ワンピースフィルムレッド映画面白い7つの理由!

公開20日間で動員数720万人、興行収入100億円を叩き出した映画「ONE PIECE FILM RED」。

かなり人気がある作品ですが、まだ観てない方は面白いのか気になると思います。

そこで今回は「ワンピースフィルムレッド映画面白い7つの理由!」と題して紹介します。

この記事ではフィルムレッドの面白い理由がわかります。

最後までご覧ください!

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ワンピースフィルムレッド映画面白い理由

映画「ONE PIECE FILM RED」の面白い理由をまとめました。

①シャンクス好きにはたまらない!戦闘シーンが新鮮!

1つ目の面白い理由は、待ちに待ったシャンクスの戦闘&覇気を見れることです。

謎に包まれていたシャンクスの力ですが、海軍三大将の黄猿でさえ冷汗をかいていました。

シャンクスの娘と言われていたウタも、実の娘ではなく奪った宝箱に入っていた子どもでした。

シャンクスもロジャーに拾われた身なので、ウタと似たところがありますね。

②謎に包まれていた赤髪海賊団のメンバーの戦いが見れる!

2つ目の面白い理由は、今まで戦闘シーンを見せて来なかった赤髪海賊団のメンバーの戦いが、見れることです。

ベックマンとラッキールウの戦い方が判明した、今後の物語に強い影響を与える作品になっています。

ベックマンは武装色の覇気を使えることも判明しましたね。

③まるでAdoのライブを観に来たような感覚!

今回のワンピース映画は歌がメインです。

映画内ではAdoさんが歌を披露していて、その数なんと7曲!

ワンピース好きがAdoさんに興味を持つこと間違いなしです。

劇場で聴くと迫力は桁違いで、映画とLIVEを同時に楽しむことができるのが面白い理由です。

1曲目はウタのLIVEが始まるシーンで流れた「新時代」。

この映画のテーマは新時代ですのでぴったりな歌になっています。

2曲目はLIVE会場で海賊がウタに襲い掛かるシーンで流れた「私は最強」です。

Mrs. GREEN APPLEが提供した楽曲で、節々にMrsを感じることができます。

それでいてAdoさんがウタとしての曲に仕上げているのも凄いです。

3曲目はルフィがウタと過ごした頃の記憶を思い出すシーンで流れた「風のゆくえ」です。

こちらは秦基博さんが提供した楽曲です。

この曲を聴くと映画を思い出すと言われるほど、観た人の心に強い印象を与えました。

4曲目は海賊はやめないと言い切るルフィを、ウタが力づくで止めるシーンで流れた「逆光」です。

映画館で流れてきたときの衝撃は凄まじかったです。

いい意味でワンピースっぽくない表現の仕方で新鮮さもありました。

戦闘中に重低音で流れる逆光は芯から震えました。

5曲目はウタが襲ってくる海軍を眠らせるときに流れた「ウタカタララバイ」です。

圧倒的な歌唱力と技術をAdoさんですが、劇中では「ウタの歌」になっているのでハマります。

6曲目はウタが「トットムジカ」という魔王を呼び起こすシーンで流れた「Tot Musica」です。

劇場で聴くと迫力抜群で臨場感にのめり込むことができます。

鳥肌が止まらない人も続出しています。

7曲目は眠らせてしまった人々をウタが目覚めさせるシーンで流れた「世界のつづき」です。

この歌が流れた瞬間に涙腺が崩壊してしまうほど心にグッとくる歌です。

優しくもあり切なくもあり寂しさを感じられ、ウタの本当の心の中を描いています。

④ウソップとヤソップの共闘がつい実現

夢の世界にいる麦わら海賊団と現実世界にいる赤紙海賊団が、トットムジカを倒すために共闘することになりました。

そこでウソップの見聞色の覇気が開花し、父のヤソップと意識がつながることができ、

ウソップとヤソップは互いがいる空間でトットムジカの弱点を支持して、展開させて行きます。

長年離れ離れであった親子の再開&共闘は興奮要素満載でした。

初期の頃から見ている人はかなり面白いのではないでしょうか!

⑤敵対する海賊団が夢の共闘!

フィルムレッドにはとある海賊団が出演します。

それはなんと四皇ビッグマム率いる”ビッグマム海賊団”のシャーロット・オーブンとシャーロット・ブリュレでした。

その中でもお兄さんのカタクリに会いたい一心で麦わら海賊団を助けるシーンは驚きました。

原作では歪みあっていたのに映画でしか見れない面白い場面ですね。

⑥アニメより先にルフィのニカの姿が見れる

話題になっているルフィのニカの姿で、太陽の神ニカと呼ばれています。

アニメではまだ登場していませんが、フィルムレッドではルフィのニカが見ることができます。

ヒトヒトの実、モデル”ニカ”のルフィは最強です。

アニメより先に見れるのは面白いですね!

⑦さまざまなキャラが出てくるがそれぞれに出番と必然性がある

海賊同盟・最悪の世代のハートの海賊団の「ロー」と「ベポ」、海軍の「コビー」や「ヘルメッポ」が出ます。

さらにはアニメ「ウォーターセブン編」で麦わら海賊団と死闘を繰り返した、CP0の「カリファ」と「ブルーノ」も登場しました。

ウタの能力で子どもになったブルーノには面白くて思わず吹き出してしまいます。

敵だったキャラの可愛い姿を見れるのもフィルムレッドの面白さです。

まとめ

公開からもうすぐで1ヶ月になりますが、人気の勢いが止まりません。

ワンピース好きはもちろんのこと、歌・ミュージカル・Ado好きの方は絶対ハマること間違いなしです。

ぜひ劇場でご覧ください!

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