メイウェザーなぜ強いか?5つの理由!

アメリカの元プロボクサー、50戦50勝無敗の男「フロイド・メイウェザー」ですが、「なぜ強い」「強い理由」が気になる方が多いようです。そこで今回は「メイウェザーなぜ強いか?5つの理由!」と題して理由をまとめました。メイウェザー強い理由についてまとめてみました。

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メイウェザー戦績!負けた試合

フロイド・メイウェザーのプロフィール

メイウェザーのプロフィールをまとめました。

本名 フロイド・ジョイ・メイウェザー
通称 金の亡者、プリティーボーイ、史上最高
階級 スーパーフェザー級スーパーウェルター級
身長 173cm
リーチ 183cm
国籍 アメリカ
生年月日 1977年2月24日
出身地 ミシガン州グランドラピッズ
スタイル オーソドックス
関連 Twitter/Instagram
戦績 50戦50勝0敗
獲得タイトル 1996年アトランタオリンピックフェザー級銅メダル

WBC世界スーパーフェザー級王座(防衛8=返上)

WBC世界ライト級王座(防衛3=返上、名誉王座に認定)

WBC世界スーパーライト級王座(防衛0=返上)

IBF世界ウェルター級王座(防衛0=返上)

WBC世界ウェルター級王座(防衛1=返上、名誉王座に認定)

WBC世界スーパーウェルター級王座(防衛0=返上、名誉王座に認定)

WBC世界ウェルター級王座(防衛5=名誉王座に認定)

WBC世界スーパーウェルター級王座(防衛1=名誉王座に認定)

WBA世界ウェルター級スーパー王座(防衛3=返上)

WBA世界スーパーウェルター級スーパー王座(防衛1=返上)

WBO世界ウェルター級王座(防衛0=剥奪)

WBC世界スーパーウェルター級ダイヤモンド王座

IBO世界ウェルター級王座

IBA世界ウェルター級王座

リングマガジン世界ウェルター級王座

リングマガジン世界スーパーウェルター級王座

WBS世界ライト級王座(防衛1=返上)

参考:ウィキペディア

メイウェザー強いと言われる理由

メイウェザーが強いと言われる理由をまとめました。

①全戦全勝無敗だから

メイウェザーはプロボクサーになってから50戦50勝(27KO)0敗の戦績を作りあげた伝説の男です。

5階級制覇を史上初の無敗で成し遂げてしまうほどの結果を残しているので、

誰しもが「強い」と認めざるを得ないでしょう。

②実績のある選手たちと戦い勝っているから

メイウェザーが対戦してきた強い選手を見てみると以下のことがわかります。

2001年11月10日 9R終了 TKO ヘスス・チャベス
2002年4月20日 12R 判定3−0 ホセ・ルイス・カスティージョ
2003年11月1日 7R1:08 TKO フィリップ・ヌドゥ
2004年5月22日 12R 判定3−0 デマーカス・コーリー
2005年6月25日 6R TKO アルツロ・ガッティ
2005年11月19日 6R2:06 KO シャンバ・ミッチェル
2006年11月4日 12R 判定3-0 カルロス・バルドミール
2007年5月5日 12R 判定2-1 オスカー・デ・ラ・ホーヤ
2007年12月8日 10R1:35 TKO リッキー・ハットン
2009年9月19日 12R 判定3−0 ファン・マヌエル・マルケス
2010年5月1日 12R 判定3−0 シェーン・モズリー
2011年9月17日 4R2:59 KO ビクター・オルティス
2012年5月5日 12R 判定3−0 ミゲール・コット
2013年5月4日 12R 判定3−0 ロバート・ゲレーロ
2013年9月14日 12R 判定2−0 サウル・アルバレス
2014年9月13日 12R 判定3−0 マルコス・マイダナ
2015年5月2日 12R 判定3−0 マニー・パッキャオ
2015年9月12日 12R 判定3−0 アンドレ・ベルト
2017年8月26日 10R1:05 TKO コナー・マクレガー
2018年12月31日 1R2:19 TKO 那須川天心

参考:ウィキペディア

数々のタイトルを獲得してきた「ヘスス・チャベス」「ホセ・ルイス・カスティージョ」「デマーカス・コーリー」「オスカー・デ・ラ・ホーヤ」「シェーン・モズリー」「ミゲール・コット」「サウル・アルバレス」「マニー・パッキャオ」等と戦い、見事勝利をおさめています。

日本で最も強い「那須川天心」でさえ1RでTKO負けをしています。

これらの選手に全戦全勝しているので強いと言えるのでしょう。

③パンチ・スピード・ディフェンスすべて最強

メイウェザーの瞬発力は常人離れをしていて、パンチはほとんど受けません。

トップレベルのボクサーたちにさえ、クリーンヒットを受けたのはほんの数回程度で、

メイウェザーのディフェンスを破るのはかなり難しいと言えるでしょう。

さらにはパンチ力のある正確性抜群の打撃で、相手を翻弄していきます。

ましてや攻撃力の高いカウンターがくる可能性があるので、迂闊に攻めることもできません。

攻撃受けては防御をし、攻撃するの繰り返しで相手の体力を削り、最後は勝負を決めていきます。

なのでメイウェザーはすべての能力が高いと言えるでしょう。

④試合運びが上手い選手

メイウェザーはディフェンス特化の選手で、KOを狙うタイプのボクサーではありません。

手数も少なくKO率もそこまで高くありません。

そして無理な打ち合いはせず、防御耐性&カウンターを狙っていきます。

元々スピードが高いのでコンビネーションをすることなく、

ラウンド毎の採点ポイントを獲得していき、判定で勝つという試合運びをしています。

実際に50勝のうちKOしたのは27戦ですので、半分以上は判定勝ちしたことになります。

前半は相手に攻めさせ防御をし体力を削っていき、

徐々に力強いパンチで攻撃していく戦術を使っています。

このことからメイウェザーは常時防御スタイルで、隙ができたら素早く攻めて防御体制に戻る、

勝ち方を熟知した計算高く賢いボクサーということです。

⑤名言からわかる努力家

メイウェザーはかなりの努力家とも言われています。

メイウェザーはこのような名言を残しています。

泣くな。不満を言うな。ただ努力するんだ。

フロイド・メイウェザー・ジュニア

お前らが休んでいるとき、俺は練習している。お前らが寝ているとき、俺は練習している。お前らが練習しているときは、当然俺も練習している。

フロイド・メイウェザー・ジュニア

俺は自分のスキルを信じている、自分の才能を信じている。もし誰もフロイド・メイウェザーを信じないなら、俺が自分自身を信じる。

フロイド・メイウェザー・ジュニア

人の倍以上の努力をしてきたからこそ、

自分自身のスキルや才能を信じることができるのだと思います。

メイウェザーの名言はボクシング以外でも使われていて、

勇気づけられている方が多く見受けられました。

メイウェザーの言葉には他人をも強くさせる能力があるのかもしれませんね。

まとめ

「メイウェザーなぜ強いか?5つの理由!」について紹介してきました。

強い理由は以下になります。

・50戦50勝無敗という戦績を残しているから

・実績のある強い選手たちに勝っているから

・ディフェンスに特化した選手

・勝ち方を熟知した計算高く賢いボクサー

・死ぬほど努力家

メイウェザーも最初から最強だったわけではなく、

誰よりも死ぬような努力をして、最強になるまで諦めなかったから成功できたんだと思います。

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