最愛1話見逃し配信!再放送地上波情報も!

吉高由里子さん主演ドラマ「最愛」を見逃してしまったという方に1話から見逃し配信している動画サービスを紹介します。

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ドラマ最愛公式情報

ドラマ「最愛」の公式情報まとめました。

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キャスト/演出/脚本 吉高由里子/塚原あゆ子/奥寺佐渡子

ドラマ最愛見逃し配信動画状況

ドラマ「最愛」を1話から見逃し配信している動画サービスを紹介します。

動画サービス 見逃し配信状況
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ドラマ最愛再放送地上波情報

ドラマ最愛は再放送地上波されていません。

北海道放送
青森放送
岩手放送
東北放送
デビュー山形
デビュー福島
TBS放送
テレビ山梨
新潟放送
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チューリップテレビ
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静岡放送
CBCテレビ
毎日放送
山陽放送
テレビ山口
あいテレビ
テレビ高知
RKB毎日放送
長崎放送
熊本放送
大分放送
宮崎放送
南日本放送
琉球放送

ドラマ最愛見逃しあらすじ

ドラマ最愛のあらすじをまとめました。

1話見逃しネタバレ

2006年、岐阜県白川郷、梨央は自転車を走らせ、ある場所に急いでいた。その頃陸上競技場では駅伝の地区予選選考会が行われていた。白山大学陸上部、エースの宮崎大輝はそのレースに参加。真田梨央(吉高由里子)は必死に声援を送っていた。大輝はラストスパートで前の選手を追い抜き白山大学は見事優勝した。レースを終えた大輝に対して梨央は大声で告白をした。梨央の父朝宮達雄(光石研)は白山大学の陸上部男子寮の寮父をしており、梨央はその手伝いをしていた。

大輝は彼女に大学合格を祈願しお守りを渡した。彼女の推薦入試が終わったら気持ちを伝えるつもりだった。梨央の弟優は事故に遭った影響で記憶障害を患っていた。興奮すると記憶の一部が欠損してしまう病気。その為梨央や父達雄は同級生にケガをさせてしまった時はひたすら謝っていた。

ある晩、寮で梨央が勉強しているとある見慣れない男性がやってきた。それは大学院生の渡辺康介で、度々寮にやってきて彼女を困らせていた。騒がしくなると彼女が注意し、そこに渡辺が姿を現れる。そして気づくと自宅の布団で眠っていた。そして腕は真っ赤になっていて記憶がないため何が起きたのかわからなかった。

そんな中次の日、梨央は昨夜着ていた服が紛失してしまう。梨央はこのまま東京の大学に自分が進学していいか悩んでいた。自分が目を離したときに弟が転落して今の状態になってしまったからだ。そして梨央が部屋で大輝からもらったお守りを探していると血痕のような跡を見つけた。しかし父に声をかけられ不可解なまま大学の推薦会場に向かうのだった。無事に試験を終えた梨央はメールをチェック。

一方弟優は学校から帰宅して父に声をかけるが反応がない。父は死んでいた。その後渡辺の父が息子康介がいなくなったと寮にやってきた。その後警察が捜査を始めた。そして父の通夜の写真を選ぶ梨央。その時血だらけの服を見つけてしまう。梨央はふとその時、康介の言葉を思い出した。その後梨央は涙を流し、血の付いたシャツを燃やし証拠隠滅をした。達雄の葬儀が行われる中母の代理として弁護士の加瀬(井浦新)がやってきたそして梨央は弟に自分たちは異母兄弟だと伝える。

そして彼女は東京の母のところで生活を始めた。その後15年の月日が流れ、大輝は警察官になっていた。渡辺の父の殺人事件の捜査をしていた。関係者として浮かび上がった梨央。彼女は大輝と再会するも別人のように接した。

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ハラハラドキドキするような謎の多いドラマ

一言で言うとハラハラドキドキするような謎の多いドラマで次が気になりました。
若い頃お互い想いあっていた梨央と大輝が離れ離れになり15年後に再会する。そこで出会うのは女社長と警察という以前の姿とは違う姿で出会う事にまず驚きました。
15年前にあった殺人事件に再度関連する事件が起こる事によって犯人は梨央なんじゃないかと妄想を掻き立てられました。しかし、まだまだ秘密があるような気がして続きが気になるドラマだと感じました。

本格的なサスペンスドラマ

本格的なサスペンスドラマだと思いました。15年前に起きた悲しい事件が、優しく明るい梨央をすっかり変えてしまいました。宮崎との純愛も封印しました。でも運命のいたずらとしか思えないことが起こったのです。2人は、新たな殺人事件の参考人と刑事という立場で再会しました。梨央が宮崎に、はじめましてと言ったことが衝撃でした。過去は消し去ったのだと思いました。人間は本当の気持ちをどこまで隠せるのか、15年前の事件の真相は何か、気になることが多くありますが、2人の心の触れ合いを見守っていきたいです。

塚原あゆ子さんの演出!やはりハマる!伏線がある気がして見逃せない

これまで塚原あゆ子さん演出のドラマにハマったので、今回も似たような世界観にすんなりと溶け込めました。本当はサスペンスは苦手なのですが、塚原さんの作品は人間味に溢れる内容なので、そちらの方が心に訴えてきます。今作も第1話から人の愛情が伝わる切ないシーンが多くて涙を堪えるのが必死でした。一方で始まったばかりなのに謎も満載で、初回拡大版にも関わらず圧倒言う間に時間が過ぎ…。だけど全てのシーンが伏線になっている気がして、一瞬も見逃せない感覚に陥り、いい意味でとても疲れました。

吉高由里子さんの演技力が素晴らしい!謎が多い展開

初回は15年前の事件が主に描かれていましたが、高校生を演じる吉高由里子さんと社長になった吉高由里子さんのあまりの違いにさすがだなと思いました。梨央のお父さんが突然なくなったり、失踪した渡辺くんの行方などかなり謎が多い展開となり、これからのストーリーが気になるところです。渡辺くんのお父さんの殺害に関しても梨央が本当に関わっているでしょうか。弁護士の井浦新さんもめちゃくちゃ怪しい気がしてなりません。ちゃんと毎週ついていかないとわからなくなりそうなドラマだなと思いました。

1話から衝撃の展開!陸上部の誰かが怪しい!気になる展開

大学の陸上部の寮を舞台に、ある殺人事件が起きてしまう展開に衝撃を受けました。スポーツをしている場面が多くて清々しい気持ちになれたと思ったら、急に記憶が無くなったり、白骨遺体が見つかったり、証拠品のような物が出てきたり、第一話なのに展開が早くて理解に追いつかなかったです。主人公の父が亡くなったりして、事件を知る人物がいなくなるのも不思議に感じます。今は陸上部の誰かが怪しいかなと思います。梨央の初恋も今後に響いてくるのかなと期待しています。

幸せから一転!2人の運命は?今後浮かび上がる気になる真実

幸せの絶頂のような高校時代を送っていた梨央と大輝だったのが運命に翻弄されるように離れ離れになっていく流れというのを見ていると淋しい気持ちになりました。田舎町での色々な出来事に巻き込まれ明るかった梨央が心を閉ざしていく姿は辛いものがありました。第1話を見る限り壮大なストーリーになっているしとんでもない真実が今後、浮かび上がってくるんだろうなということだけはわかりました。個人的意見では朝宮達雄役の光石研のシビアな表情、思いやりのあるセリフなとが深みがあり心に残りました。

2話見逃しネタバレ

15年ぶりの再会
予想外な形で15年ぶりに再会した真田梨央(吉高由里子)と宮崎大輝(松下洸平)。参考人として大輝は梨央に任意同行を求め、遺体で発見された渡辺昭(酒向芳)や昭の息子・渡辺康介(朝井大智)の関係について尋ねる。
会社に戻った梨央に、専務の後藤(及川光博)は昭との関係を追及。一方、梨央を心配する弁護士の加瀬(井浦新)は、今後は一人で警察と会わないように約束させる。しかし会社の外で、情報屋(高橋文哉)が社内の防犯カメラやパソコンのカメラから梨生や加瀬の動きを探る姿があった。
梨央が社長を務める創薬会社の情報を、捜査資料から知ることになった大樹は、今も変わらずに新薬開発の夢を追いかけている梨央のことを知る。刑事として今回の殺人事件と15年前の事件のつながりを調べはじめる。

14年前の事件
遡ること14年前の2007年。真田家での生活に馴染めずにいた梨央。
義理の兄・真田政信(奥野瑛太)から、陸上部大学寮で乾燥大麻を使用した部員が逮捕されたことを聞かされる。政信は、陸上部員は犯罪者だと罵り、連絡を絶つべく梨央は携帯電話を没収されてしまう。
弟の状況を気にする梨央を気遣うように、加瀬は食事に誘い、肩身の狭い思いをしている梨央を守ると約束する。加瀬から借りた携帯電話で大樹と話す機会を得た梨央。大樹は苦しい思いをしている人を救いたいと目標を語り、いつでも電話するよう梨央を気遣う。一方の梨央は「口に出したことは必ずやり遂げる人」と大樹を評価しており、自分も夢を叶えるためやり遂げようと、そう心に決めた。
久しぶりに帰省した梨央。達雄の遺品から古い携帯電話が出てきた。その中には怪しげな動画が保存されていた。梨央が眠らされ康介に暴行を受けようとしていたその瞬間を優はその携帯電話で全て撮影し、必死に康介から守ろうとする優の姿が映っていた。悲しい現実に涙するも、優を大切に想い、2人でいることを望む梨央だったが、その5年後、優が突然失踪した。

そして現在の捜査に進展が
警察は昭が借りていたホテルの情報を入手した。大樹が現場へ向かうと部屋には荷物などが散乱しており、「真田ウェルネス」の資料と旧札の現金500万円が発見された。昭の口座からは500万円の引き出し履歴はなく、現金の出どころを探ろうにも時間がかかるという山尾。康介の失踪と昭の遺体には何か繋がりがあると大輝は睨んでいた。
梨央の自宅の近くに張り込んでいた大輝は、秘密は守ることを前提に「できれば、友達として話したい」という。そんな大輝に梨央はこう切り返した「何から話す?」と。

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梨央の兄がクズすぎ!今後どう絡んでいくか

朝宮梨央に弟の優が、携帯の怖い画像を見せるくだりが、すごく怖かったです。また、梨央の兄、真田政信がクズ過ぎて観ていて腹が立ちました。言動も馬鹿っぽくって駄目息子感が漂っていて、これからどう絡んでくるんだろうと気になります。弁護士の加瀬賢一朗が梨央の事を守ってくれていて、カッコいいし観ていて爽やかで目の保養になります。それから警官になった宮崎大輝が、今後どういう風に、梨央に関わるのか気になります。大輝は梨央の味方になるのか、警官としての職務を全うするのか、先が気になります。

弟の優!実は梨央を助けるために動いてたことに衝撃

記憶が失くなってしまう優が梨央を助けるために動いた結果だったとはビックリ、父親の達雄が隠した理由も娘の梨央と息子の優を思っての事とよく理解できたが、もう少し違う方法で2人を救う手立てはなかったのかと思えてしまう部分は残念でならず、現代の人間構図の中に優の存在が描かれていない理由がわからなかったものの失踪していた判明したのでおそらくは事件の事を思い出したからだろうなと感じました。梨央が狙われていると思ったら守るため部下に尾行させていた弁護士の賢一郎の方法が雑で優秀なのに残念な人だなと思いました。

携帯の録音聴いたシーン怖かった

梨央ちゃんがお母さんに優くんのところへ様子を見に行きたいって言ったら、「友達とか心配なのはわかるけど、もう少し落ち着いてからにしたら?」と言ったのには親心もあるし、今時間に巻き込まれたりしたら、会社の経営にも影響が出るからなのかなと思いました。久々に優くんの元へ戻って嬉しそうな梨央ちゃんを見て嬉しくなりました。でも、優くんが手渡した携帯を梨央ちゃんが手にしてその携帯の録音を聴いた時、ちょっと怖かったです。

大輝は梨央の見方?今後二人はどうなる?

第2話では、梨央と大輝の関係に注目してドラマを観ることができました。真田家での生活になじめずにいた梨央が大変な生活を送っていた様子が伝わってきました。大輝は梨央に任意同行を求め、遺体で発見された昭との関係や、康介の遺留品について尋ねているシーンが印象に残りました。大輝は、梨央のことを信用しているのか疑問に感じました。2人の関係がこれからどうなるのか気になってきました。梨央が今も新薬開発の夢を追いかけていることは、15年前の事件とつながりがあるように感じられました。

吉高由里子さんの演技が素晴らしい

吉高由里子さんの演技の降り幅に今回も驚かされました。東京で一緒に住むことになったお兄さんがかなり嫌なやつでイライラしました。甘やかしているお母さんもどうかと思ってしまいます。弟の優くんが抱えていた秘密が明らかになり、お父さんもきっとそれをわかっていたんだなと思いますが、この真相がどこにどうつながっていくのか気になるところです。しかも優くんも失踪したなんて、ちょっと不安です。ラストシーンで大ちゃんが現れて梨央を抱き寄せるところはそんな偶然あるかよ!と思いましたがキュンとしました。

大学院生が失踪した事件に弟が関わっていた

梨央が岐阜を離れて1年後に、いろんな出来事が起こっていてびっくりした。大学院生が失踪した事件に弟が関わっていたのは、お姉ちゃんを助けたい一心だったと思うので、兄弟愛を感じた。でも遺体はどこに行ったんだろうと思うと、お父さんが娘を庇うために、行動してしまったのかなと思う。でも、殺された大学院生の男も、麻薬をやっていたり、性的暴行をしていたりと、悪いことをいっぱいしている人だったので、殺されても仕方ないのかなとも思ってしまった。梨央がどこまで思い出したのか気になる。

吉高由里子の過去と現在の二面性の演技に圧倒された

吉高由里子の過去と現在の二面性の演技に圧倒されました。全くの別人のように感じられるので、演技力の高さを感じられます。今回の最も衝撃的な場面は、過去の人に言えない怖い思いをした当時の現場の動画を弟が撮影して父親の携帯電話に保存してあったことです。弟にはもう怖い思いをさせたくないし、自分の忘れたい過去をまた鮮明に思い出してしまったりおの気持ちになるといたたまれない気持ちになりました。誰にも話せない、墓場までもっていく秘密だな、りおの覚悟を感じてぐっときました。

2話にして事件の一部の事実が!梨央の服の謎もわかった

2話にして事件の一部の事実が明かされ、梨央が着ていた服に血がついていたことなどの謎がわかって少しすっきりしたと同時に辛い事実でもありました。衝撃の真相を知って涙する梨央の姿が印象的でした。もう昔のような明るい笑顔の梨央はいなくなってしまったのかと思いましたが、加瀬と話す時や大輝と道で会った時、スイーツを食べながら歩く姿には柔らかな雰囲気があり、完全に変わってしまったわけではないのだと安心しました。政信の態度には終始イライラしましたが、梨央の行動のおかげでスカッとしました。

弟優の携帯動画を見て、優が犯人だと分かる衝撃の回

弟優の携帯動画を見て、優が犯人だと分かる衝撃の回でした。姉を守るためにしたことでしたが、悲しすぎる展開です。しかし、その大学生の父を殺したのが誰かが気になります。カメラに梨央が映っていましたが、梨央が1人で殺すことは力では無理だと思います。また、大輔と梨央の関係もこれからどうなっていくのでしょうか。好き同士だった2人が年月が経ち、まさかの出会いでしたが、ふと昔に戻り喋る姿に昔が蘇ったみたいでした。

弟の行方が気になる今後!梨央の変化

梨央は、渡辺の父親を殺した参考人として刑事になった大輝と対面しましたが、知らないふりをしていました。どうしてそんな態度だったのか疑問でした。15年前に梨央が東京に行った後、寮で違法薬物が見つかり、渡辺の行方不明、複数の女性に酷い事をしてた事も発覚し、白川郷は大変だったんですね。まさか梨央が里帰りした時、渡辺との事が記録が携帯に残されていたなんて、その内容に見てるこちらもショックを受けました。その日から梨央は変わったんですね。弟の行方が気になりますし、弁護士が心配していた話とはなんでしょう。

サスペンスは壮大!ラブストーリーはリアル!

最後の場面で梨央と大輝が昔に戻ったように方言を交えて喋っているのを観ていると何故か嬉しくなってしまいました。2人になったことで互いに隠していた感情をちょっと気を使いながらも出しているのが印象に残りました。殺人事件についても徐々に見えてくるものがありましたが梨央を巡っての大輝、加瀬の恋模様というのも微妙に動きだしていて面白くなってきました。サスペンスの部分では壮大だしラブストーリーという点ではリアルさが素晴らしいです。

3話見逃しネタバレ

友達として話そうとする梨央と大輝
大輝(松下洸平)から「友達として話をしたい」と言われた梨央(吉高由里子)は、近所の馴染みの鉄板焼き店へ。ぎこちない2人であったが、会話の中で昔のような流れが生まれ、梨央は事件当夜のことを話し始める。証拠の中に見覚えがあると切り出した梨央は、当時大輝からもらったお守りをその日のうちに紛失していたという。さらに、梨央は昭(酒向芳)とも、殺人現場の芝池公園で会ったが、何もしていないと懸命に説明した。
警察署に戻った大輝は、付近の防犯カメラで梨央の足取りを確認する。彼女の話に矛盾はなく、相棒の桑田(佐久間由衣)も梨央は犯人ではないと感じる。しかし、公園で会っていたことは事実であり、無関係とは言い切れないとどこか煮え切らない大輝の態度に引っかかる。

優の行方
自宅で起きた梨央は壁に飾られた風景の写真を眺め、「おはよう」と言う。そのたくさんの写真には、優からのメッセージが書かれていた。
梨央が出社すると、「真田ウェルネス」に一通の脅迫メールが届いていた。後藤(及川光博)は事業説明会の中止を進言するが、新薬開発をなんとしても成功させたい梨央は「中止はしない」と断言。新薬を発表し、どこかにいる優に知ってもらいたいと思う梨央であった。
その日、梨央は昔の記憶を思い返していた。優は失踪する前に書き置きを残していたのであった。「人を殺した。記憶を取り戻した…」と書かれており、優が記憶を取り戻したことを知る梨央。自責の念から姿を消した優を、梓(薬師丸ひろ子)は居処を掴むも、月に一度は無事を知らせるが、梨央には会わないことを伝える。自分のせいだと泣き崩れる梨央に、何も言わず寄り添う加賀であった。

厳重な警備で行われる事前説明会
物々しい警備体制の中、事業説明会が始まる。秘書・児島彩夏(宮下かな子)から脅迫メールのことを知った大輝と桑田は、警備を強化し会場を見回る。そんな時、「真田ウェルネス」に研究員を引き抜かれた森下(谷田部俊)が梨央の前に現れる。梨央にナイフを突きつけ脅すも、駆けつけた加賀が梨央を救い、森下は大輝に無事確保された。
事前説明会の騒動をきっかけに、橘しおり(田中みな実)は、梨央に疑惑を向けた記事を作成し、そのゲラを梨央や後藤たちに送り付ける。
一方で警察は、旭が500万円を受け取った場所を突き止める。聞き込みから、若い男が受け渡しをしていたと知り、防犯カメラを確認すると、そこには後藤が調査を依頼していた情報屋(高橋文哉)の姿があった。

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「Nのために」を思い出した!誰かの為に誰かが動いてる

「Nのために」が思い起こされるような展開です。誰かが誰かのために動いている。そんな気がしてならない。謎だらけだけれど、宮崎、加瀬の梨央を守ろうとする行動力も悲しい方向に向いていくのではないかと思えてしまう。母、梓役の薬師丸ひろ子が、やさしくかっこいいお母さんを演じていてとても好きです。梨央の薬を作りたい真っ直ぐな気持ちが、叶って欲しい。優のしたことはやっぱり罪なのか、事件が事件を重ねてゆくさまに目が離せません。

梨央の素の姿が見られて安心

梨央の素の姿が見られて安心しました。豹変してしまったのかと思っていたのですが、昔の心の優しさや人を大切に思う気持ちが垣間見れてよかったです。そして梨央を守ろうとする加瀬がかっこよすぎました。梨央をかばって怪我をしたにも関わらず、それでも梨央のことを心配する加瀬の男らしさにぐっときました。どうしてここまで梨央に尽くすのか気になりましたし、今後梨央と恋愛的発展があるかどうか今後が気になってしまう回でした。

梨央と大輝の関係が気になった

第3話では、吉高由里子さん演じる梨央の活躍があり、注目してドラマを観ることができました。事件のことを考えると、梨央と大輝の関係が気になりました。「真田ウェルネス」に一通の脅迫メールが届いていて、梨央が大変な状況になってしまっている様子が伝わってきました。梨央には、新薬開発をなんとかして成功させてほしいと思いました。事業説明会にて新薬が承認されれば、状況は変わってくるように感じました。再び、梨央のところに優が戻ってくるのか注目して観ることができました。

専務と記者繋がってる?誰かが誰かの為に?

梨央がお守りを当日に無くしたこと、康介の父が殺された当日どうして会いに行ったのか腑に落ちなかったです。当初は加瀬が、怪しいと思ってましたが、梨央を襲ってきた人物を体を張って守った事は梨央をを守りたい気持ちは本当でしょう。でも、母親の梓が優の行方を知っていて、梨央に会いたくないのは何かやましい事があるのかと勘ぐってしまいます。専務と記者は繋がっていて専務が頼み事をしていた感じでしたが、専務と繋がっていた情報屋って優ですよね。康介の父に脅されて康介が専務の代わりにお金を渡したってことでしょうか。

優の失踪理由!記憶障害なのになぜ思い出した?

優が失踪した理由が20年前の事件を思い出したからだと知り、胸が痛くなりました。病気で記憶をなくしていたのになぜ思い出したんだろうと、そのきっかけについても気になるところがあります。そんな優に会いたい一心で開いた企業説明会であっても、脅迫され、ナイフで襲われ、梨央の立場になるととても悲しいと思います。加瀬が命がけで助けたのは、梨央の目にはどう映ったのか気になります。最後に宮崎と対等に向き合えないのが辛いと、梨央が打ち明けるシーンがとても印象的でした。

梨央が必死で守ってきたことは明らかにしないで欲しい

梨央は昭を殺していませんでした。防犯カメラに映っていた若い男性が、昭にお金を渡していたので、犯人は優かもしれません。でも、大金を用意したのは加瀬だと思います。梨央は知らないけれど、優が梨央を守ってきたのだと思います。新薬の説明会で梨央が襲われて、加瀬が怪我をしました。加瀬の献身的な行動に感動しました。犯人は会社が倒産し逆恨みしたので、昭の殺害には関係がないようです。大輝が、昭を殺した犯人を探そうとすると、15年前の事件の真相に触れます。梨央が必死で守ってきたことは明らかにしないで欲しいです。

渡辺康介を殺した犯人が長い年月を経て渡辺昭も殺している

推理的には渡辺康介を殺した犯人が長い年月を経て渡辺昭も殺しているというのが妥当だなと感じました。複数犯というのも考えましたが基本的には1人の犯行であり誰もがアッと驚く人間が犯人になるという風に読みました。そんななか梨央と大輝の恋の行方というのが少し動き出した感があり今後が楽しみになりました。出演者に関しては世間の評判では橘しおりを演じる田中みな実がドラマにフィットしていないという声が聞こえます。しかし個人的にはイメージと違う役を完璧に演じているし褒めてあげても良いんじゃないかと思っています。

大輝と梨央と加瀬さんと複雑な気持ち

マスコミに追われすぎて可哀想になってきてしまいました…。大ちゃんは友達として話がしたいって言って梨央ちゃんに近づいたけれど、加瀬さんに会ったこと話したらすごく心配していて、以前よりも距離がグッと近づいていて恋人みたいでお似合いだなと感じました。梨央ちゃんが脅されたときも自分の身を徹して守ったし、多分加瀬さんは梨央ちゃんのこと気になってるんじゃないでしょうか。でも、梨央ちゃんはまだ大ちゃんのこと好きなのかなぁとも感じました。

加瀬が腕を怪我しながら梨央のことを助けたところカッコいい

今回は梨央と宮崎が昔の思い出を話していたのが印象的です。宮崎の仕事もあるから、なかなか他愛ない話ができないのが切なかったです。でも変わらず仲良しなのは伝わってきました。
そして梨央が狙われていたところはとてもハラハラしました。宮崎は必死に追っていたのがリアルです。また加瀬が腕を怪我しながらも、梨央のことを助けたところはかっこよかったです。加瀬のスマートで体を張って守ろうとした姿はすごくキュンとしました。

真相はどこに?

意外とあっさりと梨央が大輝に心を開いて話している・・かの様に思えましたが、やはり彼が話してくるのは結局今のところ梨央が参考人だからなんですね。何だかちょっと虚しい気もしますが、仕方のない事だとも思います。しかし優があの時、康介を殺したのは間違いないです。その事実は言えないまま、梨央自身はどう思っているんでしょうか。彼女が昭と夜中に会っていた事は本当ですしこれもあっさりと白状しました。本当に記憶がないのでしょうか。どうか大輝をガッカリさせない様にして欲しいものです。

優は病気で良かった!事件を忘れていた

優が病気でよかったと唯一思えたのが事件の事実を忘れていることでした。病気が治ったのか、それとも事件ことだけ思い出してしまったのかはわかりませんが、このことだけは忘れたままでいてほしかったです。梨央の部屋は本が散らばっていたり、社長が住む部屋と聞いてイメージするものとは違った庶民的な部屋で、真田家の豪華な生活を経験してもその生活に染まることなく、ずっと薬の開発のためだけに生きてきたんだなと思いました。

梨央にとって今身近な存在は加瀬!田中みな実の記者にイライラ

梨央にとって昔は大ちゃんがとても大切な存在だったのに今ではとても近い存在が加瀬さんになったんだなということを感じてしまった回でした。また、気になっていた弟の優くんの失踪の理由も判明しとても悲しくなりました。でも梨央の部屋に飾られていた写真に彼の姉ちゃんへの愛情を感じました。説明会に入ってきた男は何がやりたかったのかよくわかりませんでした。田中みな実さんのフリー記者が出るとなんだかイライラしてしまいます。

梨央の悲しみ!見ていて辛かった

今回は優くんが出て行ってしまってからの梨央ちゃんの演技にめちゃくちゃ入り込んでしまって見ていてすごく苦しくなりました。「私のせいで優が幸せじゃなくなった」と言って泣きじゃくる梨央が初めて加瀬さんに身を委ねて頼ったところで私も気づいたら涙が出ていました。自分が殺人を犯してしまったことを思い出した優くんは15歳でいったいどこに行ってしまって、どうやって暮らしたのかとても気になりました。また今回の大ちゃんは相変わらず素敵でうっとりしました。梨央と話す時にたまに出る方言も最高で心が潤いました。

梨央は大輝に何か話したがっている!切ない

終始梨央が、大輝に何か話したがっているのが分かって、歯痒い気持ちになりました。梨央本人も言っていましたが、二人が『刑事と容疑者』ではなく、『友達』としてだったら、梨央ももっと大輝を頼ることができたのだろうかと考えてしまって仕方がありませんでした。梨央が何を話したがっているのかは分かりませんが、「友達として話したかった」という梨央の一言と表情には、梨央の苦しみが多く詰まっていたように感じられて、どこか切なく思いました。

4話見逃しネタバレ

窮地に立つ梨央

真田ウェルネスに疑惑を向けた記事のゲラが出回り、後藤(及川光博)に責任を追及される梨央(吉高由里子)。役員会で責任を取って社長を辞任するように迫ってくる後藤に対して梨央は反撃できないでいた。後藤は真田ウェルネスの社長候補だったにも関わらず梓(薬師丸ひろ子)が梨央を抜擢したことで目の敵にしているようだった。警察では昭(酒向芳)のICカードから昭が死亡するまで真田ウェルネスの最寄り駅に毎日通っていたことが判明する。それをやめさせるために梨央が若い男を使って500万を渡したのではないかと警察は考えていた。一方、後藤は会社の裏情報を探ってくる橘しおり(田中みな実)が邪魔になり情報屋(高橋文哉)に調べるよう指示していた。会社に帰ると、警察から話を聞きたいと連絡が入る。大輝(松下洸平)と相棒の桑田(佐久間由衣)が梨央と加瀬(井浦新)に現金を渡した若い男について、当日のアリバイなどを聞いてくるが動じることなく答える加瀬。帰り際に加瀬は、大輝が梨央に直接連絡することをやめるよう忠告するのだった。

梨央の決意

新たに治験薬についてのネガティブなネットニュースが広まり、疑問を持った被験者が治験を辞めたいと申し出てくる。落ち込む梨央は馴染みの鉄板焼き店で駅伝のニュースを見て昔を思い出していた。そこに尾行中に急に姿を消した梨央を大輝が迎えに来る。昔の話に花を咲かせる二人。すべてを打ち明けたい気持ちを堪えて梨央は「私やっとらんよ」と大輝に伝え、薬が完成するまでは何があっても弱音を吐かないと心の中で誓うのだった。

運命の定例役員会

梨央は役員へこれまでの報道はデマだと報告する。後藤に事業不振などについて言及され窮地に立たされるが、治験の中断を申し込んでいた被験者から再開したいとの連絡を受けたことで社長辞任を免れる。その時、大輝は情報屋を見つけ追跡していたが逃げられてしまう。すると電話がかかってきて「PCを見れば本当のことがわかるよ、大ちゃん」と大輝に告げる。PCの中には昭を殺している動画があった。そして同じ時に梨央にも同じ動画が送られてきていた。動画の送り主に呼び出される梨央。そこには情報屋・優の姿があり、「やったのは俺なんや」と梨央に告げるのだった。

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梨央を蹴落とそうとする後藤や政信に嫌悪感

梨央のことを何とか蹴落とそうとする後藤や政信に、嫌悪感を強く持ちました。確かに、会社のことを考えれば、梨央の製薬事業での支出や、今回の事件への捜査はマイナスだと思います。指摘されても仕方が無いことだとは思います。ただ、政信や後藤に関しては、会社の為というよりは、自分の感情を優先し、ただ梨央を陥れるために発言しているとしか思えず、見ているだけでイライラしました。それでも自分の信念を貫き通した梨央は、とても格好良かったと感じました。

終盤一気に動いた!犯人は優だったが真犯人か?

第4話は息抜きといった感じのストーリー展開ではありましたが終盤で一気に動き出すんじゃないかと推測しながら見ていました。そんななかで予想通り優が犯人に名乗りを挙げた感じになりました。ただ優が渡辺昭を殺害した犯人というのを鵜呑みにしていいのかというのを考えました。首を絞めてはいましたが撮影しながらというのがどうしても気になりました。今後、優の逃亡劇が始まるようですが共犯者というか首謀者がいるんではないかと予想せざるを得ないです。

ミッチーの鼻血シーンはいる?優との再会は切なかった

予告のミッチーの鼻血シーンが気になっていましたが、ちょっと笑ってしまいました。あれは必要だったんでしょうか。梨央が大ちゃん、で携帯を登録していたり、ふたりでいる時には昔のようにたわいのない話をしたり、刑事と重要参考人という立場から昔の関係に戻るギャップがたまりません。お兄ちゃんが坊主になっていてびっくりしました。薬を作るビジネスは意義があるものですが、お金になるまでの道のりは大変だなと思いました。ラストの優くんとの再会シーンは胸が苦しくなるほど切なかったです。

揺らぐ大輝の気持ち

大ちゃんは梨央ちゃんのこと助けたい気持ちと疑ってる気持ちで揺らいでるのかなぁと思いました。ごはん屋さんのところへ向かったとき、捕まえるのかなと思ってビクビクしちゃいました。だけれど、ビール飲みたがってる梨央ちゃんに付き合って、学生時代みたいに駅伝の話をしている2人を見てほっこりしちゃいました。大ちゃんの先輩は利用しろって言っていたけれど、どうか梨央ちゃんの口から真実が明かされるまで待っていてあげてほしいです。

梨央と宮崎が久しぶりにゆっくり話していたのが印象的

今回は梨央と宮崎が久しぶりに、ゆっくり話していたのが印象的です。お互い素な感じが、昔と変わらないなと感じました。楽しそうな雰囲気が良かったです。
そして梨央は本当はすべて話したいと思っていたのがリアルです。宮崎なら受け止めてくれるとわかっているけど、すべて言えないのが複雑だなと感じました。
また宮崎の前にゆうが現れて、全力で追っていたのがかなり迫力ありました。お互い必死なところが見ていてハラハラしました。

大輝と梨央は昔のように

専務は梨央を社長から降ろす為、記者に近づいたんでしょう。でも、治験の方々のおかげで梨央は弟を治す薬を開発し続けれる事になり良かったです。一方で梨央と大輝は昔の話になると昔に戻ったように仲よく話していましたね。二人の気持ちは変わってないかもしれません。そして梨央がやっていないという言葉を大輝は信じてくれて、今後はやってない梨央を大輝が庇ったりするのかなと思っていました。前回500万を渡辺の父親に渡したのは弟だと思いましたが、まさか殺していた事にはびっくりしました。大輝と姉だから伝えたんでしょうね。

梨央が大輝!会うと方言になり穏やかな時間

梨央が大輝と二人っきりで会うと、自然と田舎言葉になるのが気に入っています。気を張り詰めて新薬にまい進してきた梨央の、事件を調べに来た刑事でもあるものの、ほんのひと時のほっとする一瞬があるように見えます。今回は更に梨央の方から大輝に抱き着いて行った様子から、普段は突っぱねている様でも心の底では頼りたい心境が見え隠れしていて、どんどん二人は近づいていきそうな気がしています。また優の登場で、今回の殺人事件の事もハッキリすると共に、過去の梨央の事件も明るみに出そうで大輝との間がどうなるのか心配です。

予想通りの展開だったが犯人が優には驚き

情報屋が朝宮優だということは予想通りでしたが、渡辺昭殺しの犯人が優だと明かされたことは驚きでした。4話の時点で渡辺康介殺しも昭殺しも犯人が分かってしまったことになり、これから先の話はどう進んでいくのか、予測がつかなくなってしまい、少し混乱しています。ただ、康介殺しも昭殺しのシーンも、優が凶器を刺したり首を絞めたりしたシーンはあるものの、完全に息絶えたシーンは無い気がするので、優の記憶障害を知っている人物が、優に犯人だと思わせて利用していることもあるのではないかと、別の展開を期待しています。

犯人は優だった…

後藤に雇われていた情報屋が優だとわかり驚きました。梨央が心配で、内部に入ろうとして後藤に近づいたのだと思います。昭が殺された日の映像で真実もわかりました。優が2人が会って別れた後に、昭を殺したのです。優は梨央のためにしたのだと思いますが、とても悲しいです。梨央は会社では孤独です。加瀬は信頼できますが、他には誰も助けてくれません。梨央は、優のような病気の人を助けるために新薬を開発しているので成功してほしいです。大輝は梨央の苦しみを理解し始めています。これからもっと支えてくれると思います。

5話見逃しネタバレ

9年ぶりの再会

再開した梨央(吉高由里子)と弟の優(高橋文哉)はホテルで密会する。9年前、携帯電話の動画を復元し自分が犯した罪を再確認した優は、梨央のもとには戻らないと決心し加瀬(井浦新)の手引きで山梨で一人寮生活をしていた。優は梨央に敵対する人物に近づくため一人で準備をしていたのだが、渡辺昭(酒向芳)を殺してしまったことで自首すると告げる。一方、警察は優の正体や動画の解析から犯行の詳細について調べを進めていた。優について調べるために、大輝(松下洸平)は15年前の大麻事件の犯人で元陸上部員の長嶋(金井成大)を訪ねる。すると、15年前の事件の日、外で朝宮達雄(光石研)らしき人物の叫び声がしたという新たな証言を得ることになる。

白川へ帰る二人

梨央は自首の前にもう一度優に会いたいと加瀬に申し出る。優がいるホテルに車で向かう途中、警察の尾行に気付いた梨央は車を飛び出し、一人で走り始めるのだった。梨央は優と白川行の高速バス内で会う計画だった。警察をかく乱するため工夫を凝らすが行動は把握されており警察は二人を白川まで尾行する。その時、加瀬は真田グループの妨害記事を書くしおり(田中みな実)が後藤(及川光博)と関係があることを突き止める。問い詰める加瀬に後藤は昭と事件の前に会っていたことを話し出し、渡辺康介(朝井大智)について調べてみろと言うのだった。そんな中、しおりは真田ウェルネスのペーパーカンパニーを調べるため、真田が所有する建物へ不法侵入するが不審な男に拉致されてしまう。

15年前の事件の真実

梨央と優は墓参りに来ていた。優に逃げてもう一度会いに来てほしいという梨央。久しぶりに実家を訪れる二人は達雄が日記をつけていたことを思い出し、達雄のパソコンを探しに寮へ向かう。一方、大輝は仁美(佐久間由衣)と共に白山大学へ行き、当時の陸上部男子寮の日誌を調査する。そこには達雄が車の買い替えを申請している書類が残っていた。達雄が車で遺体を運んだのではないかと大輝は勘づく。寮では二人がパソコンを調べていた。そこに大輝も尾行に駆け付ける。その時、優が動画を発見。そこには達雄が写っており、康介を自分が殺害したと告白していた。優をかばう達雄の動画を見て二人は泣き崩れ、優は大輝の前で自白を始めてしまう。優は警察に身柄を確保され東京へ移送された。泣きながら梨央は加瀬に助けて、とSOSを出すのだった。

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優は実は相当悩んでた!抱きしめたい

優くん、自分の記憶障害のことで相当悩んでいたんですね…。もしかしたら過去の事件は自分が殺してしまったかもしれないと。だから、梨央ちゃんにも梨央ちゃんのお母さんにも迷惑かけたくなくて出て行ってしまった。ひっそりと1人で暮らす優くん、寂しかっただろうなと思いました。それを加瀬さんが心配して、優くんのところに行ったけれど、「消えてなくなりたい、もし自分を消せるスイッチがあったら押してると思います。」って優くんが言っていて、悲しくなったし、抱きしめてあげたくなりました。

姉弟の絆がまた切なかった

姉弟の絆がまた切なかったです。優が全部悪い、彼がやったのも何もかもわかっててそれでもずっと一緒にいる事ができなかった彼と少しでも長くいたかった梨央。そんな彼女の想いを考えると、優の為に真田ウェルネスに来て優の為に薬を作るために頑張って優の為に生きてきたと言っても過言では無いのに辛かったでしょうね。結局は警察に連れて行かれてしまいましたが、何より彼自身がもう耐えられずこれを望んでいたので仕方ないです。後は梨央が壊れない事を祈るばかりです。

優の殺害を信じたくはない!後藤は何かを企んでいる

優は梨央を心配して後藤に近づき、渡辺の存在を知って殺したと言いますが、信じたくありません。加瀬は優が撮った映像を繰り返し見ていたので、何かに気づいたようです。頼りになるのは加瀬だけです。梨央は優を逃がそうとしましたが、優は捕まる覚悟です。2人で父の残した映像を見て、あの日のことは全て自分がやったという言葉が心に響きました。子どもたちを守りたいという父の愛情を感じました。それは宮崎も同じでした。優を逮捕しましたが、きっと2人のために何かしてくれると思います。後藤が企んでいることが気になります。

父親の遺書は衝撃的だった!兄弟愛が泣けた

父親の遺書は、3人にとってお互いの思いが絡み合いながらも、衝撃的でした。優にとっては自分がやった事を庇ってくれて、梨央としては父親が渡辺を埋めた事実、そしてそれを大輝に知られた事。大輝として梨央も優も守れなかった事、その場面は壮絶過ぎました。でも刑事として大輝は職務を全うしていた事は立派でした。加瀬は梨央を今後助けそうで、後藤はペーパーカンパニーを知られたから記事を拉致したんでしょう。優は昭を殺した訳でなく、記憶障害と言う事うまく使いフェイク動画を誰かが作った気がします。兄弟愛には涙しました。

ミステリーとして謎が多いドラマ今回ものめり込んでしまった

ミステリードラマとして、犯人は誰なのか?回が進む毎に、謎めいてくる感覚と、同郷で育った幼馴染みを追いかけなければならない心理状況の緊迫感。そして、知らないところで動いている会社の権力闘争なのか?不正なのか。記憶が飛ぶ弟の病気は本当に消えているのか?すり替えられていないのか。梨央の記憶は確かなのだろうか。父が子供達を守るためについた嘘なのか。様々な伏線があるように思うけれど、その線が繋がってこないもどかしさを感じながら、今回ものめり込んでしまいました。

梨央の父の告白が泣けた

今回はたくさん泣きました。サスペンスが主体なのにまさか涙するとは自分でもびっくりしました。梨央の父が日記がわりにつけていたPCでの告白に涙がとまりませんでした。子どもを必死で庇う姿は倫理的には悪いことでも自分でもそうするだろうと共感しました。大輝の刑事の自分と梨央や優のよき理解者としての自分に葛藤する姿は見ているこちらもつらくなりました。あまりにも優の生い立ちがかわいそうで犯人じゃないといいなと願う自分がいます。次回以降も大逆転がありそうで楽しみです。

様々な想いが交錯!特に父の愛が泣けた

達雄、優、梨央、大輝、加瀬など、それぞれの思いが交差していて、胸が一杯になりました。特に達雄の独白動画のシーンは、子供たちを何としても守るという父の愛、姉と父を守りたい優、父の告白に戸惑いながら弟を守りたい梨央、梨央と優への愛情と刑事としての立場に揺れる大輝など、様々な思いを感じて号泣しました。結局、優は警察に連れていかれましたが、優は記憶障害があって事件の記憶が無いし、ビデオ等の映像は改竄されている可能性も否めないので、優以外の犯人がいるのではないかと感じていますし、そうであって欲しいです。

6話見逃しネタバレ

警察に連行された優

加瀬(井浦新)は優(高橋文哉)と警察で面会する。本当のことを話してほしいという加瀬に優は梨央(吉高由里子)を守るために15年前の事件と今回の昭(酒向芳)の殺人を犯したことを認める。一方、優を心配する梨央のもとへ加瀬がやってきて優の状態を伝える。加瀬の言葉に安心した梨央は倒れ込むように眠ってしまう。警察では達雄(光石研)の動画を解析し、証拠品を探し出していた。さらに優の取り調べが進み、優は自供を始めてしまうのだった。

 

優は昭を殺したのか

優が逮捕されたことで後藤(及川光博)と兄の政信(奥野瑛太)から責任を問われるが梨央は「優の刑が決まった時に進退を決める」と後藤に断言する。一方、後藤は橘しおり(田中みな実)を脅し真田ウェルネスを調べないよう仕向けるが、逆にしおりは真相を追求する意思を強く持ち始める。また、加瀬が調査を依頼していた民間科捜研から昭殺害の動画データの解析結果が出る。事件当時、昭に息子の命を奪ったのは自分だと優は告げ、もみあいになり池に突き落としていた。解析結果を確認し、加瀬は疑問を感じる。警察では優の証言と現場での聞き込みから自白の裏付けに追われていた。すると昭を池に落とした場所が動画データと遺体の発見場所で違いがあることに気付く。そんな時、加瀬が警察にやってきて大輝に優の持病について話し、病気を考慮した上で調査を進めるよう依頼する。捜査の結果、大輝たちは事件の目撃者を見つける。証言を聞くと昭は生きており自力で池から出てきたというのだ。昭を殺したのは優ではなかったのか、と警察も疑問を感じ始めていた。

 

優の処分が決まる

目撃証言と加瀬の尽力で優は不起訴になる。警察から出てきた優と抱き合う梨央。大輝が不起訴の手助けをしてくれたと加瀬に聞いた梨央は、大輝にお礼の電話をかける。電話の途中、大輝が辺りを見回すと近くに梨央がいた。逃げる梨央を追いかけ捕まえた大輝は梨央を抱きしめる。それでも大輝の手を振りほどいて帰っていく梨央を大輝は追いかけることができなかった。梨央と優は加瀬と共に不起訴のお祝いに食事へ行く。その帰り優と2人きりになった梨央に突然しおりが会いに来るのだった。

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優が僕がやったと冷静に返答していたのが印象的

今回は優が僕がやったと冷静に返答していたのが印象的です。梨央はとにかく優のことが心配で、気にかけていたのが姉だなと感じました。そして宮崎は複雑な気持ちを抑えながら、捜査をしていたような気がします。優や梨央のことを気にしていたのが印象的です。また優の勾留が終わったのはホッとしました。梨央と加瀨の三人で抱き合っていたのがすごく良かったです。またここから新しいスタートなんだというような気持ちになりました。

優の弁護する加瀬が素敵だった!最後大輝の梨央への思いが溢れていた

加瀬が優の弁護をする賢明な姿が素敵。ソファで眠る梨央を見つめる目は家族としてだけではない愛情の目だったと思う。優が不起訴になり梨央に抱きしめられ、その二人を加瀬が抱きしめた時、大輝の「二人を守りたいと思っとった」という言葉を思い出し、刑事の立場で大輝は二人を堂々と守れない。加瀬は正面から守れる。その対比を感じて切なくなった。大輝が梨央を追いかけ抱きしめる場面に、以前梨央が大輝に抱き着いたときには大輝は抱きしめ返さなかったが、今回は強く抱きしめており、大輝の梨央への思いが溢れ出ているのを感じた。

優が戻ってきて良かった!大ちゃんの優しさ伝わった

優が、警察から戻ってきて本当に良かったです。大ちゃんが、本当に優しくて、梨央のために、自分の立場とか関係なく、本当に助けたいと思っているんだということが、すごく伝わりました。でも、渡辺昭さんは本当に自ら池にまた溺れてしまったのか?疑問でした。1度池から這い上がってきた人が、また、落っこちるでしょうか?また、橘しおりさんは、松村栞さんだと思いました。この人が何か事件になんらかの形で関与しているんだろうなぁと感じました。きっと、橘しおりさんの正体も明らかになってくると思うので、楽しみです。

渡辺昭が優に殺されていなかったという事実に驚いた

優を洗脳した人間が真犯人と予想していたんで渡辺昭が優に殺されていなかったという事実が出て来たのは驚きの展開でした。こういうパターンは予想だにしなかったですが確かにあってもおかしくはないし、してやられたなと感心しながらドラマを見ていました。そうなると渡辺昭が一旦、池から出てきた後に殺害した人間は誰なのかまったくわからなくなりました。また1からの推理にはなりましたが辻褄が合ったストーリーの作り方には好感が持てたし今後が楽しみになりました。

急展開にドキドキした

動画に優の犯行が映っていたことで優の罪はまぬがれないのではと思っていましたが急展開にドキドキしました。加瀬は梨央と優を守るために勢力的に働きかけていてとても頼り甲斐がありワクワクします。大輝も同じように二人を助けたいのに刑事と立場では思うようにいかず悔しい思いをしているのがよくわかります。梨央が大輝に迷惑がかからないように「もう会わないと決めた」と伝えたシーンはとても心にグッときました。少しずつ謎が解けて来ているように感じます。

まさかの展開にびっくり!優君が釈放されて良かった

映像が偽造されていて、優君が自分がやったと信じ込んで自白をしてしまったんだと思ってました。でも、別の池でまさかの昭自身が移動していたなんてビックリでした。目撃者がいて優君が釈放されて良かったです。加瀬もあちこち行って頑張ってくれてましたね。大輝は優が記憶障害だという事を上司に伝えてくれましたが、決して被害者よりではない行動だと思います。ちゃんと刑事として動いてくれてました。梨央は大輝の為に離れようとしていたのでしょう。でも、なんだかせつないです。記者の橘はやっぱり昔の現場にいたんですね。

予想的中!橘しおりは関わっていた

今回も、ハラハラ、ドキドキしながら見入ってしまいました。家族では、先週ぐらいから、橘しおりが、大学の時の時間に関わってたんじゃないかと、推測していました。今回、その事がはっきりして、ますます 真相が気になりました。大ちゃんと莉央の最後の場面は、涙でした。前回、交差点で 大ちゃんが莉央を抱き寄せた時は、優の事、過去のことがあったので、莉央は、応えれなかったけど、今回はちゃんと応えれた。それでも待っているのは、「別れ」なんだと思うと辛いです。最後の、しおりが、会いに来た意味は何か?、次回も楽しみ。

絶体絶命だと思っていた優が不起訴になった

絶体絶命だと思っていた優が不起訴になったことは良かったと思いますが、それによって思ったのが、加瀬が有能すぎるということでした。とことん真実を追求して、優に対して有利になりそうな事は全てやって、しっかり結果を残すだなんて、完璧すぎると感じました。加瀬が弁護士で良かったと思ったと同時に、あまりにも完璧な人過ぎて、何か裏があるのでは無いかと勘繰ってしまうところもありました。梨央や優への優しさが、嘘偽りがないものだと信じたいです。

7話見逃しネタバレ

梨央に近づくしおり

梨央(吉高由里子)の前に現れたしおり(田中みな実)は真田グループの不正について聞く。「私のこと覚えてませんか?」と聞くしおりに梨央は心当たりがないのだった。

梨央と一緒に暮らすことになった優。渡辺康介(朝井大智)の事件は立件されず、昭(酒向芳)の事件にも関わっていないとして不起訴になった。

 

しおりに容疑が向けられる

警察では15年前の事件の関係者ということでしおりの名前が浮上していた。早速、大輝(松下洸平)と桑田(佐久間由衣)はしおりに聞き込みをするが、事件当日のアリバイを主張される。裏取りの結果、アリバイは工作されたものだとわかりしおりに疑いが向く。

そんな中、梨央は優に治験を受けてみないかと話すが、事件のことを気にして優は乗り気ではない様子だった。しかし加瀬(井浦新)に説得され優は治験を受けることを決める。

一方、大輝は規則違反が見つかり所轄に移動になってしまうが、桑田からしおりが真田ウェルネスの老人グループに出入りしていることを知る。

後藤(及川光博)はしおりに接触し不正を追うのをやめるよう伝えるがしおりがあきらめる様子はなかった。

優は大輝に会い、不起訴の件で謝罪をする。そして大輝が移動になったことを知るが大輝は梨央に伝えてはいないようだった。それを気にした優は梨央と大輝を会わせようとするが梨央は「私たちは会ってはいけない」と拒否する。それでも納得がいかない優は大輝をむりやり梨央の部屋へ招待する。部屋に着く前に梨央がいることに気付いた大輝は帰ろうとするが、優に呼び止められ部屋へ行くことになった。

梨央は自分たちのせいで大輝が移動になってしまったと謝罪するが、大輝はそれを否定する。3人で夕食を作って食べ、昔のような光景に笑いあう3人。優が買い物に出ている間、2人は昔を懐かしんでいた。

大輝を見送る梨央は、目の前でしおりが行きつけの居酒屋で自分について聞き込みをしているのを目撃する。自分や優に昔あったことがあるような口ぶりのしおりを不思議に思う梨央は大輝から15年前、しおりが合同合宿で康介に暴行を受けていたと知る。

 

しおりと対峙する梨央

梨央はしおりを呼び出す。15年前、康介に暴行される前のしおりを見ていたことを思い出したのだ。「罪を犯した人間は報いを受けるべき」というしおりの言葉に昭を殺したのはしおりではないかと梨央は考える。

次の日しおりがビルから転落し、遺体となって発見された。

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今まで見ることができなかった優の笑顔がたくさん見れて嬉しくなる回

今まで見ることができなかった優の笑顔がたくさん見れて嬉しくなる回でした。優には暗い未来が待ち受けているのかなと思っていましたが、夢まで持って、一歩を踏み出そうとしている姿に感動しました。そして衝撃的だったのが、及川光秀さん演じる後藤が鼻血を流すシーンです。表情一つ変えず、つーっと流れる血が不気味で、恐ろしさを感じました。後藤がこれからどのように自分の罪を誤魔化していくのか、優に危害が加わらないのか怖くなりました。

大ちゃんの優しさに胸がキュンキュン

大ちゃんの優しさに胸がきゅんきゅんなりました。また、優くんも、治験にも参加することになり、病気に対して前向きなので、病気が治るといいなぁと感じました。弁護士の資格の勉強も積極的でしたが、これもまた事件に関係してくるのか?と感じました。また、橘しおりは、やはり、15年前の被害者だった事がわかり、やっぱりなぁと思い、これからどう関わりを持っていくのかと思っていたら、すぐに自殺なのか他殺なのか亡くなってしまいびっくりしました。これらの展開が楽しみです。

大ちゃんが異動となってしまった!ラストが衝撃だった

大ちゃんが異動となってしまいましたが、さすがに仕方ないかなと思いました。もう会わない、と決めたふたりなのにそれを結びつけてしまう優くんの気遣いが素敵です。左ききのふたりなのもすごく珍しいですね。優くんがこんなに料理が上手だとは思いませんでした。渡辺から暴行を受けたことがわかり、栞さんへの視線が変わりました。悲しい過去があり、つらかったんだろうなと思います。彼はとんでもないやつですね。ラストでまさかの栞さんが亡くなり、もう何がなんだかわからなくなってきましたね!

後藤の動きの不穏さが気になった

後藤の動きの不穏さが気になりました。橘の取材した内容に動揺し、その記事を止めるために大金を払おうとする姿は、もはや裏がある事を認めているようなものだろうと感じました。そんな中で、怪しげに大きなカバンを運ぶシーンや、突然の橘の死など、怪しすぎてモヤモヤしました。また、そんな後藤のことを手懐けようと近づいて行った加瀬も、また違った怖さがありました。後藤の肩を叩きながら見せた微笑みには、少し鳥肌が立ちました。

しおりが転落死しているラストは衝撃的でした

しおりが転落死しているラストは衝撃的でした。しおりが犯人ではないとは感じていましたがこの死によって梨央が犯人の可能性まで作り上げたのは秀逸なストーリーだなとなりました。ただしおりを演じる田中みな実の演技が素晴らしいなと今回感じていたんでもう少し見たかったなと残念な気持ちではあります。結構、田中みな実のやさぐれた演技に違和感があるという声はあるようです。しかし個人的には普段の田中みな実のイメージさえ消せばかなり評価していい上手い演技だったなと感じました。

宇多田ヒカルの曲が良いタイミングで流れ、涙

今回も ドキドキ、キュンキュンでした。いつも、横断歩道の場面で、宇多田ヒカルの主題歌が流れて、大ちゃん行かないで!って思わず叫びたかったら、優が叫んでくれて 涙でした。やっぱり、大ちゃんは、梨央と一緒になって欲しい。大ちゃんが梨央達兄弟を、本当に大事に守ってる姿に、感動でした。渡辺父を殺したのは、栞だったんのかな?はっきり自分がやったって言ってはいなかったけど‥まさか、栞が死んじゃうなんて。この先どう展開していくのか、また1週間待ち遠しいです。

8話見逃しネタバレ

しおりの遺体が発見される

橘しおり(田中みな実)の遺体が発見された。事件の参考人だったしおりが殺害されたことで警察は事件性を疑う。

梨央(吉高由里子)は、秘書の児島(宮下かな子)から後藤(及川光博)が梨央のスケジュールをしおりに流していたこと、そして寄付金を後藤が不正に流用していた可能性があることを知る。後藤は昨日から連絡が取れなくなっていた。

 

後藤を探す梨央

そんな中、大輝が故郷の酒を持って梨央を訪ねてくる。一緒に飲もうという梨央の提案で飲み会が開かれる。昔話に花を咲かせる二人。帰り道、大輝は未来のことを二人で考えようと梨央に伝える。梨央もそれに応えるが、事件が解決してからでしか梨央は考えられないようだった。

警察では、桑田(佐久間由衣)が、上司の山尾(津田健次郎)から事件に関して大輝から情報を聞き出してくるよう指示される。乗り気ではない桑田は山尾から指示があったことを大輝に正直に伝え、協力をお願いする。

一方、加瀬(井浦新)は梓(薬師丸ひろ子)から後藤がいるであろう会社の別荘を教えられる。梨央と二人で早速その場所へ向かう。別荘には後藤と大量の書類、そしてしおりのノートパソコンが運びこまれていた。驚いて逃げる後藤を加瀬が追いかけ、事件について聞く。

後藤はあくまで借用しただけだと言うが、それでも梢に合わせる顔がないと後藤は逃げてしまった。残った梨央と加瀬は書類からこれまで不正流用されていた金額を計算していた。大金の流用を後藤一人のせいにしようとする梓に梨央は納得がいかない。加瀬も新薬の認可のために事件を公にしないでおくべきだと言う。

様々なことが立て続けに起こり、それでもいつも自分の味方をしてくれる加瀬に私のことをどう思っているのか、と梨央は問いかける。加瀬は梨央をあくまで家族だと言い、梨央が作った新薬で世界がいい方に変わっていくのが見たい、と梨央の今までの努力を認めてくれるのだった。

 

新たな真実

大輝は優(高橋文哉)のバイト先を訪れていた。その時たまたま「WELLNESS HOME」と刻印されたペンを優が持っていることに気付く。梨央のものだというこのペンは昭(酒向芳)が殺害された事件で池から採取されたペンと同一のものだった。大輝はペンについて梨央に直接尋ねる。事件と関わっていると聞いて梨央はペンについて詳しく梢に聞く。名古屋の関連会社のオープン記念で配られたペンで、特注品は5本しかないという。特注品のペンを持っているのは、梢・梨央・梢の息子の政信・後藤・そして加瀬だけだった。

事件の犯人はこの中にいるかもしれない、と梨央は考えるのだった。

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9話見逃しネタバレ

5人の中に犯人がいる?

遺体と一緒に見つかったボールペンは特注で、持っているのは梨央(吉高由里子)、加瀬(井浦新)、後藤(及川光博)、政信(奥野瑛太)、梓(薬師丸ひろ子)の5人だけだった。話の途中で来た加瀬にボールペンのことを聞くと加瀬は今も持っていて梨央はほっとする。しかし、梓は持っていないようだった。

一方、藤井(岡山天音)が大輝(松下浩平)のもとを訪れる。何か言いたげなまま帰っていく藤井を見て大輝は不審に思う。

そんな中、警察もボールペンについて調べていた。5人の中に犯人がいると睨み、調査が開始される。

 

真田のスクープ記事が出てしまう

真田グループのパーティーの途中、週刊誌の記者が梨央を突撃し、明日橘しおり(田中みな実)が最後に残したスクープ記事が出ることを知らせる。梨央の不正を徹底的に暴くと一方的に言って帰っていった。

翌日、予定通り真田グループのスクープ記事が出て、ネットでは誹謗中傷が起こり株価も下落する。

そんな中、桑田仁美(佐久間由衣)がボールペンのことを聞きに会社を訪ねてくる。梓のアリバイを聞くが明確なアリバイがなく、梨央は梓を疑い始める。

大輝のもとに山尾(津田健次郎)が訪ねてくる。梨央のことについて探りを入れてくる山尾に大輝は何も話さなかった。

仕事終わりに大輝と梨央は馴染みの居酒屋で会っていた。警察に梓が疑われはじめ、ただ優と普通に暮らしたいという願いすらかなわないことに梨央は不満を漏らす。

一方、加瀬は週刊誌に圧力をかけて次回の記事掲載を止める。梨央の心配をする加瀬は梨央に梓と話し合うことを提案するのだった。

そんな時、寄付金詐欺のことで梨央がマスコミに叩かれる。しおりがなくなる前日に会っていたことも報道され、梨央は対応に追われる。

 

梓から連絡が来て…

後藤が会社に復帰してきた。責任をとるといって部屋へ入っていく後藤。そんな時、連絡が取れなくなっていた梓から電話がかかってくる。後藤と二人で真田ホールディングスを支えていくこと、新薬の開発を諦めない事を約束してほしい、とだけ伝えて電話は切れてしまった。

そんな時、突然梓がテレビで緊急会見を始める。寄付金詐欺の責任はすべて自分にあるといい、梨央は関係がないことを宣言した。梨央への誹謗中傷を止めるようお願いをし、梓は警察へ向かっていった。

会見を見た後藤が警察へ行って自分の罪を白状する、というのを梨央は何とかして止めようともみ合っていると後藤が階段から落ちて頭を打ってしまう。病院へ搬送される後藤を見ながら梨央も警察に連行されていくのだった。

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10話見逃しネタバレ

15年前の事件の共犯者

大輝(松下浩平)は藤井(岡山天音)から渡辺康介(朝井大智)の遺体遺棄の疑いを掛けられていた。そこに菜奈(水崎綾女)が現れ事件当夜、達雄(光石研)のほかに誰か協力者がいたことが判明する。大阪にいたという大輝の証言を藤井が納得しない中、菜奈が厨房にあった瓶を持って帰っていたことが判明する。急いで大輝は瓶を鑑定に回す。

 

会社の騒動終息へ向けて動く梨央

梨央(吉高由里子)はしおり(田中みな実)の葬儀に出席していた。偶然出会った大輝と梨央は事件が落ち着いたら二人でこれからのことを考えよう、ともう一度約束する。

後日、入院中の後藤(及川光博)のお見舞いに行った梨央は後藤にあるお願いをする。

梨央は政信(奥野瑛太)を呼び出し、会社の今後について話し合う。そこで梨央は創業家全員が退任することを提案するのだった。後藤に説得され政信は納得し、梨央たちは社長を辞任することになった。

一方、瓶の鑑定結果が出るが、不鮮明指紋しか出なかった。大輝は捜査一課に復帰し、しおりの調査を再開する。そんな時出会ったしおりの母(浅田美代子)からしおりが事件前に新しい抗うつ剤を飲んでいたことを知る。薬の副作用で発熱していた可能性があることが判明し、死亡推定時間が前倒しになる。その時間にアリバイがない人物に警察は焦点をあてていた。

そんな中、梨央の会社ではやっと新薬の承認が下りたのだった。

 

事件の真相は…

真犯人は加瀬(井浦新)だった。

15年前の死体遺棄事件で達雄と共同で犯行を行ったのは加瀬だった。さらに、池に昭(酒向芳)を突き落としたのも加瀬だった。康介の殺害は優(高橋文哉)が犯人だと知った昭が警察に行くのを止めるため、そして盲目的に息子を愛し、梨央や優を悪者扱いする昭に腹を立てたが故の犯行だった。

大輝は加瀬に通話しながらその事実について詰問するが加瀬ははぐらかすばかり。

会社では梨央たちが記念のパーティを開いていた。梨央は加瀬の留守番電話に「早く来て」と喜びのメッセージを残す。その知らせを見て、加瀬は安堵するのだった。

さらに、大輝の詰問は続く。しおりは15年前の事件と会社の不正について記事を出そうとしていた。それを止めるため揉みあいになった時にしおりが非常階段から落ちてしまったのだった。

事件の真相についてははぐらかす加瀬だったが、大輝の「何で踏み越えてしまった」という問いに「法律では守れないものもあるからです」と断言する。

梨央と優の幸せを守ることを大輝に託し、加瀬は姿を消してしまった。

 

犯人が見つからないまま…

梨央は大輝にも新薬承認の連絡を入れる。梨央は「こんなに幸せなことはない」と大輝に伝える。後藤は梓と面会していた。事件の真相を告白することを後藤は決意する。

その後、加瀬は未だ消息がつかめていなかった。

大輝と梨央はお墓参りに行く。梨央は加瀬が事件の犯人だと気付いていた。それでも大輝は梨央に真実を教えることはない。二人は手をつないで帰っていくのだった。

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最愛キャスト紹介

真田梨央(吉高由里子)

新薬の開発を行う「真田ウェルネス」の社長。殺人事件の重要参考人

宮崎大輝(松下 洸平)

連続殺人事件を捜査する刑事。梨央の初恋の相手。

ラジエーションハウス

リモラブ

知ってるワイフ

加瀬賢一郎(井浦新)

「真田ウェルネス」に所属する弁護士。弁護士としてサポートするうちに梨央に想いを寄せる。

リッチマンプアウーマン

同窓生~人は三度恋をする

ドラマ10コントレール罪と罰

アンナチュラル

MIU404

にじいろカルテ

真田梓(薬師丸 ひろ子)

梨央の母。「真田ホールディングス」社長

後藤信介(及川光博)

「真田ウェルネス」の専務

のだめカンタービレ

相棒

半沢直樹

グランメゾン東京

リモラブ

ドラゴン桜

朝宮達雄(光石研)

梨央の父。

美しい隣人

Nのために

ウロボロス

砂の塔~知りすぎた隣人

陸王

姉ちゃんの恋人

橘しおり(田中みな実)

ノンフィクションライター

最愛動画見どころ

ドラマ最愛ですが見どころまとめました。

リバースのスタッフ陣が再集結!期待しかない

リバースのスタッフ陣が再集結し、作られているドラマということで面白いこと間違いありません。サスペンスでありながら恋愛要素も含み、どのような展開になるのか目が離せなくなると思います。注目したいのが主演の吉高由里子さんの演技です。明るくハツラツとしたイメージの吉高さんがサスペンスでどのような表情を見せてくれるのかわくわくします。そして柔和な雰囲気の松下洸平さんとどのようなやり取りを見せてくれるのかも見どころです。

吉高由里子の魅力!そして初の社長役

まず1つ目に、吉高由里子という女優の魅力です。様々なドラマや映画で活躍している彼女は、これまで自由奔放、天真爛漫というイメージがありましたが、今回は彼女初の社長役ということで、これまでのイメージとは少し違った役どころなので、どのように演じるのか注目です。2つ目に、脇役の豪華さです。薬師丸ひろ子、田中みな実、及川光博など、豪華な俳優陣か揃っています。3つ目に、主題歌を宇多田ヒカルが担当する点です。数々の名曲を生み出した彼女の歌がどのようなものかも注目です。

純愛ドラマ?実はサスペンスラブストーリー

タイトルから、純愛ドラマだと思いますが実はサスペンスラブストーリー。原作等はなく、TBSオリジナルドラマです。人気作品に携わってきた制作陣によるもので、過去の作品名を聞いただけでもすでに楽しみです。プロデューサーの方が、こんな吉高由里子を見たい!と言う気持ちから生まれた作品だそうで、2年も練っていたそうです。
ドラマの内容も、もちろん見どころたくさんで、吉高由里子さん初めての社長役だったり、最愛という深いテーマになっています。

原作のないオリジナルストーリー

原作のないオリジナルストーリーなので、予測がつかなくて見逃せません。ある未解決事件の重要参考人と、その事件を追う刑事、守る弁護人。「最愛」というタイトルの意味をどこで感じられるのか気になるところです。主演に吉高由里子さん、他にも松下洸平さん、井浦新さんが出演されていて、共演している作品を見たことがないので、新鮮でとても興味がありました。誰が真相を知っているのか、事件の犯人は誰なのか、最愛の人とは想いが通じるのか、一瞬も逃さず伏線を回収していきたいと思います。

ミステリアスな役が非常に似合う吉高由里子

ミステリアスな役が非常に似合う吉高由里子さんですが、今度のドラマ「最愛」でも、殺人事件の重要参考人となった女性実業家を演じるという事で、凄く見応えがあると思います。また、事件の真相を追う刑事役として、連続テレビ小説「スカーレット」で注目を浴びた松下洸平さんも出演されることが決定しました。更に主題歌はあの宇多田ヒカルさんが担当することになりましたが、第1話放送まで披露されないらしいので、その辺りも是非楽しみにして欲しいです

この秋一番楽しみにしているドラマ

最愛の三角関係とでもいうのでしょうか、15年前の失踪事件と現在起こった殺人事件との因果関係に、梨央と幼なじみだった刑事と梨央を支える弁護士の3人の疑心暗鬼。疑われている梨央はミステリアスで中々表情を掴めない役が上手な吉高さんにとてもぴったりで、ドキドキハラハラな内容に暗い過去がまとわりついて、ドラマの展開が今からとても楽しみにしています。出演する俳優陣も豪華で薬師丸ひろ子世代の私にとって、この秋一番楽しみにしているドラマです。

演出家は塚原あゆ子!

ドラマ最愛ですが、何といっても見どころは「MIU404」や「グランメゾン東京」、「中学聖日記」「リバース」「Nのために」「夜行観覧車」などを手掛けた塚原あゆ子さん。イヤミスと呼ばれ「いやな気持になるミステリー」と知られている湊かなえさんとのタッグは惹きこまれました。またどの作品もBGM、登場人物の心理描写など視聴者をどんどん世界へ惹きこむ人ですね。今回のドラマ最愛も見逃せません。

プロデューサーは新井順子!

ドラマ最愛ですが、塚原あゆ子さんも手掛けた「中学聖日記」「リバース」「Nのために」「夜行観覧車」のプロデュースをしていた新井順子さん。ドラマ「中学聖日記」では教師と生徒の淡く切ない綺麗な世界観を出すべく塚原あゆ子さんととことん話し合い、淡い感じを出したい、そしたら海だね、ということになり、海の近くの学校にしたりと工夫したそうです。徹底的にこだわりを持つ新井順子プロデューサー。今回のドラマ最愛もヒット間違いなさそうですね。

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