企画・原案をドラマ「あなたの番です」の制作スタッフが送る、西島秀俊ドラマ「真犯人フラグ」。「真犯人フラグ」を1話から見逃してしまったという方に1話から最終回まで見逃し配信している動画サービスを紹介します。
真犯人フラグを1話から見逃してしまった
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真犯人フラグ公式情報
目次
ドラマ「真犯人フラグ」の公式情報となります。
公式サイト | 公式サイト |
ウィキペディア | ウィキペディア |
キャスト情報 | 西島秀俊/芳根京子/佐野勇斗/桜井ユキ/生駒里奈/柄本時生/宮沢りえ/田中哲司 |
関連 | Twitter/インスタグラム |
真犯人フラグ見逃し配信動画サービス
ドラマ「真犯人フラグ」を1話から見逃してしまった場合の動画配信サービスを紹介します。
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佐野勇斗出演
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ドラマ「真犯人フラグ」はTverで期間限定見逃し配信しています。
以下作品が見逃し配信しています。
真犯人フラグ再放送情報
「真犯人フラグ」ですが一部の地域で再放送されています。
関東
3月19日土 深夜1時31分から 真犯人フラグ最終回再放送
参考 公式サイト
真犯人フラグ動画あらすじ
ドラマ「真犯人フラグ」あらすじまとめました。
1話動画ネタバレ
中堅の運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部で働く相良凌介(西島秀俊)。妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)は建設中のマイホームを楽しみにしていた。
早速建設中のマイホームの場所を見に行く相良達。そこである女性が通りがかり「何もないといいけどね」と不吉なことをつぶやいた。
相良達は不思議に感じながらも自宅に帰った。
そんなある日、凌介が所属する運送会社に、トラックが事故に遭ったとう連絡が入った。しかし優秀な部下瑞穂(芳根京子)のサポートでなんとか乗り越えた。
しかしその日の夜、仕事を終え帰宅すると家には誰もいない。妻の真帆、娘の光莉に電話するが留守番電話サービスが流れる。3人で仲良く映画でも見に行ったのか?と考える凌介。
そこでスマホを取り、大学時代の友人の河村(田中哲司)から誘いを受けてたことを思い出す。大学時代同じサークルだった日野(迫田孝也)が店を出すので開店祝いをみんなでやろうという誘いだった。
早速凌介は日野の店に行く。凌介が店に着くと、はしゃぐ日野。他の友人たちは帰った後だった。
久しぶりの再会ではしゃぐ日野と凌介。そこに河村もやってきた。3人で楽しく食べ、楽しむ。
すっかり良い気分になった凌介、自宅に帰るが、家族はいない。明らかに何かおかしいと気づいた。電話をかけるが留守番電話。
すぐに真帆の母志乃生(丘みつ子)に電話するが、真帆たち家族は来てないという。
リビングのテーブルで寝てしまった凌介。朝になっても妻たちは帰ってこない。炊飯器のタイマーを見つける。どうやら前日の夜にご飯が炊けていたとわかった。
すぐに警察に電話するが、家出の可能性もあり緊急性が認められないと言われてしまった。
そして署まで来てくださいと言われ凌介は警察に行き話すが「プチ家出ではないですか」と言われてしまうのだった。
志乃生の家に行くと、「GPS機能つけてないの?」と言われ、早速確認する凌介。
するとサッカー教室が光り、早速サッカー教室へ向かう。手がかりが見つかるかと思いきや結局何もなかった。
そんな中河村から電話が。次の日凌介は河村に相談した。
事件性を感じた河村は記事にして注目させようと試みる。戸惑うが凌介はお願いした。
その後河村のお陰で失踪は事件として注目された。
しかしあるSNS投稿によって凌介は悲劇の夫から疑惑の夫へと変わってしまう。
そんなある日凌介が所属する運送会社にある荷物が届く。
それは凌介宛に届いた荷物だった。
「あなたが探してるものです」と書かれた荷物が届いたのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver全員が怪しい!気になって仕方ない
1話目からもう誰が犯人なのか、どんな展開になるのか気になって仕方ないです。幸せだった家族が一気に崩れていく展開も、登場してくる人物全員が怪しく見えてしまいます。あなたの番ですでも考察が流行りましたが、これもかなりの考察力が必要ですし、ドラマを見終えたあとにTwitterなどで考察を検索してしまいました。それほど注目度の高いドラマだなと思います。最後の終わり方が、謎の大きい箱が届いた時点で怪しい、来るなぁと分かっていてもやっぱり恐怖心を煽られました。来週も楽しみです。
思った以上に衝撃的な展開だった
幸せそのものの家族のシーンながらも、少しずつ不穏な空気が演出されヒヤヒヤしながら見ました。思った以上に衝撃的な展開で1話が終わりました。「あな番」同様、続きをみたくなる演出が上手いので、結局最終話まで見届ける事になるでしょう。ネット住民たちの手のひら返しや、You Tubeの無責任な考察など、現代的な問題も上手く表現されているので、リアリティのある面白さです。深堀りされていない登場人物たちも沢山いるので、どんなクセありな人物が出てくるのか楽しみでもあります。
最初はほっこり!急展開に見逃せない
宮沢りえさんがとってもお母さんらしくてホッコリしました。西島隆弘さんと宮沢りえさんの、老後の話にも夫婦仲良いなってなった後に、猫ちゃん達を乳母車に乗せてるおばさんの意味深な言葉にドキドキ!いきなりの急展開がやって来ました!大切な家族がお家に居ない、炊飯器も炊いてから12時間も保温されっぱなし、警察に失踪届け出したのに、ただの夫婦喧嘩みたいに扱われててショックでした。息子の携帯のGPSからサッカークラブに来たのに、見つからなくて、あっ、時系列を追うの楽しいですし続きが気になります!!
謎の女性!誰かに見られてる?
伏線が頻発するなかで1番気になったのが駅で凌介に話しかけてきた生駒里奈が演じる本木陽香です。その際に周りにいる人間のスマートフォンが凌介と陽香を確実に捉えているように見えました。間違いなく今後、この場面の写真が凌介の不利な情報として出てくるんだろうなと推測しています。第1話を見る限りは凌介の親友である河村が怪しいなと感じましたがそんな単純なストーリーではなさそうな壮大さも伝わるし今後が楽しみになりました。
「あな番」繋がりの演出!ラストは衝撃!
第一話から油断できないハラハラドキドキの展開が詰まっていて良かったです。SNSというお互いの顔が見えないコミュニケーションだからこそ発生する問題などもテーマにしており、現代の社会とリンクしているところもこのドラマの面白いところだと思います。秋元康監修のドラマ繋がりで「あな番」と似たような演出があったり、セルフオマージュをしているシーンもいくつか発見できました。そしてラストには全く予想ができなかった衝撃が待ち受けており、ぞっとしました。
2話動画ネタバレ
悪意ある憶測で犯人扱いされる凌介
「お探しものです」と書かれた荷物の中身は見知らぬ少年の冷凍遺体。社員からも怪訝な目で見られる凌介(西島秀俊)だったが、瑞穂(芳根京子)のフォローもあり、なんとか社員から理解を得る。凌介の人間性を知れば皆疑わないと心中を吐露し、不安を覚えている社員のことも考え、失踪した家族を探す協力を申し出た瑞穂。その遠くには2人を監視する何者かの影があった。
5年前の事件とは
冷凍遺体の発送元である市場で、一般人が発送することは不可能だとわかった凌介と瑞穂。
一方 発見された冷凍遺体が10歳前後の子どもで、5年近く冷凍保存されていたということが警察で調査されていた。遺体の箱には凌介以外にも特定できない何者かの指紋を検出。阿久津・落合は、市場にいた凌介を任意同行し、遺体に関連するトラブルの有無や失踪前の家族の動向を凌介に確認した。
帰宅した凌介は近所に住む菱田(桜井ユキ)へ5年前にトラブルがないか確認したが、5年前に越してきて何もわからないと答える菱田。越してきた当初、真帆(宮沢りえ)に声をかけてもらったことに感謝しており、凌介の力になると約束する。
帰宅した凌介が家族のことを思い出していると、突然家のチャイムが鳴り始めた。玄関窓を覗くとそこには誰もいない。鍵を開けて確認するが、やはり付近には誰の気配もなかったが、突然聞こえてきたのは猫の鳴き声だった。
失踪した家族の手がかり
親友の日野(迫田孝也)が経営するバーで凌介と瑞穂、河村はこれまでの情報を整理。河村は真帆たちが失踪直後に合流したと仮定して時間とエリアを算出し、亀田運輸の車両に積まれたドライブレコーダーに残っているのではと瑞穂は凌介に提案。なんとか映像データを入手した凌介と瑞穂は一つひとつ映像をチェック。
一方 YouTuberぷろびん(柄本時生)は再生回数を稼ぐ目的で、事件の裏には闇流通の人身売買があるなど根拠のない動画を投稿。場面は変わり夜道を歩く猫おばさん(平田敦子)は電話ボックスから出てくる白いパーカーの人物を目撃していた。
映像をチェックしていたところ、不動産屋の林(深水元基)から呼び出され、新居予定地へ向かう凌介。予定地にはすでにコンクリートの基礎が出来上がっていたが、「何かが埋まっている」と不審な電話を受けた林は凌介へ相談し、2人で周囲を確認した。恐るおそるコンクリートを覗くと、そこには光莉が履いていたローファーと同じものが埋まっていた。
ご近所さんには2人の息子がいた?一人を探してた?
1話のラストで送られきた冷凍便に入ったサッカーユニフォームの少年は、息子ではないことが明らかになりました。しかし遺体ではあったので警察が調べた所によると、冷凍から5年経過しており、ちょうど娘と同じ歳の男の子だと判明しました。そこでご近所さんに5年前のことを聞きますが、引っ越してきたばかりでわからないとの事でした。私は本当はご近所さんには2人息子が居て、その1人を探しに引っ越してきたのではないかと考察しました。
大騒ぎに!真相は?
第2話では、「お探しのものです」と書かれた荷物が届いていたシーンを観て、とてもびっくりしました。「家庭崩壊」、「DV夫」という悪い情報がネット上に流れていて、大変なことが起きてしまっていると感じました。3人を殺したのは凌介の自作自演だと煽られていて、社会生活を送っていく上で影響が出てしまっていて、どうすれば良いのか困ってしまうと思いました。真帆たち家族がどうしていなくなってしまったのか真相を掴んでいってほしいです。家族が戻ってくることを期待したいです。
男児の遺体は篤斗ではなかった
凌介の元に届いた荷物の中に入っていた遺体。ユニフォームを着ていた事から、息子の篤斗ではと思いましたが、別の人物である事がわかりました。遺体は少なくとも、5年は冷凍されていた事がわかり、誰が何の目的でこんな事をしていたのか気になりました。息子では無い事がわかり安堵する一方で、凌介に対する世間の反応は冷たく、家族がいなくなった上に、こんな仕打ちを受けるなんて可哀想だと感じてしまいました。唯一の救いが、友人など支えてくれる人が側にいる事だなと思いました。
二宮瑞穂さんのクレーム対応にほっこり
さっき2話を見終わりました。コールセンターのネジがないというクレームに、うま〜くお客様のご機嫌をとってしまう二宮瑞穂さんがかわいくて大好きです。あと行方不明の家族を探すのに亀田運輸のトラックのドライブレコーダーをゲットして、パソコンをずっと見続けるなんてなかなか出来ることじゃないと思います。二宮さんはよっぽど相良凌介思いなんだなーと思いました。私の周りにも二宮さんみたいな優しい人がいたらいいなと思います。
誰が犯人?誰もが怪しく見えてしまう
1話に引き続き家族が行方不明なのに旦那が疑われてるのが本当に可哀想で周りもニュースなどの印象操作で旦那がやったと思ってるのがすごくこっちまで悔しかったです。ですが協力してくれている会社の二宮さんは沢山の場でフォローしてくれたり寝る間を惜しんでまで家族を見つけ出そうとしてくれていますがたまに発言が、ん?と思う時があり少し疑ってしまいます。でも橘一星はすごく関係のない立場なのに出て来るので怪しいと思いますし、本気陽香もなにか裏があると思うのでそこが怪しくみんな犯人に見えちゃいました。
何が本当?真相は闇の中
事件が起こると怖さをごまかすために、人は勝手なことを言い始めます。今は、ネットであっという間に広がるのが恐ろしいと思いました。YouTuberのぷろびんは再生回数をあげるために、運送会社が人身売買していて、凌介がボスりだと言い始めました。ひどい妄想です。現実は深刻です。誰だかわからない人の手が送られたり、家の建築現場に何かが埋められたり、悪意を感じます。凌介や家族に恨みを持つ人が必ずいるはずです。今は全くわかりませんが、瑞穂や河村の協力で、真相にたどり着けると良いです。
送られた男児の遺体は5年前のものだった!
送られてきた男児の遺体が、5年前のものということにはさすがに驚きました。5年前の遺体を冷凍して保存しているということは、5年前からこの誘拐の計画をしていたのか?とも思え、かなりな怨恨があったのではないかと思ってしまいます。ユーチューバーの方の推察はどんどん根拠のないものになっていったので、さすがにそろそろ誰も見なくなるのではないかと想像します。今回は娘さんの物と似たローファーが発見されたので、さすがにコンクリートの下に遺体が埋まっているとは思えませんが、次回が気になる展開で終わったと思います。
冷凍の荷物は何と5年前の遺体!瑞穂がやたら優秀で怪しい?!
凌介の元に届いた冷凍の荷物はフェイクで人形だと思っていましたが本物の遺体で5年も前の遺体とはビックリ、素性もわからないという展開に頭が大混乱状態となりました。
凌介の部下である瑞穂がやたらと優秀でトラックのドライブレコーダーという発想から本当に凌介の妻である真帆らしき女性と子供たちの姿を発見する凄さにはビックリで、ここまで上手く物事が見えてしまうと怪しいなと感じました。
デマカセYouTuberのぷろびんにはイライラしますが遺体を冷凍し配送できる点からすると、やはり会社内の人間かなと疑っています。
3話動画ネタバレ
埋められたローファーの意味
新居の基礎コンクリートから片足のローファーが発見された。すぐに警察が駆けつけ、掘り起こし作業が始まる。凌介(西島秀俊)は瑞穂(芳根京子)から、配送車のドライブレコーダーから見つかった映像を見せられた。その映像では、赤い傘をさした真帆(宮沢りえ)らしき女性が篤斗(小林優仁)の手を引き、後ろには光莉(原菜乃華)とよく似た女子高生が歩いていた。これが失踪した3人だとすると、篤斗がサッカー教室に行く直前の17時18分に3人は一緒にいたことになる。そんな中、凌介は林(深水元基)から、新居の建築を中断するように勧められる。林は上司の井上(戸田昌宏)からの命令で止めようとするも、凌介は新居の建築は中止しない意向を伝える。
凌介は見知らぬ男から「事件についてお話ししたいことがあります」というメッセージを受け取る。凌介は瑞穂と相談して、その男とコンタクトを取り、日野(迫田孝也)の店「至上の時」で会うことに。現れたのは、ベンチャー企業「プロキシマ」の社長・一星(佐野勇斗)。失踪の理由は真帆たちが誘拐されたと断言する一星は、1年前に光莉をつけ回していたストーカーが怪しいと睨んでいた。その後も光莉との思い出を語る一星は信用できるとし、一星の協力を得ることになった。
各々の目線で事件は調べられていく
YouTuber・ぷろびん(柄本時生)は、凌介が大学時代に書いた小説「懺悔の時」の内容を引き合いに、遺体や遺留品を埋める計画を立てていたとデタラメな推測を投稿していた。
発見されたローファーのDNA鑑定を終えた阿久津(渋川清彦)は、凌介へ「ローファーは光莉のもの」だと伝える。警察は着々と捜査を進める一方で、河村(田中哲司)たち週刊誌記者も事件について整理していた。俯瞰して関係性を確認していると、誘拐が目的でなく手段であると突き止める河村。目的は凌介を標的に嫌がらせをして、何かしらの恨みを晴らすことと推測した。
場面は変わり、サッカーコーチ・山田(柿澤勇人)のもとに訪れる真帆のママ友・菱田(桜井ユキ)。山田は「あれ以来」や「万が一話が食い違うと疑われる」など捉え所のない会話を菱田と交わすも、菱田は下手に疑われたくないことを理由に、今後も山田との連絡はスマホで行うと言い残し、その場を離れた。
失踪した家族の手がかりか
凌介は瑞穂と一星に「至上の時」へ訪れていた。その時、光莉のスマホのGPSに反応が出たため、凌介・瑞穂・一星はGPSと呼び出し音を頼りに、山奥のトンネルを進んでいくことに。進んだ先には光莉のスマホが落ちており、動揺した凌介は光莉の名前を叫び、さらに奥に進む。すると突然拳銃を突きつけられる凌介。しかし拳銃を構えたのは阿久津であり、先に警察が到着していたのであった。遅れて川村たち週刊誌記者が到着し、阿久津・河村らと協力し、トンネル付近を捜索。すると草むらから真帆の指輪が発見された。警察署に戻った阿久津は、真帆が失踪前に受取人が凌介の生命保険がかけられていたことを知り真相を掴んだような表情を見せる。
その頃、葬儀を思わせる装飾の部屋で、念仏のラジカセを流す謎の人物。見上げた先には、なんと凌介の遺影が置かれているのであった。
犯人は凌介に憎しみがあった?!
凌介をじっと見つめていた若い男性は、光莉と付き合っていた一星でした。心配していて、ストーカーがいたことも教えてくれました。光莉の携帯の場所がわかり行ってみると警察が捜査をしていました。見つかったのは真帆の結婚指輪です。いくつも持ち物が出てきましたが、犯人に関することは一切出てこないどころか、凌介が真帆に保険をかけていることがわかり、凌介への疑いはますます強くなりました。犯人は凌介に憎しみを持っているとしか考えられません。朋子がうれしそうに凌介にカレーを持ってきたのが怪しいと思いました。
凌介は家族のことを知らない?謎が多い
凌介は、娘さんの靴、奥さんの来ている服もわからないんですね。そして光莉のGPSが突然ついたのも奥さんの指輪が出てきたのも奥さんがやっていた事だったら、理由がつきます。家族の事には関心がない凌介を奥さんが陥れたかったとか、親友の二人が凌介の奥さんの事で根に持って、奥さんに協力した可能性もあります。でも、凌介も家族が行方不明ならずっと探せばいいのに、なんだか危機感がなさすぎます。橘の話は本当に感じましたが、何か楽しいことないかと言っていましたよね。そして冷凍遺体は誰なのかわからないのも不思議です。
犯人は複数人いる?!
3人が失踪したことに便乗して、複数の犯人が動いてる気がする。冷凍保存された男の子の遺体と、ローファーを新居の土地に埋めた犯人(これはおそらく営業マン)、光莉のスマホと妻の指輪を山の中にバラまいた犯人はそれぞれ別なのでは。最後にカレーを持ってきた菱田さんは、サッカーのコーチともできてるかもしれないけど、単純に相良さんを狙っているんじゃないかな。しかし失踪事件解明に協力的な二宮さんは、やりすぎてて一番怪しい。逆にミスリードを誘ってるみたいな。
毎回難しそうな本が登場!何かの伏線?!
3話は相良の娘、光莉のローファーが見つかるところから物語が始まり、彼氏と名乗る若い男社長が登場したりと光莉にスポットを当てた回でした。相良の周りに続々と仲間が増えてきて相良は心強そうでしたが、誰も彼もが怪しく見えてきました…。毎回、難しそうな本が登場するので伏線なのかと本の内容が気になります。相良の優しい性格がゆえに嫉妬や妬みが犯人の動機に思えますが、相良はまだ何か大事なことを忘れているような気がします。近所のママ友とサッカーの先生も何かを隠しているのは間違いないので次回が楽しみです。
橘が怪しい?何かを掴んでる?
相良家の新居に埋まっていた靴が、娘のものとはいえ、靴だけで本当によかったです。ここでメディア発表されていないのに、娘の関係者が急に出てくるのは違和感を感じました。なので、橘が怪しいと思います。ストーカーがいた、と架空の話をして、違う人に罪をなすりつけているんじゃないかと思います。スマホや指輪が見つかったり、伏線がかなり張られているので、誰の仕業なのかきちんとみていきたいです。近所の菱田の出現率が高いので、何らかの形で事件に関わっている気がします。
ラストの眼差しの意味は?次回期待!
新しい人物・橘の登場に期待したが、彼がクリーンであるように見えるので若干残念な気持ちになった。しかし、彼がまだ若いながら会社経営者である点、凌介の娘・光莉とお付き合いしている点は驚きの情報だった。家族の捜索に協力して欲しいが、娘の彼氏ということで拗ねる凌介は微笑ましく感じた。目を惹いたのは、橘を追って喫茶店から出て来た凌介を電柱の陰から口元をほころばせながら見る本木陽香、二宮が土を撒く時に一緒にいた望月鼓太朗の尋常ではない眼差し。ラストでは犯人による更なるカードが切られた感じが次回を期待させた。
橘が光莉と付き合っていたのがびっくり
今回は橘が光莉と付き合っていたのがびっくりです。なによりそのことを相良が知って、一番驚いていたのが面白かったです。
そして埋められていたローファーから、光莉のDNAだと判明したのも印象的です。なんとも言えない気持ちになりました。また光莉の携帯だけがあったのも不気味です。光莉はどこにいるのかとても気になりました。さらに菱田が相良に満面の笑みで、カレーを持ってきたのもインパクトありました。何か企んでいるような気がします。
今回もびっくりなことが多かった!謎が多い回
ローファーだけ埋められていて光莉は無事なのか何故誰が何の為にローファーだけ埋めたのか気になりました。光莉は彼氏は居ないと言っていたのに23歳の彼氏が居て、しかも社長なのにはびっくりしました。二宮瑞穂さんが木幡さんが送られた土を望月鼓太郎君と埋めている時に二宮瑞穂さんが相良さんの家族が無事でありますようにと願ったと言ったときの望月鼓太郎君の強ばった顔が怖かったです。サッカーコーチの山田元哉さんと相良さんのママ友だった菱田朋子さんのフェンス越しの会話が怪しいと思いました。
開始5分でドキドキ!
2話の終わり、ローファーが埋められているところから始まり、もしやヒカリが埋まっている?!
と開始5分ですでにドキドキさせたれた。2話の考察ではリョウスケに協力的な二宮と、
タチバナが怪しく感じていたが、ヒカリの彼氏だと判明。3話ではサッカーコーチと菱田が親密に話しているところが怪しかったので、二宮は本当に協力しているだけなのか、、?
指輪が落ちていた事と保険がかけられていた事からすると、もしや誘拐ではなく妻のマホが何か問題を抱えていて姿をくらましているのかとも考えた。指輪はわざと落とした(捨てた?)
伏線が多かった3話
伏線が発生しまくっていて混乱しながらドラマを見ていました。なので考え方を変えてどれがフェイクで意味の無いシーンに当たるのかを見抜いていこうとしたんです。猫おばさんはその第1候補ではあるんですがサッカーコーチの山田と朋子も事件には関係ないやりとりだと予測しました。山田が朋子に言いよっているように見えたしグルになっているような会話もありました。ただこれは山田と朋子が一緒にいるところを真帆に見られたとかだけでそれを二人で話していたのを怪しそうに見せた演出だと予想しました。情報が多すぎる第3話でした。
最後の監視はなぜ?何の目的があった?
新居建築現場に埋め込まれていたローファー。誰かの遺体が埋め込まれているのではとドキドキしましたが、何も無くて安心しました。そして今回、凌介に新たな助っ人が加わりました。まさか娘の光莉に年上の彼氏の橘がいたとは思わず、驚きました。話を聞く限り、とても良い青年で、戸惑いながらも凌介は、安心したのではないだろうか。そんな中、凌介の様子を監視する人物の本木が現れました。今のところ、凌介とは接点が無さそうですが、一体何の目的があるのか気になりました。
橘一星は相良光莉と交際!これが何かのヒント?
今まで橘一星は、どのような人物なんだろうかと気になっていましたが、まさか相良光莉と交際していることに驚きました。どのように二人が出会い、交際に至ったのかなども知れて、このことが、何かのヒントに繋がっているのかなとも思っています。また、相良光莉のストーカーが、今回の事件と何か関係あるのかが、すごく気になりますし、橘一星のことも信じて良い人物なのか、まだ、わからないですし、全然真実が見えてこないので次の展開が楽しみです。
橘がまさかの光莉の恋人という展開には唖然
怪しいと思っていた橘がまさかの光莉の恋人という展開には唖然とさせられ、ローファーで動揺していた凌介を更にドン底に陥れるとは可哀想だなと感じました。
橘が疑っていた光莉のストーカーは一体誰なのかと想像しましたが、それよりも橘の話している内容は橘自身の言い分であって、光莉のスマホの位置情報も橘の仕事を考えれば簡単に出来そうなので全てが嘘かもと怪しく見えます。トコトン追い込まれる凌介ながら仕事を確りとこなし、光莉の恋人の発覚にも動揺しつつ共に行動するなど、タフすぎる所に凌介こそ犯人ではと怪しんでいます。
光莉の彼氏いない発言の意味は?毎回登場する不審な人物も気になる
以前、光莉は「彼氏はいない」と言っていた気がするので、恥ずかしくて親にただ嘘をついただけだったのか、それとも事件に関係しているのか、そもそも一星は本当に彼氏なのか気になりました。上司に強く言われたのに凌介が新居建設を続けることを割とあっさり認めた林や朋子にもこれまでとは少し違った印象を受けたので怪しく見えました。毎回意味深に登場するクレーム電話をかけてくる女性や猫おばさんの存在も回を重ねるごとに気になってきました。
4話動画ネタバレ
止まない炎上
凌介(西島秀俊)が真帆(宮沢りえ)に生命保険をかけていたことが判明し、保険会社に警察の取り調べが入る。それを隠し撮りした保険会社の社員がネットに投稿し、ネットは炎上。ワイドショーでは凌介が犯人だと決めつけた報道をする。実際は保険の見直しをしただけだったのに嘘の報道が連日行われていた。
この報道で会社にクレームが増え、社員の不満も募っていく。凌介の会社での立場が苦しくなっていくのが、瑞穂(芳根京子)のフォローで何とか持ち直していく。
警察では光莉(原菜乃華)の携帯の解析が進められていた。足跡や匿名電話の目撃情報から犯人は女の可能性があることが判明する。
一方、YouTuber・ぷろびん(柄本時生)はガイドライン違反でアカウントを停止されるが、匿名のネタ提供者が現れる。
記者会見を開くことに
凌介は本社の支社長に呼び出される。会社への誹謗中傷を止めさせるために記者会見を開くよう本社から指示が入ったのだ。余計なことを言わないように瑞穂と記者会見の練習をする凌介だったが、なかなかうまくいかない。
迎えた当日、練習の甲斐あって事件への誤解と会社への誹謗中傷を止めるよう訴える凌介だったが、新たに凌介が不倫しているという投稿を見せられる。それでも凌介は記者に対し、毅然とした態度で反論するのだった。
会見が終了するかと思ったとき、ぷろびんの動画がアップされ会社に冷凍遺体が送られてきたことがリークされる。支社長が強制的に会見を中断するが、それにより会社への誹謗中傷はエスカレートする。
出社停止を言い渡され帰宅すると玄関の扉一面に「要冷凍」シールが貼られている嫌がらせに気付く。さらに林(深水元基)から新居の工事を中断させてほしいと告げられる。落ち込む凌介だったが、いきなり朋子(桜井ユキ)が現れ強引に自宅で料理を始める。元気付けてくれる朋子の姿を見て凌介は家族との幸せな記憶を思い出し、涙するのだった。
真犯人の情報
一星(佐野勇斗)に呼び出されて「至上の時」を訪れる凌介。瑞穂と日野(迫田孝也)に励まされ久しぶりに笑顔になったことを思い出す。一星から不倫投稿の犯人とローファーの投稿をした犯人は同一人物であることを教えられる。だが個人情報がつかめない犯人に踊らされているように感じるのだった。
家に帰り、窓に近づく凌介。その時勢いよくサッカーボールが蹴り込まれ、ガラスが大きな音を立てて割れたのだった。
公式サイト YouTube gyao TverSNSの恐ろしさ!ラスト菱田母子のシーンが意味深
SNS上で問題が益々大きくなる件には自分では制御できない恐ろしさを感じる。犯人からと思われる、凌介に対して次から次への爆弾投下は容赦ない感じ。今回印象的なのは凌介に関わる女性2人。凌介が犯人と騒ぎ立てらるためにクレームの嵐を処理する女子社員が「辞めたい」と言い出すと、凌介の良い人エピソードを彼女に語る二宮の素晴らしさにはデキた人だなぁと感じた。また、真帆のママ友の朋子が強引に凌介のもとで夕食を作り、凌介が涙するシーンも印象的だ。ただ、ラスト直前の菱田家の母子のシーンは何があったのかと興味深い。
菱田は凌介のストーカー?
菱田朋子は、相良凌介のストーカーではないかと思います。菱田朋子の息子が押し入れで見たものは、相良家の隠し撮り映像が流れているテレビやパソコンだと思いました。電気をつけたタイミングと一致し、また菱田朋子が送ろうとした「いつでもそばにいます」というメッセージともリンクします。いつからかは分かりませんが、家によくきていたのであれば、以前から盗撮していたのではないかと感じました。時間とのつながりは不明ですが、ストーカーであることは違いないかと予想します。
SNSの怖さ!警察よ早く調べて!
記者会見で、相良さんのキッパリとした誠実な態度で形勢逆転かと思ったら、またぷろびんのせいで相良さん犯人説が優勢になってしまった。わけのわからないアカウントの裏付け取材のない不倫疑惑は跳ね返せたのに、YouTuberぷろびんの子どもの冷凍遺体ネタはなんでマスコミみんな信じたのかな。とはいえ、冷凍遺体が持ち込まれたのは本当だから言い訳のしようもない。警察は子どもの遺体が誰なのか、犯人は誰なのか早く調べて!
凌介の会見は良かった!しかし冷凍死体で逃げたのが失敗
亀田運輸としては、凌介がいると中々仕事に支障が出るので、会見をするのは仕方ないです。会見での凌介はとても印象良かったですが、冷凍死体の話で逃げてしまったのが失敗でした。警察の捜査に任せていますので。と言うだけで良かったのに。あそこまでバッシングされるのもわかりません。菱田は凌介の事を気に入って近づいていましたが、仲良かった奥さんから頼まれた気もします。全部が奥さんの計画なら納得がいくのです。二宮も凌介の為を思ったら外で近づかない方がいいと思うんですが。凌介は世間との戦いもありますので気の毒です。
凌介が可哀想だった!最後のキノコの意味は?
凌介の会社に妻に保険金をかけていたとのことで苦情電話が殺到したことによる若手女性社員の辞めたいという感情が凌介が可哀想だと思いました。しかし、上手い具合に凌介の昔の不器用な優しさを示した味噌汁を渡すエピソードがほっこりしました。無事会社を辞めず、苦情に徹している姿が女性ながらかっこいいと思いました。また最後の煮物を食べるシーンでのしいたけや、警察の人が毛嫌いしているキノコ全般など、キノコが物語の重大な鍵を握っているのではないかと考えました。
凌介が心身共に疲れてる!ネット社会の恐ろしさ感じた
これからどうなるんでしょう。凌介はいろんな情報に引っかき回されて心身共に疲れている様です。ここで思うのはやはりネットやメディアでの憶測の情報が一人歩きして飛び回る事。自分や周りの人間が言った事も一部を切り取られ、観たい人たちが都合の良い様に変えられてしまってもう怖いくらいなんでしょうね。自分だったらもう耐えられず、誰か権威のあるYouTuberとかに取引を持ちかけてこちらの方が再生数のメリットあるよと新たな情報提供をするでしょう。ネット社会怖いです。
伏線が多すぎ!最後回収できるのか気になった
凌介と本木陽香との写真、菱田朋子の意味深な行動、差出人不明の情報等こんなに伏線を張り巡らせて最終的に辻褄を合わせることができるんだろうかと気になりました。これで凌介に対して献身的に寄り添う二宮瑞穂が犯人だったらこのドラマを作った人間は天才と称されるだろうなと感じながら見ていました。出演者では芳根京子の演技が素晴らしかったです。自然体の雰囲気、本音が絡んだジョーク、急遽飛び出る方便などリアリティのある演技に見入ってしまいました。
胸が痛かった!ラスト菱田の押し入れ気になった
今回は相良が記者会見をしていたのが印象的です。たくさん疑われていたのは胸が痛かったです。そんな中隠蔽や不倫などのツイートがあるのはびっくりです。リアルタイムなのは、意図的で怖かったです。また菱田が真帆に教わった料理を作って、相良が泣いていたのは切なさがありました。幸せだった頃を思い出していたはずです。さらに菱田の押し入れに何があったのかとても気になりました。子供が衝撃を受けていたのがかなりリアルです。
今回は事件の真相に近づかなかった?
今回はとにかく凌介が瑞穂やオペレーターの石川とのモテモテな雰囲気に部長の太田黒と望月が妬ましく思う嫉妬心がメラメラ、刑事の阿久津たちが捜査に訪れた保険会社で隠し撮りして速攻で書き込むダメな社員、思い付きのコメントで儲けようとするYouTuberのぷろびんのいい加減さと人間のダメな部分のオンパレードで事件の真相にはあまり近づかなかった気がして、前回が総選挙でお休みだっただけに復習編の構成にも感じました。ただ、凌介があそこまで堂々と会社に行けるのかわからない程の精神的なタフは一番怪しい気がします。
誰がネットに?菱田は何かを隠してる…
またネットに新たなことが書かれました。知らない女性が抱きついた写真が撮れるのは、女性の知り合いだと思います。保険金のことは真帆が身近な人に話したと思います。会社に冷凍遺体が送られてきたことは、会社の人と凌介の友人しか知りません。その中の犯人がいると思うのですが、協力者も数名いると思います。凌介は、会社を休むように言われ、家の建設も止まり、ショックを受けています。菱田が作った料理を食べながら泣くシーンは胸に詰まりました。でも、菱田は何かを押し入れに隠しています。真帆たちに関わる物だと思います。
5話動画ネタバレ
加速する凌介への攻撃
凌介(西島秀俊)の家に蹴り込まれたサッカーボールは篤斗(小林優仁)のものだと思った凌介はサッカー教室へ向かう。コーチの山田(柿澤勇人)に話を聞くと、篤斗はサッカーボールを持って帰っていたというのだ。
この話を聞いた瑞穂(芳根京子)は、これまで遠隔だった犯人の行動とは違うことに気付く。サッカーボールを蹴り込むには凌介に近づかないとできない。危険を冒してまでなぜ犯行を行ったのか。また4階の凌介の部屋へ正確にボールを蹴り込める人物はサッカー経験者の可能性が高いと推測する。その時、凌介は何者かにジュースをかけられる。世間からバッシングを受け、見ず知らずの人物にも危害を加えられる凌介に瑞穂は注意を促す。
犯人の目的とは?
瑞穂は一星(佐野勇斗)にオンラインサロンのオフ会に誘われる。そこで一星は犯人が凌介の近くにいると言い、凌介抜きでも捜査できるように瑞穂に同盟を組むことを持ちかける。
そんな中、ぷろびん(柄本時生)が動画をまた投稿する。家族が失踪する直前に家族旅行をキャンセルしていたという新たな情報を持ち出し、凌介に自首を進める動画だった。
一方、凌介は自宅で真帆(宮沢りえ)達の目撃証言を整理していた。すると、ドライブレコーダーに移る真帆に違和感を覚える。何に対して違和感を覚えるのかわからない凌介は瑞穂と一星を「至上の時」に呼び出す。自分も向かおうとしたとき、朋子(桜井ユキ)が訪ねてきて、凌介の制止も聞かずに部屋の掃除を始めるのだった。
朋子を振り切って「至上の時」に着いた凌介は一星から犯人について調べた結果を報告される。犯人のアカウントには以前から片思いをしている内容の書き込みが多くあることから、瑞穂を思う誰かが凌介に嫉妬して犯行を起しているのではと推測する。
違和感の正体
翌日、凌介に出社命令が下り、瑞穂らと共に社長の話を聞く。凌介に辞めてほしい社長の態度に凌介はショックを受ける。会社から帰る途中、凌介は何者かに突き飛ばされ車にひかれそうになる。間一髪で瑞穂に助けてもらうが、その時凌介は違和感の正体に気付く。真帆は篤斗を車道側に歩かせることはしないのに、レコーダーの画像では篤斗は車道側を歩いていた。篤斗と手をつないで歩いていた人物は誰なのか。
次の日、凌介は朋子に借りていたタッパーを返しに行く。たまたま下駄箱の中を見ると、そこには真帆と全く同じ、ドライブレコーダーに写っていた赤い傘があったのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver菱田朋子さんがとても不気味で怖かった
菱田朋子さんが、とても不気味で怖かったです。そして、猫おばさんも、新築の近くで出没していたのに、あの団地にも現れて、不気味でした。3人の姿を映し出している防犯カメラの篤斗君と手を繋いでいる傘の女性は誰なのか?気になって仕方ありません。菱田朋子さんが、真帆さんと同じ傘を持っていたのも、不思議ですが、菱田朋子さんは、真帆さんが憧れで、真帆さんが持っているもの、全て真似っこしているのかなぁとも思いました。
怖い人が多ぎた
今回、怖いと感じる人が沢山出過ぎて、鳥肌が立ちました。これまで静かにしていた本木が突如ハイテンションな上にすごい表情で出てきたり、猫おばさんが相良のアパートまで現れて相良の心を見透かすようなことを言ってきたり、相変わらず菱田の言動や表情が怪奇的だったり、全ての人が怪しく見えました。そんな中で、相良を見つめる謎の男性や、林の婚約者の女性など、新たな怪しい人物も出てきたので、誰が犯人なのか更に混乱してきました。
菱田のタイミングの良さが気になる
隣人の菱田がちょうどいいタイミングで、相良家に押しかけてくるのがとても気になる。菱田の自宅の押し入れに何が隠されているのかまだ分かっていないが、菱田の息子が凌介のことを見て驚いていたのが印象的で、相良家に関わる何かが隠されているのだと思った。また、橘が、光莉のことよりも事件のことを中心に調べているのが気になる。彼女のことを心配しているよりかは、事件に対して興味が湧いている印象が強い。二宮とも下の名前で呼び合うほど仲が良くなっているのが違和感でしかない。
菱田の押入れの謎はそのままで残念
菱田の押入れの謎はそのままで残念です。菱田は相良の様子も伺っているようで、サッカーボールも猫も菱田なら簡単にできそうです。でも、傘もそうですがいかにも菱田が犯人だと見せかけていましたが違う感じがします。橘はとても相良の為に動いていたり、ぷろびんのフェイクニュースにも批判的で一番の味方に見えました。二宮は相良を押した可能性もありますのでわかりませんが、冷凍遺体のリークは二宮を好きな若い従業員だと思います。ぷろびんの誹謗中傷動画はどうかと思いますが、相良と真帆の会話の噛み合わない所も気になります。
ラストシーンの意味するものは?
何と言ってもラストシーンにインパクトがある。今回出て来た物証が全て菱田に繋がり、最後の傘越しの彼女の表情のアップはギョッとした。今までとはやり口が違うと助言する二宮の分析力も舌を巻く。ぷろびんに突撃取材された凌介を助ける橘もカッコいい。葬儀社の仕事のシーンでの本木および凌介の前に突然現れる猫おばさんの怪演も目を惹いた。周囲がみな凌介を犯人扱いで、針の筵にいるような彼だが、職場のメンバーだけは彼を信じて温かく迎え入れるシーンにはホッとする安心感があった。隠された伏線がまだまだあることを期待したい。
サッカーボールと菱田の傘と真顔の謎
今回は相良の部屋にサッカーボールが飛んできたのが怖かったです。相良はサッカーコーチと話していたけど、コーチが明らかに焦っていたのが不気味でした。そして菱田が外から相良の部屋を見上げていたのに、後日何かあったんですかと知らないふりをしていたのが怖かったです。相良の背中をコロコロしていたのは鳥肌がたちました。さらに菱田の傘立てに、真帆の使っていた傘があったのがびっくりてす。菱田の真顔がとても恐ろしかったです。
6話動画ネタバレ
真犯人は朋子なのか
朋子(桜井ユキ)が妻・真帆(宮沢りえ)と同じ傘を持っていた。そのことを凌介(西島秀俊)は瑞穂(芳根京子)、一星(佐野勇斗)、河村(田中哲司)、日野(迫田孝也)に報告する。朋子を疑う4人に凌介は朋子が犯行を冒すのは難しいのではないかと分析する。その帰り道、河村に帰り道で先程の分析をする姿から「小説家・相良凌介として客観的に考えてみろ」と言われる。一方、残った3人は朋子を探るため朋子が務める整体院に潜入する計画を立てていた。
凌介が家に着くと鍵がないことに気付く。しかし鍵はかかっておらず恐る恐る家に入るとそこには朋子がアイロンがけをしていた。
朋子は真帆と合い鍵を交換しており、勝手に入ったという。朋子は鍵を凌介に返そうとするが真帆がやったことだと朋子に鍵を預けたままにする。
凌介は事件当時の朋子のアリバイを聞く。ドライブレコーダーの画像を朋子に見せ反応をうかがうが、特に変わった様子は見られなかった。
事件の影響が様々なところで起こる
ぷろびん(柄本時生)は、凌介を直撃した動画を公開する。一星に追い返された場面を取り上げ、一星が事件の黒幕ではないかと視聴者を煽っていた。動画の影響で一星の会社には嫌がらせが大量に届くが社員たちは炎上を面白がっている。一星は生配信で投資家とサロンメンバーに説明することを決意する。
生配信では光莉(原菜乃華)と付き合っていたことなど包み隠さず報告し、投資家たちの信用を回復できた。
会社では凌介が太田黒(正名僕蔵)から詰め寄られていた。会社に迷惑をかけていることに落ち込む凌介に林(深水元基)から新居の建築を中止すると報告が来る。新居をどうしてもあきらめきれない凌介。
そんな時、突然謎の男(前野朋哉)が現れ、10年以上前に凌介と会ったことがあると急に話しかけてくる。名前も言わず去っていった男は一体誰だったのか…。
真帆からのメッセージ
凌介はアルバムを出し、謎の男の手がかりを探す。疲れて眠ってしまった凌介の携帯に突然真帆からメッセージが入る。添付されていた写真にはしし座流星群が写っていた。失踪前に一緒に見る約束をしていたことを思い出し、凌介は真帆が生きていることを確信する。
一方、一星は朋子のSNSアカウントを見ていた。そこには真帆と全く同じものを揃えている朋子の写真が大量に投稿されていた。
瑞穂は朋子の勤務先の整体院を訪れる。整体師に聞き込みをして事件当日の金曜は勤務していないことを確認する。しかし、帰るときに朋子と偶然出会い顔を見られてしまう。
そんな中、会社に「お探しのものです」というメールが送られてくる。添付ファイルを開くとそこには血まみれのシーツをかけられた椅子と床に横たわって泣いている縛られた光莉が写っていた。
公式サイト YouTube gyao Tverサッカー教室のコーチが怪しい
前回に引き続きサッカー教室のコーチはとても怪しかったです。それに菱田さんとなにかつながっているような気がします。あんな近距離なのにつながってないわけないですし普通に菱田さんサイコパスに見えました。あとまさかの日野が少し怪しく感じました。それが良介に対する恨みかもしれません、大学一人気の真帆を奪ったのとサークル会を双子座流星群の件で断ったりしていて少し怪しいと感じましたが猫おばさんは個性的で1話から怖いです。
赤い傘は真帆のものではない?菱田がフリマで購入!憧れ?執着?
菱田の赤い傘は、真帆の物ではなく、菱田が真帆への憧れ?からかフリマアプリで中古にて購入したことがわかりました。しかし、菱田は相良家の合鍵を持っていたり、菱田曰く「真帆と何かあった時のために鍵を交換している」との事だったが、真帆の所有物を真似する癖が多いことから菱田は真帆への恨みや、相良への執着が感じられました。また、ラストシーンでは光莉がいきているものの、血だらけの椅子に横たわっていることから光莉の命が危ないことが伝わりました。
徐々に犯人に近づいているような展開なのに謎が多い
第6話になり、徐々に犯人に近づいているような展開ですが、まったく犯人が分かりません。まだまだ謎が多いです。まず、10年前にどこかで会っていると話しかけてきた男性は誰なのか。次に、ママ友の菱田さんの家の押し入れの中には何があるのか。真帆さんの持ち物を真似している理由はなんなのか。また、猫おばさんや本木さんが登場するシーンがありますが、2人についての情報が少なすぎます。7話では、何かひとつは明らかになってくれると、犯人の予想ができるのではないかと思います。
なぜ菱田朋子から合鍵を返してもらわなかったのかお人好しすぎ
なぜ菱田朋子から合鍵を返してもらわなかったのか、人が良すぎるにもほどがあると思いました。菱田朋子が勝手に合鍵を作って嘘をついている可能性だってあるのに、しかも、あんな歌を歌いながら他人のアイロンがけをしているなんて、おかしいと相良凌介に言ってあげたい気持ちになりました。また、光莉が、あんな姿になっているなんて予想外でしたし、あまりにも不気味すぎる動画に、かなりゾッとしました。続きが、とても気になります。
菱田が真帆と同じ傘を持っていたのが不気味
今回は菱田が真帆と同じ傘を持っていたのが不気味です。真帆とおそろいのものを持ちすぎていてなんだから奇妙さがありました。まさかの相良家の合鍵を持っていたのも怖かったです。
でも相良は菱田と真帆が本当に仲良しだと思って、あまり菱田を疑わないのが意外です。菱田にお世話になっているのもあるような気がします。また二宮は菱田の働いているところに行ったのが印象的です。偽名を使っていたところが、さすがだなと感じました。
朋子が無断で相良家でアイロンがけ!不気味すぎた
朋子が無断で相良家でアイロンがけをしていたシーンはさすがに怖かった。これをはじめとする桜井ユキさんの異常さ、猟奇さを感じさせる怪演、そして僅かではあるが、生駒里奈さんの怪演は見応えがあった。また、目が留まったのは謎の男と凌介がすれ違うシーン。何か起こるのかと目が離せなかった。そして菱田家の息子が押し入れに向かって何度も「ごめんなさい」を連発し、許しを乞うているので、何があるのかと気になって仕方ない。ぷろびんVS橘のネット民を動かす戦いも面白かった。全体的にヒントが散りばめられている面白さがある。
7話動画ネタバレ
光莉の拘束動画
拘束されている光莉(原菜乃華)の動画を見た凌介(西島秀俊)は、警察に通報する。サイバー捜査班と、一星(佐野勇斗)の会社のメンバーたちがほぼ同時に動画の解析を始める。するとある廃墟で撮影されたことがわかる。すぐさま凌介は瑞穂(芳根京子)と一星を連れて現場に向かう。途中で警察と合流し廃墟を捜索するが姿はどこにもなかった。
凌介と瑞穂の不倫疑惑
警察から勝手な行動をとるなと忠告される凌介。真帆(宮沢りえ)たちが心配で元気のない凌介は瑞穂に元気づけられていた。
そんな時、瑞穂は会社帰りにぷろびん(柄本時生)の直撃を受ける。ぷろびんは「あんた、炊飯器旦那と不倫してんだろ?」と、凌介を瑞穂が元気付けている場面の隠し撮り画像を見せてきた。キス寸前に見えるその画像に瑞穂は社内に悪意のある人物がいると感じる。
早速、ぷろびんは凌介の不倫疑惑の動画を投稿。会社にマスコミが押しかけ瑞穂も標的にされる。
そんな時、動画の投稿者が特定され、警察は投稿主の籾山(矢作マサル)に話を聞く。実は籾山は光莉のストーカーだった。盗撮写真で脅され指示された通りデータをメールしただけだという。籾山の証言から犯人は身長160cmの細身の女性だということがわかった。
一方、瑞穂はマスコミと直接対決を決意する。マスコミの前で説明しようとするが駆け付けたぷろびんが中継カメラで押しかけ瑞穂は倒れてしまう。寸前で凌介が瑞穂をかばい、その姿に本当に不倫関係なのかと騒ぎ立てるぷろびんに対し、瑞穂は心が折れそうになる自分を支えてくれたと涙ながらに説明する。そんな時、急に凌介が倒れてしまう。
病院で目が覚めた凌介。病室に林(深水元基)が訪れ新居の建築工事を再開したいなら騒ぎを大きくしないよう注意されてしまう。
一星は凌介に篤斗(小林優仁)が失踪した時と似た服がフリマサイトに出品されていると教える。買ってみようとするがちょうどその時に他の人物に購入されできなった。凌介は朋子(桜井ユキ)が怪しいとみて直接朋子の家を訪れる。だが出品者の部屋と一致する点はなかった。
そんな時、服を購入した人物・陽香(生駒里奈)は出品者に「私はすべて知っている。バラされたくなければ商品情報を消せ、誘拐犯。」とメッセージを送っていた。
新たなメッセージが…
一星は会社のメンバーと偶然入った居酒屋で、凌介の保険金疑惑を警察に密告した人物が後ろに座っていることに気付く。その人物は林だった。
そんな中、凌介の家には嫌がらせの手紙が大量に届いていた。その中に「それでも、探しますか?」というメッセージが入っていた。「お探しのものです」と似た文面に動揺する凌介は一緒に添えられた真帆と林の密会写真を見つける。
公式サイト YouTube gyao Tver今回も引っ張る!菱田の押し入れが気になる
監禁場所の捜索からハラハラしてましたがまた進展なし。引っ張るな、と思いつつ怪しいストーカーの男の取調べ室でのニヤけ顔にゾクっとしたり、入院して先であな番のお二人が出てきたりで楽しめました。菱田さんちの押し入れには何が入っているのでしょうか。いつ開けられるのか楽しみです。刑事の阿久津の渋川さん、今回もいい役でした。取調べ室でのバイキングの話は唐突に聞こえるけど繋がってるのでしょうか。気になります。瑞穂犯人だと思ってますが駐車場のシーンを見てもしかしたら良介が犯人かもしれないと思い始めました。
ぷろびんがありもしない噂を広めた
ぷろびんがありもしない噂を広めました。凌介を慰めている瑞穂を見て、2人は不倫をしているというのです。凌介は光莉の写真を見てからとても落ち込んでいるのにひどいと思います。光莉につきまとっていた男が逮捕されましたが、犯人ではなさそうです。もっと身近で恨みを持っている人が犯人だと思います。林が関係ありそうです。真帆と会っている写真が送られてきたのです。真帆に秘密があったことはショックです。朋子は相変わらず、凌介の世話を焼きますが、怪しい行動が多いので犯人の可能性が一番強いです。
菱田朋子の押し入れがまだ明らかになっていないが関係がありそうなもの
林洋一が、相良凌介のことを裏で悪く言っていて、相良凌介のことを、そんなふうに思っていたんだ!思いました。また、本木陽香が犯人にメッセージを送っていたということは、本木陽香は、犯人を知っているんだなと思うのと同時に、なぜ犯人を知っているのかと気になりました。そして、菱田朋子の押し入れの中のものが、まだ明らかになっていないのだけれど、菱田朋子の息子が、相良凌介に何かを伝えたさそうに押し入れに目線を向けたので、絶対関係のありそうなものだなと思いました。
同級生日野さんが気になった
今回も面白かった!個人的にバーの同級生の日野さんがお酒を入れてるところが気になった。お酒に砂糖?か何か溶かしてたから、真帆さん呼び出してお酒に薬を混ぜても怪しまれなさそう…。でも親友2人と日野くんは事件と無関係でいて欲しい!あと、刑事の阿久津さんが出てくると安心するし1番好き。それに引き換え、住愛ホームの林洋一は本当に嫌!なんだか裏がありそうだなとは思ってたけど、まさか保険のことを警察に告げ口していたとは!幸せな家族に嫉妬してたのかな?真帆さんと不倫はしてないと思うけど。
8話動画ネタバレ
真帆は不倫していたのか?
犯人から届いた真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)の密会写真はネット上にも拡散されていた。一星(佐野勇斗)は河村(田中哲司)に連絡し林を疑い始める。
林は凌介(西島秀俊)を直接訪ね、写真の真相を説明していた。打ち合わせをしていただけと言う林の言葉を凌介は信じる。
マスコミの標的は林と真帆へ
テレビでは真帆が不倫していたという報道で持ちきりだった。凌介は会社で同情されるが、凌介は真帆に不倫されてはいないと瑞穂に断言する。
不倫を疑わない凌介を心配して瑞穂は一星と二人で独自に調査を進めようとする。
一星は真帆の母校を訪ねていた。サッカー部で11年前の同窓会で林と真帆が会っていたことを確認する。瑞穂も林が凌介の団地で目撃されていないか調査を進めていた。
一方、阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は林を訪ね、密会写真を撮った人物に心当たりがないかと聞く。撮影した人物が誘拐犯の可能性が高いと警察は考えているようだった。
不倫報道で真帆の実家にもマスコミが押しかけていた。助けに来た凌介は真帆の両親にも真帆は不倫していないと断言する。
そんな中、林の会社・住愛ホームの記者会見が開かれる。
報道は事実無根であること、そして凌介の新居の工事を再開することが発表される。突然の発表に驚き、林に礼を言う凌介。
凌介は「至上の時」を訪れていた。一星から11年前の同窓会で林と真帆は会っていたことを聞かされる。11年前、子供の受験のことで悩んでいた真帆に何かあったのではないかと疑うが、その時凌介は大阪へ単身赴任中だった。それでも林を信じる凌介に、一星は居酒屋で林が保険のことを警察に垂れ込んだのは自分だ、と言っていたこと伝える。それを聞いて凌介はショックを受けてしまう。
帰り道、瑞穂は何者かにつけられていると感じる。逃げる瑞穂を何者かが襲い掛かり、「しちはごじゅうろく」とつぶやき殴り掛かろうとしてきた。寸前で一星が駆け付け、何者かは逃げて行った。警察に通報しようとする一星を瑞穂は凌介に心配を掛けたくないと止める。
真帆が隠していたものとは
帰宅後、凌介の家に突然朋子(桜井ユキ)が現れる。帰るよう勧める凌介に、真帆から不倫のことを相談されていたと突然朋子が告白してくる。証拠があると言って部屋を漁る朋子は真帆の引き出しから「DNA情報鑑定センター」と書かれた封筒を取り出してくるのだった。
林の言葉がとても印象的!
林の言葉がとても印象的でした。林が犯人なのか否か不倫をしていたのか否かは分かりませんが、それを抜きにしても、『やっていないことで責められることって怖いですね』という言葉は、正に相良がずっと感じてきたことなんだなと改めて思い知らされました。居酒屋からパニックを起こしながら飛び出したり、上司から疑われて顔をしかめる林の様子が、よりリアリティを感じさせました。本来なら、林のように怖がっても良いはずなのに、それよりも家族のいない怖さの方が勝っている相良に、改めて家族への愛の強さを感じました。
住愛ホームの林の怪しさが際立っていた!終盤は気になるシーン!真相との繋がりが気になった
今回は一貫して住愛ホームの林の怪しさが際立っていた。どうもウラがあるように見える林の言葉を額面通りに受け取り信用する凌介は、どれだけ人が良いのかと思わずにはいられなかった。相良家から帰る林と鉢合わせする河村の何かをにおわせるような発言も気になる。また、終盤には「これは何だ?」と目を惹くシーンのオンパレードで、これらが真相とどうつながって来るのかとの疑問が次々と湧いてきた。特に宗教団体の施設内だろうかと思われるシーンは最も気になった。迷惑なぷろびんをものともしないで撃退する茉莉奈は痛快だった。
林は真帆と不倫していた!
林は真帆と不倫していたと言うことですかね。部屋前での写真は決定的でしたし。一番はじめに林と写真を撮る時、真帆は微妙な顔してましたし、凄く家族と林が写っている写真が写っていました。でも今回また、次々色んな事が起きすぎて、何も解決もしないまま、前の怪しい事等忘れてしまいそうです。娘さんのお受験問題から、虐めていたママ友と冷凍死体が関係あるのか、凌介を陥れたいのか。真帆がした事だと思っていましたが、編集部でそんな話も出てたので違いそうですし、息子さんが凌介との子ではないと言う事なら益々謎です。
瑞穂が凌介に恋?鼓太郎が瑞穂に恋?
ここに来て瑞穂が凌介に好意以上のものを持っている事がハッキリし、また鼓太郎が瑞穂に恋している構図があるように思います。でも事件とは全く関係ないとは思いますが。また、林も怪しそうに見えますが、自身の黒い問題を抱えていてキツイ顔になっている気がしています。葬儀社内でも異常行動がみられ、陽香が異常な雰囲気プンプンなのも、凌介らとどう絡んでくるのか、気になる人物が多すぎて犯人の的が絞れず、モヤモヤ感タップリで観ています。朋子は宗教にはまっていて、息子が怯えるのもその事だと思っています。
「あなたの番です」の手塚翔太と菜奈が二人揃って登場
「あなたの番です」の手塚翔太と菜奈が、二人揃って登場してくれて、すごく嬉しかったですし、相良凌介に熱いハグをする手塚翔太が可愛かったです。そして、日野渉を疑うような視線を送ったときのシーンが面白かったです。また、相良真帆は、不倫してなかったんだと思ったけれど、ラストに菱田朋子が、やってきて、相良真帆は、やはり不倫していたのかと、すごく疑問が残り、早く続き見たくなりました。それにしても菱田朋子が不気味です。
林と真帆にまさかの不倫疑惑が浮上
林と真帆にまさかの不倫疑惑が浮上しました。妻に限ってそんな事はあり得ないと、妻を信じようする凌介でしたが、2人がホテルの部屋に入る様子が写真に写し出されていました。この事から考えると、新築の打ち合わせだけで会っていたとは考えられず、2人の間に何かあったのは確かだと感じました。そして、凌介のみならず、二宮にも魔の手が忍び寄りました。二宮を襲った人物は一体誰なのだろうか、偶然橘が居合わせてくれて良かったなと思いました。
まさか林が犯人候補の一員に
それなりに毎回、登場するが犯人候補に入ることもなかったのが住宅メーカーの営業マン林とコメンテーター雫石です。それがまさか林が犯人候補の一員になるようなストーリー展開には驚かされました。第8話では不倫関係にあったのかなかったのか意味深な反応を見せ続ける林が印象的でした。今回は林の表情ばかりを追っている自分がいましたが結局は読み切れませんでした。そして雫石がずっと凌介への批判を続けていること、凌介と関わりがあったという新情報からもまさかまさかの雫石犯人説が浮上したのはかなり面白いよなと感じました。
11年前の同窓会で真帆と林が出会って不倫したのは事実
凌介は真帆は絶対に不倫をしないと言いましたが、11年前の同窓会で真帆と林が出会って不倫したのは事実のようです。その頃凌介は大阪に単身赴任だったのです。さらにDNA鑑定の書類が出てきました。もしかしたら篤斗は林の子どもかもしれません。菱田は真帆に不倫の相談をされていてなんだか嬉しそうです。人の不幸は蜜の味なのです。林に不倫の決定的な写真が送られてきました。もう世間を欺けません。婚約も解消になりそうです。写真を撮っているのは婚約者の父親の関係者だと思いました。
真帆さんの不倫疑惑!全く予想していなかった展開
今までとは展開がちょっと変わって来たなぁと感じました。真帆さんの不倫疑惑というのは、全く予想していなかったことなので、少しだるくなってきたストーリーに新鮮味を与えてくれたような気がします。だけどこれも誰かの罠であって、真帆さんは不倫をしていないのではないでしょうか。そう信じたいですし、この件に関しては真犯人とはまた別の誰かの仕業なのでは?と考えています。今の段階でとても怪しい菱田さんや林さんは、真犯人ではない気がしてなりません。
前回から怪しくなっていた林さんの怪しさが増した!二宮は相良さんのことを好き?!
前回から怪しくなっていた林さんの怪しさが増し、真帆さんとの関係がより気になるようになりました。菱田さんは相変わらずの怪奇ぶりで、やはりサッカーコーチを手名付けてうまく操っているなと思います。また、二宮さんが本格的に相良さんのことを好きになっているような感じになり、今後の2人の関係性も気になるところです。その中でも真帆さんの両親と、相良さんの関係性と信頼関係には、胸がじんとするものがあり少し安心しました。
9話動画ネタバレ
真帆の秘密
凌介(西島秀俊)は真帆(宮沢りえ)が持っていた「DNA情報鑑定センター」の封筒について朋子(桜井ユキ)を問いただす。真帆は当時、光莉(原菜乃華)のお受験のことで悩んでいた時、単身赴任中の凌介を気遣って相談できないでいた。そんな時、出かけた同窓会で林に相談した流れで一緒にホテルへ行ってしまったというのだ。しかし、真帆は記憶があいまいだと言っていたようだった。凌介に似ていない篤斗(小林優仁)を見て真帆はDNA検査キットを取り寄せていたのだ。しかし、林に拒否されて鑑定は行っていなかった模様だった。
林が疑われ始め…
凌介は林にDNA検査キットを突き付ける。答えを聞く前に林は阿久津(渋川清彦)達に連行されてしまった。事情聴取の結果、事件当日の林にアリバイはなかった。
一方、落ち込む凌介を見て亀田運輸の社員は心配する。瑞穂(芳根京子)も凌介を励ますが、凌介は自分を責め続ける。
凌介は「至上の時」で河村(田中哲司)と日野(迫田孝也)、一星(佐野勇斗)に真帆のことを打ち明ける。林が犯人だと疑う河村達だったが、そんな時、瑞穂が不審人物に襲われたことを告白する。林が凌介の周囲の人物に迷惑をかけているのではないか、と林をさらに疑い始める。
一方、警察には謎の男・充(前野朋哉)が冷凍遺体の身元確認に訪れていた。
ある日、朋子の息子・清明(桑名愛斗)が何者かに脅される。何かにおびえた朋子が清明を少しだけ預かってほしいと凌介を訪ねてくる。押し入れにおびえる清明を見ていた凌介は清明に理由を聞こうとするがちょうど河村が訪ねてくる。さらに朋子が迎えに来て聞けずに終わった。
河村と話し合う凌介。10年間黙って不倫されていたにもかかわらず怒らない凌介を河村は罵倒するが、凌介も声を荒げて反論する。実は自分の気持ちを吐き出させるためにわざと凌介をあおったのだった。
一方、林がコインロッカーを開けて何かを出している時、週刊誌の記者がやってくる。急いで逃げ出す林が出していたのは真帆の財布だったことが判明し、林は指名手配される。
会社にまた荷物が届く
会社で瑞穂と林の行方がわかるのを待っている間、凌介はDNA鑑定をしたと告白する。そんな時、以前と同じように凌介に荷物が届く。恐る恐る荷物を開けるとそこには篤斗が意識不明で横たわっていた。
一方、充は森の中で手足を縛られた状態で土に埋められようとしていた。土をかける女に「まだ償えるよ」と説得する充だったが、女は充の頭をバットで殴る。女の正体は亀田運輸にクレームの電話を入れていた木幡由実(香里奈)だった。
10話動画ネタバレ
篤斗が帰ってくる
凌介(西島秀俊)の会社に篤斗(小林優仁)が届られてきた。急いで病院に運ばれるが、低体温と大量に睡眠薬を飲まされていた影響で、危険な状態が続く。そんな時、篤斗が心停止してしまう。
心臓マッサージを行い、何とか一命はとりとめるのだった。
目覚めない篤斗
篤斗が保護されたことがニュースで取り上げられる。
警察では最初の冷凍遺体の段ボールから検出された指紋と篤斗が入れられていた段ボールから検出された指紋が一致したことが判明する。未だ林の行方はつかめていなかった。
凌介は篤斗のそばを離れず見守り続ける。そんな凌介を心配する瑞穂(芳根京子)は凌介の世話を焼くのだった。
林の婚約者・茉莉奈(林田岬優)に阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)が聞き込みに来る。夜遅くに倉庫にやってきた茉莉奈に阿久津は倉庫でかくまっているのではと疑いをかける。
林は阿久津の読み通り倉庫に隠れていた。父親を裏切って林をかくまう茉莉奈を陽香(生駒里奈)が隠れて覗いていた。
病院では凌介が篤斗の見守りを続けていた。疲労で倒れそうな凌介を河村(田中哲司)達は帰らせようとするが、言うことを聞かない。何もできなかったと後悔する凌介を瑞穂はビンタする。瑞穂の必死の説得で凌介は久しぶりに帰宅するのだった。
帰宅した凌介に朋子(桜井ユキ)が鶏の丸焼きを持ってやってくる。丁寧に断り何とか一人きりになることができた。一人でホームビデオを見ながら初めて自転車に乗れた時の篤斗の笑顔を見て、凌介は涙を流す。
翌日、凌介が病院に行くと篤斗の意識が戻った。喜ぶ凌介だったが、PTSDを発症している篤斗はこちらからの問いかけに応えず両手で目を覆い隠すようになっていた。
一方、ぷろびんは情報提供者の「アフロディーテの下僕」と会っていた。
情報提供者は大黒田芳春(正名僕蔵)だった。大黒田が提供した、瑞穂が「かがやきの土」を捨てている写真をみてぷろびんが宗教団体「かがやきの世界」と瑞穂との関係を指摘する。
一方、かがやきの世界では木幡由実(香里奈)が「影を一つ断ち切りました」と教祖に報告していた。あと一人断ち切らないと、という由実は「執着してはいけない」という教祖の言葉を聞いていないようだった。
至上の時では篤斗の回復を日野(迫田孝也)達が祝っていた。一星(佐野勇斗)から光莉(原菜乃華)の監禁動画で映っていた椅子のメーカーが特定したと聞き、凌介は喜ぶ。
そんな時、河村がやってきて誘拐当日に林にはアリバイがあったことを凌介に伝える。
住愛ホームは大規模なSDGsタウンプロジェクトに参入しようと中心企業の等々力建材の婿になる林を使って接待を繰り返していた。誘拐当日も接待をしており、それを言い出せない林は逃亡を続けていると河村は考えていた。なぜ林が真帆(宮沢りえ)の財布を持っていたのかや、冷凍遺体の謎もわからず凌介たちは途方に暮れる。
帰宅した凌介は風呂場から湯はり完了のアナウンスが聞こえて風呂場をのぞく。そこには柚子湯があり後ろから朋子が現れる。しかし篤斗の意識が戻ったことを告げると急に態度が冷たくなり帰ってしまった。
一方、林は強羅誠(上島竜兵)という男に会っていた。林は11年前に真帆との写真の出本を探るよう金を使って強羅に指示する。
凌介は久しぶりに出社していた。篤斗の回復を社員たちに喜ばれながらパソコンに向かい、メールを開くと今夜9時に必ず一人で来い、というメッセージと地図が添付されたメールが送られてきていた。凌介の様子を怪しんだ瑞穂と一星は凌介の後を追う。
指示された倉庫に向かった凌介はそこで林と出会う。真帆と光莉の行方を聞く凌介だったが林に一瞬の隙をついて逃げられてしまう。あとから駆け付けた瑞穂と一星の助けを借りて何とか林を追い詰めるが、茉莉奈が助けに入り逃げられてしまった。
篤斗を説得する凌介
篤斗になんとか話してもらうため、凌介は必死に篤斗を説得する。一緒にサッカーをしようという呼びかけに篤斗は目を覆い隠していた手をやっとおろしてくれた。
警察の事情聴取が始まり、篤斗が過呼吸になりはじめた時、凌介は病院に押しかけているマスコミの対応をお願いされる。急いで病院入り口に向かい凌介はマスコミに対して篤斗の今の状態を説明していた。
一方、阿久津による篤斗の事情聴取は進んでいた。阿久津は相良家と林の記念写真を見せてこの中に犯人がいるか、と聞いたところ篤斗は林ではなく凌介を指さした。
そして「パパが…、ママを…殺した」と初めて発言するのだった。
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ある日の「至上の時」では
「至上の時」には久住譲(袴田吉彦)、シンイー(金澤美穂)、尾野幹葉(奈緒)、藤井淳史(片桐仁)、赤池美里(峯村リエ)がやってきていた。手塚夫婦の紹介でやってきたメンバーは話の流れから炊飯器失踪事件について話し始める。
「実際のところ、どうなの?」と日野(迫田孝也)に訪ねながら、一同は事件の推理を始めるのだった。
事件の推理を始める一同
藤井は凌介(西島秀俊)の診察した時の話をし、瑞穂(芳根京子)との不倫を疑う。怪我をした藤井と入れ替わりで来店した早苗(木村多江)と警察官の正志(阪田マサノブ)も事件の犯人は凌介だと警察内部の情報から推理する。好き勝手に推理するメンバーを見かねた日野は凌介は犯人ではないと事件発生から凌介が必死に事件解明のために動いてきたことを説明する。
そこに赤池が冷凍遺体について指摘。正志ももう一つの冷凍便や埋められていたローファー、そして部屋に蹴り込まれたサッカーボールについても説明し、犯人は複数犯ではないかと推理する。
それでも凌介は犯人ではないという日野は凌介はいい奴だとアピールする。そんないい人間がネットで叩かれ続けるのは何か恨まれるようなことがあったのではないか、と皆信じない様子だった。
ご近所トラブルでもあったのでは、という話から幹葉がマンション・キウンクエ蔵前で行われていた「交換殺人ゲーム」について話し出す。その話になった途端、急に不穏な空気になるメンバーを見て日野は面食らう。事情を知らない正志を何とかごまかしていると、日野が怪しいご近所さん・朋子(桜井ユキ)のことを思い出す。
何かと怪しい行動が多い朋子の説明をしている時、瑞穂と一星(佐野勇斗)が来店する。ざわつくメンバーを見て二人はめんどくさい時に来た、と後悔する。
話は真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)の不倫疑惑に飛び、久住は真帆が林に騙されてホテルに連れ込まれたことを説明し、瑞穂たちは初めてそのことを知る。詰め寄る一同に動揺して日野は不倫を認めてしまう。それを聞いてこの事件は凌介と林の戦いだ、などとおかしな推理ばかりするメンバーを見かねて瑞穂と一星は凌介がいかに誠実な人間かを説く。日野も加わって凌介はあんなに大それた事件を起こす人物ではない、と説明する。
三人の話を聞いて凌介を信じ始めたキウンクエのメンバーは炊飯器失踪事件の解決を願って乾杯するのだった。
現在に戻り…
2日後、篤斗(小林優仁)の事情聴取が行われていた。凌介の写真を指差して「パパが…ママを殺した…」と告げる篤斗は、何者かが人を殺す現場を思い出していた。
11話動画ネタバレ
再び容疑をかけられる凌介
凌介(西島秀俊)は篤斗(小林優仁)の証言により任意同行を求められる。阿久津(渋川清彦)から光莉(原菜乃華)の監禁動画に映っていた椅子が凌介の購入したものであるという証拠を突き付けられるが、その椅子は凌介がトランクルームに置いていたもので凌介はトランクルームの鍵を無くしていた。
篤斗も心を閉ざし続け…
一時的に帰宅を許可された凌介は篤斗の病院に向かうが、篤斗とは会わせてもらえない。
そんな時、太田黒(正名僕蔵)からすぐ会社へ来るように指示が入る。会社へ行くと本社の社員たちが待ち構えていた。凌介のせいで会社の業績が落ち込んでいることを受けて凌介は自主退職を勧められる。さらに太田黒から退職届を念のため、と言って受け取る凌介。
帰宅するとまたしても勝手に入っていた朋子(桜井ユキ)からDNA鑑定センターからの鑑定結果を受け取る。朋子を返すが、鑑定結果を見る力は凌介に残っていなかった。
「至上の時」では瑞穂(芳根京子)達が凌介を心配していた。一星(佐野勇斗)は自分が突き止めた椅子の情報から凌介が警察に追及されていることに落ち込んでいた。
林(深水元基)の行方を捜すためそれぞれ動き出すことになり、一星はSNSから林の車を突き止めようとする。
等々力建材と住愛ホームが関わる贈収賄疑惑が記事になり、茉莉奈(林田岬優)は等々力(長谷川公彦)が林を消すかもしれないと恐れていた。
凌介は事情聴取から解放され、篤斗の病院へ急ぐ。病室へ行くとアニメ「シベツ!」のキャラクター“むかわちゃん”のコスプレをした瑞穂と出くわす。何とかして篤斗の心を癒そうとする瑞穂を見てほほ笑む篤斗だったが、凌介の顔を見た途端激しくおびえだす。
カウンセリングもむなしく心を閉ざし続ける篤斗を見て落ち込む凌介は自宅で篤斗が幼いころに描いた絵を見ながら号泣していた。
そんな時、河村(田中哲司)から連絡が入り、林の車の情報がつかめたと連絡が入る。河村に怒りをぶつけることしかできない凌介。
久しぶりに出社した凌介は社員が凌介におびえている様子を見てしまう。それを見て退職届を出そうとしたとき、瑞穂が全力で自分の見方をしてくれているのを見て、退職届を握りつぶすのだった。
「至上の時」で瑞穂は篤斗のおびえる様子が「虚偽の記憶によるPTSD」ではないかと告げる。犯人に嘘の記憶を刷り込まれているのではないか、と瑞穂は考えていた。
一方、河村のもとに林からメールが来る。記事にするならすべて話すという林。指定された場所へ凌介を連れて河村は向かおうとする。
そんな時、篤斗の病院に病人のふりをして忍び込んでいたバタコ(香里奈)は火災報知機を押して病院を混乱させる。その隙に篤斗の病室へ潜り込もうとしていた。
病室では篤斗が報知機の音で目が覚め、逃げようとしたところ、刃物を突き付けられる。刃物を持っていたのは朋子だった。「お口チャックだよぉ」と笑いながら告げる朋子はバタコと出くわしてしまう。
指定された場所へ向かう凌介たち
指定された場所へ向かった凌介たちは閉店したガソリンスタンドで洗車機の中から林の赤いスポーツカーが出てくるのを目撃する。運転席には血まみれの林が座っていた。
一方、何者かによって撮影された動画の中で光莉が今回の誘拐はすべて凌介の自作自演だと語っていた。そして「私のお父さんを殺してください」と訴えるのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver12話動画ネタバレ
光莉の動画が拡散
光莉(原菜乃華)の凌介(西島秀俊)が真犯人だと告白する動画が拡散される。さらに林(深水元基)の死が報道され凌介が真犯人だと言うコメントでネットは荒れる。
凌介を監視するアカウントも現れ、凌介は瑞穂(芳根京子)から注意を受ける。
明らかになっていく事実
凌介は帰宅途中、女子高生から突き落とされる。心配した瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)が凌介の家まで付いていくと朋子(桜井ユキ)がやってくる。整体院で偽名を使っていたことがばれて問い詰められるが何とかごまかし、朋子が持ってきたりんごを瑞穂が剥こうとするが血まみれの包丁を見つける。
警察でうちの包丁ではないと凌介は訴えるが、血痕は林のもので間違いなく林殺害に使われた包丁だった。
そんな時、自宅から押収されたDNA鑑定の結果を見せられる凌介。篤斗(小林優仁)は林の子供だった。阿久津(渋川清彦)からその事実を聞かされて凌介は茫然とする。
「至上の時」では光莉の動画の解析結果を一星が報告していた。棺桶のような場所に閉じ込められている光莉の瞳には女性らしき人物の手がスマホを握っている様子が写っていた。
ぷろびんチャンネルの動画に瑞穂たちが土を埋めている盗撮写真が出てしまい、下僕と呼ばれる人物が近くにいること、そして土を埋めた人物は苦情を言ってくる「バタコ」なのではないかと瑞穂は疑い始める。
亀田運輸に事件当日の篤斗の目撃情報が入る。膝にけがをしていて、白い車に乗ったというもので、篤斗は何も持っていなかったという。山田(柿澤勇人)の証言と食い違う情報に凌介は困惑する。事件のことを調べていく中で家族のことを何も知らなかったと嘆く凌介を瑞穂が励ましていると白い車が二人に突っ込んでくる。車には棺桶のようなものが詰まれており、強羅(上島竜兵)が運転していた。
目撃情報から白い車を調べていた警察は事件当日に車に乗っている篤斗を発見する。その車の所有者は「かがやきの世界」という宗教団体に関わっていた。
凌介に接近するバタコ
凌介は病院でバタコ(香里奈)と出会う。嘘をついて凌介に近づいたバタコは少しずつ凌介の心を開いていく。心を閉ざしてしまった篤斗のことを相談しながらバタコに渡されたお茶を飲むと急に苦しくなり倒れ込んでしまう。
そんな中、光莉は暗い浴室で拘束されていた。そばには陽香(生駒里奈)がおり、光莉の血を注射器で抜き始めるのだった。
13話動画ネタバレ
毒を盛られた凌介
バタコ(香里奈)にフグ毒を盛られた凌介(西島秀俊)。日野(迫田孝也)と河村(田中哲司)の後から瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)も病院に駆け付けるが凌介の意識は戻っておらず危険な状態だった。
バタコに疑いがかけられる
眼を覚ました凌介の前には朋子(桜井ユキ)がいた。事件について聞き込みに来た阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)にバタコのことを説明するが、病院にバタコを知っている人物はいなかった。
瑞穂は一星の会社でバタコのクレーム電話を解析してもらう。失踪事件にも関係している可能性が高いが証拠がないため、顔の特定ができないかと会社メンバーに依頼する。
凌介の目が覚めたと聞いて駆け付けた瑞穂と一星。呑気な凌介を見て涙を流す瑞穂に凌介は「僕は絶対に死なない」と家族を救うことを誓う。
一方、阿久津たちは「かがやきの世界」へ直接聞き込みに向かう。教祖にバタコの写真を見せるが知らないと言う。その姿を見て怪しんだ阿久津は詳しく調べ始める。
瑞穂は鼓太朗(坂東龍汰)から朋子が凌介の家から何かを持ち出している現場を目撃したと報告を受ける。さらに清明(桑名愛斗)が何かにおびえている様子を心配していると相談する。
そんな時、ひょんなことから「アフロディーテの下僕」が太田黒(正名僕蔵)だと判明。屋上に逃げた太田黒。凌介は太田黒を尊敬していると告げ、本当のことを話してくれるよう説得する。太田黒はアフロディーテの下僕であることを認め、ついでにかつらであることも自白した。
教祖を怪しんだ阿久津たちは篤斗(小林優仁)にバタコの写真を見せて反応を疑う。篤斗はバタコを見て「お母さん」というのだった。
凌介は篤斗の反応を「至上の時」で報告する。さらにかがやきの世界の車に乗っていたという話からぷろびんの動画に上がっていたかがやきの世界への潜入動画を視聴する凌介たち。その動画に写っていたバタコを見て凌介が毒を持った人物だと発見。そして声からその人物がバタコだと気付いた瑞穂の証言から毒を持った人物がバタコだと断定された。
瑞穂から連絡を受け阿久津たちはバタコの部屋に捜査に入る。そこにバタコはおらず、子供服や血の付いた金属バッド、そして凌介の写真が飾られた祭壇があった。
一方、凌介は朋子を説得し合いかぎを返してもらう。真帆のために凌介に尽くしていたという朋子は泣きながら帰っていく。
真帆からの電話
その夜、真帆(宮沢りえ)から電話が入る。警察に連絡し、電話を掛けた公衆電話を特定した凌介はその場所へ向かうが誰もいなかった。
そのころ、新居の中では陽香(生駒里奈)が大量の血をまき散らしていた。
何かに気付いた凌介は新居に向かって走り出す。新居の中へ入るとそこには真帆が座り込んでいた。
14話動画ネタバレ
新居に向かうと…
凌介(西島秀俊)と一星(佐野勇斗)が新居に向かうとそこには大量の血がまかれていた。二階から足音がして向かうが犯人を逃がしてしまう。一星の背中に隠れた陽香(生駒里奈)に二人は気付いていなかった。
バタコの調査が続く
冷凍遺体と篤斗(小林優仁)を送った犯人はバタコ(香里奈)だと判明。しかしなぜ凌介に付きまとうのかわからない阿久津(渋川清彦)はバタコの調査を進める。
瑞穂(芳根京子)は篤斗のものらしき服を出品していたアカウント・keiju1008がバタコの誕生日10月8日からバタコのアカウントだと気付く。しかしkeijiの意味がまだ分からなかった。
かがやきの世界の家宅捜索に向かった阿久津たちは教祖(相築あきこ)を尋問する。バタコを破門したと言う教祖は実はバタコが息子だと言って連れてきた篤斗と会っていた。
冷凍遺体を送ったのがバタコだと気付いた河村(田中哲司)は山田(柿澤勇人)からバタコがかつてサッカー教室に通っていた少年の母親だと知る。
一方、バタコの両親に事情聴取に向かった阿久津たちは冷凍遺体がバタコの息子であることを知る。交通事故で亡くなった息子をバタコは火葬せずに手元に置き続けていたようだった。
そんな中、林(深水元基)が河村に送った写真に写っていたロッジを借りた人物が強羅(上島竜兵)だと判明する。数々の事件に関わっているとされる強羅は等々力の依頼で林の上司・井上(戸田昌宏)の遺体を保管していた。
「至上の時」で河村は凌介たちにバタコについてわかったことを報告していた。バタコの息子・圭樹について伝えると瑞穂はアカウントのkeijiとは息子の名前だったと気付く。バタコは死んだ息子の代わりにしようと篤斗を誘拐し洗脳していたようだった。バタコは指名手配され、実家にもマスコミや野次馬が押し寄せてくる。
その時、阿久津から凌介に連絡が入り、新居にまかれていた血液がすべて光莉のものだったことが判明する。
ある日、一星の母・すみれ(須藤理彩)の店を瑞穂と共に訪れた凌介。一星の協力に対する感謝をすみれに伝えた凌介は家族が戻ってきたらまた来ることを約束する。
バタコの実家へ向かった凌介たちは謝り続けるバタコの両親に事情を聴く。飾られていた写真からバタコの元夫が以前声をかけてきた謎の男性(前野朋哉)だと判明する。
帰り道、光莉が心配で落ち込む一星を気にした瑞穂は声をかけるがうまく元気付けられることができない。
そんな時、一星のもとに「ひかりんごダメになったので返品します」というメッセージと謎の暗号が描かれたメールが届く。暗号を解読しその場所へ向かった一星は光莉を見つける。抱き合っていると、一星は陽香に何かを注射されてしまう。逃げ出した光莉を後からやってきた凌介が見つけ、現場へ向かうがそこには誰もいなかった。
光莉との再会
光莉は病院に搬送された。篤斗と再会し涙を流す光莉だったが、二人とも真帆(宮沢りえ)の行方は知らなかった。
一方、茉莉奈(林田岬優)はサウナで瑞穂と親しげに話しているのだった。二人は一体どんな関係なのか…。
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真帆の行方が分からない中…
凌介(西島秀俊)は光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)が真帆(宮沢りえ)の行方を知らないことを知り、驚きを隠せない。真帆は一体どこへ行ってしまったのか。
瑞穂(芳根京子)は、茉莉奈(林田岬優)とサウナで密会する。秘密を共有しているという茉莉奈に瑞穂は怪しく微笑む。
一方、一星(佐野勇斗)の会社へ行った瑞穂は一星が行方不明だと説明する。独自に動こうとする社員を瑞穂は警察に任せるべきだと止める。
阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)が光莉の事情聴取へやってくる。心配する凌介に光莉は「パパにも全部聞いてほしい」と三人に向かって事件の詳細を語りだすのだった。
光莉が語る真実
8か月前、真帆と林(深水元基)の不倫を知った光莉は一星に相談し、家出を決意する。一星の協力で警察に見つからないようにルートを決めたが、いつでも家出できるという安心感を得た光莉は家出をやめる。
そんな中、真帆が誰かと密会する約束をしているところを見てしまった光莉は家出を決行する。一星と合流した光莉だったが、後日後自分の家出が大事になっていることをニュースで知る。真帆は林と逃げたのだと思い込んでいたこともあって家には帰らずにいたのだった。
だが、陽香(生駒里奈)に誘拐された光莉は陽香に脅されて凌介の殺害依頼動画を撮影させられたのだった。一星を助けてほしいと泣く光莉を凌介は抱きしめる。
「至上の時」で河村(田中哲司)たちに凌介は光莉から聞いた話を説明する。一星を心配する凌介と瑞穂に河村はずっと自分たちをだましていた一星を責め、真帆の失踪にもかかわっている可能性があると指摘する。
河村は一星の実家を訪ねる。一星に女性の協力者がいると考える河村は母親を直接問いただすが、手伝いに来ていた一星の同僚・金城(青木瞭)に追い返されてしまう。
清明(桑名愛斗)が心配な鼓太朗(坂東龍汰)がマンションへ様子を見に行くと清明からSOSの電話がかかる。山田(柿澤勇人)と鉢合わせになりもみ合いになるが、帰ってきた朋子(桜井ユキ)に止められる。
光莉と自宅に帰ってきた凌介。光莉に泣きながら謝罪され凌介も今まで何もわかっていなかった自分を反省する。真帆に会って真実を知りたいという二人は新居に貼ってあった真帆の写真が写っているテープがなくなっていることに気付く。
そんな中、林の殺害動画を編集している強羅(上島竜兵)。犯人の顔を合成し、凌介や瑞穂の顔に変えていく強羅は凌介と同じマンションに引っ越してきていた。
さらに明らかになる真実
阿久津たちが一星の会社へやってくる。光莉の証言から作成した陽香の似顔絵を社員に見せると驚く一同。陽香は一星のストーカーだった。
一方、鼓太朗へのクレームが朋子から会社に入る。心配した凌介が鼓太朗に話を聞くと清明は押し入れを気にしている様子だったと聞き、朋子の自宅を訪ねる。押し入れを見せてくれと頼む凌介に朋子は今まで隠していたと言って真帆の不倫告発のビラを入れている瑞穂の動画を見せるのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver15話なのにいまだ犯人が分からない
光莉が凌介と篤斗くんとの間に入ってくれて、ちょっとホッとしました。でも、真帆が林と不倫していた事は菱田が言っていただけではなく本当だったんですね。そしてその事を聞いてしまった光莉が家出をした事、一星の主導でしていたんですね。凌介に隠していたのに、まだ凌介がかばっていて、本当に人が良すぎです。本木が突然光莉の前に現れてもう血を抜いていた所は、驚きましたが、一星のストーカーだと思えばなんとなくわかります。15話にもなって仲間のみんなが怪しく見えてきて何がなんだかわからなくなります。
光莉は実は家出!一星が全て知ってたことに衝撃
どんどん、真実が明らかになってきてます。光莉が帰ってきて、それが実は家出で、一星が、全て知ってた!って、衝撃的でした。そして、光莉を監禁してたのは、一星のストーカーの本木でしたね。凌介を、追い詰めるのに一枚絡んでたのは瑞穂だった!最後の最後に、びっくり!でも、強羅がフェイクで林を殺している人の顔を自由に張り替えてた場面があったから、これもフェイクかも‥そう考えると、怖い時代だと思いました。なんでもできちゃう!また人は、まさかそんな風に作られているとは思わないから、信じちゃう。
二宮瑞穂は味方?犯人?
二宮瑞穂さんは、味方なのか犯人なのか犯人なのかまた分からなくなってきました。最初は、光莉ちゃんの家出ってどう言う事?って思いました。光莉ちゃんは、失踪する前に橘くんに相談していて、橘くんが「家出したら?」って提案してたなんて、驚きでした。橘くんは、光莉ちゃんの居場所を分かっていながら、相良さんの協力者として振る舞っていたのがびっくりでした。また、二宮瑞穂さんも、何かしらに関わりがあるんだと思うと、周りの人の誰を信頼したら良いかわからなくなりました。
二宮は真犯人であってほしくない!最後の動画はフェイクであってほしい
光莉ちゃんが事件の経緯を話してくれたことでちょっとだけ真相が見えてきた気がします。まず、一星が今まで知らないふりをして相良さんたちを騙していたことにびっくりしました。また、今回こそは押入れの中が見られると思っていたのですが、結局見ることができずモヤモヤします。そして、最後に菱田さんが見せてくれた動画では、二宮さんが相良さんの家にチラシを入れていて衝撃を受けました。二宮さんには真犯人であってほしくないと思っているので、あの動画がフェイク動画だといいなと思っています。
情報量が多く判明したことも衝撃的過ぎ混乱した
情報量が多く、判明したことも衝撃的過ぎて、混乱しています。一星が光莉の為だったとしても裏切っていたり、二宮の裏切りもありそうだったり、悪気があるかないかということは別として、事件に便乗して悪い事をしている人が、結構沢山居そうだなと感じました。強羅がかなり重要な役割をしていそうで驚いていますが、強羅がフェイク映像を偽造するシーンで、あんなにリアルなフェイク映像を作れるなら、もうどんな展開にもできそうで、考察がかなり難しくなったと思いました。
光莉が家出は予想外!真帆の不倫はクロだった
光莉が家出だったのは予想外でしたが、真帆の不倫は完全にクロだったのは、やはりショックでした。瑞穂も以前からそのことを知っていて、彼女をかばい続ける凌介達にイラついていたんだとしたら辻褄が合うし、バタコのことにしても、本当は色んな人から恨みを買っていたのは真帆なんじゃないかと思いました。
こんな状況でも、まだ真帆を信じようとする凌介は、さすがにお人好しすぎる気もしますが、家族を想う気持ちが光莉にだけは伝わっていたことがせめてもの救いだと、少しホッとしました。
考察が止まらない!あっという間だった
いつもドラマを見た後考察を読みあさってしまうくらいハマっている。今まで真相に辿り着きそうで着かなかったけど、今回の放送でだんだんと謎が解けてきて嬉しい。今回は光莉失踪の謎が明らかになったけど、まだまだ気になる所がありすぎ!突っ込みどころがないかと言われれば嘘になるけど、個性的なキャラクターとかスリリングな展開が面白い。主人公である西島さんをはじめ出演者の演技力が高くて、見ているとあっという間に時間が過ぎてしまう。
光莉ちゃん無事でなにより
光莉ちゃん、無事でなによりです…。でも、最初から誘拐されて監禁されていたのかと思ったら、一星くんと家での計画を立てて、実行したら家族が行方不明になっていることを知って、計画的にやったことだと世間にバレるのが怖くなって誘拐されたことにしようってしてしまったこと一星くん、お父さんである凌介さんには正直に話して欲しかったです。真帆さんのことを騙すのは100歩譲って許せても、凌介さんのことを騙したのは許せないです。
ドライブレコーダーの謎!後半は瑞穂が急に怪しい
光莉の失踪が橘と行動していたとなるとドライブレコーダーに映っていた雨の中3人で歩いていた映像は篤斗と誰だったのかが気になってしょうがなくなりました。この写真は篤斗だけは確認できますが真帆の顔も映っていないし制服の女の子も光莉ではないとなります。この真実がいつ分かるのか、最終回まで分からない可能性はありますが早く知りたいです。そして瑞穂が急にキナ臭い雰囲気を漂わせてきたのも今回の見どころでした。ただこの時点で怪しさを出すということは逆に犯人ではないのかなという風にも考えてしまいました。
真帆の不倫、不倫相手は林、真帆が酷すぎる
光莉の話す事件の真相が本当なら、事件を追ううちに明らかになった真帆の不倫も、不倫相手が林だったことも、その間に出来た篤斗を相良家で普通に育てていたことも全て真実だったことに驚く。真帆のやっていたことが本当に酷い。家族が住む一戸建てを頼んだ住宅メーカーの担当者だよ?やっぱりありえない。確かめたわけじゃないから、光莉の勘違いも含んでる可能性も大きい。強羅が、林の殺害シーンで何度も犯人の顔のすげ替えをやっていたから、菱田さんの見せた動画の二宮さんは、フェイクの可能性も高いと思う。まだ何もわからないね。
瑞穂と茉莉奈!いったいどんな関係?!
最初に瑞穂が林の婚約者だった茉莉奈と悪い顔をして会話をしていたのにはビックリしました。全く共通点がないと思っていたので、どんな関係か気になっています。そしてやーっと光莉の当時の居なくなった理由や行動が分かり少しスッとしたものの、一星の行方が心配です。相変わらず陽香の行動がストーカーと分かっても常軌を逸していて不気味でした。とにかく今度はまさかの瑞穂の行動が、不信感ができてしまい、もう誰が何のために行動しているのかこんがらがってきています。
ますます気になる今後の展開!
ますます気になる展開になってきました。犯人は一体誰なんだ?と思う一方で、犯人は一人なのか?と思えてきました。そして、今怪しいと思う人物たちの中で、特に二宮瑞穂の正体が気になります。まさか、あの紙をポストに入れたのが二宮瑞穂だなんて、信じたくないです。そもそも、相良凌介は、押し入れの中を見せてほしいといっているのに、菱田朋子は、なぜ、あの写真を見せてきたのかも気になります。謎と恐怖が増してきて面白いです。
一星と真帆が無事に見つかってほしい
光莉は真帆に不倫を知って、自分から家出しました。一星は協力者だったのです。でも、一星のストーカーの陽香が光莉を誘拐して酷い目に合わせたことがわかりました。同じ日に、木幡に依頼された強羅が篤人を誘拐し、真帆は誰かと会って消えました。3人が別々にいなくなったのは不自然な気がします。主犯がいて、光莉の家出に合わせたと思います。そこに林と真帆の不倫を知っていた瑞穂も関わっているのです。木幡と強羅はまだあきらめていないのが不気味です。1番の願いは一星と真帆が無事に見つかることです。
次々と真相が!光莉は自分の意志で失踪してた
光莉の証言により、失踪事件の真相が徐々に明らかとなってきました。驚いたのが光莉が、自分の意思で失踪していた事です。母親と林の関係を知り、ショックを受けて家出をするつもりが、本当に拉致されてしまいました。本木が、光莉を拉致した理由は何なのだろうか。橘にストーカーをしていたという証言がありましたが、恋敵だから光莉を拉致したとは考えにくい部分もあります。誰かに連絡を取っていた事から、共犯者がいるのは間違いなく、その相手が誰なのか気になりました。
16話動画ネタバレ
瑞穂の秘密
凌介(西島秀俊)の家のポストに真帆(宮沢りえ)の不倫を告発するビラを入れたのは瑞穂(芳根京子)だった。当時、全く人を疑わない凌介に警告する意味でビラを入れたと説明し謝罪する瑞穂。
そんな瑞穂に「命の恩人だ」と言って礼を言う凌介に瑞穂は感動して涙を流す。
翌日、プロキシマの社員から陽香(生駒里奈)が一星(佐野勇斗)のオンラインサロンのメンバーで一星のストーカーだと聞いた阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は光莉(原菜乃華)に写真を見せ、監禁の犯人だと特定する。「高場花」という看護師に成りすましていた陽香はかつて凌介に声をかけてきた女性だった。
凌介の推理
河村(田中哲司)ら週刊追求はバタコ(香里奈)・陽香・林(深水元基)が協力して事件を起こしたのではと推理する。
一方、茉莉奈(林田岬優)から林は真帆と失踪前日に電話をしていなかったことを聞いた瑞穂。警察でも真帆が失踪前日に家族が知らない二台目の携帯で何者かに電話していたことを突き止めていた。
凌介は今までの証拠から真帆が何者かと結託して失踪、子供を誰かに預けるためバタコや陽香を手配していたのではないかと推理する。
そんな中、朋子(桜井ユキ)と山田(柿澤勇人)はバタコから脅され計画に協力することに。警察に行こうという山田を朋子は説得し協力させる。
篤斗(小林優仁)と昔のビデオを見て自宅へと帰ってきた凌介と光莉。いつも真帆が予約を取ってくれていた美容室から連絡があり、誰かが予約を取っていたことを知った光莉は真帆が予約したに違いないと喜ぶ。
一方、本物の「高場花」から情報を聞き出した河村は陽香についての情報を警察へリークする。
バタコの計画
篤斗とサッカーをしていた凌介。そこに山田が現れ転がっていったボールを追って篤斗と二人でどこかへ行ってしまう。凌介が二人を追っていこうとしたとき、瑞穂から電話がありぷろびんが「かがやきの世界」の潜入動画をアップしたことを聞かされる。二つの死体を埋めていた団員たちの動画を見て凌介は困惑する。
そんな時、篤斗をどうしても引き留めようとする山田を見て不審に思った凌介が篤斗の元へ向かおうとしたとき、バタコに吹き矢で刺され倒れてしまう。
光莉もやってきた朋子に拘束され篤斗を連れ戻そうとするバタコだったが、動けない凌介に足をつかまれやってきた警察に捕まってしまう。
陽香も勤務先の葬儀場に阿久津たちがやってきて乱闘の末に逮捕される。
一方、落合は「かがやきの世界」に特殊部隊と共に突入する。待ち構えていた教祖(相築あきこ)が開けた二つの棺桶にはバタコの元夫・中村充(前野朋哉)の遺体と何者かの遺体が入っていた。
17話動画ネタバレ
バタコ逮捕
バタコ(香里奈)が逮捕され篤斗(小林優仁)に話を聞く阿久津(渋川清彦)。篤斗は「俺、パパの子じゃないの?」と不安な顔を見せる。その姿を見て光莉(原菜乃華)は自分のせいだと落ち込む。
一方、バタコ逮捕で、篤斗が証言してしまうことを恐れる朋子(桜井ユキ)は血のようなもので真っ赤に染まった布を手にしていた。それを清明(桑名愛斗)が目撃してしまう。
篤斗の証言
かがやきの世界で発見された遺体は充(前野朋哉)と充の母・昭子だったことが判明する。しかしバタコは篤斗のことしか興味がない様子でまともに聴取に答えない。かがやきの世界の教祖(相築あきこ)にも事情聴取するが死体遺棄には関係がない様子だった。
河村(田中哲司)も美容院の予約をした公衆電話周辺の調査を行うが何も手がかりが見つからない。
凌介(西島秀俊)は気分転換に篤斗をサッカーに誘う。篤斗が使い込んでいたサッカーボールのように一緒に暮らした10年間の思い出の積み重なりで篤斗の父親になったんだ、と話す凌介に篤斗も心を開く。
何も描けなくなっていた篤斗がついに絵を描き始める。黒のクレヨンで書かれた凌介が真帆(宮沢りえ)と光莉を殺す絵を見ながら篤斗はバタコとの監禁生活を語り始める。
息子・圭樹(村上秋峨)の冷凍遺体を見せ怯えて逃げ出せなくなった篤斗に家族は偽物だと刷り込み続けたバタコ。一度逃げ出した篤斗にかがやきの世界の信者を使って偽の凌介が2人を殺す場面を見せたバタコは、凌介は死んだと遺影を飾っていた。会見などでテレビにでていた凌介を見せないためにかがやきの世界の施設に閉じ込めていたのだった。
信者たちを信じさせるために寸劇や人形を利用して縁切りさせていたかがやきの世界の手法を実行に移し、バタコは充と元姑を実際に殺していた。
そんな中、陽香(生駒里奈)の家から脱出した一星が病院に運ばれる。光莉が駆けつけると一星は元気な様子だった。さらに、頭から血を流しながら現れたすみれ(須藤理彩)は一星に手料理を渡し再開を喜ぶ。
一方、病院のロビーで阿久津と落合(吉田健悟)が強羅(上島竜兵)と遭遇。不審な行動を続ける強羅を阿久津は疑い始める。
至上の時に集まった凌介たち。凌介は篤斗が病室に現れた知らない男から「お父さんがやったの、見た? 逆らうと殺されちゃうよ」と言われたことを告げる。その男が真犯人ではないか、と推理する。
瑞穂(芳根京子)は金城(青木瞭)からあることを一星に確認してほしいと頼まれる。一星を呼び出した瑞穂は一星と陽香がかつて恋人のふりをしていたことを聞かされる。いじめから救い出した一星を「救世主さま」と崇めストーカー行為を続けていた陽香は一星の家に転がり込んだ光莉を一星を助けたい一心で拉致監禁したのだった。
瑞穂に責められ一星も後悔している様子だったが一星は光莉からの電話を無視する。
瑞穂の秘密
瑞穂から一星と陽香について聞かされた凌介。ふと瑞穂がいつも聞いているカセットが気になった凌介は瑞穂に尋ねるとテープの中身は瑞穂の姉の落語が録音されていた。いやなことがあると聞いて励ましてもらうという瑞穂に姉は今何をしているのかと尋ねると瑞穂は「姉は殺されました」と答えるのだった。
その時、篤斗の病室に鼓太朗(坂東龍汰)が大きな段ボールを「お届け物です」と言って運び込んでくる。
公式サイト YouTube gyao Tver18話動画ネタバレ
篤斗の病室に運ばれた段ボールには…
篤斗(小林優仁)の病室に段ボールを運んできた鼓太朗(坂東龍汰)は助けを求める篤斗を制止し段ボールを開ける。そこには清明(桑名愛斗)がいた。
瑞穂(芳根京子)から姉が殺されたと知らされた凌介(西島秀俊)は瑞穂が自分に協力していた訳を聞く。
清明がいなくなっていることに気付いた朋子(桜井ユキ)。病室から戻ってきた清明を発見し安堵するが、秘密がばれることを恐れた朋子は山田(柿澤勇人)に協力を依頼する。
真犯人
一星(佐野勇斗)と陽香(生駒里奈)の写真がSNSで拡散されバッシングが続く中、連絡が取れないことを心配した光莉(原菜乃華)はすみれ(須藤理彩)の定食屋で一星からの封筒を受け取る。
篤斗が無事退院し、凌介と光莉は帰宅する。その姿を強羅(上島竜兵)が見つめていた。そこに現れた河村(田中哲司)は強羅にある人物の調査を依頼する。
自宅に戻った光莉は凌介に一星から返してもらったトランクルームのカギを返す。家出中の生活費のために凌介の本を売る目的で持ち出していたのだった。
本を取り戻すために凌介は瑞穂に連絡し、会社の輸送データを確認した瑞穂はある情報を見つける。
「至上の時」に一星を呼び出した凌介たちは本を発送した人物が陽香だと指摘する。一星を問い詰めるとすべての事件はすべて自分がやったと笑いながら自白し始める。
ローファーを埋めたり光莉のスマホを山に捨てたりとすべて陽香にやらせたと嬉々として話す一星に瑞穂は怒りを露わにする。
光莉を陽香に誘拐させたのも一星の指示だと知った凌介は一星にとびかかろうとするが川村に止められる。
事件を起こした目的は特にないという一星は、炊飯器失踪事件を世の中全員が楽しんでいたからエンターテイメントを提供していただけだと笑った。さらにここから本当の勝負が始まるという一星に真帆(宮沢りえ)の居場所を聞こうと凌介は一星の胸倉をつかむが、そこに現れた阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)に止められてしまう。
連行される一星を見て光莉は泣き叫ぶ。SNSでは一星へのバッシングが続き、実家の定食屋にも嫌がらせが続くが一星は真帆の居場所だけは自白しない。
一方、ショックで立ち直れない光莉を篤斗は元気づける。真帆と4人で映画を見に行きたいという篤斗に3人は真帆のためにやれることを考える。
ホームビデオを見返して手がかりを探る光莉と篤斗。そこには病室で赤ちゃんを抱く真帆が映っていた。真帆の隣にはバタコ(香里奈)が赤ちゃんを抱えていて3人は驚く。
息子が死んだショックから篤斗と息子が取り違えられていたと思い込むバタコは篤斗こそ自分の息子だと主張する。
そんな中、鼓太朗は凌介に清明を篤斗の病室に連れて行ったと告白する。篤斗の失踪に清明が関係していると気づいた鼓太朗は他社のレコーダーから朋子と篤斗が一緒にいる場面を発見し凌介に報告する。
真帆の行方
河村は強羅の情報からある占い師に会いに行く。占い師は猫おばさん(平田敦子)だった。二宮瑞穂が来たことがあるか、と尋ねる河村に猫おばさんは3年前の台帳を見せる。2人できたと言い、そこには瑞穂と「相良真帆」と名前が書かれていた。
そんな中、瑞穂は姿を消してしまう。
公式サイト YouTube gyao Tver19話動画ネタバレ
篤斗を狙う朋子
自宅にいた光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)のもとに朋子(桜井ユキ)と山田(柿澤勇人)が現れる。助けを呼ぼうとする光莉を篤斗は止め、誰にも言わないと朋子を説得する。そこに現れた凌介(西島秀俊)と鼓太朗(坂東龍汰)。2人は助けを求めてきた清明(桑名愛斗)と連れて朋子を説得する。
朋子の隠してきた真実
朋子は事件当時のことを話し始める。上級生から目をつけられていた篤斗はいじめを受けており、事件当時にはユニフォームを切り刻まれていた。清明もいじめに加担していたことを知った朋子は山田とともに事件を隠蔽していた。
ショックで一人で帰った篤斗はバタコ(香里奈)の口車に乗せられて家へ連れていかれていたのだった。
蹴りこまれたサッカーボールも事件が明るみに出ることを恐れた山田がやったことだった。
涙ながらに後悔する朋子は自宅の押し入れを凌介に見せる。押入れの戸には「しゃべりすぎだ」と書かれた跡があった。さらに切り刻まれた篤斗のユニフォームも見つかる。
朋子は真犯人に脅されてビデオテープの盗みや林殺害の凶器を凌介の家へ置くなどをしていた。
一連の行動は一星(佐野勇斗)の行動にしては不可解でほかに真犯人がいるのではないかと凌介は考える。「至上の時」で河村(田中哲司)にそのことを伝えると河村から占いへ瑞穂(芳根京子)が真帆(宮沢りえ)と行っていたことを聞かされる。瑞穂が会社に出勤していないことも判明し、河村は瑞穂を疑い始める。
光莉と金城(青木瞭)はすみれ(須藤理彩)の定食屋を訪れる。一星が犯した罪を受け入れなければいけないと苦しむすみれにぷろびん(柄本時生)が突撃する。ぷろびんの言葉を聞いて光莉は一星と話をすることを決意。凌介とともに阿久津(渋川清彦)にかけ合い、話をすることになった光莉は核心を話そうとしない一星をそれでも信じると告げる。どこまでも自分を信じてくれた光莉に涙した一星は阿久津たちに真実を話し始める。
何者かに脅されていた一星は陽香(生駒里奈)を利用して真犯人から光莉を守っていた。陽香に監禁されていた時、強羅(上島竜兵)が助けに来て真犯人からの手紙を渡してきたと告げる。
一方、SNSに真犯人が書いたとされる小説が投稿される。一人で調べていた河村は茉莉奈(林田岬優)を連れて凌介のもとにやってくる。茉莉奈は瑞穂と復習のためにつながっていたと語る。瑞穂の姉は林(深水元基)の元婚約者で真帆(宮沢りえ)のことが忘れられない林が姉と別れるために強羅に依頼しデマをSNSで拡散。それを見た瑞穂の姉はショックで自殺してしまった。真実を瑞穂から聞いた茉莉花は林に復讐するために手を組んだのだった。
最終決戦へ
独自に調査するという河村はSNSに投稿された小説の最終幕を読んである場所へと向かっていた。凌介は小説の字を見ておそらく作者は瑞穂だと推理。さらに事件の夜、瑞穂は会社を早退していたことも判明する。
河村の後をつける凌介と日野(迫田孝也)はある建物にたどり着く。そこでは河村が瑞穂と向かい合っていた。
公式サイト YouTube gyao Tver20話動画ネタバレ
真犯人
凌介(西島秀俊)は日野(迫田孝也)と瑞穂(芳根京子)がいる場所へと向かう。そこでは河村(田中哲司)が瑞穂と対峙していた。
事件の真相を話す瑞穂。姉が林(深水元基)に裏切られて死んだことや、真帆(宮沢りえ)と3年前から知り合いだったことを話すが、それを黙っていたのは復讐するためだった。
姉が死ぬきっかけを作った真帆に復讐しようと思った矢先、職場に夫の凌介がやってきてその善人さに復讐心が揺らいでいた瑞穂。
一方、阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)はSNSに投稿された小説を一星(佐野勇斗)に見せる。小説を「切り札」だと話す一星。一星は事件関係者のパソコンをハッキングして得たデータを瑞穂に渡していた。その中の河村のデータから小説を見つけた瑞穂は自筆でSNSに投稿し、犯人をおびき出していた。
2人の前に出た凌介は執筆の癖から河村が書いたものだと推理する。それを聞いた河村は自分が犯人だと自供し始めた。
事件の真相
真帆と接触し、誘拐した河村だったが同時に篤斗(小林優仁)と光莉(原菜乃華)が失踪し、それぞれの事件の首謀者を突き止めた河村は裏でバタコ(桂里奈)や一星(佐野勇斗)を操作していた。林と真帆の写真を撮影し、林を脅していた河村は林を操作し真帆と不倫していた代償として殺害したのだった。
一方、阿久津は強羅(上島竜兵)を尋問するが、事件の決定的な手掛かりを見つけられず強羅を逮捕できずにいた。
河村は小説で凌介に負けたことを根に持っていた。小説家になる夢をあっさり捨て河村が片思いしていた真帆と結婚した凌介を責める河村。
真帆の居場所を尋ねる凌介だったが、河村に指摘されて今いる場所が真帆と初めて会った場所だったことに気づく。
事件当日、週刊追及の資料室に真帆を呼び出した河村は林との関係を追及していた。11年前の日以来何もないという真帆に秘密を盾に関係を迫った河村だったが、家族に真実を告げると言い帰ろうとする真帆の首を絞めて殺害していた。
真帆の死体を見つけ言葉がない凌介。日野は河村に掴みかかるが持ってきたアイスピックで逆に刺されてしまう。凌介にアイスピックを差し出し、河村は物語の結末を凌介に決めさせようとする。
しかし、真帆に「家族の物語を書こうと思う」と語り掛けるばかりで何もしてこない凌介に河村はアイスピックを振り下ろすが、凌介はそれを止め家族で幸せになることをあきらめないと宣言する。そこに警察が駆け付け、河村は緊急逮捕される。
炊飯器失踪事件のその後
事件は解決し、SNSからはすぐに炊飯器失踪事件は忘れ去られた。
バタコは篤斗を息子だと思い込むことがなくなり、一星も情状酌量で釈放された。
本社に転勤することになった瑞穂は凌介に感謝を述べる。「絶対に幸せでいてください」と言って去っていく瑞穂は凌介と別れ涙を流していた。
新居が完成し、3人は家の前で写真を撮るのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver真犯人フラグキャスト情報
ドラマ「真犯人フラグ」キャスト情報まとめました。
相良凌介(西島秀俊)
主人公。亀田運輸のカスタマーサービス部管理課課長。温厚な人柄で評判が良い。
出演作品
悪魔のKISS
あすなろ白書
毛利元就
八重の桜
死刑台のエレベーター
抱きしめたい
笑顔の法則
菊次郎とさき
恋する日曜日
大奥
とと姉ちゃん
おかえりモネ
山おんな壁おんな
相良真帆(宮沢りえ)
凌介の妻。社交性があり、周囲でも評判の好人物。
太平記
いつも誰かに恋してるッ!
東京エレベーターガール
西遊記
北の国から
協奏曲
カミさんなんかこわくない
神様、もう少しだけ
女の一代記
一番大切な人は誰ですか
昨日何食べた?正月スペシャル2020
二宮瑞穂 (芳根京子)
凌介の部下。カスタマーサービス部でクレーム処理を冷静にすばやくこなし、凌介を支える存在。
芳根京子
1997年2月28日、東京都出身。中学2年生でギラン・バレー症候群を発症。1年ほど学校に通うことにも難儀したがその後克服。2016年度のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを演じた。
リーガルハイスペシャル
仮面ティーチャー
花子とアン
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
表参道高校合唱部
小さな巨人
イノセント・デイズ
高嶺の花
君と世界が終わる日に
コントが始まる
河村俊夫(田中哲司)
編集長。凌介とは大学時代からの友人。凌介から家族の失踪を聴き記事にする。
田中哲司
1966年2月18日。三重県鈴鹿市出身。基本的に悪役を演じるイメージで知られている。NHK連続テレビ小説「まんぷく」でも悪役を演じやっぱり悪い方がいいねと放送後話題になった。
橘一星 (佐野勇斗)
大学4年生。アメリカ留学後、ITベンチャー「プロキシマ」を立ち上げた若手起業家。都心のシェアオフィスの一角で自社を経営している。
佐野勇斗
1998年3月23日、愛知県岡崎市出身。5人組ボーカルダンスユニットM!LKのメンバー。10月から放送された『砂の塔〜知りすぎた隣人』で初めて連続ドラマに出演し、注目された。
菱田朋子(桜井ユキ)
菱田清明の母親。相良家と同じ団地に住んでいるシングルマザー。凌介の留守中に合いカギを作って相良家に無断で入り込むなど奇妙な行動をしている。
桜井ユキ
1987年大分県生まれ。小学校3年生から女優を志す。19歳の時に女優を目指し上京するも1年ちょっとで実家福岡に帰る。その後10代の頃に声をかけられた芸能事務所のマネージャーから再度依頼を受け最後のチャンスと23歳で再び上京。
日野渉(迫田孝也)
相良凌介の学生時代からの親友。相良真帆とも旧友。本と酒を愛するムードメーカー。のちに既婚者と判明。
ぷろびん(柄本時生)
本名は徳竹肇。まったく人気のないYouTubeを運営してる。再生回数を上げるためなら何でもやる。相良家の失踪事件を取り上げ考察動画をアップ。真実かどうかわからないことを伝える。失礼極まりないが挑発的な態度。
本木陽香
失踪事件当日に凌介に接近してくる女性。葬儀屋に勤務。
ほんとにあった怖い話
猫おばさん(平田敦子)
本名、職業など不詳の女。相良家の新居近くに住んでいる。
マザーゲーム~彼女たちの階級~
中村充(前野朋哉)
10年以上前に凌介と接点があったという謎の男。
教祖
新興宗教「かがやき」の教祖。
木幡由実(香里奈)
バタコ。亀田運輸にクレームの電話をかけ続けたり二ノ宮に怪しいかがやきの土を送りつける。
強羅誠(上島竜兵)
林洋一の昔からの知人。
上島竜兵
阿久津浩二(渋川清彦)
相良家失踪事件を捜査する刑事。元暴走族。
真犯人フラグ動画期待する見どころ
ドラマ「真犯人フラグ」見どころをまとめました。
大ヒットドラマ「あなたの番です」の制作スタッフなので期待大!
やはり、「あな番」ファンからの期待は高そうですね!
まずはスタッフが、企画・原案を始め、大ヒットミステリードラマのあなたの番ですと同じで、今回もミステリーであるため、ふたたび日曜夜がドキドキさせられるのだろうと期待しています。また、出演者も主演の西島秀俊や、その妻役の宮沢りえ、部下役に芳根京子と芸達者揃いで、物語が面白くなると思います。
あなたの番ですでは、元乃木坂46の西野七瀬の役どころが注目されましたが、今回も元乃木坂46の生駒里奈が出ていますので、どのような演技をするのか注目しています。
秋元康企画であるのと、あなたの番です制作スタッフが関わっているドラマなので、サスペンス好きな人には推理しながら見られる面白い作品だと思います。主演に西島秀俊さん、その妻役に宮沢りえさんがキャスティングされていて、初の夫婦役がとても楽しみです。他にも若手からベテランの実力派の俳優さんが脇を揃えているので、絶対見たら面白いし、ストーリーにのめり込む気がする。半年間も続く作品なので、視聴者を飽きさせないいろんな罠やトリックがところどころに散りばめられてると思います。今からもう楽しみでたまりません。
脚本が秋元康さんで、スタッフが『あなたの番です』チームなので、またSNSでの考察合戦が加熱しそうです。それに加えて、すでに30人以上のキャストが発表されているので、みんな怪しい動きをして、犯人のミスリードを誘う気満々なところも期待要素です。妻子が失踪した可哀想な旦那から一転、実は殺人犯なんじゃないかと疑われる設定もリアリティがありますが、現実の事件のように、やはり西島秀俊さんが真犯人とはならないと思うので、「事実は小説より奇なり」という、予測不能などんでん返しが大きなポイントになりそうです。
タイトルからして面白そうだなとは思っていましたが、制作陣も、あなたの番ですの方々だと知り、期待値はぐんと上がり、ますます楽しみになりました。役者さんたちも、これまで癖のある役を演じてきた方々がたくさん出演しているので、犯人が本当に誰なのか分からないようなドラマになっているんだうなと思いました。公式サイトも、放送開始1ヶ月以上前なのに充実していて、キャスト紹介の説明欄の部分に既に何か隠されているのでは..?と既に考察してみてしまいました。
個性的な俳優が勢揃い
一番の見どころは西島さんが必死に探している家族が見つからず周り(ネットでの声、顔がわからない相手からの言葉など)から犯人扱いされてしまい、徐々に追い詰められて、感情が変化するところだと私は思います。私は西島秀俊さんが好きでいろいろな作品を見てきました。今回の「真犯人フラグ」では家族が行方不明になる父親役ということでミステリーな演技がみられることを楽しみにしています。また、個性的な俳優の方々がキャストで選ばれており、そちらの演技も見どころの一つだと思います。
主演の西島秀俊さんを始めとした豪華キャスト陣が魅力的です。特に17年ぶりの民放連ドラに出演する宮沢りえさんがどのような役どころなのか非常に興味深いです。また大ヒット作品「あなたの番です」で企画を担当した秋元康氏とそのスタッフが制作担当となっている点も注目です。ドラマの具体的な内容はまだ定かになっていませんが、考察ミステリーを主体としながらもヒューマンドラマやコメディといった部分も描写されているとのことで、今秋の目玉作品となることを期待しています。
これは本当にドラマなのか?と疑いたくなるくらいの豪華キャスト!特に宮沢りえさんは長年、映画や舞台でなければ演技を拝見できない俳優だったので、TVビドラマに出演するとはかなりの驚きでした。W主演の西島さんをはじめ、演技巧者の方々が名を連ねているので本当に楽しみですね。そして『あな番』の姉妹作と呼べるドラマではないですか!待っていたという人も多いのでは?秋元康さんら同じスタッフで再び2クール放送という設定が、『あな番』のフィーバーを再燃させるのではないかと想像し、期待が止まりません。
西島秀俊さんの演技力に期待
このドラマでは、西島秀俊さんの演技力に期待したいと考えています。どうやって愛する家族を取り戻していくのか観ていきたいです。凌介が本当に、妻と娘を殺害してしまったのか気にしながらドラマを観ていきたいと思いました。ドラマのタイトルからどんなことが想像できるのか楽しみにしています。最後まで飽きずに観ることができる内容になることを期待しています。サスペンス、コメディありのドラマになって、学びある内容になることを期待します。
このドラマは西島秀俊さんが、どんな演技をしていくのか気になります。周りに疑われてしまったり、トラブルが起こったりハラハラしそうです。妻と子供が突然いなくなってしまい、どうなっていくのか見どころです。
そして犯人はどんな人なのか、考察していくところも楽しそうです。登場してくる人みんなが、怪しく感じてしまいそうです。シリアスさところもありながら犯人をどのように探していくのか、ドキドキも期待できそうな作品です。
真犯人が誰なのか?
家族が行方不明になって自分が疑われていく結構追い込まれそうですが、真犯人を探していく西島さんに期待ですね〜。西島さんはミステリアスな役が本当に合っていると思うので、今回の役どころも期待できます!ほかのキャストの方とどんな感じで関わっていくのか楽しみですね。そした犯人は誰なのか、西島さんを陥れようとしているのかかなり気になります。今までのドラマの感じだと、西島さんが危険な状態になっても家族を助けるんではないかと思います。
妻と子供が消えてしまった主人公が、世間で真犯人ではないかと疑われる。この濡れ衣をはらせるのか、そして妻と子供はどこへ消えてしまったのか。大きな謎の真相と、日常がガラリと変わった主人公の運命がどうなるのか引き込まれそうだと思いました。家族は無事なのか、戻ってくるのかというのも気になります。謎の女は何者なのか、協力者はどんな力になってくれるのか。そもそも本当に信頼できるのか。企画・原案 秋元康というのも何が起こるか分かりませんね。主演が西島秀俊さんというのも期待しています。
突如、妻と娘が行方不明となってしまうという主人公の幸せな日常からどん底へと突き落とされる展開をどう描くのか期待が高まりました。手がかりすらない中で同情の目から徐々に主人公が犯人ではないかという憶測が広がっていく展開にネット社会への恐怖を感じられ、その恐怖こそが見どころになると感じました。また、半年間という長きに渡るようで、序盤から終盤にかけて変化していく主人公、そしてメディアの移り変わりの変化に目が離せないと感じます。そして最終的に妻と娘の再会はあるのか最後まで見逃せない作品だと期待しています。
主人公と共に犯人が誰か考察を楽しめるところ
まず、このドラマのスタッフに、あなたの番ですで考察ブームを巻き起こした秋元さんが関わっているところが大きなポイントだと思います。その秋元さんが関わっている中で、突如妻と子供が行方不明になった男性が主人公なこと、その周りに怪しい人物が多数いる事で、正に視聴者が考察を楽しめるドラマなのではないかと予測できます。そんな、ただ漠然とドラマを見るのではなく、主人公と共に犯人が誰か考察を楽しめるところが見どころではないかと思います。
宮沢りえが演じる真帆が秘密を抱えているように感じる
突然、妻と子供達が行方不明になり最初は同情されていた主人の相良凌介がいつの間にか犯人扱いされてしまうというストーリー展開は食指が動きます。見どころとしては家族は誘拐されてしまったのか、それとも妻の真帆が自らの意思で子供達を連れて出て行ってしまったのかなど推理しながら見れることだと思っています。誰もが予想できないようなとんでもない結末が待っていそうだなと推測しています。宮沢りえが演じる真帆がどうも秘密を抱えているように感じるんでドラマを見るのが今から楽しみです。
真犯人フラグ動画まとめ
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[…] 真犯人フラグオープニングで早速気になるシーンがありました。まずオープニングで妻真帆の隣には破れた写真がありました。なぜ破れていたのか。写真を破ったことから何かを隠しているとも考察できますね。妻真帆には知られたくない過去があったのか。また真帆が破った写真なのか。それとも誰かに破られた写真なのかによっても違いますね。 […]