「元彼の遺言状」の原作で知られる新川帆立さん原作ドラマ「競争の番人」が。ドラマ「競争の番人」ですが、見逃してしまった方に再放送地上波情報と、1話からの見逃し配信している動画サービスを紹介します。
・「競争の番人」を1話から見逃してしまった。
・「競争の番人」の1話からの再放送最新を知りたい
競争の番人公式情報
目次
ドラマ「競争の番人」の公式情報をまとめました。
公式サイト | 公式サイト |
ウィキペディア | ウィキペディア |
キャスト情報 | 坂口健太郎/杏/小池栄子/大倉孝二/加藤清史郎/寺島しのぶ |
原作 | 新川帆立 |
関連 | Twitter/インスタグラム |
競争の番人再放送最新情報
フジテレビ
「競争の番人」ですが、フジテレビで以下の通り再放送があります。
9月4日日 12時05分から13時00分 8話再放送
福井テレビ
福井テレビでドラマ「競争の番人」の再放送は現在ありません。
広島テレビ
広島テレビでドラマ「競争の番人」の再放送は現在ありません。
競争の番人見逃し配信動画サービス
ドラマ「競争の番人」を1話から見逃し配信している動画サービスを調べた結果、以下の動画配信サービスで見逃し配信しています。
動画サービス | 見逃し配信状況 |
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◯期間限定 |
FOD
ドラマ「競争の番人」は動画配信サービスFODプレミアムで見逃し配信しています!
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以下のドラマも見放題!
以下作品も見放題です!
杏出演作品
大切なことはすべて君が教えてくれた
娼年
グッド・ドクター
坂口健太郎出演作品
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
今夜、ロマンス劇場で
高台家の人々
海街diary
Tver
ドラマ「競争の番人」はTverで期間限定見逃し配信しています。
Gyao
ドラマ「競争の番人」ですが、Gyaoで期間限定で見逃し配信しています。
競争の番人動画主題歌
「競争の番人」の主題歌は、idomさんの「GLOW」に決まりました。
競争の番人動画あらすじ
競争の番人のあらすじをまとめました。
1話動画ネタバレ
公正取引委員会に飛ばされ…
捜査中にミスをして公正取引委員会審査局第六審査に異動になった刑事の白熊楓(杏)。部屋には桃園千代子(小池栄子)しかおらず、他のメンバーが立入検査中だという談合の疑いがある大手建設会社に向かうことに。現場で、キャップの風見慎一(大倉孝二)や六角洸介(加藤清史郎)、紺野守里(石川萌香)に挨拶をしていると、白熊が不審な動きをしている社員を発見する。その社員・豊島浩平(長谷川朝晴)を追いかけてやってきた資料室で最後のメンバーである小勝負勉(坂口健太郎)と出会う。小勝負は豊島の証拠隠滅の証拠をつかんでいた。
カルテル問題
第六審査に戻り、留置した資料を調べることに。白熊はそこで本庄聡子審査長(寺島しのぶ)と出会う。白熊は本庄からなぜか小勝負を頼むと言われてしまう。
ある日、新たな案件を担当することになった第六審査。栃木県のホテルがウエディング費用のカルテルをしている疑いを調べるために小勝負と現場に向かう白熊。
潜入捜査のためにカップルを装った2人はホテル天沢に潜入しカルテルの証拠を探す。
そんな中、カルテルの疑いがあったクラシカルホテル社長の安藤(勝矢)が何者かに刺されてしまう。
クラシカルホテルにやってきた2人はそこでホテル天沢のオーナー・天沢雲海(山本耕史)が密かにホテルにやってきていることに気付く。ホテルから出てきた天沢を追跡すると、何者かにナイフを突きつけられている場面を目撃してしまう。とっさに助けに向かった白熊だったが、その結果天沢に公取の動きがばれてしまう。天沢からのクレームが入り、この件はいったん保留になってしまう。
しかし、小勝負の同期で検察官の緑川瑛子(大西礼芳)から、天沢を刺そうとした石田(武田航平)が他の事件でも容疑者として名前が挙がっていることを聞かされる。早速、石田の花屋に向かった2人は石田の妻から天沢から納入業者いじめをされていたことを聞く。
その時、以前の事件で事情を聞いていた豊島が自殺したと連絡が入る。豊島の葬儀に向かったメンバーはそこで娘の美月(服部樹咲)と会い、父親の死を嘆いているのを見てしまう。
不正によって被害を受ける人々を見て自分の仕事の重要性を感じる白熊。
小勝負の提案で、納入業者いじめをしていたという名目でホテル天沢に立入検査をすることに。これを足掛かりにウエディング事業のカルテルの証拠をつかもうという気持ちでホテルに向かうメンバーたち。
しかし、天沢に立入検査を拒否されてしまい、前代未聞の反応に困っているとホテル長の長澤(濱津隆之)が不審な動きをしていることに気付く。ノートパソコンを抱えて逃げる長澤を追っていった白熊と小勝負だったが、パソコンを川に投げ捨てられてしまう。川に飛び込んだ小勝負が何とかパソコンを奪い、データを確認しようとするが天沢の妨害にあってしまう。
やってきた天沢に石田に襲われたのは自作自演だと指摘した小勝負。反論できない天沢は渋々帰って行った。
天沢の反撃
後日、白熊たちは天沢がテレビで花屋から不正行為を受けていると告白しているのを目撃するのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver公取職員が800人しかいないことに驚いた!
本日、9時から放送が開始された『競争の番人』。日本の映画・ドラマでこれほどまで公正取引委員会(公取委)及び独禁法・下請法がフュチャーされた作品は私が記憶している限りなかったので目新しい視点を視聴者に提供するドラマだと思いました。またダブル主演の白熊(杏)と小勝負(坂口健太郎)のバディも初回にも関わらずすんなり受け入れられる構成だったです。警察官が全国に何万人もいるのに対して、公取職員は800人しかいない事実は衝撃的でした。(30代男性)
小勝負くんの有能ぶりが憎らしくもあり、感心するところでもあった
白熊さん本人がすぐ近くにいるにもかかわらず、噂のあの人呼ばわりしてしまう無神経極まりない小勝負くんが憎たらしくて仕方がなかったです。20歳の若さで司法試験に受かっていようが、東大の法学部を主席で卒業していようが、人格面に問題がある人を好きにはなれません。些か人を食ったような目で見ているのも癪に障ります。かと思えば、有能ぶりを遺憾無く発揮してくるところが、何とも腹立たしい一方で感心せずにはいられなかったです。(20代女性)
警察に比べ権力がほとんど無いことに驚いた
小勝負の頭脳明晰な感じと変わり者の言動が坂口健太郎さんにぴったりハマります。バディを組む新人職員の白熊が振り回されるのも無理もない感じでそのやりとりがとても楽しいです。事件はとてもシビアでそれを解き明かし不正を暴露するのは至難の業のようです。警察に比べ権力がほとんど無いのには驚きました。捜査を拒否することもあり得ることにも驚きました。カルテル疑惑や納入業者イジメを調査しようとしても上手く行かずフツフツとしますが地道に解き明かしてくれると期待します。(60代女性)
坂口健太郎さんのビジュアルがとてもいい!
公正取引委員会というこれまで全く触れたことのない分野についてのドラマで、どんな内容になるのか、キャストはどんな感じか少し楽しみにしていました。実際見てみると、坂口健太郎さんのビジュアルがとてもいいです。そして、坂口さん演じる小勝負さんの普段はフワーっとして適当な人に見えて先をしっかり見据えたり、記憶力が抜群だったり学歴最強だったりとそのギャップがとたもかっこいいです。真面目な元刑事とフワッとしていながら鋭い公取のペアとても面白く、次回も楽しみなほど面白かったです。(20代男性)
最初は熱い刑事ものかと思わせる様なスタートが見事でした。白熊の、警察官としての一生懸命な仕事ぶりや正義感を持った眼差しにそう思わせるものを感じましたが舞台は公正取引委員会。ここで彼女の正義感ぎどう活かされていくのか楽しみです。相手は主に企業と言う事で、様々な方法で法律をすり抜けていく輩を見つけ出し市場を正しい方向へ導いていくのが仕事だと思います。彼女がここに送り込まれた意味がだんだん明かされていったら面白くなると期待してます。(30代男性)
談合やカルテルをしている会社に乗り込んで証拠をつかむかっこいい公正取引委員会だと思っていましたが、警察のような力がなく残念です。天沢は調査を平然と拒否し、あまりにもずるがしこくて腹が立ちました。小勝負が川から拾ったノートパソコンから証拠が見つかると良いです。楓は捜査一課から異動してきたので戸惑って、つい刑事のように行動してしまうのがかわいいです。今後は不思議な小勝負に慣れてよいコンビになって、国土交通省の藤堂が黒幕のようなので、そこまで調査できると良いと思います。(60代女性)
ドラマとしてはほぼ描かれることのなかった公正取引委員会を舞台にしたドラマで、捜査官ものとしては権限があまりにも弱いため苦労しているシーンが目立ちました。立場を利用しての理不尽さは見ていて腹が立ちます。それを何とかしようとするのが公取という設定になっているわけです。主人公・白熊は警察にいたためどうしても、公務員としての違いに戸惑っているのはなかなか面白い所です。性質上どうしても駆け引きが多くなるようで特に白熊の相棒となる、審査官・小勝負には注目しています。(40代男性)
第1話では、刑事の白熊楓が犯人を取り逃してしまったシーンがあり、大変な状況に感じました。桃園と一緒に、現場の建設会社へ向かっていて、どのように頑張っていくのか見どころであると思いました。豊島浩平がファイルを持って部屋から逃げ出していくシーンが印象に残り、何かあると感じました。あまり関心を持ったことがない公正取引委員会の業務について知ることができる内容になっていました。坂口健太郎さん演じる小勝負勉の活躍するシーンに見どころがありました。(30代男性)
緑川さん、小勝負さんの新しい相棒の楓ちゃんにすごい敵対心メラメラで怖かったです。きっと、小勝負さんのこと好きなのかな?って思いました。そして、今回の事件について話し合いすることになって3人で食事がてら話していても、楓ちゃんを目の敵にして、「事件の真相を調べるのは警察の仕事。白熊さんの仕事じゃない。」みたいなことを言っていて少しイラッとしました。小勝負さんも、「そんなこと言うなよ。」的なこと言ってくれてもいいのになと思いました。(30代女性)
公正取引委員会という仕事の概要についてもわかりやすく、独占禁止法のために動いていることも伝わってきました。経済ドラマかと思いきや殺人未遂事件も起こり、ミステリー要素もハラハラしました。立ち入り検査を拒否された時にハッタリで録音してます、というところは面白かったです。警察のように強制力がないため、頭を使って行動するしかないんだなというのがよく伝わってきました。そういう意味で機転がきくめちゃくちゃ頭がいい小勝負さんの存在が生きているなと思いました。彼の記憶力めちゃくちゃすごいです!(30代女性)
このドラマの感想は、主人公の白熊を中心に第六審査の個性的なメンバーが出て話が進展したのが面白かったです。特に白熊の相棒小勝負のキャラクターが面白いなと思って見ていました。そして小勝負の大学時代の同期の緑川とのやり取りが良かったです。そんな中で立ち入り検査をしていた場面が緊迫感があって面白かったです。そして相手を追い詰める為に第六審査のメンバーがやった駆け引きが面白かったです。そんな中で小勝負が真実を追及していた姿が面白かったです。これからのドラマの展開に期待したいです。(40代男性)
公正取引委員会というのはある程度強い権限を発動させて強制的に企業を調べることが出来るという印象が勝手にあったのですが、ドラマで描かれている感じでは権限が弱すぎてほとんど何も出来ない感じだったのがびっくりしました。序盤で強制調査する会社の社員から仕事が滞るからと邪魔者扱いをされ謝りながら作業を行っていたことと、強制調査される会社のトップが許可してくれなかったら強制調査ができないということに驚きました。(30代男性)
弱い立場の人を助ける仕事が公正取引委員会なのに、その公取も警察の下請けのように弱い立場で、逆転劇を待ってましたが、逆転したと思ったらまた返され、結局権力を持った強い人物なのが勝ちなのでしょうか。内部告発した人はなくなり、ホテルの下請けの花屋は天沢グループには何も言えない状況で、更に天沢は被害者ずらをする。そういった現実はありそうですが、それを取り締まる公取も人手不足で大変な立場なのは初めて知りました。来週でどうスカッとさせてくれるのか楽しみです。(50代男性)
新人職員の白熊さんには、OJTだからと何も教えずにやりたいようにやらせてて、ますますこじれてる気もするけど、特に主査の桃園さんはいいからいいから、ってカンジで責めたりもしないのは良いな。白熊さんは、後から自分がすごく足を引っ張ってることに気づきそう。小勝負さん一人で調査したら、もっと早く上手くやれそうな気もするけど、結婚式場は男女コンビで動いてるから入り込めたっぽいし、そのうち白熊さんだからこその公取の仕事ができるようになるのかな。(50代女性)
「見方を変えると被害者が変わる」、今回のお話を通して一番印象に残っている内容です。自分のお店を救うため、天沢雲海の言われるがままに行動していた結果、他の業者さんや白熊さんまでも傷つけてしまった『フラワーショップ石田』の七瀬さん、とても悲しい限りです。どんどん悪い方に進んでいってしまう前に、気持ちを入れ替え、天沢雲海に立ち向かってほしいです!目先のことだけでなく、もっと大切な将来のことを考えてくれるといいなと思います。(30代女性)
小勝負の、人の心を上手く奮い立たせると言うか良い方にコントロールする力がすごいなと思いました。決してそれは偽りのものではなく、不当に負けている人達の心の中にくすぶっているわずかな反骨心や正義感を刺激しているだけのものです。人にそうさせてはいますが、実は小勝負自身が戦いたい大きな何かがあるからこんなやり方なのかなと思ってしまいます。戦いを決意した人達の顔を見る時の小勝負の嬉しそうな顔が印象的でした。(30代男性)
山本耕史さんの悪役ぶりが今回も魅力的でした!花屋の結託が問題となりましたが、今でも田舎はきっとそういう雰囲気があるなと思いました。そういうところも公正取引委員会がメスを入れるのか、と勉強になりました。娘さんのまっすぐな気持ちもあり、長澤さんの協力で不正にメスを入れることを決めてホテルの業者への圧力が暴かれる展開にはほっとしました。公正取引委員会の皆さんのチームワークが最高でした。長澤さんに部屋に通された時になぜスマホ置くの?と思いましたがまさか閉じ込められるとは!突然の急展開にびっくりでした。(30代女性)
天沢のウエディング事業におけるカルテルと納入業者イジメの証拠を調べ上げる白熊と小勝負ですが、天沢の方がひとつ上を行っている感じがします。天沢を演じている山本耕史さんの目力が強く威圧感が半端なく感じます。周りが萎縮しているのが良くわかりました。それを崩していくのは容易なことではないと思います。しかし小勝負たちの緻密な調査が突破口となって来ました。新人の白熊は経験が少ない分、周りの感情に流され易いですが一生懸命さは伝わってきます。(60代女性)
天沢が花屋の方がいじめているとの話は、他の花屋からすれば信じてしまうかもしれませんね。天沢は本当にうまいです。影で石田に脅していたというのに。、他の花屋からすれば納得してしまうもの。小勝負が長澤の娘さんのことをさんの事を話し、説得できたおかげで、緊急捜査ができ、下請けのいじめの証拠も出てきて、排除措置命令も出て一安心です。臼井がやった事とはいえ、天沢の指示があったのは明白で、全部を臼井のせいにして相変わらず酷いやり方です。長澤はまた天沢に何か言われたようで、かなり天沢は手強い相手です。(50代女性)
雲海に責任を押し付けられて辞めさせられた長澤さんだけに目覚めてくれたと嬉しくなり、長澤さんの愛娘のおかげだなと温かな家庭で良かったと思えてしまい、雲海がイライラしつつ今度は専務に押し付けてとどこまでも腹黒い行動には呆れてしまい、形勢逆転で小勝負たちが追い詰める番になったなと楽しみで、更に長澤さんがカルテルの隠し場所まで見つけてくれたと勢いづいたと思ったのに雲海と手を組んでしまうとはガッカリさせられ、もしかして小勝負たちに協力した段階で雲海の腹黒い工作に長澤さんは乗っていたようにも思えました。(30代男性)
2話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tver小勝負勉(坂口健太郎)や白熊楓(杏たち第六審査、通称ダイロクのメンバーは、『ホテル天沢』のウェディングにおけるカルテルを追っていた。しかし、専務の天沢雲海(山本耕史)のガードは固く、小勝負たちは納入業者である花屋へのホテルの下請けいじめにも気づくのだが、有力な証拠をつかめずにいた。そんな時、雲海が逆襲に出る。不正行為を行なっているのは近隣で結託した花屋側で、いじめられているのはホテル側だとマスコミに流したのだ。雲海が圧力をかけたのか、『ホテル天沢』の納入業者いじめの調査は年末までで終了とダイロクメンバーに通達される。そこへ、六角洸介(加藤清史郎)</span>が『ホテル天沢』のホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)が退職したとの情報を持ってきた。早速、小勝負と白熊は長澤の自宅へ。だが、長澤は二人に何も話そうとはしない。
小勝負勉、白熊楓たちが第六審査で活躍しているシーンが印象に残りました。ホテル天沢のウェディングにおけるカルテルを追っていて、どんな展開になっていくのか注目して観ることができました。どのようにして有力な証拠を掴んでいくのか気になりました。ホテル側と花屋側のトラブルが起きてしまっていて、どちらがいじめられてしまっているのか考えてドラマを観ることができました。ブライダル部門長の碓井健司が花屋へのいじめを行なっているように思いました。坂口健太郎さんの活躍に期待してドラマを観ることができました。(30代男性)
個人的に、小勝負さんが上手いことやってくれるなと感心せざるを得なかったです。丸っきり嘘をつくのは人としてどうかと思うけれど、人が傷つかない程度に気の利いた嘘をつくのであれば、むしろ効果的で良いなと思いました。もっとも、別段悪びれる様子もなく平然と嘘であることを白状する無神経さは中々のものです。そこそこ若い身分で肝が据わっている坊ちゃんだと、皮肉を言いたくもなります。とは言え、ダイロクにおいて必要不可欠な存在であることは否が応でも分かりました。(20代女性)
切り札ってと思いました。水に濡れたパソコンも復元できそうで、すごい時代になったなぁと感じました。クビになった今がチャンス‼︎何か話してくれるかもって、本人にクビになったそうですねって普通聞かないよね?と感じました。また、有給で今年は過ごすっていって、良いですねーとか言ってるのが、笑えました。諦めないでって言っても、諦めそうになるのが、人間じゃないの?と感じました。本人たちは、どきどきだと感じました。違法植物ってビックリしました。違法植物ってわかっていたのかなぁと感じました。(30代女性)
雲海問題はすっきり解決するのかと思いきや、けっこうまだまだ続くのでしょうか。1話完結もしくは2話完結くらいかとてっきり思っていたので、意外でした。それにしても、この作品の坂口健太郎さんはよいですね。歩き方とか、思慮深いところとか、実はいろいろ見ているところとか、最高です。杏さんはわかりやすいお芝居で、喜怒哀楽がわかりやすいです。それにしても、山本耕史さんは憎たらしい役も上手です。彼が最終的に負ける姿が想像できません。どう決着がつくのか、楽しみです。(40代女性)
1話の続きだったが、公正取引委員会が雲海を訴えようとした白熊と小勝負だったけど、雲海は、テレビのインタビューで、自分たちに対するいじめだと訴えていたとき、雲海のずるさが顔ににじみ出ているのを感じました。何ほど被害者意識が激しいんだろうと思いました。公正取引委員会が生花店を調べているうちに売ってはいけない花を白熊が見つけたとき、店主は、見逃してと言われた時の白熊はさすが元刑事の正義感が出ていると感じました。ラストシーンで雲海によって拉致された白熊と小勝負はどうなるのか次回までハラハラでした。(50代女性)
このドラマの感想は、主人公の白熊と小勝負がホテル天沢の雲海の不正を見つける為に様々な駆け引きを使って調べていた姿が印象的でした。特に石田の妻七瀬を説得していたシーンが気になりました。そして七瀬の方にも考え方がある事が凄く伝わってきました。そんな中でホテルから退職をした長澤とのやり取りから思わぬ方向に話が進展したのが驚きました。そして雲海の留守を狙って調査に入った場面は、緊迫感があって面白かったです。同時に調査に入る前の周囲の状況が上手く描かれていたのが良かったです。(40代男性)
2話では天沢のカルテルを暴くべく、犠牲者を如何に味方のつけるかの展開でした。花屋の奥さんは天沢の手に落ちかけていて、違法植物の一件でハメられる白熊。前話ノートPCを持って逃げたホテルマンの長もちょいと会社の罰を受けていて、取り込むチャンス。結果的には花屋もホテルマンも味方について天沢に一矢報いることが出来た。けど観てる側としてはイマイチどんな仕組みで一矢報いたのかが分かりにくかったかな。そして最後にホテルマンが裏切る感じ。けど、申し訳なさそうにしてたから結局助けてくれそうです。(30代男性)
地方の小さな町で権力を持つグループ企業の弱者支配。現実にドラマ程あからさまではないにせよ、行われているのが事実でしょう。ホテル、レストラン、スーパー、タクシーなどグループ企業で運営し、そこで働く人は町に依存していることもある。その企業あっての町の人の暮らしで、立ち向かうことが出来ない場合もあるでしょう。今回の公取の立ち入り検査。天沢グループの納入業者イジメ、力の原理。ホテルマンの長澤さんも一度は決心して強力したが、また裏切ってしまう人の心の弱さを感じた展開でした。(50代男性)
3話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tver小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)たちダイロクメンバーは、『ホテル天沢』の元ホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)の協力を得て、天沢雲海(山本耕史)の留守を狙い納入業者イジメの調査に入る。併せてウエディングカルテルの資料も集めようとするが、雲海が戻ってしまい追求出来なかった。そんな中、長澤にカルテルの資料の保管場所が分かったと言われ小勝負と白熊は、資料が保管されている倉庫に案内される。しかしそれは雲海の罠で、小勝負と白熊はそのままホテルの書庫に監禁されてしまう。小勝負は不法侵入したと雲海が警察に突き出すつもりだと分析。一方、大森徹也(黒羽麻璃央)とデートの約束をしていた白熊は弱そうな壁を見つけ、壁を蹴って穴を空けることに成功。しかしそこはトイレと給湯室があるだけで外には出られなかった。そんな中、小勝負は書類の中に過去の宿泊台帳と顧客カードを見つける。そこには、ウエディングカルテルだけでなく、過去に摘発されたカルテルの当事者たちが同じ部屋を利用した記録があった。建設会社の談合で自ら命を絶った、豊島浩平(長谷川朝晴)の名もある。翌朝、小勝負と白熊は警備員に発見された。雲海はワイドショーに出演して公取の違法調査だと息巻く。そんな時、石田正樹(武田航平)と七瀬(野村麻純)が公取に来た。天沢グループから抜ける決意を固めたという夫婦は、小勝負たちに雲海と『温泉郷・絆』の政岡一郎(春海四方)が会合する日を教える。雲海たちは納入業者を使って打ち合わせの日を連絡し合っていたのだ。ダイロクは決定的なカルテルの証拠をつかもうと動き出す。
4話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tver小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)たち“ダイロク”は新たに世界的な電機メーカー「アレス電機」の優越的地位の濫用を調べることに。自社の地位を利用した部品単価の一方的な減額や支払期限の延長を強制する、いわゆる下請けいじめだ。
本庄聡子(寺島しのぶ)が説明していると、『アレス電機』の役員を見ていた白熊が知った顔の男がいることに気づく。それは白熊が強盗殺人事件の捜査中に現場で取り逃がした柴野竜平(岡田義徳)ではないか。しかし、警察は事件の捜査を中止していた。白熊は今度こそ柴野を捕まえることが出来るかもと意気込むが、今は公取委の身なので捜査は出来ない。本庄は、柴野は下請けいじめの中心人物と目されているが、強盗殺人という重大事件に関わっている可能性があると分かった以上、公取委での調査は出来ないと言う。
柴野の案件は公取委から離れたかと思いきや、緑川瑛子(大西礼芳)が白熊の情報を警察に伝えるが警察は動かず、独自に動いた検察も上層部に止められた。桃園千代子(小池栄子)は六角洸介(加藤清史郎)に、父親の敦夫(羽場裕一)に聞いてみてと軽口を叩く。敦夫は検察庁の幹部なのだ。ともかく、本庄は『アレス電機』の優越的地位の濫用についての調査開始を告げる。警察や検察の捜査がなくなったからだ。
小勝負と白熊は『アレス電機』の下請け会社へ向かう。他のメンバーもそれぞれに話を聞きに行くが、どの会社も不満は感じているようだが返答は待って欲しいと言うだけだ。ただ、小勝負は『丸川製作所』の丸川俊春社長(吉沢悠)だけは困ったことはないと断言したことに違和感を覚える。
5話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tver『アレス電機』の下請けいじめを調査する小勝負勉(坂口健太郎)と白熊楓(杏)たちダイロクは、下請け会社をまとめていた丸川俊春(吉沢悠)の協力を得る事に成功。各社の証言も得たため、いよいよ『アレス電機』への検査が行われようとした時、ダイロクに六角洸介(加藤清史郎)</span>の父親で検事の敦夫(羽場裕一)と駒場直樹(小松和重)が現れて検査に待ったをかけた。下請けいじめの重要人物にもなっている柴野竜平(岡田義徳)に横領の疑いがあるため、検察の捜査を優先させて欲しいと言うのだ。敦夫の言うことを聞くしかないと半ば諦め気味の風見慎一(大倉孝二)だが、本庄聡子(寺島しのぶ)</span>は検察の捜査の邪魔はしないと断わる…。
数日後、ダイロクは『アレス電機』へ立入検査に出向く。しかし、風見が社員たちに検査の趣旨を説明しようとしたところに検察が踏み込んで来て、資料などを差し押さえてしまう。検察は下請けいじめ調査に必要な資料は渡すと約束したのだが、送られた留置資料はわずかなもの。すぐに資料の調査は終わるのだが、小勝負は留置品にあった雑誌に興味を引かれている様子。そんな中、極秘なはずの立ち入り検査の情報が、なぜ検察に情報が漏れていたのかを桃園千代子(小池栄子)が疑う。立入検査の日取りを知っていて検察とつながりのある人物とは・・・?
そんな中、『アレス電機』が新たに下請け30社に発注書を出した。スケジュールも厳しく、単価もさらに下げられている。白熊は公取に協力した報復を疑った。ダイロクメンバーたちは下請け業社が受注しないよう願うのだが、すでに丸川は引き受けていた。
6話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tver白熊楓(杏)は桃園千代子(小池栄子)の聴取を見学。見事な聴取に感心する白熊に、桃園は小勝負勉(坂口健太郎)は教えてくれないのかと聞く。教わったことは何もないと答える白熊。二人が第六審査に戻ると、小勝負は風見慎一(大倉孝二)六角洸介(加藤清史郎)と押収した証拠品を身につけて遊んでいるように見える。小勝負は着てみたらいろいろわかるかもしれないと言う。そんな時、新たな調査案件が舞い込んだ。
今回の調査案件は大手呉服店『赤羽屋』による私的独占。事業者が他の事業者の参入を妨害、排除するなどして市場の競争を制限する行為だ。妨害を図っているのは『赤羽屋』の社長、赤羽千尋(真飛聖)で、情報を提供したのは呉服店『ファイブシーズン』の社長、井出香澄(萩原みのり)。メンバーに説明する風見はいつも以上にピリピリしている。本庄聡子審査長(寺島しのぶ)が出張のため、留守を任されていた。
小勝負と白熊は千尋の着付け教室へ。千尋は客には温和だが、従業員には厳しい態度で臨んでいる。次に二人は香澄から話を聞く。香澄は『赤羽屋』で千尋のもとで働いていたが、厳しさについていけずに退職。経営コンサルタントの栗田保(篠原悠伸)に相談して『ファイブシーズン』を立ち上げ、直接織元と契約を結び上質な着物を安く手に入れる新しい経営を始めた。だが、最近、職人が次々と契約を切るようになる。香澄は千尋が圧力をかけたのだろうと疑っていた。小勝負たちから話を聞いた桃園は、千尋から事情聴取しようと言い出す。桃園と千尋は過去に因縁があった。
7話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tver白熊楓(杏)は風見慎一(大倉孝二)から一人で調査案件を担当してみないかと聞かれる。今まで一緒に担当していた小勝負勉(坂口健太郎)は第一審査局の応援要請で建設会社の談合案件の手伝いに行っていた。不安げな白熊に、風見は小勝負が「白熊さんにはまだ早い」と言っていたと話す。すると白熊は、この案件を無事に解決して小勝負を見返してやると意気込む。調査案件は大手通販サイト『三ツ星マーケット』の自社オリジナルブランド『アンカレント』の再販売価格維持。再販売価格維持とはメーカーやブランドが販売店に対して指定した価格で売るように圧力をかける事だ。販売店は自社で値段がつけられないため競争が阻害される。風見は『三ツ星マーケット』社長の山辺純次(姜暢雄)かブランド事業部長の黒崎美佐子(雛形あきこ)の指示だろうと白熊に話す。
白熊が風見とネット通販会社を回ると美佐子の名で値引きを禁止するメールが届いていた。ある会社で話を聞いて帰ろうとした白熊に、館山留美(夏子)が声をかける。アパレル会社『ワンソーイング』のブランド事業部で販売不振に悩んでいる留美は、『三ツ星マーケット』の不正を公取が暴いてくれたら、自社製品も客に選んでもらえるようになると白熊に頼んだ。
白熊は許可を取って『三ツ星マーケット』に立入検査を行う。すると、美佐子はメールの差し出しなどを認め、山辺も調査に協力的。白熊は立入検査を打ち切り、美佐子たちに期日までの書類提出を求める。しかし、『三ツ星マーケット』には再販売価格維持以外に隠していることがあった。
8話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tver小勝負勉(坂口健太郎)は緑川瑛子(大西礼芳)に呼び出された。緑川は小勝負に、検察の保管庫で見つけた15年ほど前の死体検案書を見せる。公正取引委員会に入ったのは、このためではないかと疑う緑川。その死体検案書には『ラクター建設』や本庄聡子(寺島しのぶ)の名があり、本庄の名を見た小勝負は表情を曇らせた。
15年前、本庄は公取の四国支所にいた。本庄は仕事が出来て、審査課長の上沼慎太郎(おかやまはじめ)からの信頼も厚い。四国支所で新たに取り組むのは建設工事の談合疑惑。ゼネコン大手の一角『ラクター建設』の関与が疑われるが有力な情報は得られずにいた。
本庄は同僚の三島徹(今井悠貴)とともに、『ラクター建設』の木下健一(石井正則)から話を聞く。談合を問う本庄に、木下は否定して社員への聞き込みも迷惑だと断った。本庄は木下が目を話した隙に周囲を見回す。すると、本庄は『ラクター建設』のような大手が相手にしそうにない小さな建設会社『小勝負建設』の調査資料を発見する。本庄と三島は『小勝負建設』へ。社長の誠(高橋努)は談合の件など知る由もない様子。そんな時、誠が参加していた工事が入札から漏れたと連絡が入った。仕事が上手くいっていない誠は落胆し、妻の朋子(遠藤久美子)も途方に暮れてしまう。それでも誠は、心配する息子の勉(市原匠悟)になんとかなると安心させた。勉も「弱くたって戦わなきゃ」と返す。この勉こそ、後のダイロクの小勝負だ。家族に「なんとかする」とは言ったが仕事が回らない誠。そんな時、木下が誠にある話を持ちかけた。それは、仕事に困っている誠への入札談合の誘いだった。
9話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tver東京都発注の土木工事の談合疑惑で『ラクター建設』などへの立入検査を行う予定だった公正取引委員会第一審査だったが、急遽中止になってしまう。父、誠(高橋努)の死の延長にある談合疑惑に小勝負勉(坂口健太郎)は独自で調査を進めた。そんな小勝負を本庄聡子(寺島しのぶ)は止めようとする。しかし、談合の黒幕と踏んでいる藤堂清正(小日向文世)と本庄の繋がりを疑う小勝負には通じない。そんな時、小勝負は「談合の件で」と国交省の者と名乗る人物に電話で呼び出された。待ち合わせ場所に行った小勝負は、刃物を持った人物に襲われる。すると、小勝負を身を挺してかばった本庄が刺されてしまった。
この件で、小勝負は勝手に調査をしたとして謹慎処分になってしまう。また、殺人未遂事件として警察が動き出したため、公正取引委員会は談合についても警察の捜査が済んでからということになった。そんな時、白熊に恋人の大森徹也(黒羽麻璃央)から情報が入る。それは、本庄と藤堂のつながり、そして本庄を刺した犯人が白熊が公取に異動となるきっかけとなった『ラクター建設』の古賀康弘を殺害した犯人と同一人物の可能性もあるということだった。
白熊は徹也から得た情報を、桃園千代子(小池栄子)、風見慎一(大倉孝二)、六角洸介(加藤清史郎)に話す。小勝負が調べていたのは『ラクター建設』、そして藤堂と本庄の繋がりにダイロクメンバーは疑念を持つ。一方、謹慎処分になった小勝負は、本庄の所持品から手帳と怪しげな鍵を見つけて…。
10話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tver小勝負勉(坂口健太郎)や白熊楓(杏)たちダイロクは、『ラクター建設』の樋山雄也(平原テツ)が仕切る談合現場に踏み込む。だが、そこには『小津建設』の小津耕介(竹財輝之助)がいた。そこで行われていた談合はダイロクが追う『東京湾岸地区再開発プロジェクト』ではなかったのだ。さらに、警察が踏み込み、樋山を本庄聡子(寺島しのぶ)殺人未遂と『ラクター建設』の古賀康弘殺害容疑で逮捕する。自分の身に危険が及ばないようにするために、藤堂清正(小日向文世)が仕掛けた罠だった。
しかし、ダイロクのメンバーはあきらめない。『再開発プロジェクト』の調査は認められなかったが、樋山と小津建設が関わっていた談合の裏付け調査という名目で『ラクター建設』を立入検査できたのだ。もちろん、入札日が迫る『再開発プロジェクト』の談合場所を探り出すためだ。しかし、留置した資料からは証拠品がなかなか見つからない。
風見慎一(大倉孝二)は白熊に『小津建設』で資料を留置してきてほしいと頼む。白熊が『小津建設』に赴くと、小津と環(前田亜季)が途方に暮れていた。談合に関わったことが知られ、次々に仕事がキャンセルされていたのだ。環は思い詰めた表情をしている。
留置品を持って白熊はダイロクに戻るが、まだ『再開発プロジェクト』の談合場所などの手がかりは得られていなかった。そんな時、小勝負の携帯に六角洸介(加藤清史郎)から連絡が入る。検察官の父、敦夫(羽場裕一)のツテを使って藤堂の周辺を探っていた六角は、とんでもない計画を知ったのだ。それは、藤堂がこれから国会に提出しようとしている法律案だった。
競争の番人キャスト情報
「競争の番人」キャスト情報まとめました。
小勝負勉(坂口健太郎)
公取委ダイロクの男性審査官。20歳で司法試験に合格、東大法学部を首席で卒業したエリート。楓の教育係を任される。
坂口健太郎
1991年7月11日生まれ。東京都府中市出身。トライストーン・エンタテイメント所属。
2010年、19歳のとき、自ら応募した第25回『MEN’S NON-NO モデルオーディション』に合格しモデル活動をスタート。2015年10月、TBS金曜ドラマ『コウノドリ』で連続ドラマ初出演。11月11日に初のスタイル&フォトブック『坂道』を発売。2017年、『64-ロクヨン- 前編/後編』で第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞する。2018年4月、フジテレビ系『シグナル 長期未解決事件捜査班』で連続ドラマ初主演を果たす。
高校時代はバレーボール部に所属して活躍していた。
白熊楓(杏)
公取委の女性審査官。元刑事で犯人取り逃がしを問題視され、ダイロクへ異動を命じられている。
杏
1986年4月14日生まれ。東京都渋谷区出身。トップコート所属。父は俳優の渡辺謙。兄は同じく俳優の渡辺大。
15歳から集英社発売の女性ファッション雑誌『non-no』専属モデルとして活動。2007年、『天国と地獄』(テレビ朝日系)で女優デビュー。2009年にはNHK大河ドラマ『天地人』に出演し、さらに7月クールの『華麗なるスパイ』(日本テレビ系)で民放の連続ドラマに初出演する。以降は『サムライ・ハイスクール』(日本テレビ系)、『ジョーカー 許されざる捜査官』(フジテレビ系)に出演した。2011年4月クールの『名前をなくした女神』(フジテレビ系)が、連続ドラマでの初主演となる。
桃園千代子(小池栄子)
主査。楓の上司。
小池栄子
1980年11月20日生まれ。東京都世田谷区出身。夫はプロレスラーの坂田亘。
最初は保育士志望だったが、イエローキャブ社長の野田義治にスカウトされ、芸能界入りを果たす。当初は女優を目指して芸能界入りしたが、最初のドラマ出演後、なかなか次の仕事が決まらなかった。そこへグラビアの仕事の誘いが増え、渋々グラビアを始めたが、「胸が大きいのはコンプレックスだけど、これを売りにすれば良いのでは」と考えを改め、それ以降は積極的にグラビアに取り組むようになる。ブレイク後も長らくグラビアを続けて、本人もグラビアの仕事は嫌いではなく「求められる限り続けたい」と常々語っていたが、イエローキャブ分裂を機にグラビアからは事実上引退し、女優活動に比重を移している。
風見慎一(大倉孝二)
キャップ。課長補佐。
大倉孝二
1974年7月18日生まれ。東京都出身。劇団ナイロン100℃所属。所属事務所はCUBE。
舞台をはじめ、各媒体で活躍。優柔不断な青年・コミカルな役・ひねくれ者の役など、クセとインパクトのある役柄を演じることが多く、「キリン生烏龍」などのインパクトのあるCM出演もある。2002年の映画『ピンポン』でのアクマ役で、一躍その個性が広く知られるようになった。その後大河ドラマ『新選組!』やバラエティー番組の出演など、活躍の場を広げている。
六角洸介(加藤清史郎)
検査官。
加藤清史郎
2001年8月4日生まれ。神奈川県出身。研音所属。劇団ひまわりに所属している加藤憲史郎は実弟。
2009年9月2日、NHK・みんなのうたで2009年夏に流れた演歌「かつおぶしだよ人生は」で歌手デビュー。同年12月時点でCD売上約2万枚、音楽配信と着ボイスの合計で13万ダウンロードに達している。同年10月16日に書籍『こども役者 加藤清史郎のきもち』で作家デビュー。2009年4月5日から放送されたトヨタ自動車のCMに「こども店長」として出演。同CMに出演してから「こども店長」と呼ばれることが多くなったと語っている。
現在も俳優として子役時代から変わらず活躍を続ける。
競争の番人動画期待する見どころ
ドラマ「競争の番人」見どころをまとめました。
坂口健太郎と杏のW主演に注目
今回が初の共演となる坂口健太郎さんと杏さんのW主演と聞くだけでワクワクしちゃいます!2人が演じるのが公正取引委員会第六審査、通称「ダイロク」。公正取引委員会って耳馴染みはありますが、実際どんなところなのかって聞かれると「?」な私です。きっと私みたいな人も多いはず、このドラマを通して自分の知らない世界を覗くことが出来ると思うと楽しみです。坂口健太郎さん演じる小勝負勉、その名前からしてインパクト大ですよね。そんな小勝負と杏さん演じる白熊楓がどんな絡みを見せてくれるのかに注目です
公正取引委員会のドラマとは!?
公正取引委員会を舞台とした作品であり、ウエディング業界の闇に切り込んでいくという、思い描く業界とは全く違った裏の面から問題に立ち向かっていく姿が見どころな作品です。主人公が行った聴取によって対象者が自殺したことで部署移動となり、そこで出会ったエリート審査官と共に問題に立ち向かっていく展開ですが、お互いの意見の食い違いから反発し合いながらも同じ終着点にたどり着いていくという息が合っていないようで合っていない二人の掛け合いもまた見どころな作品です。
公正取引員会の仕事をどうやって表現するのか!?
公正取引委員会と言っても、細かい仕事はあまり知りません。独占禁止法の違反だったり、不正な手段で利益を得ようとし、弱いものが損をする。そんなことが無いように番人となり精査する機関だとは理解してますが、それをどうドラマで表すのかかなり楽しみです。坂口さん演じる小勝負と杏さん演じる白熊は性格が正反対なコンビのやり取りや関係性も見どころですが、優秀な人材が集まっているダイロクがどんな仕事をしているのか。難しい問題をわかりやすくどう解決するのかが一番の見どころです。
キャラクターの性格にも注目
このドラマは、公正取引委員会というものがテーマのようですが、正直言葉は聞いたことがあるものの、内容としてはピンと来ません。このドラマで、公正取引委員会というものがどのようなものか勉強出来ることに期待します。更には、主演が坂口さんと杏さんですが、それぞれの役である、理屈っぽいキャラクターや実直なキャラクターが、坂口さんも杏さんもこれまでの出演ドラマのイメージもあり、とてもしっくりきそうなので、どこまでキャラクターがハマるのかも見どころだと感じます。
独特な世界観を坂口健太郎&杏が演じる
公正取引委員会を舞台に、個性的なキャラクターたちが独禁法を守らない巨悪と闘う姿を描くという、一風変わった舞台設定と一般的にはやや知られていない業務内容をテーマにした作品で、経済的な脱法行為を軸にした、社会性と娯楽性を兼ね備えたストーリーが魅力たっぷりに展開されることが期待されます。そうした独特の世界観を表現するために、ダブル主演に坂口健太郎と杏という個性と実力を兼ね備えたキャスティングが施されており、彼らの確かな演技がどのような味わいを作品に与えるのか、その点も大きな見どころです。
坂口健太郎と杏の関係性は?
教師、弁護士、医師、刑事と色んな役を演じて来た坂口健太郎さん。花の月9での主演は公正取引委員会だそうです。これは公務員でしょうか。もう1人の主演は杏さんは元刑事だそうです。公正取引委員会はよく聞きますが、実情は全く知らない行政機関です。このドラマで公正取引委員会が何をしている機関なのか知ることが出来るだけでお得な気分になります。坂口さんと杏さんの恋愛は想像が付かないのでこれは無しとして、仕事に邁進する男女、それだけで充分に面白そうなドラマです。
演技力の高い2人だからこそ期待!
坂口健太郎さんと杏さんのダブル主演作品ということで、演技力の高い2人がどんなキャラクターを演じるのか、どんな掛け合いを見せてくれるのか注目してもらいたいです。また公正取引委員会の職員とは一体どのような仕事をするのか、どのような案件を取り扱っているのか学ぶことができる作品にもなっています。実際に公正取引委員会で撮影を行い、公正取引委員会全面協力の元撮影を行なっているので、リアリティ溢れるストーリー展開が見られると思います。
坂口健太郎と杏の凸凹コンビに注目
このドラマは公正取引委員会が舞台というのが斬新です。様々なことを取り締まっていくのは、かなり迫力がありそうです。リアルな場所でとても見応えありそうです。
そして杏さんと坂口健太郎さんが、凸凹のバディを組むのがポイントです。二人でどのように事件と立ち向かっていくのかすごく気になります。
正義は必ず活躍できるのか!?
公正取引委員会を舞台に、不正を暴き弱い人たちを守る、正義の人たちが活躍するドラマです。主演は坂口健太郎さんと杏さんで、仕事に邁進する役を魅力的に演じる2人が最大の見どころです。小勝負は天才で理屈っぽくひねくれものです。白熊は元刑事でまじめて行動的です。2人は競走の番人として常に目を光らせ調査をします。捜査権がなく、できることも限られていますが、仕事を見事にやり悪をやっつけるので、スカッとするのが魅力です。2人のコンビのでこぼこぶりや活躍が期待できます。
性格が正反対な主演の二人がどう交わるのか?
このドラマの見どころは、現代の日本の競争社会に対して独自な解釈で訴えかけようとしている所です。中でも主人公の小勝負勉のキャラクターにも注目する所です。そしてどこか対極にいて感情のまま動く、白熊楓のキャラクターも見どころの一つです。この性格の違う二人がどのようにして、数ある問題を解決していくのかも見どころの一つです。もう一つの見どころは、演じる役者陣です。中でも主演の小勝負勉役を演じる坂口健太郎さんと、白熊楓役を演じる杏さんの演技は見どころです。
今までにないテイストのドラマになりそうです
公正取引委員会で働く人間にスポットライトを当てたドラマということで興味か湧きました。テレビを観ていたら公正取引委員会という名前は幾度となく聞いているんですが何かを取り締まっている団体くらいの感覚しかありません。そのことから杏、坂口健太郎という豪華俳優陣が揃っているのを差し置いて公正取引委員会の仕組み、仕事内容に注目しながらドラマを先ずは見ようと思っています。あらすじを読む限り正義を貫くドラマになっていそうなんで心にグッとくる名言が聞けたらなと期待しています。
寺島しのぶ・小池栄子にも注目
坂口健太郎さんと杏さんのW主演でお送りする月9ドラマが、この7月からフジテレビ系列で始まります。注目するべきところは「公正取引委員会」を取り上げるところです。名前は聞いたことはあるけど、どのような仕事をしているのか詳しく分からない方も多いと思うので、このドラマを機に現在の社会問題と照らし合わせて「独占禁止法」や「企業の在り方」など、詳しく知る機会になるのではないでしょうか。また、寺島しのぶさんや小池栄子さんなどの出演も発表されていますので要注目です。
知的好奇心を満たす作品になること間違いなし
このドラマでは、天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉が活躍しているシーンに見どころがあると考えています。理不尽な競争社会の中で、どのように考えて行動していくのか見どころであると思います。公正取引委員会の業務について、イメージが湧く内容になることを期待しています。坂口健太郎さん、杏さんの活躍しているシーンに注目して観ていきたいと考えています。知的好奇心を満たすことができる内容になることを期待しています。
競争の番人動画まとめ
坂口健太郎さん&杏さんW主演のドラマ「競争の番人」は、動画配信サービスでFOD、Tverで見逃し配信されています。
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