることを期待しています。また、劇中の語りを長澤まさみさんが務めるようなので、毎回どのようなトーンで語りが入るのかも注目したいです。

13人の家臣たちの個性とセリフの面白さに期待!

主役となる「鎌倉殿の13人」って誰のこと?と首をひねってしまう所が、作家・三谷幸喜の思うツボ。主演の小栗旬が演じる北条義時が、どのようにその13人の中から抜きん出てくるのかを、一年かけてじっくりと見せてくれるはず。鎌倉を舞台に繰り広げる、13人の家臣たちの個性とセリフの面白さに魅了されそう。「鎌倉殿」である将軍の頼朝が亡くなった後、二代目、三代目と権力の座を巡って、どんな駆け引きが行われるのかが見どころ。

鎌倉側からの視点での平家の興亡

源平合戦は物語として有名ですが、その後というと知っていても義経の死まででしょう。この作品は源平合戦とその後の鎌倉幕府の治世を2代執権の北条義時を主人公に描いていきます。前半の見所はなんと言っても平家の興亡を鎌倉側からの視点で見ていきます。有名な合戦シーンを今回はどのようにドラマに組み込んでいくのか期待したいです。そして鎌倉幕府の成立と頼朝を支える13人の家臣団の活躍に移っていきます。頼朝の死後の混乱を誠実であったとされる義時がどう乗り越えていくのか最後まで楽しみな題材です。

どんな人間ドラマを魅せてくれるのか

大河ドラマと言えば、戦国時代や幕末を舞台にしたものが人気だが、今回は武士が初めて政権を握った鎌倉時代が舞台。この時代と言えば頼朝や義経による源平合戦が有名だが、頼朝の妻、北条政子の弟である北条義時を主人公に三谷 幸喜がどんな人間ドラマを魅せてくれるかが見どころである。主演を務める小栗旬には作品を通して安定した演技が期待されるが、京の後白河法皇役に西田敏行、平清盛役に松平健、平泉の藤原秀衡役に田中泯と、主役級のベテラン俳優達が一癖も二癖もある歴史上の人物をどのように演じるかにも注目したい。

義時はどのようにして鎌倉幕府の最高権力者までにのし上がったのか

これまでに取り上げられた時代物の映画やドラマではあまり感じられなかった家族への情が感じられます。今作では源頼朝の急死から始まり、その頼朝から教えや受け継ぎ、そこからの成長を描いた作品になります。主人公は北条義時。頼朝の妻・政子の弟です。そしてタイトルの中に入っている「13人」とは頼朝の死後に結成された「13人の合議制」を意味する集合指示体制を指示した御家人たちのことです。義時はどのようにして鎌倉幕府の最高権力者までにのし上がったのかが見られます。

三谷幸喜と小栗旬の化学反応

やはり、三谷幸喜と小栗旬のドラマという所に尽きると思います。題材としても鎌倉幕府を背景にとても面白い時代を描いてくれると思っています。
タイトル的にもどういうことって想像してしまいますよね。
やはり三谷幸喜さんらしいネーミングセンスだと思います。
鎌倉時代を描いたドラマはこの頃なかったので私にとってはとても楽しみです。
やはり頼朝から北条義時までの時代背景となるのでしょうか?
これからわくわくしながら日曜日を待ちたいと思います。

十三人の合議制がどんな政治を展開していくのか

鎌倉殿の13人というタイトルを見ていると最初はピンと来ませんでしたが、13人とは、源頼朝の死後に稼働した集団指導体制であることを記憶の底から引き出しました。ですのでこの十三人の合議制においてどんな政治を展開していくのか、そこがまさに見どころと考えます。脚本家は三谷幸喜なので、さぞかし個性的な人物像が描かれるだろうと期待しております。主演の小栗旬は、変幻自在の演技で魅了することは間違いないでしょう。他にも大河ドラマならではの豪華俳優総出演ですから、目の保養にとっては完璧と言えます。

豪華俳優が演じる鎌倉武将に期待!

「鎌倉殿の13人」と表題にしているのですから、13人もの鎌倉幕府の重臣たちが見どころとなります。北条義時を演じる小栗旬をはじめ、比企能員を演じる佐藤二朗など豪華な顔ぶれになっています。その息子たちも豪華で義時の盟友三浦吉村に山本耕史、畠山重忠に中川大志が配されています。彼らが演じる鎌倉武将は必見です。義時が主人公なので、源平合戦だけでなく、鎌倉幕府の将軍交代劇、北条氏の他氏排斥がじっくりと描かることになっており、北条氏が幕府の中心となっていく過程を堪能できるところがポイントです。

大河ドラマ三作目の三谷脚本がどう鎌倉時代を描くのか

まずは、三谷幸喜さんの脚本であること。大河ドラマとしては『新選組!』『真田丸』に続いて三作目となりますが、やはりドラマは脚本家のものですから。小栗旬さんをはじめとした豪華なキャストも注目ですが、やはり新垣結衣さんには期待してしまいます。幕末、戦国時代ときて、鎌倉時代を扱うというところも注目です。この時代、歴史好きにはたまらない時代でもあって、資料も意外に残っていて、武士の時代の勃興期という点でも、非常に面白い時代です。なんでもそうですが、始まりの時代というのは熱いものがあります。

激しい権力争いを行う過程がどう描かれるのか

まず鎌倉幕府で源頼朝を支えた御家人たちが、頼朝の後継者である頼家そして実朝の時代には13人の有力者として
歴史的に見てもかなり激しい権力争いを行う過程がどう描かれるのかが、鎌倉殿の13人の見どころと
考えます。また鎌倉殿の13人の中で、最後の勝利者ともいえる北条義時と、父である初代執権の北条時政が対立する
様子、さらに北条義時と最後まで権力争いを繰り広げた、三浦義村がどのようにかかわっていくかが鎌倉殿の13人の
ドラマの見どころといえます。

キャストが豪華すぎ!

自分は必ず見ます。キャストが豪華すぎてえげつないですね。北条義時役の小栗旬さんをはじめ、八重役の新垣結衣さん、大御所には西田敏行さんなどなど豪華すぎる。それもこれも、脚本をつとめる三谷幸喜さんあってのことだと思います。確か、語りは長澤まさみさんですよね。三谷さんのキャスティングには度肝を抜かれますね。ストーリーは源平合戦と鎌倉幕府が誕生する過程で繰り広げられる権力争い…三谷さんがどのように描くのか、キャスト達がそれにどう答えるのか…楽しみです。

コミカルに描かれることでみえる人間味

三谷幸喜さんが脚本ということで、鎌倉殿を中心に巻き起こる騒動をコミカルに描いていく点に見どころ強く感じます。また、主人公が13人のうちの一人であり、後に名を残す北条義時の若き武士の時代をどう描くのか、そしてそこから生き方を学び成長していく様子をどう描いていくのかという点も見どころに感じます。また、様々な歴史に名を残す武士との関わりの描き方やそれによって歴史がどう動いていくのか目が離せません。コミカルに描かれることでみえる人間味に惹きこまれる作品です。

鎌倉殿の13人見逃し配信無料まとめ

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