山口紗弥加さん主演のドラマ「シジュウカラ」。「シジュウカラ」を1話から見逃してしまったときのために1話から最終回まで見逃し配信している動画サービスを紹介します。
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シジュウカラ公式情報
目次
- 1 シジュウカラ公式情報
- 2 シジュウカラ見逃し配信サービス
- 3 シジュウカラ再放送情報
- 4 シジュウカラ動画あらすじ
- 5 シジュウカラキャスト情報
- 6 シジュウカラ動画期待する見どころ
- 6.1 40代女性の抱える葛藤などをリアルに演じる姿に注目
- 6.2 個性派俳優の山口紗也加さんの演技に注目
- 6.3 年の差の恋の行方が気になる!
- 6.4 大人な雰囲気の漂う怪しいドラマに期待!
- 6.5 今までにない新たな歳の差のあるラブストーリーが楽しみ
- 6.6 相手役の男性に何か裏があるのでは…
- 6.7 現実ではなさそうでありそうな展開に共感ができる!
- 6.8 40歳の本音が聞きたい!
- 6.9 忍と橘の心理的な駆け引きに注目したい
- 6.10 監督の大九明子さんが不倫をどう描くのか
- 6.11 若い男性と恋に落ちてしまった忍がどんな運命を辿っていくのか
- 6.12 18歳年下の青年に恋をしていくシーンが観たい
- 6.13 ジェネレーションギャップなどがあるのか気になるところ
- 6.14 主人公の感情の揺らぎに注目
- 7 シジュウカラ動画まとめ
ドラマ「シジュウカラ」の公式情報まとめました。
公式サイト | 公式サイト |
ウィキペディア | ウィキペディア |
キャスト情報 | 山口紗弥加/板垣李光人/宮崎吐夢/池内博之 |
関連 |
シジュウカラ見逃し配信サービス
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山口紗弥加出演
・38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記
・共演NG
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Tver
ドラマ「シジュウカラ」はTverで見逃し終了しました。
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シジュウカラ再放送情報
「シジュウカラ」は、現在再放送の予定は未定です。
再放送状況 | |
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シジュウカラ動画あらすじ
ドラマシジュウカラ1話からのあらすじです。
1話動画ネタバレ
夢を諦めた漫画家・忍
売れない漫画家・綿貫忍(山口紗弥加)は東京を離れ、地元に帰ることを決意する。家族そろって地元へ引っ越すが漫画家になる夢を諦めきれない忍が庭の木を見上げるとシジュウカラが羽ばたいていた。
そんな時、忍のもとにかつての編集担当から連絡が入る。
漫画の仕事が入るが…
かつて出した漫画が電子書籍でバカ売れしていると聞かされて驚く忍。今回のヒットを受けて同じ不倫もので読み切りを120P書いてほしいという編集担当の圧力に負けてつい「描きます」と言ってしまう。
帰宅後、漫画の印税を確認した忍はこのお金で次回作に向けてアシスタントを雇うことを決める。
SNSでアシスタント募集をかけるとすぐに応募が来た。早速、応募した橘千秋(板垣李光人)という人物に会ってみると、千秋は美しい青年だった。
好条件の相手に気を良くした忍はすぐに千秋を自宅へ招く。仕事中、不自然なほどに距離を詰めてくる千秋に不審がりながらも仕事が早い千秋に忍は晩ご飯の準備まで任せてしまう。
夫の洋平(宮崎吐夢)と息子が帰ってきて4人で食卓を囲むと二人は千秋の料理を絶賛する。洋平が千秋に「こんなおばさんのアシスタントなんて大変だね」と声をかけると、千秋は「おばさんじゃないです、先生です」と洋平にきっぱりと答えるのだった。
千秋は帰り際、忍の漫画は自分自身がモデルかと聞いてくる。人妻が夫に不満を持ち不倫に走るストーリーを忍は編集部からの要望だと否定するが、千秋は「なぁーんだ」と笑って帰ってしまった。
ある日、忍は同級生と偶然出会う。同級生が夫の不倫が原因で離婚したと聞き、忍もかつて息子が生まれたころに洋平に浮気されていていたことを思い出すのだった。
やっと読み切り漫画が完成し、千秋から打ち上げに誘われる。以前忍と洋平が飲み屋で知り合ったと聞いていた千秋は、その飲み屋へ行きたいと告げる。千秋の提案を不思議がりながらもその飲み屋へ向かうことを約束する。
着ていく服に悩みながらも飲み屋へ向かい、千秋とお酒を飲みながら仕事のことを話していると、テーブルの下で千秋が足を絡めてくるのに気づく。
千秋に翻弄される忍
店を出ると千秋が洋平のどこが良くて結婚したのかと聞いてくる。
カラオケでビリージョエルをかっこよく歌う姿が良かったのだという忍を千秋は笑ったかと思うと急に目の前まで近づいて「今度聞いてみますね、それで旦那さんよりかっこよく歌いますよ」と告げた。
ちょうどその日は忍の40歳の誕生日だった。
公式サイト YouTube gyao Tver1話から衝撃的!恐怖とトキメキ感じた
旦那さんに対して「おばさんではなく先生」と言った場面の一瞬で空気が凍った感じが見ていて怖かったです。それを執り成すような一幕があったからいいものの、下手したら美味しい料理も味気なく感じられるに違いなかっただろうなと思いました。それでも、個人的には打ち上げ後の飲みの席が衝撃的でした。手をさり気なく太腿に乗せるセクハラまがいの行為は何度となく目にした記憶があったけれど、相手の足を自分の足でホールドしてくるタイプの行為は見たことがありません。恐怖とトキメキという相反する感覚を味わいました。
不倫ドラマつい見てしまう!忍の心の動き今後が気になった
やはりいつの世も不倫ものというのは人の目を引くのでしょうか。実際自分も!とはなりませんが、何らかの期待を持ってついて観てしまいました。忍の心の揺れ動き方があからさまで、とてもわかりやすかったですね。旦那には過去の子育てのことなどがあり、恐らくもう興味が無く不満をどこか抱えた生活。そこに生活に密着するアシスタントとして可愛い男の子が来て自分に猛烈アプローチしてきたら平常心ではいられなさそうですね。コロッといきそうな忍の反応が楽しみです。
諦めた主婦が心機一転!アシスタントの千秋が意味深
燻っていた40歳目前の主婦が諦めた漫画の仕事で返り咲きしようともがくのは格好良かったです、一人の女性としてちょっとした事で喜んだり家族の言動に落ち込んだり細かい心情が描かれているのは共感できました。アシスタントで予想外に若くて可愛い男子が来て舞い上がってしまうのも分かるけど距離が近くてドキドキしました。千秋も意味深は発言をしてグイグイくる感じにキュンとするけど攻撃的な雰囲気もあって怖かったですね。打ち上げというデートで舞い上がる忍だけど千秋の隠し事が気になります。
板垣李光人さん演じる千秋が闇を持っているようで気になった
板垣李光人さん演じる千秋が闇を持っているようでとても興味を引かれました。山口紗弥香さん演じる漫画家の忍のアシスタントになりましたが、以前会っていたかもしれない、どこで旦那と知り合ったのかなど、何かを暗示するような言い方をします。さらに、居酒屋では足を寄せたり、じっと見つめたりして好意があるのか何か企んでいるのかわかりません。忍も千秋を意識しているのは確かです。シジュウカラは鳥の名前だと思いますが、40歳にもかけていて、自分を開放したいのだと思いました。不穏な事が起きないと良いです。
夢を諦めない忍を応援したい!千秋との恋愛気になる
忍は売れない漫画家だが、夢を諦めずに漫画としっかりと向き合ってほしいと思いました。電子書籍でリバイバルヒットしていたので、忍を応援していきたいです。アシスタントである千秋と出会うことができ、2人は良い出会い方をしたのではないかと考えられました。千秋が忍に寄り添っているように感じられ、2人がこれから恋愛関係になっていくのか注目していきたいと思いました。千秋が料理を作って、忍の家族に提供していたシーンが印象に残りました。
不気味な青年が気になった
忍のもとにやってきた可愛い青年ですが、誰も見ていない時の震えや物想うしぐさが不気味でした。いったい何を目的に近づいているのか、パソコンでの作業が得意な割に家にはその道具が一切ないという辺りも、ただの漫画家のアシスタントだけではない気がしています。それなのに忍が全然無防備な感じで、逆にときめきさえ感じている様子に、大丈夫なのかと少し心配も出て来ています。シングルマザーで育ったという所も、忍一家となにか関係がありそうで、次の展開が楽しみです。
40歳主人公とアシスタントの不倫気になった
タイトルのように、女性は40歳からでも好きなことをしたりして輝ける選択肢があるんだな、と改めて感じました。主人公は以前夢中になっていた漫画を再び書くことになり、夢を追いかける姿がキラキラしていました。また、夫との関係は冷え切っている一方で、アシスタントである男性に対して、料理もできる、自分より若い、仕事を助けてくれる、いろいろな面で自分を支えてくれる印象を持ち、気になっているようでした。これから不倫関係に発展しそうで、ワクワクします。
深夜ドラマだから?ホラー映画のような雰囲気も!不気味な美青年
働く女性の役のイメージが多い山口紗弥加さんですが、今回は主演で、且つ仕事関係にある年下の美青年と不倫関係に堕ちていくという難しい役にチャレンジするということで、とても楽しみにしていました。 深夜ドラマということもありますが、わざとホラー映画のような暗い照明にしていたのが印象的でした。そして、このドラマには板垣李光人さんの存在も欠かせませんが、以前出ていた「ジェンダーレス男子」とは全く違う人に見えるほど、不気味な雰囲気を醸し出していて素晴らしいと思いました。
漫画のように不倫が展開?家庭崩壊が心配
漫画家をほぼ諦めてしまった雰囲気の忍を始めとして息子の悠太と夫の洋平の家族の何処と無くドンよりとした雰囲気が漂っていた所に、忍の唯一の作品である漫画が電子書籍として大ヒットとなった途端の変わりようには人間の疚しさを感じてしまい、忍も編集者の無茶なページ数の続編を軽く引き受けてしまう所が笑えてしまい、ここから快進撃となるような所に現れた千秋は男性なのに極端な美しさにビックリ、千秋の話にさ内容にちぐはぐで怪しいのに忍は先生と呼ばれて浮かれ気味、描いている不倫漫画通りにならないかと家庭崩壊が心配です。
まるでホラー?独特の撮影方法!山口紗弥加さんの演技気になる
不倫をすることの罪悪感や背徳感をあらわすためなのか、まるでホラー映画のように視聴者の恐怖をあおるような撮影の仕方が印象に残りました。一話にしてここで不穏な空気を感じられるということは、これからさらに恐ろしい修羅場が待ち構えていると思うとゾクゾクします。山口沙也加さんの凶器を感じる演技がこの作品の雰囲気にあっていて、彼女の役が今後どんな動きを見せてくるのか期待が高まります。でもこの感じだとハッピーエンドは無さそうだなと勝手に予想しています。
千秋の意味深な表情、仕草がやたらと気になった
ところどころで見せる千秋の意味深な表情、仕草というのがやたらと気になりました。忍の家に上がる際に玄関で見せた息が上がるような雰囲気は何を意味しているのかこれは何かの伏線なのかなと推測しました。千秋は魅力的な存在ではありますがちょっと怖さも感じさせました。そんな千秋に迫られて忍が少し困りながらもどこか嬉しそうに見えました。とにかく忍を演じる山口紗弥加のリアリティのある演技が素晴らしくて見入ってしまいました。
なにを考えているかわからない千秋!怪しさ感じた
雨が降っているのに傘を使わなかったり、出会ったばかりなのに距離が近いなど、何を考えているのかわからない千秋の表情や行動にどこか怪しさがあり、不倫というテーマだけでは括れないようなまた新しい不倫ものの作品だという印象を受けました。友人との会話の中で一回り年下の自分と結婚したにも関わらず、夫が不倫したと話した時の忍の笑い方や家に着いた時のやや乱暴な自転車の停め方には、忍が夫に対してずっと心の底で静かに抑え込んできた怒りがあるのだと感じました。
忍の何とも言えない辛さ伝わる!千秋がアシスタントは意味がある?
旦那さんに浮気を我慢しながらも、漫画家をしながら子供を育てた忍のなんとも言えない辛さが見えますね。漫画が売れだしたのも時代の背景からかもしれないですが、実話なら細かい表情や心情が読者に伝わったきもします。漫画が話題になって旦那は喜ぶよりも仕事辞めれると言ったり、アシスタントの千秋にも忍の事をおばさんと呼んだり、料理がまずいと言ったり、旦那の言葉に終始もイライラしました。千秋が忍のアシスタントになったのはなにか意味があるかもしれないですが、深読みすれば夫婦を別れせたくて来たのかなとも感じました。
山口紗弥加さんの演技が光る!雨のシーンはセクシーだった
主人公の忍さんはとてもきれいなお母さんと思いきやたまに奇声をあげたり、ちょっと怖かったですね。山口紗弥加さんの本領発揮の役柄だと思いました。子育てのときに夫がまともに協力してくれない、というのは本当に恨みが残りますよね。しかも不倫とは、かなりイラッとする旦那さんです。描いている漫画もドロドロとした内容のようなので、彼女の実体験が混じっているような気もしています。アシスタントの橘くんはあまり表情がわからなかったですが、ラストで雨に濡れたところがすごくセクシーでした!
2話動画ネタバレ
漫画家として窮地に立たされた忍
この前の飲み会での出来事が忘れられない忍(山口紗弥加)。
書き上げた読み切りの評判が良くなく、とっさに担当に答えた「18歳年下の美少年との不倫モノ」という次回作の漫画を描くために取材を理由に千秋(板垣李光人)を水族館へ誘う。
水族館に行く二人
水族館で浮かれる忍に千秋はじっとこちらを見つめてくる。二人は水槽の前で手をつなぎ始める。
後日、忍は漫画のネームを書き始める。千秋とのデートで感じたことをストレートに書いているといつもとは比べものにならないほどスラスラと描けてしまった。
ネームにOKが出て、忍は千秋をまたアシスタントに誘う。
水族館で撮った写真を見ながら思い出話に花を咲かせていると千秋が突然近づいてくる。忍に「素敵でした」と言って迫る千秋に忍は「何が目的なの?」と問いかける。
千明は「面白い漫画をつくること」だと言って帰っていった。
翌日、勝手に帰ったことを謝罪に来た千秋を忍は昼食に誘う。
千秋の過去
漫画にしっかりと向き合う事を決意した忍はそう千秋に報告するが、テーブルに置いていた忍の昔の漫画を見て千秋は驚く。
千秋は忍のかつてのペンネーム「ササキシノブ」のファンだった。ネグレクト気味の母親とたまにしかやってこない父親に育てられた千秋は、父親が買ってきた漫画雑誌に載っていた忍の漫画にのめり込み、現実逃避をすることで辛い日々を耐えていた過去があった。
自分もそんな漫画が描きたい、と泣く千秋を見て忍ももらい泣きする。
泣いている忍に千秋は静かにキスをするのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver3話動画ネタバレ
不穏な夫婦関係
洋平(宮崎吐夢)に千秋(板垣李光人)との関係を疑われ始める忍(山口紗弥加)。
そんな時、偶然千秋が冬子(酒井若菜)と一緒に歩いている姿を目撃してしまう。
千秋の正体
つい尾行してしまいたどり着いた先は、かつて洋平が不倫していた冬子の家だった。
洋平が不倫していた時も尾行し、不倫相手の家を見に行っていた忍はその時のことを思い出し茫然とする。
家に帰った忍は千秋が洋平と冬子の子供なのではないかと疑い始める。
あれ以来、洋平に辛く当たるようになった忍は現実から逃げるように漫画に没頭する。
完成した漫画はランキング入りし、編集者から連載にしてみないかと打診され引き受ける。
漫画家が集まるパーティに出席した忍は大御所漫画家が若い女を引き連れて歩いている姿を見て、自分はああはなるまいと感じる。
パーティの帰り、帰りたくなくなった忍はカラオケで時間をつぶすが同級生が離婚して生活できなくなり、遅くまでカラオケ店でアルバイトしている場面に出会ってしまう。
離婚の現実を突きつけられダメージを受けて帰ってくると、家の前で千秋が待っていた。限界になった忍は千秋に直接、洋平が父親なのかと聞くが千秋に大笑いされてしまう。
ホッとする忍だったが、千秋は忍が洋平の妻だと知って以来この家を壊そうと思っていたことを知り、何も言えなくなる。
千秋の目的を知った忍
洋平の不倫を見て見ぬ振りをしていた忍を責める千秋。その場面をすべて洋平に目撃されてしまう。
千秋に帰るよう言った忍は洋平をにらみつけるのだった。
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千秋の本当の目的
千秋(板垣李光人)の本当の目的が綿貫家を崩壊させることだと知った忍(山口紗弥加)。
しかし、洋平(宮崎吐夢)は千秋が忍を相手にするわけがないと先ほどの声を荒げている場面を見ても深刻に感じていない様子だった。
それを見た忍はかつて洋平が不倫していたことに気付いていたと告白する。
しかし、洋平からはそれとこれとは関係ないと怒鳴られてしまう。
千秋の過去
洋平と別で寝るようになった忍。さらに千秋をアシスタントに呼ばなくなり千秋とも距離を置き始める。
仕事が順調に進みだし連載が決まった忍は仕事場にベッドを置いて寝るようになるが、それが気に食わない洋平と口論になってしまう。
家を飛び出した忍はコンビニ前で千秋とよく一緒にいる少女から、千秋が中学のころから売春していたことを聞かされ動揺する。
仕事をしていると下の階が騒がしくなり注意に降りるとリビングで息子と一緒に千秋がゲームをしていた。
綿貫家が壊れつつあるところを目撃し、謝る千秋に自分も客として扱っていたのかと問いただす忍。
それでも忍の漫画に救われたのは本当だと言う千秋。
千秋から連絡が入り…
忍は千秋から「助けて」という連絡が入り急いで迎えに行く。千秋を泊めるという忍に洋平はうろたえる。
ふさぎこんでいる様子の千秋に仕事部屋のベッドを貸すと洋平が一緒に寝ようと不気味な笑顔で誘ってきた。
ベッドに入ると洋平から求められ必死に抵抗する忍。その姿を見て洋平は諦めそっぽを向いて寝てしまった。気まずい雰囲気になる寝室。一方で仕事部屋ではじっと千秋が考え込んでいるのだった。
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いなくなった千秋
家に泊めた千秋(板垣李光人)は忍(山口紗弥加)が目覚めるといなくなっていた。連絡が取れなくなり心配になった忍は千秋の実家を訪ねる。
千秋の過去
忍の母・冬子(酒井若菜)と出会った忍は千秋の漫画家になりたいという夢を否定する冬子の言葉を聞いて動揺する。
千秋に家に招かれた忍は千秋が大切にしていたという自分の漫画が掲載されている雑誌を見つける。
昨日のことについて千秋に尋ねると自分でもよくわかっていない様子の千秋。それを見て売春していたことが千秋にとって大きな傷になっているのではと忍は分析する。子供だったと過去の千秋を擁護する忍に千秋は涙を流す。
帰り道、千秋に呼び止められた忍は洋平(宮崎吐夢)からDVを受けていることを指摘され心配される。一緒に逃げましょうという千秋の言葉を聞いてからそのことで頭がいっぱいになってしまう。
千秋には「行かない」と告げたものの、庭でシジュウカラが飛び立つ姿を見て居ても立っても居られなくなった忍は結婚指輪を机に置いて千秋との待ち合わせ場所へ向かう。
一方、洋平は偶然入ったスナックで冬子と再会する。
自宅に帰ると忍は友達と旅行に行っていると息子から聞き、胸騒ぎを覚える。
二人きりの夜
千秋とデートの後、ホテルに泊まった忍だったが千秋に逃げる気がないことを見透かされてしまう。本気で好きだから千秋を利用したくない、という忍に千秋は帰らないでと抱きしめるのだった。
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忍の決断
「悠太を置いていけないの」と母として千秋(板垣李光人)と一線を越えることを拒んだ忍(山口紗弥加)は千秋と共に帰ってくる。
家族の間にも亀裂が…
一人前になったら僕と一緒に来てください、と話す千秋。また漫画を見てほしいと言われ、忍は笑顔で了承する。
その時、千秋と一緒にいる忍の姿を千秋の母・冬子(酒井若菜)が目撃していた。
漫画の仕事が好調な忍は夫・洋平(宮崎吐夢)との関係が最悪な状態になっていく。
忍を避ける洋平は先日出会った冬子の店へ向かう。洋平の妻の写真を見せてほしいと言う冬子は忍の顔を見て笑みを浮かべる。洋平も冬子の息子がアシスタントにやってきていた千秋だったと知り動揺する。
冬子から千秋がかつて売春していたことを知っていたと聞かされ、千秋は過去の記憶がフラッシュバックする。
一方、千秋と旅行へ行ったことに気付いた洋平が悠太(田代輝)に何かを吹き込んだらしく家族の関係がギクシャクし始める忍。
「母さんの好きにしたらいい」と悠太に言われ、かつて洋平の浮気を知り衝動的に書いた離婚届を連載が載った雑誌の間から取り出す。
そんな中、千秋から自分の過去について書かれた漫画のネームが送られてくる。
千秋とかつて訪れた水族館にやってきた忍は、過去と向き合って前に進もうとしている千秋に対してもう会えないと告げる。
恋愛だけにすべてをかけられないという忍にそれでも待っているとあきらめない様子の千秋。
千秋と別れた忍だったが…
家に帰ってきた忍は、離婚届が挟まっている雑誌がゴミ袋に入っていることに気付く。
その時、リビングから悠太の慌てる声が聞こえ、向かってみると洋平がソファで倒れていた。
公式サイト YouTube gyao Tver7話動画ネタバレ
45歳の忍
45歳になった忍(山口紗弥加)は「純愛不倫の女王」と呼ばれ漫画家として順調だった。5年前に倒れた洋平(宮崎吐夢)に代わって息子の学費を稼ぐために働く忍は漫画への情熱が消えかけている。
息子が家を出て病気を抱えた洋平と2人暮らしの日々に忍は息苦しさを感じていた。
元カレとの再会
そんな時、漫画編集者で高校時代の元カレ・岡野(池内博之)と出会う。久しぶりの再会に喜ぶ2人は昔話に花を咲かせる。バツイチの岡野と酔った勢いで遅くまで飲んでしまい忍はいい雰囲気に浮かれる。
編集者からランキングが下がっていると言われ、漫画に飽きているのではないかと指摘されてしまう。
不倫もの以外を描きたいというなんとなくの提案を否定された忍は岡野に助けを求める。しかし岡野からも厳しい指摘を受けてしまい忍はショックを受ける。
同窓会にやってきた忍はかつて同じ店で千秋(板垣李光人)とデートしていたことを思い出す。やってきた岡野と同級生と飲んでいると同級生から漫画に勇気をもらっていると言われ漫画を描く意味を改めて考える忍。
岡野と帰りながら忍は求められているものを描く決意をし、岡野もそれに付き合うと約束してくれた。
46歳になった忍
46歳の誕生日、夜遅く帰った忍の浮気を疑う洋平に耐えきれなくなった忍は仕事場に逃げる。そこに誕生日プレゼントをもって岡野がやってくる。岡野から突然キスされながら、忍は、自分は今日46歳になったのだと考えるのだった。
一方、千秋はかつてエッセイ本を出版。現在はみひろ(山口まゆ)と共に暮らしているのだった。
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二度目の不倫
岡野(池内博之)と不倫関係になってしまった忍(山口紗弥加)。それでもかつての千秋(板垣李光人)との関係が忘れられない忍だった。
みひろからのダイレクトメール
新作が好評で忍は漫画と真剣に向き合い始めた自分に手ごたえを感じる。そんな時、千秋について会って話がしたいとみひろ(山口まゆ)からダイレクトメールが来る。
待ち合わせ場所に向かった忍はみひろから漫画家としてうまくいっていない千秋のことについて相談を受ける。去年千秋と結婚したというみひろから千秋のことでマウンティングされ、ダメージを受けた忍はぼんやりと帰宅する。
みひろが忍と会ったことを知った千秋だったが「あの人のこと好きなの?」と言われ、はぐらかす。
冬子(酒井若菜)の店を訪れた洋平(宮崎吐夢)は冬子が体調を崩して店をやめていたことを知る。
一方、岡野から真剣に付き合ってほしいと言われた忍。家に帰った忍はかつての離婚届を眺めていた。息子に電話し、離婚について相談するが母さんの好きにしたらいいと言われ忍は離婚を決意する。
洋平に離婚を切り出そうとしたとき、洋平に岡野との不倫を指摘される。さらに過去の洋平の不倫も忍の責任だと言われ口論になってしまう。
昔から自分をバカにし続ける洋平に離婚届を突きつける忍。離婚するならここで死んでやる、と首に菜箸を突きつける洋平にお互いがお互いを向き合っていなかったことを反省し、忍は離婚届を置いて家を出ていく。
5年ぶりの再会
岡野との漫画の打ち合わせが終わった帰り道、千秋は偶然忍と再会する。
公式サイト YouTube gyao Tver9話動画ネタバレ
再会する2人
5年ぶりに再会した忍(山口紗弥加)と千秋(板垣李光人)。忍は千秋と岡野(池内博之)が知り合いだったことに驚く。一方、千秋は忍と岡野が親密そうにしているところを見て気になってしまう。
みひろ(山口まゆ)と千秋は同棲しているだけで結婚しているというのはみひろの嘘だった。千秋に依存するみひろを千秋は突き放せないでいた。
千秋が抱える問題
岡野は千秋がかつて出版したエッセイの続きを書いてほしいと思っていた。デビューから4年経っても漫画家として鳴かず飛ばずの千秋を岡野は一喝する。
そんな中、洋平がすんなり離婚届にサインしてくれて忍は驚く。友人にも岡野と付き合っていることを伝え、千秋を吹っ切ろうとする忍。
一方、次回作で悩む千秋はエッセイが出版された日を思い出していた。出版された本をもって忍の家へやってきていた千秋だったが、その時にはすでに忍は引っ越した後だった。
そこに母・冬子(酒井若菜)から連絡が来る。かつて勤めていたスナックをクビになってから酒浸りの冬子に千秋は手を焼く。
夜遅くまで次回作に悩む千秋を見守り続けるみひろ。みひろは千秋のエッセイを読んで同じ境遇の千秋を頼って家出し、千秋の家に転がり込んだのだった。
岡野と出かけていた忍のSNSに中傷するコメントが書き込まれる。それを見た忍はみひろのことを思い出していた。
忍との過去をエッセイにした千秋は…
エッセイの続きを描いてきた千秋はネームを岡野に見せ、忍にもメールで送っていた。岡野の言葉を聞いて意地でネームを作った千秋は家に帰り、みひろに別れ話を持ち掛ける。泣くみひろをおいて千秋は忍の家へ向かった。岡野と一緒にいた忍を外に連れ出す。
久しぶりに二人きりになり、過去のことを思い出した忍は「好きだった」と言いながら涙を流す。それを見た千秋は忍を抱きしめ、今でも好きだと告白するのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver10話動画ネタバレ
再会した2人
再会した忍(山口紗弥加)と千秋(板垣李光人)。しかしみひろ(山口まゆ)からの着信を受け急いで千秋の自宅に向かう。千秋は自分のことが邪魔になったと思い込んでいるみひろは家を出ていこうとするが、忍が引き留め忍の自宅に居候してはどうかと提案する。
みひろを預かることになった忍
みひろを預かることになった忍は娘ができたようだと喜ぶ。
一方、冬子(酒井若菜)が盗難をしたと彼女の勤務先から呼び出された千秋。千秋に依存する冬子にストレスがたまる。
連載が打ち切りになり、そのことを岡野(池内博之)に報告するが書きたいものが見つからない忍。千秋と会った忍は昔のような作品が書きたい、という気持ちを応援してもらえて新作を書く意欲が沸きはじめる。
そんな中、千秋の職場に冬子が酔ってやってきて対応に追われた千秋はネームの直しをする時間が取れず、岡野に責められる。さらに忍に迷惑をかけるなと釘を刺されてしまう。
すれ違う2人
忍からのやさしさが信じられないみひろは自分を「汚い」と周囲のやさしさを否定する。それを聞いた忍は涙を流しながらみひろを抱きしめる。
一方、日々のストレスがたまる千秋にとって唯一の発散方法は忍のマンションを見ながら缶コーヒーを飲むことだった。いつも通り缶コーヒーを飲んでいる千秋は忍に会いに来た岡野を見て、忍が岡野と付き合っていることを知る。
忍と会った岡野は忍にプロポーズするのだった。
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岡野からのプロポーズ
岡野(池内博之)からプロポーズされた忍(山口紗弥加)。千秋(板垣李光人)と忍との関係に気づいている様子の岡野は年の離れた千秋との関係は続かないと忍を説得する。
忍への想いが消えない千秋
居候のみひろ(山口まゆ)の世話を焼く忍だったが、友人のミズキ(浅見姫見)と人形教室に通いたいというみひろがだんだんと自分を離れていくことに焦りを感じ始める。
一方、母・冬子(酒井若菜)のいる実家に帰ってきた千秋は冬子のわがままに振り回されていた。バイト先では後輩からバカにされ、岡野からも忍にプロポーズしたと報告を受ける。千秋より忍を幸せにできると言われ岡野への敵対心をむき出しにする。
いつものように忍のマンションの下で缶コーヒーを飲んでいた千秋はマンションの前でみひろを探しに来た忍と出会う。生活のために漫画を辞めるという千秋に現金を差し出そうとする忍を見て、千秋はかつて自分を置いていった忍への長年の恨みを吐き出す。
漫画も忍のことも忘れると言って千秋は帰っていく。
出ていこうとするみひろ
ミズキの家に行くと言って出ていこうとするみひろを必死で止める忍。みひろに息子の悠太を重ね合わせていた忍は出ていかないでと縋るが無駄だった。
何もなくなった忍は岡野と結婚する決意をする。
一方、スナックを営む御子柴涼子(和田光沙)に金をだまし取られた洋平(宮崎吐夢)は忍の家へ向かい、帰宅した岡野と忍と鉢合わせるのだった。
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新しい人生を始めようとするが…
家に押しかけてきた洋平(宮崎吐夢)とひと悶着あったものの、岡野(池内博之)と新たな人生を始める忍(山口紗弥加)だったが、千秋(板垣李光人)のことがちらついて上の空になってしまう。
千秋の決断
息子の悠太(田代輝)がやってきて忍は浮かれるが、もう子供ではないと悠太から現実を突きつけられる。自分のために幸せになってほしいと告げて帰っていく悠太をただ見つめる忍。岡野との新居巡りの途中、漫画が描きたくなった忍は自宅に戻り一心不乱に漫画を描き上げた。SNSに投稿した漫画原稿に満足する忍だったが、原稿を見た編集者から本名名義で連載をしてみないかと言われやる気になる。
一方、漫画を諦める決意をした千秋だったがみひろ(山口まゆ)から「千秋は漫画を諦められない」と言われてしまう。それを聞いた千秋は母・冬子(酒井若菜)と決別し実家を出ていく。アルバイトも辞め失踪してしまう。
後日、千秋のアルバイト先を訪れた忍は千秋が辞めたことを知りショックを受ける。
2人の道が交わるとき
旅をしながら漫画を描いていた千秋は忍がSNSに投稿した漫画を読む。自分に向けて描かれた漫画だと気付きそれに衝撃を受けた千秋は忍を描く。
千秋がいなくなった喪失感を抱えて日々を過ごしていた忍だったが、ある日マンションの玄関に千秋がいるのを見つける。千秋は忍の漫画の続きを描いていた。千秋から「漫画が好きです。先生が好きです」と告白を受け、2人はようやく結ばれるのだった。
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綿貫忍(山口紗弥加)
主人公。千秋と知り合った日に40歳を迎える。旧姓である佐々木が由来の「ササキシノブ」名義でデビューするが、売れずにアシスタントとして活動していた。レディースコミック誌では「ささき蜜柑」名義に変更する。
山口紗弥加
1980年2月14日、福岡県出身。2014年頃からドラマのオファーが増え、2015年には計6本出演するなど、主役ではないものの幅広い役柄をきっちり演じ切る、それぞれの作品に欠かせない名バイプレーヤーとして女優活動を続けている。
引用 ウィキペディア
出演作品
ようこそわが家へ
運命に、似た恋
IQ246〜華麗なる事件簿〜
おんな城主 直虎
バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜
アンナチュラル
絶対正義
ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
レンタルなんもしない人
共演NG
38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記
青のSP―学校内警察・嶋田隆平―
コールドケース3 ~真実の扉~
橘千秋(板垣李光人)
22歳。漫画家のオーミヤのアシスタントの経験がある。小学5年の時に親が離婚している。
板垣李光人
2002年(平成14年)1月28日、山梨県出身。2歳よりモデル活動を行っていたが、小学5年生のときに第1回スターダストプロモーション芸能1部モデルオーディションに合格したことにより現在の事務所に所属し俳優としての活動を開始する。
引用 ウィキペディア
出演作品
花燃ゆ
青天を衝け
相棒season15
コールドケース〜真実の扉〜
屋根裏の恋人
先に生まれただけの僕
仮面ライダージオウ
神酒クリニックで乾杯を
ここは今から倫理です。
ホリミヤ
カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~
来世ではちゃんとします2
綿貫洋平(宮崎吐夢)
忍の夫。忍より一回り年上で、忍が22歳の時に知り合う。
出演作品
天国に一番近い男
きみはペット
純情きらり
新・警視庁捜査一課9係 season2
VISION-殺しが見える女
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
おやじの背中
就活家族〜きっと、うまくいく〜
マッサージ探偵ジョー
警視庁・捜査一課長
特捜9
恋する母たち
恋はDeepに
SUPER RICH
岡野克巳(池内博之)
忍の元彼で第二の不倫相手。
出演作品
バンビ〜ノ!
猟奇的な彼女
最上の命医
下町ロケット
空飛ぶ広報室
私という運命につい
HERO
まれ
ハゲタカ
24 JAPAN
セイレーンの懺悔
それでも愛を誓いますか?
シジュウカラ動画期待する見どころ
ドラマ「シジュウカラ」見どころをまとめました。
40代女性の抱える葛藤などをリアルに演じる姿に注目
夫と息子がいて幸せなのに満足できない日々を送る漫画家の忍を山口紗弥加さんが演じるということなので、40代女性の抱える葛藤などをリアルに演じる姿に注目したいです。また、忍のアシスタントで18歳の差がありながらも恋をしてしまう千秋を板垣李光人さんが演じるということで、まさに美青年という言葉がピッタリな俳優さんだと思うので素敵なキャスティングだと思いますし、そんな歳の差のある2人の距離がどのように近付いていくのかが見どころだと思います。
個性派俳優の山口紗也加さんの演技に注目
40才という若くもないし年寄りとも違う微妙な女性の心情を、個性派俳優の山口紗也加さんが魅せてくれます。主人公の忍はかつては東京で売れない漫画家をしていましたが、諦めて故郷に帰ってきたところで、昔に描いた漫画が電子書籍という形でヒット、そこでもう一度頑張ろうと行動を起こしていく所は、彼女の内面にあるエネルギーとシンクロする部分でもあり、その変化が楽しめそうです。またアシスタントとして出会う千秋という18歳も年下の若い男性との出会いが、彼女の内から湧き出てくる感情と行動を楽しめる内容だと思います。
年の差の恋の行方が気になる!
現結婚して15年目の夫と中学生の息子の3人で、平穏な家庭を築きあげてきた40歳の綿貫忍。
幸せなはずなのに、なぜか満たされない日々を過ごしていた彼女と、18歳年下の青年とのラブストーリーです。
嫌悪感を感じる亭主関白な夫とは違い、自分を大切にしてくれる年下の青年にドキドキする気持ちは、共感できるはずです。
だけど、不倫。ドロドロの展開に発展してしまうのか、年の差の恋の行方が見どころです。
女性人気抜群のマンガ原作となるドラマなので、誰がどのキャラクターを演じるのかも楽しみです。
大人な雰囲気の漂う怪しいドラマに期待!
大人な雰囲気の漂う怪しいドラマがまた始まるのでは、と楽しみです。主演を演じるのは、山口紗弥加さんで、とても演技力のある方なので、きっと見ごたえのある作品になるのではないかと期待しています。40歳という中年の年齢が鍵になってくるのか、ただ若いだけではない女性の内面も描けているのでしょうか。色々と考えさせられることもあるようなドラマなのでは、と思っています。歳の差というキーワードがあるので、相手役がとても気になるところです。
今までにない新たな歳の差のあるラブストーリーが楽しみ
この作品は、不倫なのに18歳差の純愛であるという、今までにない新たな歳の差のあるラブストーリーであるところが見どころです。結婚して15年、アシスタント歴20年の売れない漫画家である綿貫忍が、年下のアシスタントである橘千秋と、ある日出会ったことにより、綿貫忍の恋のゆくえは、果たしてどうなっていくのか、綿貫忍40歳、人生の節目に大人として、そして女性として、キャリアと恋を、どう掴んでいくのかに注目です。
相手役の男性に何か裏があるのでは…
18歳年下の男性と不倫の恋に落ちていく女性の物語ですが、ただの不倫ドラマと思いきや、男性の方が不自然に主人公にアプローチしてくるというところがあり、何か裏があるのではないかと思われる部分が注目どころです。更には、その男性とは違った、元彼等も登場するという少し複雑な関係性もあるようで、誰とどのような関係になり、それにより夫とはどうなってしまうのか、そのあたりが見どころになってくるのではないかと思います。主人公を演じるベテラン女性である山口紗弥加さんの演技力も、大きな見どころです。
現実ではなさそうでありそうな展開に共感ができる!
テレビ東京の『きのう、何食べた?』などの人気作を生み出す「ドラマ24」が、女性に人気沸騰中の不倫マンガをドラマ化!売れない漫画家の綿貫忍(40)は夜な夜な夫が行為を求めてくることに少し嫌悪感を感じていました。そんな矢先、昔描いた漫画が電子書籍で人気を博し、新作を描くことを決めます。そこで雇ったアシスタント・橘千秋(22)にどんどん惹かれてしまい…というあらすじです。この作品の魅力は18歳も歳の差がある不倫ドラマが数少ないという点と、現実ではなさそうでありそうな展開に共感ができるという点です。
40歳の本音が聞きたい!
あきらめていた漫画家としての夢が再燃し、同時に女としての欲望にも火がついた忍の、40歳の本音が見どころ。自分を押し殺していたのは理解のない旦那のせいなのか、自分の欲望が解き放たれたのは若く美しい青年が目の前に現れたせいなのか。まだまだ現役の40歳の女性の生き様が、妖艶である意味ファンタジーでもあり、リアルでもあり。旦那と、若いアシスタントと、編集者の元彼。関係性の違う3人の間で、微妙に表情を変えながら男女の関係を繋いでいく描写に注目です。
忍と橘の心理的な駆け引きに注目したい
夫の洋平の妻である39歳の山口紗弥香が演じる忍が、22歳の橘との禁断の恋に走る。山口はドラマ「絶対正義」での範子役の妖気立った、思い詰めたような大きい眼で、相手を心理的に追い詰めていく姿が、印象的だった。このドラマのポイントは橘が忍の夫の浮気相手の息子で、忍は中学生の息子がいながら、失踪を考えるようだ。板垣はドラマ「ホリミヤ」でクールな美男子を演じたが、真面目で一途に見えるが、年上の女相手に売春をしていたとか、忍の家庭を壊す為に忍にアプローチするようで、忍と橘の心理的な駆け引きが見どころだ。
監督の大九明子さんが不倫をどう描くのか
山口紗弥加さんが怪演女優のように言われだしたのはいつ頃だったからか。実は、というのも失礼ですが、本当に綺麗な顔立ちの女優さんなのに。そんな山口さんが主演。おまけに、監督が大九明子さん。『恋するマドリ』で清新なイメージ。『モンスター』で女性なかんずく人間の怖い部分を描いて、注目の監督さんです。年下との不倫で純愛。矛盾する形を山口紗弥加さんと大九明子監督なら、見事に描いてくれると思います。それにしても、本当にマンガ原作のドラマが増えましたね。
若い男性と恋に落ちてしまった忍がどんな運命を辿っていくのか
夫に対して嫌悪感を抱き18歳年下の男性と恋に落ちてしまう綿貫忍を演じるのが山口紗弥加ということでフィットしているよなと感じました。山口紗弥加は相変わらず美しいし色気があるしリアルさという点でもちょうど良い配役だなと評価しました。若い男性と恋に落ちてしまった忍がどんな運命を辿っていくのかが見どころです。恋に落ちる相手が注目の若手俳優・板垣李光人ということでどんな演技を魅せるのか見ものだなと思っています。
18歳年下の青年に恋をしていくシーンが観たい
忍が18歳年下の青年のことが気になってしまい、徐々に恋をしていくシーンに見どころがあるのではないかと思いました。40歳という人生の節目でのキャリアと恋愛について考えて観ていきたいと考えています。綿貫忍を演じる山口紗弥加さんの活躍に注目してドラマを観ていきたいと考えています。また、千秋という青年が忍とどのように関わっていくのか観ていきたいです。ドラマを観ることで、年の差ラブストーリーに感動を得ることができると良いなあと思いました。
ジェネレーションギャップなどがあるのか気になるところ
このドラマは山口紗弥加さんが主演と監督をされているのが気になります。18歳の年の差があって、不倫をするのはインパクトがありそうです。仕事に恋にいろんな展開があるような気がします。
そして年の差から生まれる恋物語もポイントです。ジェネレーションギャップなどがあるのか気になるところです。二人での幸せな雰囲気もありながら、現実に戻ると色々考えてしまうところもありそうです。
ドキドキもありそうで期待したいです。
主人公の感情の揺らぎに注目
不倫であり、純愛であるという点に抜け出せない感情を感じさせ、主人公の感情の揺らぎが見どころになると感じます。40歳という節目に夫からの誘いも断っているという現状にマンネリ感を感じさせ、そこで出会った18歳年下の青年へのときめきとそこから始まっていく不倫という名の純愛。描かれる純愛の美しさと共に徐々に浮き彫りになっていく不倫の代償がどう表現されていくのか、そして行きつく結末には何が残るのか。主人公が手に入れた幸せの壊れていく様子もまた見どころな作品です。
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