【公式見逃し動画】流星の絆ドラマ動画1話からフル無料視聴

視聴率22.6%と話題にも関わらず再放送されていないドラマ「流星の絆」。ドラマ「流星の絆」。見逃してしまったという方に1話から最終回まで見逃し配信している動画サービスを紹介します。

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流星の絆ドラマ公式情報

公式サイト 公式サイト
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キャスト情報 二宮 和也/錦戸 亮/戸田 恵梨香/要 潤/柄本明/森下愛子/国広富之/三浦友和/りょう/寺島 進/桐谷 健太/杉浦太陽/徳永えり/ムロツヨシ

流星の絆ドラマ動画見逃し配信サービス

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24時間テレビドラマ「車イスで僕は空を飛ぶ」

錦戸 亮出演作品

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・抱きしめたい

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・ジョーカー許されざる捜査官

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24時間テレビドラマ「にいにのこと忘れないで」

戸田恵梨香出演作品

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流星の絆ドラマ再放送情報

TBS番組表
Yahoo!番組表

流星の絆ドラマ動画見逃し配信あらすじ

1話ドラマあらすじ

1993年の秋。

小学六年生の 有明功一 (齋藤隆成)、四年生の 泰輔 (嘉数一星)、一年生の 静奈 (熊田聖亜) の三人兄妹は、両親に内緒で獅子座流星群を観に行く計画を立てる。夜中にこっそりと家を抜け出した彼らが自宅へ戻ると、そこには変わり果てた両親の姿があった……。

2008年の夏。

両親が殺害されてから14年経った現在。大人になった 功一 (二宮和也) は、親代わりでもある 林ジョージ (尾美としのり) が経営するカレーハウス、 「ジョージクルーニー」 に勤めていた。功一は、毎日のようにハヤシライスを注文する 珍客 (要潤) や、ジョージから借金をしている弟・泰輔 (錦戸亮) のことで頭を悩ませる日々が続いていた。

そんなある日、店にある男がやって来た。それは、父・幸博 (寺島進) と母・塔子 (りょう) が殺害された事件を担当した刑事・柏原 (三浦友和) だった。功一は、時効まであと三ヶ月だと伝える柏原に対し、泰輔や静奈とは 「会っていない」 と嘘をつく。

数日後。功一は一流企業で働いているはずの末っ子・静奈 (戸田恵梨香) が、街中で “キャンギャル” をやっているということを知る。理由を問いただしてみると、上司・高山 (桐谷健太) から嫌がらせを受けて会社を辞め、 「エステティックアドバイザー」 という資格を取得するため、30万円もの大金を、ある女に払ったからだと言う……。それが “資格商法” という詐欺であることに気付いた功一は、静奈を欺いた女を探し、騙し取られた30万円を奪還するため、ある作戦を立てるのだが…… !?

2話ドラマあらすじ

1993年、秋。小学六年生の 有明功一 (齋藤隆成)、四年生の 泰輔 (嘉数一星)、一年生の 静奈 (熊田聖亜) の3人兄妹は、夜中にこっそり家を抜け出して獅子座流星群を見に行く。彼らが自宅へ戻ると、そこには変わり果てた両親の姿があった。

刑事の 柏原 (三浦友和) は、萩村 (設楽統) と共に第一発見者である功一に話を聞く。しばらくして泰輔が事件の夜に、店の裏口から出てくる不審な男を見たと告白。泰輔は犯人似顔絵の作成に協力することに……。

時効まで残り3ヶ月となった2008年。

功一 (二宮和也) が働くカレーハウス 「ジョージクルーニー」 に柏原と萩村がやって来た。似顔絵に関する有力な情報が警察に寄せられたので、泰輔 (錦戸亮) にその男に会って確認して欲しいと言うのだ。

その夜、功一は泰輔と 静奈 (戸田恵梨香) に柏原の言葉を伝える。泰輔は「会いに行く」と言うが、功一は 「自分たちの手で犯人を突き止めないと意味がない」 と反対する。しかし泰輔は 「いつまで遺族って言われなきゃなんねんだよ !!」 と訴え、静奈も 「悔しい」 と涙を流す。二人の思いを受け止めた功一は、3人でその男を捜すことに…。

功一が 「ジョージクルーニー」 に戻るといつもハヤシライスを頼む珍客・行成 (要潤) がカウンターで泥酔していた。ジョージ (尾美としのり) は行成に 「功一の実家も洋食屋だ」 と言い放つと2人を置いて2階へと行ってしまう。取り残された功一は、行成と世間話をするうち、コックを夢見ていた頃を思い出す。そして久しぶりに父親の形見のレシピノートを取り出し、ハヤシライスを作り始める。

一方、泰輔と静奈は、静奈が会社を辞める原因を作った上司の 高山 (桐谷健太) に対する復讐計画を思いつく。最初は乗り気でなかった功一もいつしか巻き込まれ、3兄妹は財テクマニアの高山相手に新しいだましの作戦に乗り出すのだった。

3話ドラマあらすじ

功一 (二宮和也) は、詐欺のターゲットを 静奈 (戸田恵梨香) が会社を辞める原因を作った上司の 高山 (桐谷健太) に決定。静奈が看護師、泰輔 (錦戸亮) が銀行員に扮し、財テクマニアの高山相手にだましの作戦に乗り出す。

一方、功一が働くカレーショップ 「ジョージクルーニー」 には、刑事の 柏原 (三浦友和) と 萩村 (設楽統) がやって来て、横浜でノミ行為の組織が摘発されたニュースを功一に知らせる。その顧客リストに殺された父・ 幸博 (寺島進) の名前があったため、警察はノミ屋関係者の中に犯人がいると睨み、捜査を再開したらしいのだ。

功一は、刑事から聞いた話を泰輔と静奈に伝える。当時まだ幼かった静奈は父が博打好きだったことにショックを受ける。さらに静奈は、泰輔が3年生の時に書いた作文を読み、兄妹の中で自分だけが両親の記憶から取り残されたような寂しさを感じる。しかし功一は、自分たちの両親が最高だったという静奈の記憶は間違ってない、と話す。

功一と泰輔は、静奈にそろそろ本当のことを話すべきではないかと話し合う。静奈と血が繋がってないことを、刑事や関係ない誰かに聞かされるくらいなら、兄弟が伝えるべきだと言い、その時期を考えることに。

ある夜、「ジョージクルーニー」 に新たな客がやって来た。その男・月村 (村杉蝉之介) は、ハヤシライスばかりを頼む珍客・行成 (要潤) が酔っ払って功一に迷惑をかけたことを詫びにやって来たのだ。聞けば行成は年商13億の洋食チェーン 「とがみ亭」 の御曹司で、新店舗オープンの目玉となるハヤシライスを作るため食べ歩きをしていると言う。功一は、その後やって来た行成のある言葉がきっかけで、次の詐欺のターゲットを行成に決めることになる……。

4話ドラマあらすじ

功一 (二宮和也) は洋食チェーン「とがみ亭」の御曹司・行成 (要潤) から1,000万円を騙し取る詐欺計画を思いつく。そして、この計画を最後に詐欺から足を洗うことを決める。事件の時効が迫る中、柏原 (三浦友和) ら警察の接近に身の危険を感じてのことだ。

功一は行成と顔なじみだからこそ得られる情報を巧く利用し、完璧な作戦を練る。そして行成が出席するワインの試飲会に潜入した 泰輔 (錦戸亮) と 静奈 (戸田恵梨香) は、計画通り行成に接触。静奈は帰国子女・高峰佐緒里に扮し、行成の興味をひくことに成功する。

その夜、行成は 「ジョージクルーニー」 に上機嫌でやって来た。計画がうまく進んでいることを喜びながらも、妹に惚れた行成から事の一部始終を聞かさせる功一は機嫌が悪い。サギ (中島美嘉) の協力のもと、宝石商に扮する泰輔の勉強の成果をテストすることに。

ある日、功一は警察署に呼び出される。時効まで50日を切り、柏原と 萩村 (設楽統) が捜査のため泰輔に会いたいというのだ。「弟妹とは連絡を取り合っていない」 という功一の嘘は、どうやら既にばれている様子だが、功一はあくまでもシラを切る。

数日後、泰輔が働く DVD 屋 「トミーリージョージ」 に柏原と萩村がやって来た。父・幸博 (寺島進) と個人的にお金の貸し借りがあった人物の写真を持ってきて、事件当夜見かけた男かどうかを判断して欲しいと言うのだが…。

一方、静奈は行成との約束通り、「とがみ亭」 を訪れる。謝恩会と銘打たれたそのパーティーは、実は行成の新しい店で出すメニューの試食会を兼ねていて、メインは 「ハヤシライス」 だ。静奈は一口食べた途端、衝撃を受ける。果たしてその理由とは !?

5話ドラマあらすじ

「とがみ亭」 の前で 静奈 (戸田恵梨香) を待っていた 泰輔 (錦戸亮) は、タクシーから降りてきた男の顔に釘付けになる。その人物こそ14年前、「アリアケ」の裏口から出て来た不審な男だったのだ。一緒にいた 功一 (二宮和也) も、泰輔の言葉に衝撃を受ける。

功一と泰輔は、目を赤くして疲れ果てて帰って来た静奈に驚く。そして 「とがみ亭」 で食べたハヤシライスの味が 「アリアケ」 のハヤシライスと全く同じ味だった事を報告される。さらに、泰輔が目撃した男が、「とがみ亭」 の社長・戸神政行 (柄本明) で、行成 (要潤) の父だったことが分かり、3人の頭は混乱する。

泰輔は政行が “両親を殺した犯人” と言うが、功一は “証拠が足りない” と慎重だ。そして本当に戸神政行が犯人かどうか、自分で確かめると誓う。

功一は、父が残したレシピノートを元に2種類のハヤシライスを作り、泰輔と静奈に食べさせてある確証を得る。それは、父のハヤシライスと 「とがみ亭」 で静奈が食べたハヤシライスに共通するとても重要な要素だった。

ついに功一は決断する。ターゲットは戸神行成ではなく、父親の政行。そして狙うのは1,000万円ではなく、自分たちの両親を殺した犯人だという “証拠” だと。

ある日、「ジョージクルーニー」に 萩村 (設楽統) が一人でやって来た。辞令が出て神奈川県警に異動になる萩村は、柏原 (三浦友和) が言葉にしない息子の死について語り始める。その頃、泰輔は柏原と ジョージ (尾美としのり) の三人で夜の街に繰り出していた。

6話ドラマあらすじ

功一 (二宮和也) が働くカレー店 「ジョージクルーニー」 に、ひとりの女性がやって来た。その女性は、静奈 (戸田恵梨香) の実の父親、矢崎信郎 (国広富之) の妻・秀子 (麻生祐未) で、14年前に功一たちの両親を殺したのは夫だと告げに来たのだ。そして、静奈に会って夫の代わりに詫びたいと言うが、功一はそれを拒否する。功一と 泰輔 (錦戸亮) は、まだ静奈に本当の父親のことを話していなかった。

その頃、矢崎は 柏原 (三浦友和) と会い、身の潔白を証明しようとしていた。しかし、なぜかその証言はますます犯人と疑われてしまうような内容ばかりで…。

泰輔は、父・幸博 (寺島進) がかつて通っていた横浜の喫茶店「ニューフロンテ」を訪れ、幸博と 戸神政行 (柄本明) の接点を探ろうとする。しかし、店主の 寺西 (半海一晃) は、常連客の幸博は覚えているが、戸神政行のことは記憶にないと言う。なかなか二人の接点を見つけられず、功一と泰輔は焦る。

一方、静奈は 行成 (要潤) がとがみ亭麻布店の名物にする予定だった 「元祖とがみ亭」 ハヤシライスの復刻を父・政行に止められたと聞かされ、ショックを受ける。「子どもの頃に食べたハヤシライスの味と似ている」 と言われたと、話したら政行の顔色が変わったと聞き、静奈のショックは更に大きくなる。

ハヤシライスの味を変えさせたということは、やはり政行が怪しいと功一と泰輔は睨む。しかし、自分たちが持つ情報ではまだ警察は動かせない。そこで、もっと確実な証拠を警察につかませるため、功一はある作戦を企てる。その作戦とは !?

さらにその夜、功一と泰輔は静奈に本当の父親の事を切り出そうと決意する。ところが、話をする前に、泰輔のある一言が原因で二人は取っ組みあいの喧嘩を始めてしまう。しかもそこに静奈が現れて…。兄妹3人の関係が初めてギクシャクし始める。

7話ドラマあらすじ

功一 (二宮和也) は、両親を殺した犯人が 戸神政行 (柄本明) に違いないと確信するが、逮捕につながる決定的な証拠はない。そこで、証拠を偽装することに。

まず、父・幸博 (寺島進) の形見の腕時計を政行に拾わせ、指紋をつけさせた。さらに次の作戦として 静奈 (戸田恵梨香) に母・塔子 (りょう) の形見を持ってこさせ、サギ (中島美嘉) が用意した盗難車で 泰輔 (錦戸亮) とともに横浜・桜木町に向かう。

数日後、神奈川県警に盗難車の通報が入った。車が乗り捨てられた現場に向かった 萩村 (設楽統) は、自分を呼んだのが 柏原 (三浦友和) だったことを知る。というのも、盗難車から出てきた遺留品のなかに 「アリアケ開店7周年記念」 の刻印の入った腕時計が見つかったからだ。時効まであと一ヶ月を切った有明夫妻殺人事件の解決の大きな手がかりになるかもしれない、と柏原と萩村は徹底的に調べることにする。

8話ドラマあらすじ

功一 (二宮和也) は、最後にして最大の計画を実行する日を待っていた。警察が、両親を殺した犯人として、戸神政行 (柄本明) を疑うように、父・幸博 (寺島進) の形見であるレシピノートを戸神の家に置いてくるという難しい作戦だ。この作戦が成功すれば、政行は逮捕されるはずだが、失敗すれば証拠偽造で自分たちが刑務所行きの可能性もある。

静奈 (戸田恵梨香) が 行成 (要潤) との食事から帰ってきた。別れを告げたにも関わらず、行成から自宅に招待されたらしい。レシピノートを戸神の家に隠す絶好のチャンスだと静奈は言うが、仇の息子に本気で惹かれていることに気付いている功一と 泰輔 (錦戸亮) は、妹が計画を冷静に実行できるか不安になる。

9話ドラマあらすじ

静奈 (戸田恵梨香) の後を追った 功一 (二宮和也) と 泰輔 (錦戸亮) は、行成 (要潤) が間もなく開店させる 「とがみ亭麻布店」 の近くにたどり着く。するとそこに行成が現れ、静奈に 「アリアケ」 のレシピノートを差し出す。静奈が戸神家の書庫に隠してきたはずのレシピノートだ。功一の作戦は失敗に終わった……?

功一は、最後の手段として 柏原 (三浦友和) に自分たちのこれまでを包み隠さず話し、助けを求めることにする。両親を殺した犯人を捕まえるための、必死の告白だ。時効が成立してしまうことを考えたら、迷っている時間はない。

全てを聞いた柏原は、功一たちに犯人逮捕につながるあるヒントを出し 「手段を選んでいる場合じゃない」 と助言する。

ある日、行成は静奈に 「兄に会ってほしい」 と言われ、待ち合わせの場所へと向かう。するとそこには、顔なじみの功一の姿が……。行成はその状況をなかなか飲み込めないが、全てを打ち明けられ茫然自失に。しかし、父・戸神政行 (柄本明) の無実を信じる行成は、別の作戦で再チャレンジしようと功一ら兄妹に持ちかける。その思いを受け止めた功一は、行成と協力して、最後の作戦を練る。
果たしてその内容とは…… !?

10話ドラマあらすじ

時効当日。功一 (二宮和也) は、泰輔 (錦戸亮) と共に戸神邸に潜入するが、犯人だと確信していた 戸神政行 (柄本明) からレシピノートのコピーを見せられ混乱する。政行は14年前の事件の夜、幸博 (寺島進) を訪ねたことは認めたが、自分が行ったときには、幸博と 塔子 (りょう) はすでに息絶えていたと言う。

「君たちの両親を殺したのは自分ではない!」 という、政行の言葉に泰輔は憤慨するが、功一は事件の夜、何かを隠していた両親の様子を思い出し、政行の話を聞くことにする。

アリアケの味を金で買ったという政行の言葉は、功一・泰輔・静奈 (戸田恵梨香) に深く突き刺さる。そして、これまで政行を信じ続けた息子・行成 (要潤)、妻・貴美子 (森下愛子) を落胆させることに。

政行は功一らに向かって土下座し、自分の過ちを謝罪する。しかし、功一たちは簡単に信じることはできない。柏原 (三浦友和) も 「14年もあれば辻褄のあった作り話をするのは難しくない」 と言う。

ところが、政行は自分の無実を証明できると必死に訴える。じっと政行の言葉を聞いていた功一は、ある事に気がつく…。

両親を殺した本当の犯人はいったい誰なのか !? 果たして時効前に捕まえることが出来るのか? 功一、泰輔、静奈の未来は?

流星の絆ドラマ動画見逃し見どころ

シリアスな内容!

幼くして両親を殺された3兄弟が、大人になって犯人探しをするというシリアスな内容です。もちろん切なさや主人公兄弟の苦しみも感じられますが、私は兄弟愛のようなものが印象的でした。犯人を突き止めることを目的に兄弟達も犯罪を起こしますが、常に二宮くん演じる長男は弟や妹を思いやっているのが伝わってきます。弟と妹を犯罪に手を染めさせるけれど、兄として2人がしっかりとした道を歩めるよう一人で罪を負うところに感銘を受けました。

宮藤官九郎さんワールドに惹きこまれる!

異母兄弟の3人の子供たちが幼いころに洋食屋を営んでいた両親を殺害されてしまいます。2人の兄たちが血のつながらない妹の静奈を深く思いやって寄り添い合って生きている所にはぐっとくるものがありました。また、両親を殺害したのがこれまで兄弟たちを心配していてくれた身近にいた刑事だったという事には衝撃を受けました。宮藤官九郎さんの脚本なので時折笑いも交えながらも全体的には感動する内容で何度も見返したくなる素晴らしい作品だと思います。

衝撃的な展開にびっくり!

東野圭吾さんの原作を読まずにドラマを見ましたが、とても面白かったです。非常にわかりやすいストーリーですしのめり込んでみていました。両親が殺害されてから、時効をむかえるまでの兄弟の絆がなんともいえず最後まで飽きずにみることができました。最後は犯人がわかりますが、衝撃の犯人に鳥肌がたちました。まさかの人物で、見ているこちらも胸がしめつけられまいた。兄弟役の3人の演技も非常によかったですし、もう一度見たいです。

流星群を見て楽しんで帰った後の兄弟が可哀そう過ぎました。死はいつやってくるか分からないとはいえ残酷です。彼らの支えとなったのが犯人を捕まえて復讐することだったのでしょう。ただ、犯人と特定する根拠があいまいで成人してはいるのですが子供っぽい危うさが感じられました。自分たち自身も親を殺されて悲しみを受けた身、本当にこの人は犯人なのかともう少し慎重に見極めそうなものです。

有明兄弟の両親を殺した仇は戸神政行だと思っていましたが、物語のラスト近くで真犯人は事件以来ずっと目にかけてくれていた刑事・柏原だったという衝撃的な展開にびっくりしました。前半の犯人(当初犯人とされていた戸神)を徐々に追い詰めて行く展開、後半の真犯人が分かった展開、真犯人である柏原が逮捕されてからの有明兄弟のその後…どの展開もとても面白くて良かったです!最後有明兄弟全員が幸せになってほんとうによかったです。有明兄弟を演じた二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香はとてもハマっていたと思います!

ショートドラマ(寸劇)がありコミカルとシリアス!

この作品は、原作が東野圭吾さん、脚本が宮藤官九郎さん。 両親を殺された3兄妹が犯人を探し出すというストーリー。 ドラマの中にショートドラマ(寸劇?)が入ってくるという演出もあり、シリアスなシーンとコミカルなシーンのバランスが良く、宮藤官九郎ワールドといった感じになっています。 主役の二宮和也さんの緩急の効いた台詞回しや、ベテランの三浦友和さんの安定した演技で、物語に引き込まれてしまいます。

役者の演技が素晴らしい!

ものすごく好きなドラマでした。特に戸田恵梨香さんの小悪魔的な演技、三浦友和さんの3兄弟を見つめる優しい演技が抜群でした。原作は結構重苦しい雰囲気でストーリーが展開されていた一方、ドラマでは、コミカルな部分もありました。また結末が原作から結構変わっていたので、最後までハラハラしながら見ていました。原作とドラマ、どちらも優劣つけづらい秀逸の作品だったと思います。

犯人を捜す3兄弟!悲しくなる部分も!

自分の両親を殺した犯人を探すために詐欺をする有明三兄弟。3人の絆がすごく固いけれど、それは親を殺した犯人を探すための絆で少し悲しくなる部分もあった。そして、静奈は怪しいとさらる戸神の息子に結婚詐欺をしようとするが本当に好きになってしまう。その葛藤と、お兄ちゃんたちとのやりとりが涙が出た。本当に幸せになってほしいと心から思った。そして犯人は意外な人物で、それもまたすごく苦しい結末だと思った。

今は有名な俳優さんたちの若かりし頃!

今はもうすっかりベテランになっている方々の若々しい姿を見ることができます。主人公である有明功一の、不器用ながらも家族を守ろうとしている姿に涙を流すこともありました。主題歌のテンポもよく、そこまで重すぎる雰囲気ではないのにしっかりと謎が描かれていて、最後は衝撃で切ないクライマックスを迎えます。それぞれが守ろうとしていたもの、信じていたものがほんの少しのすれ違いで望んでもいなかった方向へ進んでしまう。決して悪者はいないと、終わってみたらそう思える内容です。

流星の絆ドラマ動画まとめ

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