天心vs武尊見逃し配信と地上波放送最新情報！

那須川天心

1998年8月18日、千葉県松戸市出身。

5歳の時に極真空手を始める。父親にすすめられ嫌々ながらも稽古を始めるが道場から逃げることもあった。

RISEバンタム級王座獲得

BLADEトーナメント優勝

ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王座獲得

RIZINに参戦

ウィキペディア

武尊

1991年7月29日、鳥取県出身。アグレッシブに攻め続ける攻撃的なファイトスタイルが持ち味。インローを散らしてパンチでしとめる。

現K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者

元K-1 WORLD GPフェザー級王者

元K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王者

元Krush －58kg王者。K-1 WORLD GP3階級制覇

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これほどまでに日本人対決で盛り上がりを見せたのは、辰吉丈一郎vs薬師寺保栄以来ではないだろうか。那須川が1ラウンド終了間際に左ストレートをカウンターで決めていきなりダウンを奪う。その後武尊に決定打を許さない老獪な試合運びで判定勝ちを収めた。戦いを終え2人が厚い抱擁を交わし、そのあとお互いを称えるのだが、当事者しかわからないプレッシャーがあり単なる勝ち負けではないのだということがすごく分かったシーンであった。今後の2人がどういう道を進むのかがますます楽しみなった。（50代男性）

那須川天心と武尊との試合は、那須川天心が武尊を圧倒した試合だと感じました。武尊は那須川天心の右のジャブが全く見えていないように感じましたし、1ラウンドでフックでダウンを取られた後の武尊は、自分のペースを取り戻すことなく完全に那須川天心のペースで進んでいったような気がします。本当の実力差は素人のわたしには計りかねますが、ことこの試合に関していうと、5人のジャッジが下した反対の通りの、那須川天心のスピードと強さが目立つ試合だったかと思います。（40代男性）

盤外戦で選手以外が話題になった事も有りましたが、試合が始まるとそういう雑音は吹き飛びました。長年待ち続けていた試合が実現した事、またその試合が素晴らしい物になったのが今は嬉しいです。試合自体は天心選手が武尊選手をスピード面で上回っていたのが目立ちましたね。1ラウンド目のダウンで試合自体は決まってしまったかなと思います。ただそれを差し引いても濃密な、そして早すぎるあっという間の3ラウンドでしたね。本音を言えば5ラウンドくらいやって欲しかったですが、兎に角良い試合でしたとお2人に伝えたいです（40代男性）

まず1ラウンド目から天心選手のパンチがクリーンヒットして、武尊選手をダウンさせたことに驚きました。二人ともかなりスピードのある選手ですが、天心選手のスピードはレベルが違うように感じました。ダウンをとられてから武尊選手もすぐに立ち上がってはいますが、そのあとも天心選手にペースを握られたまま最後のラウンドまでいった感じがします。両者ともこの日のためにコンディションをベストな状態に整えたのが見てるだけでも伝わってくるくらい、素晴らしい戦いでした。（20代男性）

開始から緊迫感が漂っていましたが前半から那須川天心選手が積極的に攻撃をしていて押せ押せムードでした。右ジャブ、前蹴りを的確に当て、主導権を握ったところから、１回終了間際に強烈な左フックでダウンを奪ったのが素晴らしかったです。劣勢の武尊選手は２回、天心を抱え込んで投げてしまい、それほど焦っているのだと感じました。その後は壮絶な打ち合いとなって、最後まで戦いきりゴングが鳴って、判定勝ちで天心選手の勝利となりましたが、とても見応えのある勝負でしたが、個人的には判定となってしまったのが残念です。（20代男性）

ゴングが鳴り1R1分で気付いたのは2人のスピードの差。天心は武尊のパンチスピードを完全に上回っており武尊は見えていなかったと思う。特に何度もヒットした天心の右ジャブ。ノーモーションで、右ステップで打つ、武尊はそのほとんどを真正面から受け続ける展開となってしまった。コツコツ当てられた武尊はそこを捉えそこを狙いに行ったんだと思う。1R終了間際、同じモーションで右から左のワンツーをお互いに出すが、天心の圧倒的なスピードにより武尊のダウン。この時点でプランが劣勢になった武尊の敗戦が決まったなと思った。（40代男性）

3ラウンド通して2人の格の違いとステージの違いを感じました。天心選手はすでにボクサーで、武尊選手はキックの誇りを持ったファイターで同じルールですが異種格闘技のようにも見えました。1ラウンドのダウンで不利になったからという事もあるでしょうが、武尊選手は試合を興行として楽しませたいと投げを出したりニタっと笑ったり少し荒れたスタイルになっていたと思います。それに対し終始冷静に対応した天心選手の目は常に試合そのもので、ボクシングへの覚悟を感じさせられるものでした。試合終了後の涙に旅立ちと終焉をみました。（40代女性）

1Rから天心選手のジャブが笑うくらい突き刺さっていましたね。あそこまで当てられると、武尊選手は主導権を取れず自分のペースで試合を運べなくなるのは当然でしょう。挽回しようと1R終わり、強引に前に出てきたところを左ストレートのカウンターを合わせられあっけなくダウン。パンチの技術に雲泥の差があったと思います。2R・3Rも天心選手のラウンドでしたので、5-0の判定は妥当でしょう。逆にあれだけ良いパンチをもらい続けて、1R以降はダウンしなかった武尊選手は改めてタフだなとも思いました。（50代男性）

予想以上に天心選手は速くて上手かったと思います。1ラウンドの右ジャブが速くて的確、タイミングも申し分なく武尊選手は相当被弾しました。終了間際の左カウンターも完璧なタイミングでした。2ラウンド以降、武尊選手は焦りが出てラフファイトになりパンチも大振りになってしまったと思います。天心選手は多少パンチを貰うものの、終始落ち着いていて、武尊選手のパンチは風を切る事が多かったです。天心選手の圧勝で終わりましたが、最後まで闘志を見せた武尊選手にも賛辞を送りたいです。（30代男性）

キック界のレジェンドの2台スターがお互いのプライドをかけた戦いでした。序盤は少し硬い武尊に対して天心のスピードを活かした攻撃でパンチをヒットさせ１R終盤にダウンを奪いました。これが結構的に勝敗を分けた形になりました。その後武尊は被弾覚悟の攻撃にでて激しい打ち合いになりますがそのまま試合終了となりました、レベルの高い素晴らしい試合でしたが少し残念な気がしました。３Rという短いラウンドだった事でせっかくの好勝負が消化不良の感じがしました。せめて５Rは欲しかったです。（50代男性）

神童・那須川天心VSナチュラルボーンクラッシヤ－・武尊の7年に及び因縁に決着が付いたが、率直の感想として那須川天心のスピードめっちゃくちゃ速く武尊を弄んでる様に見受けられた。１R終了直前のフックで武尊がダウンした事はさておき２R・３Rと結構被弾していた武尊をKOできなかった那須川天心はボクシングに転向して最速で世界チャンピオンになれるのか疑問が残るパンチ力だった。まあ武尊のバキバキに仕上がっていたフィジカルが凄い事もあるが。（30代男性）

とてもいい試合でした。待ちに待った甲斐もありとても興奮しました。第1ラウンドから武尊選手はダウンをもらってしまい苦しい展開からのスタートでしたがよく頑張ったと思います。判定で5-0でしたがとても頑張っていたと思います。那須川天心選手がほんとに強かったと思います。動きもよかったですし、試合にも集中出来ている感じもありキックやパンチもキレキレだったと思います。またこんな興奮できる試合をみれたらいいなと思っています。ありがとうございます！（30代男性）

わたしは武尊が圧勝するとみて試合を観戦していました。もちろん天心が強いことも知っていたが、経験値からみて武尊だと思っていました。しかし思っていた以上に天心の動きが早く武尊のスピードを上回っていました。まるでメイウェザー戦の天心とはまったくの別人のようなスピードでした。武尊も遅いわけではなく、力強いパンチを繰り出していましたが、スピードや精神力の差が出たのかとおもいます。天心の積極的な攻めの姿勢を見惚れるほどでした。（20代男性）