スーパーリッチ見逃し配信1話から無料動画!再放送最新情報も!

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ドラマスーパーリッチの1話からの再放送を知りたい

スーパーリッチ公式情報

公式サイト 公式サイト
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キャスト情報 江口のりこ/赤楚衛二/町田啓太/古田新太/矢本悠馬/志田未来/美保純
関連 Twitter/インスタグラム

スーパーリッチ見逃し配信サービス

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江口のりこ出演

アタシんちの男子

その女、ジルバ

僕たちは世界を変えることができない

非女子図鑑

愛がなんだ

ソワレ

事故物件 怖い間取り

羊とオオカミの恋と殺人

赤楚衛二出演

トリプルミッション!!!

思い、思われ、ふり、ふられ

町田啓太出演

Love or Not

人は見た目が100パーセント

盗まれた顔~ミアタリ捜査班~

天使のナイフ

劇場霊

スキマスキ

L・DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ

前田建設ファンタジー営業部

きみの瞳が問いかけている

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スーパーリッチ再放送情報

スーパーリッチ」再放送は終了しました。

スーパーリッチ動画あらすじ

ドラマ「スーパーリッチ」のあらすじをまとめました。

1話動画ネタバレ

裕福な家庭に生まれた氷河衛(江口のりこ)は幼い頃に両親を亡くす。しかし、両親の遺産もあり、大学時代に知り合った一ノ瀬亮(戸次重幸)とベンチャー企業『スリースターブックス』を立ち上げて成功した。

『スリースターブックス』のインターン採用試験当日、田中リリカ(志田未来)、豪徳尊(板垣瑞生)たち学生が試験会場に集まる中、春野優(赤楚衛二)は、試験会場に向かう途中で妊婦を助けて遅れてしまう。

「うちは4貧乏で専門学校に入学するまでの授業料を働いて貯めてやっと学校に入学。バイト代は入ったけど、スーツなどを買うために消えてしまって所持金2000円だったため、タクシーを拾えなかった。」という春野に対し、「親が貧乏でも今貧乏でも、時間は平等だ」と衛は言い放ち、5万円を差し出す。

そして、衛は亮からアプリ会社へ出資する提案を持ちかけられ、会議にかけるが、亮のやり方に懐疑的な今吉零子(中村ゆり)、宮村空(町田啓太)たち社員の反応は鈍かった。

仕事を終えた衛は、大手IT企業『MEDIA』取締役の島谷聡美(松嶋菜々子)と食事をすることに。かつて新卒で『MEDIA』に入社した衛にとって、聡美は仕事を教え、育ててくれた憧れの先輩だ。今も衛を気にかける聡美は『スリースターブックス』の現状を尋ね、経営者の決断は情に流されてはいけないと助言する。

そんな中、一ノ瀬亮(戸次重幸)が姿を消してしまう。「俺を信じてくれ」と電話が入ったもののそれ以来連絡は取れずにいた。

さらに、会社のお金が根こそぎ無くなっており、社員全員で謝罪行脚するも八方塞がり。月末までに8億2000万円払わないと会社は潰れてしまうが、衛の財産をすべて売っても1億足りなかった。何もかも失った衛は、ホテルへ向かい、授賞式の場で「お金を貸してください」と訴える。

その後、一人で歩きながら石高興行のビルへ入るとそこには一ノ瀬を探しにきていた春野がいて、2人でラーメン屋に入る。

36歳ではじめてお金のことを悩む衛に「世の中、金だな、2人で考えよう、お金をどうやって稼ぐか。」と1杯のラーメンを2人で食べたのだった。

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赤楚君が可愛い!2人は恋仲に?

スーパーリッチ、今後の展開がすごく気になるような第一話でした。赤楚くんがとっても可愛くて子犬みたいで江口さんと今後恋に落ちていくのかなと思うと気になって仕方ないです。何も持っていない赤楚くんの今後の可能性に期待したいです。そして江口さんに演技も迫真ですし、どういう展開になっていくのかが楽しみです。お金を持っている経営者ろ貧乏学生が交わることでどんな化学反応が起こってくるのかストーリー展開に期待したいです。

江口のりこさん演じる社長が人間味あって良い!

とても面白く見入ってしまいました。江口のりこさんが役にしっくりきていて、違和感感じることなく自然に見れました。しっかりしてるけど、情に流されてしまうところがあり、バリバリしてそうだけど、経営者としては甘くて、厳しい判断が出来ない方で、人間味があって惹かれました。そこに、貧乏な専門学生役の赤楚衛二さんの存在があり、2人の絡みがとても面白くて、見ていて、気持ちが前向きになるような作品です。今後の展開がとても気になります。価値観が全く違う2人の関係がどのようになっていくのか楽しみです。

初回からどん底!今後が気になる展開

アラフォーでお金持ちな独身女性の優雅な人生を見られるドラマかと思ったら、初回から人生のどん底に落とされているのを見て意外性があり、今後の展開がかなり気になりました。会社がうまくいっていた時には万札を投げ捨てるような人間だったのに、相棒に逃げられ資産もゼロになった時500円玉にすがるような人間に変わってしまって、お金って怖いなと思いました。今後どうやって会社を立て直すのかが、見所だと思います。人生再逆転できるようなストーリーに期待です。

裏切りから一気に転落の女社長!転落からどうなる?

今日から始まったこのドラマですがお金の大事さを教えてくれるような内容かなと思いました。電子書籍の会社を経営してる女社長の氷河は遅れてきた春野に対して見下す態度で接する行動が嫌な女感出してるなと思いつつでも仕事は出来るし部下からの信頼もあるので凄いと思いました。だけど一番信頼していた一ノ瀬が会社のお金を盗んだことから氷河は一気に人生の転落を味わいます。お金って一歩間違えると全てが逆転してしまうのかと改めて考えさせられる第1話でした。

波乱の幕開け!共同経営者に裏切られる!

波乱の幕開け!やり手の女性CEOがバリバリ手腕を発揮するドラマかと思いきや、いきなり信頼していた共同経営者に裏切られて、根こそぎお金を持ち逃げされるとは。しかも衛さん、それでも一ノ瀬をかばってしまうのは信頼だけでなく、恋愛要素も含んでいたのかな。衛さんが一ノ瀬が出資してた反社に出向いたら、転がり出てきたのがインターン希望の学生でびっくり!一ノ瀬がいるかもと思って来た春野くんは行動力もあるようだし、大ピンチの衛さんを助けてくれるのは意外とこういう人なのかも。ラーメンも奢ってくれたしね。

町田君赤楚君が可愛い!展開が気になる

町田啓太さんと赤楚衛二くんが出演する、ということでこのドラマを見ることにしました。私はこのドラマが始まる前に、3分程度の予告編を見ていました。今回、第1話ということもあると思いますが、その予告編を見れば大体のあらすじが理解できる、つまり、そのままの内容だったように感じました。ですので、次回以降の話でどのような展開になっていくのか期待したいです。それぞれのキャラクターは個性が出ていて良かったです。特に、秘書役の町田啓太さんは、忠犬感があり可愛らしかったです。

2話動画ネタバレ

「スリースターブックス」に戻った氷河衛(江口のりこ)は、財産を整理することで違約金に充てるも、1億円ほど足りないと幹部に説明する。宮村空(町田啓太)たち幹部は、違約金の原因である行方不明中の一ノ瀬亮(戸次重幸)を探し、持ち逃げされた会社の資金を返してもらうか、警察へ被害届を出すことを提案する。衛は一ノ瀬の真意がわからないまま、警察に突き出すことをよく思わず、もう少し待つよう幹部にお願いした。

翌日、衛が出社すると島谷聡美(松嶋菜々子)が来社し、「MEDIA」社との業務提携を持ちかける。当月の純利益を1,500万円にすることを条件としてきたが、東海林達也(矢本悠馬)は条件の純利益達成がどれだけ大変か具体的に説明し、リストラを提案するも、判断ができない衛に苛立ちを覚えるのであった。
春野優(赤楚衛二)は衛・宮村と一緒にラーメン屋で食事をとることに。優は「スリースターブックス」で働かせてほしいとお願いするが、雇う余裕がないとキッパリ否定する衛。「やりたいことは、すぐ始めろ」という衛のインタビュー記事に感銘を受けていた優は、衛のもとで働くためプログラミングを学び努力してきたことを伝え、相手の真意を確認するのを恐れず、直接一ノ瀬から真意を確認すべきだと衛に意見した。きちんと向き合うことを決意した衛は、優の協力を得て一ノ瀬を捜索することになった。

衛と優、宮村が「スリースターブックス」に戻ると、東海林がインターン生の3人に会社の状況を説明して、インターンを中止することを説明していた。衛も改めて謝罪するとともに、インターンの報酬である一人20万円を個人で用意し3人に渡すが、田中リリカ(志田未来)はなぜか不服な様子。編集長の碇健二(古田新太)から「興味がない人こそ、衛さんと一緒に真剣に仕事してもらいたい」と言われた意味をわからないリリカは、突然インターンが終了することに対して、本来は衛に向ける本音を碇にぶつけるしかなかった。

宮村は改めて会社の現状を考え、衛に対して編集部をクビすることを勧める。そんな宮村に、衛は「君が一番、社員をクビにしたくないのにな」と謝るのであった。以前の会社をクビになり、自殺しようとしていたところを衛に助けられたことを思い出しながら、宮村はその場を後にする。
一ノ瀬を探す優は、「石高興業」を張り込みしていたところ、大怪我を負って事務所から飛び出してきた一ノ瀬を目撃する。病院へ運ばれた一ノ瀬は幸い重症ではなく、衛はすぐに一ノ瀬と対面する。お金に対する釈明しかしない一ノ瀬に対して、衛は仲間たちの想いを理解していない一ノ瀬に平手打ちを食らわせ一喝するが、暴行を加えた衛は警察に連行されてしまう。
事情聴取を終え、解放された衛はお金の回収が不可能と考え、「スリースターブックス」の事務所を引き払うことを決断するのであった。

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氷河の社員への想い!引っ越しで心機一転!

氷河は社員の事を凄く大切にされています。そして社員誰もが、必死に会社の為に頑張ってくれていました。氷河に助けられた恩がみんなにあるからですね。春野も必死で一ノ瀬を探して見つけてくれました。怪我した一ノ瀬の入院先で氷河が殴ったのは、一ノ瀬のせいで社員が苦しんでいるのか許せなかったからでしょう。宮村も氷河にはとても恩を感じているようでしたが、もしかして好きなのかなと感じました。春野は氷河の子犬のようでしたが、氷河が困った時には気持ちをスッキリさせてくれる言葉をくれますね。引っ越しして心機一転です。

一ノ瀬は見つかった!お金は戻らない悲しさ

一ノ瀬が見つかりましたがお金は返ってきませんでした。衛は気持ちを爆発させたのがよくわかります。一ノ瀬はみんなを裏切ったのです。衛がスターブックスの社員に声をかけたので責任があると思っていましたが、優の話で変わりました。みんなは仕事も好きで自分の意思で頑張っているのです。だから島谷の傘下には入らず、ゼロからやり直すことにしました。優は苦労してきたので人の気持ちがよくわかります。だから、衛は、そばにいてくれる優が特別な存在に思えているのかもしれません。優も一緒にやり直せて良かったです。

ダメ男一ノ瀬に振り回される氷河

氷河が第一話では一ノ瀬の裏切りにより多額の負債を負うことになり第二話では一ノ瀬への暴行で警察に捕まる始末。とにかくダメ男の一ノ瀬に振り回され続ける氷河というのが印象に残りました。そんななかラストシーンではオフィスビルを引き払い古い一軒家へと移動しました。とにかく急展開を巻き起こすのがこのドラマの売りなんだよなと感じました。ゆったりとしたストーリーで進みながら決まる時は一瞬でガラッと状況が変化することから今後も急変する展開が楽しみになりました。個人的には古田新太の深みのある演技が目につきました。

江口のりこさん演じる氷河衛の活躍!演技力が素晴らしい!

第2話では、江口のりこさん演じる氷河衛の活躍があり、演技力がとても素晴らしく見どころだと考えられました。衛は、働くかっこいい女性を演じることができていると思いました。衛は、アパートを引き払い無一文で実家に帰ることも出来ないと言う優を自分のマンションに連れて行くシーンを観て、2人の関係がどうなるのか気になりました。優は自分が住む家を早く確保していくべきであると思いました。これから優がどうやって衛とともに仕事を頑張っていくのか観ていきたいです。

子犬のような春野くんの真っ直ぐな言葉が良かった

内部分裂しそうな会社に、迷い込んできた子犬のような春野くんの真っ直ぐな言葉こそが、むしろ衛さんの心を前向きにさせてくれてるのが心地よかった。ずっとそばにいて尊敬してきた宮村くん的には面白くないと思うけどね。でもこの状況に苛立ってるインターン生のリリカさんに「じゃあなんでその20万円をもらったの?」と正論を言って泣かせてしまった春野くんに、碇さんが「正論が人を傷つけることもあるからね」と諭したシーンも温かみがあって良かったな。仕切り直しのスリースターブックス、どんな会社になるんだろうな。

どん底に落ちた女社長と貧乏青年が支え合う

一度どん底を見た女性社長と元大学生の青年が一歩前に足を踏み出せたような回でした。境遇が似ている二人がお互いを認め合って、支え合える関係になっているのがとても頼もしく感じました。春野くんは衛さんのことを本当に尊敬していて、その頃の衛さんに戻って欲しくて、なりふり構わず動いてしまっているのが、とても可愛らしいです。一ノ瀬亮は自分のことしか考えられない人間だと思うので、一ノ瀬こそ地獄を見て反省して欲しいなと思います。

一ノ瀬に再会した衛が飛びかかるシーンが悲しかった

一ノ瀬に再会した衛が飛びかかるシーンを見て胸が苦しくてたまりませんでした。衛がどれだけ一ノ瀬を大切に思っていたのか、一ノ瀬が犯した罪がどれだけ大きなものだったのか、思い知らされたシーンでした。春野の真っ直ぐさとリリカの尖った感じに、碇編集長の柔らかさの中の強さがいい感じに出ていて、これからの展開が楽しみになる第2話でした。ゼロから始める衛たちが、どんなふうに前に進むのだろう…。そう考えるとワクワクします!

氷河についていく青年春野が可愛い

始まり方から衝撃的で、どんなことがあって、こんな展開になってしまったのかと、ワクワクしながら、ストーリーを観ていたら、まず氷河衛についてくる春野優が可愛らしくて、キュンとしました。なんだか、この作品を観ていると春野優を演じる赤楚衛二さんにハマってしまいそうになってきました。宮村空と話しているときも宮村空が真剣に話してるのに、春野優のお腹がグゥーっと何度も鳴っていて、食べてるシーンも本当に可愛かったです。

一ノ瀬が裏切った理由が悲しい!仲間の裏切り

一ノ瀬が衛を裏切った理由が、自分の借金返済のためだったことに、心底がっかりしました。ですが、衛にちゃんと向き合えずに逃げ出したところに、ほんの少しは良心の呵責があったのかなとも感じました。とはいえ、謝れば衛に許してもらえると思っている魂胆が見え見えで、言い訳だけして開き直るのは、さすがに経営者としてどうかと思ってしまいました。
最初から衛にお金目当てで近づいたのかの答えを聞けなかったのは残念ですが、衛の気持ちを汲んで深追いしなかった優が、とても男らしいと思いました。

春野くんが子供っぽい!苛立ちながらも笑ってしまう

まさか500円が交通費だったなんて開幕早々驚かされました。そんな大事な資金を他人に易々と貸せる人の良さに呆れながらも感心せざるを得なかったです。しかしながら、行く宛てがないと縋るところは些か失礼に値するなと、春野くんの子供っぽい未熟さが露呈していて印象に残りました。また、個人的に苛立ちを感じながらも笑ってしまったのが、宮村さんの前で幾度となく腹を鳴らすところです。肝心な時に限って抑制できないのが生理的現象ならではだなと思いました。

優は相手の懐に入るのが上手い!

会社からすぐに出て行くはずが亮を探すのを手伝ったり、衛の家に泊めてもらったりと優は懐に入るのがうまいなと思いました。ほっとけない雰囲気がありながらも、相手が憧れの人でも自分の意見をしっかりとぶつけたり、諦めないところは強くて頼りがいがありました。優に見つかった時に亮が逃げる姿や、そうめんを食べながらの衛と優の何気ない会話がおもしろかったです。衛の家で作られたそうめんはワンランク上のメニューに見えました。

3話動画ネタバレ

新生した会社に住む衛と優
氷河衛(江口のりこ)はオフィスビルを引き払い、古い一軒家を借りて「スリースターブックス」の新たな一歩を踏み出した。衛についてきたのは、宮村空(町田啓太)や今吉零子(中村ゆり)ら役員と、田中リリカ(志田未来)たちインターンの3人。そこに電子書籍編集部の碇(古田新太)と鬼頭(嘉島陸)も加わる。だがそこに、優(赤楚衛二)がいることを宮村たち全員が不思議に思っていた。雑用などを自ら率先する優は好都合だとして、会社に一緒に住むことになっていた。
「スリースターブックス」の初仕事として、衛は「ビッグバン作戦」を提案。有望な新人作家を自社で発掘するために、漫画コンクールを開催するという。豪徳(板垣瑞生)は疑問に思うが、優の提案に碇は乗り気でいた。衛は並行して最近作品を描いていない漫画家や、電子書籍に対応していない作家にも営業するといい、好きな漫画家・北別府K(松田美由紀)に目星をつけた。

資金調達に苦しむ衛と零子
さっそく衛と優が北別府に会いに出かける。作品について北別府と楽しそうに話をするも、仕事の話をするやキッパリと断られた衛と優は出直すこととなる。一方、衛の留守中に1人の紳士が訪ねてくる。投資家と名乗るその紳士・飯田(飯田基祐)は零子たちに5000万円の投資を持ちかけるが、その条件として、素人同然の娘の漫画を連載するよう提示してきた。帰宅した衛は北別府から追い返されたことを伝えると、断られた原因は自分にあると碇は言い出す。続けて碇は「北別府の元夫だ」と告白し、周囲を困惑させるのであった。
疲れを見せる衛に、零子は会社の状況を冷静に伝え、このまま資金を調達できないと3ヶ月で倒産する状況まで来ていることを伝える。
いよいよ飯田の提案を受けるか決める段階になるが、優は「自分にチャンスを与えてほしい」と言い、それが成功したら社員にするよう衛に提案した。以前北別府の家を訪問した優は、雨漏りや雨どいの不具合に気付き、修理させてほしいと申し出る。掃除をするかたわら、作品を読んで泣き出す優。北別府と徐々に打ち解けた優は、「前のような作品を描きませんか」と北別府に提案するも、やはり断られてしまう。

漫画家の悩みを知る衛たち
お守りとして優が持ち帰った没原稿の切れ端を見たリリカは、癖のある文字だと指摘。その時、新人大賞に応募された癖のある文字の原稿をチェックしていた碇は、北別府がペンネームを使って、新人大賞に応募していたことを知る。
衛と優、碇は北別府の家へ向かい、以前のように漫画が書けない北別府の悩みを言い当てる。衛たちの本音の説得に耳を傾けた北別府は、面白い漫画が書けるまで死ぬ気で描き続けることを約束する。
条件通り、社員になれた優は喜びの余り、衛に自身の気持ちを伝えようとすると、修理したはず天井から溜まった雨漏りが2人に降り注ぐ。お互い笑い合うなか、衛に一本の電話が入る。その内容は一ノ瀬亮(戸次重幸)が逮捕されたというショッキングなものだった。

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下手な漫画家に衛社長が一撃!かっこよかった

メチャクチャ下手な漫画を書いているお嬢様に対して衛社長が正直にぶちまけるところはかっこよかったです!一生懸命仕事をしている中で仕事をなめている人を見るのはイライラしますよね。失うものは何もないので、新たな会社のリスタートをみんなで頑張ってほしいなと思いました。松田美由紀さんの過去の栄光に悩む漫画家さんも良かったですね。今までそんな感じはなかったのに春野くんが突然衛さんに対して距離を縮めてくるところは展開早くないかな?と思いました。

会社として再起を図った回!次回も気になる

会社として再起を図った回でした。成功報酬の高い方を選ぶか、作品としての完成度が高い方を選ぶか、で、やはり後者を選んだ衛がカッコよく見えました。優が衛のことを尊敬し、支えたいという気持ちが前面に出ていて、とてもキラキラして見えました。会社のみんなも会社としてどん底の中、衛の考えを尊重しついていっている姿が、衛の人柄がいいからなんだなと改めて感じられました。次回は亮が逮捕されて展開が大きく変わると思うので楽しみにしています。

上手く行きすぎてる?優と衛の恋愛は少し無理矢理?でも気になる!

うまく行きすぎ感のある展開でした。優が雨漏りを直したりするだけで、作家の心が変わるのにびっくりしました。そして何かと衛に口出ししてくる東馬林にイラッとしました。そんなに嫌なら会社を辞めればいいし、なんのポリシーも持っていない姿にがっかりしました。どうしてそこまで衛と一緒に働くことに執着するのか、衛との関係性がこれから明らかになるとより面白くなるのではないかと思いました。優と衛の恋愛は少し無理矢理感がありますが、これから進展がありそう展開だったので楽しみです。

衛は実は小悪魔?!これじゃ勘違いするんじゃないの?

衛の無意識な小悪魔具合に、思わず笑えてしまいました。今吉や優に、大好きな漫画のセリフを伝えていましたが、あたかも自分の気持ちのように伝えて相手に誤解を与えている姿は、流石に相手が可哀想に見えました。ただ、衛が本当に漫画を愛していること、そんな漫画のセリフを使って今吉や優に元気を与えたかったところに嘘はなく仲間想いではあることは、強く伝わって来たシーンでした。今吉も優も複雑ではありそうでしたが、それでもそんな衛だからこそ、離れずにいれるのだろうなと感じられました。

心機一転!みんなが団結!

新しい場所で心機一転ですね。家も会社も同じ所で、優も条件もなしに一緒に住むことになっていましたが、会社に入っていないのにあまり納得行きませんでした。でもこの会社はなんだかんだ言いながらも団結しているのがいいですよね。北別府先生の元旦那が健二には驚きましたが、北別府先生は先生なりに大スランプに陥っていたから氷河からのお願いも断っていたんですね。納得です。一緒に会社とともにどん底から這い上がってほしいです。もう一方の方は作品に全く情熱がなかったから切ったんですね。それにも納得できました。

事業を新規拡大しようとみんな一生懸命で頼もしい

衛は島谷の援助を断って、会社を縮小しました。一時は会社を売ってでも従業員を守ろうと考えましたが、自分の思う通りやる決心をしたのです。でも、ビルを出て、古い建物に従業員もわずかです。少し寂しくなりましたが、何とか事業を新規拡大しようとみんな一生懸命で頼もしかったです。人気漫画家の北別府が碇の元妻だったことには驚きましたが、優が仲良くなったことで長く新作が描けないことがわかりました。衛がゼロからやり直そうと言い、北別府もやる気を出したので、新作を書いて会社の再建の目玉になると良いです。

3話では遊び心のある演出が良かった

的確な言葉をかけたり頼れる編集長というイメージを持っていた碇だったんですが今回は非難の集中砲火を浴びているのが笑えました。北別府との関係も申し訳ない気持ちから自ら名乗り出た碇。それなのに容赦ない罵倒が女子社員から飛んできて言い返さず受け止めている碇の姿というのは威厳を完全に失っていました。第3話では碇が北別府に謝罪しに行った場面でも前田敦子の定番のフレーズを使ったりと遊び心のある演出が1話2話より断然多かったし面白かったです。

ボロ家からスタート!氷河と春野の恋はマジ?

3話は氷河たちが会社を離れ雨漏りやネズミが出てくるぼろ家に移してやり直す形で始まりました。そして漫画家の北別府の元へ行き漫画を書いてもらえるように頼むも断られてしまい一旦変えるも春野がもう一度北別府先生の所へ行き説得するもだめで今度は氷河と春野そして編集長の健二の三人で向かい説得すると書いてあげると先生が言ってくれた時はやったと思いました。最後の氷河と春野の恋につながる展開のシーンはえっまじかと驚きましたが雨漏りで台無しになる所はあちゃーと感じてしまいました。

見どころは3点!ラストは晴れ晴れ

今回の見どころは3点。連載を断る北別府が実は碇とかつて結婚していたという驚き、説得するために碇が彼女のところで出向くも逆に大激怒させて戻って来ると社員たちにダメ人間の烙印を押されるという爆笑シーン。そして無名の作家として氷河の開催するコンテストに作品応募していた北別府と対峙した氷河がめちゃめちゃダメ出しとするが、2人がガッチリと手を組んだ場面はこれからの氷河たちの逆襲を感じさせる心に響くようなシーンだった。カネがないという弱みに付け込んで来た投資家を一蹴するラストも晴れ晴れしい。

春野君やるじゃん!衛に迫る肉食系男子?!

オンボロ一軒家に引っ越してきたスリースターブックス、創立メンバーに加えてまさかインターン生まで付いて来るとは。しかもお金の無い所に付け込まれて、投資会社に下手くそな素人のマンガ原稿を持ち込まれたりしたら、確かに悩んでしまうかも。しかし春野くんのおかげでなんとか大御所マンガ家も捕まえたものの、看板作品をすぐに書き上げることができるのか心配。貧乏生活に強い春野くんはなかなか使えそうなんだけど、意外に衛さんに迫ってきそうな雰囲気があって、一緒に住んでて大丈夫かな?!

衛と優のコンビ!意外とお似合い?!

氷河衛のケガを春野優が手当てしてあげていたり、ねずみが苦手な衛と平気な優だったりするところなど、この二人お似合いかもと、なんだか、衛と優の関係が良い感じになってきているなと思いました。また、衛のあとを、こっそりストーカーのように優が、ついてきていて、優は心配でついてきていたのだけれど、それに気づいた衛が、「誰がはじめてのおつかいや!」と言っていたシーンが、面白くて笑ってしまいました。とても好きなシーンです。

心機一転!しかし暗雲が!そして漫画家の悩み

心機一転新たな拠点で、スリースターブックスを始めた衛。しかし、新規に立ち上げた仕事は上手くいかず、暗雲が立ち込めてしまいました。そんな中、衛が希望の光としたのは、誰もが知る漫画家である北別府Kでした。仕事を依頼するも、新作は大切にしたいからと断られてしまいます。やはり有名な漫画家は、大手出版社じゃなければ駄目なのかと思いましたが、北別府Kは、人知れずある悩みを抱えていました。有名になればなるほど抱える悩み、漫画家にとって描けないというのは一番辛い事だなと感じました。

あり得ない漫画家

再出発をして新人の漫画家を発掘しようというプロジェクトに金持ちのお偉いさんが来て、娘の漫画を載せて欲しいと言ったときは笑ってしまいました。めちゃくちゃうまいならすごい才能だと思うけれど、小学生の女の子が学校の休み時間に友達と描いたような絵のタッチ。これで採用されないと思っているからお金に漬け込んで載せてもらおうとする親の神経がわかりませんね。親も態度デカいし、娘も態度デカいしイラッとしてしまいました。

今後の衛と優、衛と空、そして優と空の関係が気になる

冒頭で紙を破り捨てる衛の姿を観て、今回は何をやってしまったのだろうと思いましたが、後半でその理由を知ってすっきりしました。たとえ今必要なお金をもらっても、あの漫画を掲載してしまうと今後の信用に関わってくると思うので正しい判断をしてくれてよかったです。優の生活の知恵と行動力が会社の危機をひとつ救ったと思いました。優が社員になったことによって空の対抗心がさらに強くなりそうで、衛と優、衛と空、そして優と空の関係がどうなっていくのか楽しみになりました。

4話動画ネタバレ

氷河衛(江口のりこ)は春野優(赤楚衛二)を社員として迎えました。

スリースターブックスのテレビでは一ノ瀬亮(戸次重幸)が逮捕されたというニュースが流れます。

スリースターブックスの役員たちは、亮を相手に民事で戦おうと協議します。優はインターンたちにラーメン屋に集で何か出来ないかと提案しますが、田中リリカ(志田未来)はなにも出来ないと言います。

衛は亮の元へ面会に行きますが、民事裁判のことはいえません。亮はそんな衛からさらに5000万貸してくれと嘘の理由を話します。

その後の役員会議で、衛が新たな会社の目標として月5千万円の売り上げを掲げます。これは亮の嘘にだまされ、貸すためです。宮村空(町田啓太)はコンペへの参画を提案します。それは、飲料メーカーのペットボトルのラベルに漫画を掲載するというものです。興味を示した衛は、早速、空とコンペの説明会に参加しますが会場で空は急に顔色を変え、席を外してしまいました。

そこにはかつて空にパワハラをしていた上司がいました。それに気付いた衛はこのコンペへの参加は辞めようと言います。空はやる気です。コンペに参加した結果好評で採用間違いなしのようです。ところが空のことに気付いた元上司が、コンペのラベルの作家が盗作をしていたという嘘の情報を流させてしまい、採用は取り消されそうです。みんなは、引き抜きの話が出ている東海林達也(矢本悠馬)を疑います。

空は元上司のもとへいき、嘘の情報を取り消すように頼もうとしますが、またもかつての様な暴言をはき、空が退職した後パワハラがばれてひどい目にあった。謝れと逆恨みされ、裸で謝れと迫ります。スリースターブックスの為にズボンを下ろした直後、衛が現れズボンをあげました。

「もう終わらせるんやろ」衛に言われ我を取り戻した空は元上司につめより、「もう終わりにするんで」逆上した元上司は殴ってきましたが、空は無抵抗でした。しかし気持ちは圧勝しています。

会社に戻り空の顔の傷の手当をしていると優がやってきて情報を流した犯人がわかったと言いました。空の元上司がインターンの豪徳尊(板垣瑞生)に目をつけ社員に採用するのを条件に利用したのでした。

コンペは採用されリリカたちインターンは衛から社員へ誘われていました。リリカは尊につめよります。後悔して落ち込む尊。

今回の件で色々な情報を聞き出した今吉零子 (中村ゆり)に衛は危ないこととかしていないか聞くとしていないと笑いました。そして亮の嘘も調べてわかったと言います。

優は衛に告白をします。空が告白するのを聞いたあと、触発されたのでした。

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春野の気持ちが可愛い!最後の告白は春野らしい

これまで衛の側にいた春野が、今回は衛とすれ違うことが多かったですが、それに対して寂しそうにする春野の姿が、とても可愛らしく思えました。と同時に、本当に衛のことが好きなのだなと感じました。これまでも衛の事を慕っている様子はありましたが、ただの尊敬だと思っていました。でも今回、衛に近付く宮村に対しての態度も含めて見た時、衛に本気なのかもしれないと察しました。そんな中での最後のシーンの告白は、不器用ながらも春野らしい言葉だったと思いました。衛がどう出るか、とても気になりました。

亮さんクズ男!宮村さんと東海林さんは絆深まった

亮さんが逮捕されて、助けてほしいって言われ心揺らぐ衛さん。亮さん、ちょっと上手いこと言えば衛さんの心なんて動かすのチョロいと思ってるのが腹立ちます。もちろん、実家のこともご両親のことも全て嘘でマジでクズな男だなと思いました。そんな人は一生刑務所に入っていてほしいですね。亮がいなくても今会社楽しいからって言ってた衛さん。今回、宮村さんと東海林さんが色々あったけれど、ぶつかり合って絆が深まって良かったです。

一ノ瀬と入れ替わりで近距離になった優と衛!どうなる?

私も内通者は東海林だと思って見ていたので、この展開には裏切られました。勝手なイメージから疑ってしまって申し訳ないです。一方で一ノ瀬のダメ男ぶりもこちらの予想を上回ってきて驚きましたが、一ノ瀬とは今度の一件で本当に縁も情も切れてしまうのかもしれませんね。その一ノ瀬と入れ替わりみたいなタイミングで現れて、どんどん距離を詰めてきているのが優。でも衛からすると、優からの好意もやっぱり「それは勘違いだから」となってしまいそうなので、この二人がどういう形に落ち着くのかはまだまだ分かりませんね。

宮村の過去が明らかに!最後は告白シーンでドキッとした

宮村の過去が明らかに。出来る男イメージのある彼が、ひどいパワハラにあっていたなんて…。今の姿からは全く感じられなかったので意外でした。そんな宮村を助けて、「うちで働こ」と声を掛けた時の衛が本当にかっこよかったです。人として、この人について行こうと思わせるだけの魅力がその一言に詰まっていました。これは好意を持つにきまってます。宮村と春野のストレートな愛情表現にはドキドキしました。お互いを牽制し合っているのも面白かったです。

宮村の過去!そしてカッコいい氷河!最後に春野がお邪魔虫?!

印象的だったのはかつての宮村のシーン。この世の終わりのような雰囲気の宮村を呼び止め、食事に誘い、その場で宮村が所属している日出広告に退職の連絡を入れる氷河には男前だなぁと感じる心に残るシーンだった。また、完全にコンペが通ると思っていたコンペが自分のせいで通らなかったと分かった宮村が日出広告に出向き、再びパワハラの軍門に下りそうになっているところに現れる氷河の格好良さはグッと来た。笑いどころは、宮村と氷河が2人座敷にいるところに邪魔しに入る春野の行動だ。三角関係の発生&展開の予感。氷河モテすぎ。

犯人はまさかのインターンの子!最後に衛は同時に告白されモテモテ!

スリースターブックスの悪評をメールでばら撒いた犯人がインターンの男の子だったのは意外。リリカや優の立場を理解して、みんなに気を使える子だと思っていたのに魔が差したか。代わりに東海林が疑われてたのは可哀相だったな。それにしても一ノ瀬はクズだった!なんで衛は何度も騙されちゃうんだろう、やっぱり好きなのかな。そんな衛のモテ期!宮村と優のイケメン二人に同時に告白されるなんて、全然相手にしない気持ちもわかるけど、羨ましいしもったいない!でも選べないか。

氷河が2人から告白される!でもなんか似合わないんだよな

氷河が宮村、優から告白されて嬉しいというより困っている姿というのが印象に残りました。氷河の人間性というのが尊敬、評価されてイケメンにモテまくっているのは分かるんです。ただ個人的には失礼に当たりますが氷河役は江口のりこではなく長澤まさみ、菜々緒のほうがぴったり来たんじゃないかと感じました。なんか引く手あまたの江口のりこというのは似合わないんだよな、男の悪口を言っている方が江口のりこは似合うんだよなと思いながらドラマを見ていました。

宮村の因縁の男宍戸は最低な人間

コンペに参加する事となったスリースターブックスでしたが、そこで宮村の因縁の相手である宍戸と出くわす事となりました。かつて宍戸は上司という立場を利用して幾度となく、宮村に対してパワハラを繰り返していました。弱い立場の者に度重なる嫌がらせをするなんて、本当に最低な人物です。そして、今回もまた宮村に対して侘びるどころか、かつてと同じ様な嫌がらせをしようとしました。ああいった人間は、自分も少し痛めに遭い、人がどのように感じるのか理解するべきだと思いました。

5話動画ネタバレ

一年間の留学に行く優

春野優(赤楚衛二)は氷河衛(江口のりこ)に告白した。だが衛は告白をはぐらかそうとする。そこに島谷聡美(松嶋菜々子)が訪ねてきた。食事をしながら聡美は次に何をするつもりかと尋ねてくる。

翌日、スリースターブックスの新たな目標について会議が行われる。そこで優は目標の一つである海外部門の立ち上げに向けたグローバル人材育成のため留学へ行くことを申し出る。特に戦力になっていない今こそ自分が海外に出て変わりたいという優。大人になって帰ってくると衛に宣言し、一年間の留学へ向かうのだった。

一年後の会社

一年後、成長して帰ってきた優。迎えに来た田中リリカ(志田未来)に会社の状況について聞いていると、急に衛と宮村空(町田啓太)が付き合っているかもと言い出すのだった。優を歓迎する会社の仲間だったが優は二人の関係が気になって仕方がない。もう一度、衛の家に居候するという優に空は突っかかってくる。

取引先の三日月モバイルへ挨拶に向かう優。すると社長・森ノ宮大吾(矢野聖人)は優の留学先で仲良くなった人物だった。大吾は優へこっそりと契約先はもう決まっており勝ち目のない今回の話から手を引くべきだと忠告する。

もう一度、優は社長に直談判に行くが、専務の大河という男が実権を握っており自分にはどうすることもできないと言われる。実は大河は衛と昔からの知り合いだった。大河に交渉すれば何とかなるのではないかと期待する。優もプレゼン資料を作り何とか契約にこぎつけようとするのだった。

計画はことごとく失敗し…

運命のプレゼン当日。直前に母親が倒れたと優に連絡が入る。プレゼンを放り出して母親のもとへ向かった優は200万貸してほしいと言われる。留学帰りで貯金はなく、空から借金をして母へ送金するのだった。

一方、大河に会いに行く衛だったが、自分のことを覚えてはいなかった。契約の糸口がなくなり貧乏からも抜け出せないショックで落ち込む優だったが、それでも衛は優を元気づけてくれる。一年越しにもう一度衛に告白し、勢いでキスしようとする優だったが逃げられてしまった。碇健二(古田新太)に愚痴を聞いてもらうが碇は酔いつぶれて寝てしまった。寝る碇に肩を貸しながら衛の家に帰った優が見たのは抱きしめあう衛と空の姿だった。

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優がカッコよくなっていた!2人からアプローチされる衛が羨ましい

色んなことが急展開する第5話で面白かったです。留学から戻った優がさらにカッコよくなっていたのを見て嬉しくなりました。でも母親の気持ちに気づけなかった自分を責める優を見るのは辛かったです。宮村と優のこれからの距離感に注目しています。今のところ宮村が一歩か二歩リードしているように見えますが、これからどうなるのか楽しみでたまりません。あんなにイケメンの年下から、しかも2人からアプローチされるモテモテの衛が羨ましいです。

ジェットコースターのような展開!あっという間の1時間

ジェットコースターの様なスピーディーな展開をウリにしている通り、展開が早くて夢中で見ていたらあっという間の様の1時間でした。衛をとりまく恋愛模様が本格的になってきて、ドキドキキュンキュンでした。でもそこは流石の江口のりこさん。ドキドキから、笑いへ変わる瞬間の演技のテンポが最高でした。衛の人たらしな雰囲気は江口さんが演じているからこそ醸し出されていると思います。あと最後のあのシーンが気になり過ぎて、来週が待ち遠しいです。

春野を助ける宮村はいい奴!春野はお構いなしで衛に急接近!

会社からはお金を貸せないが個人的に春野に貸してあげる宮村という場面はなかなか良い場面だよなと感じました。事あるごとに宮村は衛がらみで春野を目の敵にしていましたがこういう状況なら自分の貯金から貸してあげるのはなかなか良い奴だなとはなりました。気になったのはこれにより春野が衛に対してちょっと控え目になるのかなと予想したんです。しかし予想はハズレて抱きしめてあわよくばキスしようとする春野を見てお構いなしだなとなりました。それとこれとは別という春野のストロングスタイルの考え方に少し驚かされました。

浮き沈みが激しい展開!恋愛劇よりもビジネス逆転劇を期待したい

ジェットコースターのような浮き沈みを感じる展開だった。注目だったのは、新しいプロジェクトの一環として通信会社とのコラボに纏わる一連の流れ。逆転また逆転と感じる展開はとても面白く、見応えがあった。逆に辛かったのは、病床の春野の母親が息子に土下座してお金を貸してくださいと言うシーン。だがそれを知り、春野にその金額を個人的に貸す宮村には男らしさを感じた。最後には氷河にキスをしようとする春野、帰宅すると抱き合っている氷河と宮村だが、私個人としては恋愛というものを排除した成功物語としての作品展開を望む。

優が成長してキュンとした!辛い過去を背負い実は苦労人

優くんが1年留学に行っていたシーンが少なくて、残念でした。英語もペラペラで、できる男になっていて、少しキュンとしました。優くんにこそ辛い過去があったなんて驚きました。お母さんが倒れてしまうなんて、急展開でした。衛さんに何とかしてもらえれば良いのに!と感じてしまいました。お母さんからも、お金請求されちゃって、優くんはどこまで不幸なんだとかわいそうに思いました。プレゼンに出られなくてアピールできなかったのは、悔しかったと思います。

衛と春野!衛と宮村!次回はどんな展開?!

最初に春野の昔の話から入りその後春野から氷河に海外に行くことを告げました。そして一年後に日本に戻ってきた春野は以前よりもたくましくなったなと思いました。そして氷河たちと再会するも氷河と宮村がいいムードになっていて春野は焦っていましたが宮村と春野は恋のライバルみたいだなとどっちが氷河と付き合うのかなと次回も楽しみです。後半で氷河と春野はダンスを一緒に踊っていい関係になりましたが途中で氷河が怒って春野を蹴り帰ってしまいました。氷河と春野は次回どうなるんだろうと気になりました。

6話動画ネタバレ

仕事とプライベートに忙しい優

氷河衛(江口のりこ)と宮村空(町田啓太)が抱き合っているところへ、酔い潰れた碇健二(古田新太)と春野優(赤楚衛二)が帰ってくる。言い争う空と優を衛は一喝し、仕事とプライベートを割り切るよう伝える。一方、優は空に借りた金を返済するため深夜のアルバイトを始める。

打つ手がない優たち

スリースターブックスでは三日月モバイルの契約獲得へ向けて作戦を練っていた。そんな時、森ノ宮大吾(矢野聖人)の部屋に仕掛けられた盗聴器を優たちは見つける。専務の大河一郎(田山涼成)が社長の権力を上回ろうとし、不審な動きがないか自分を監視しているという大吾に、優は企画書を再提出するが大吾を説得することがなかなかできない。

そんな中、衛の携帯に祖母の具合が悪くなっていると連絡が入る。衛は優と祖母がいる老人ホームを訪ねる。高齢の祖母は衛を認識することかできず、衛を追い出す。ショックを受ける衛を優は「痛いの痛いの飛んでいけ」と言いながらやさしく抱きしめるのだった。

偶然その様子を見ていた空は翌朝、衛をあきらめたことを本人に報告する。それでも衛のそばで役に立つ人間として一緒にいたいという空だった。

一方、大吾と一緒にフットサルをしながら説得する優たちだったが大吾は黙ったまま。今吉零子(中村ゆり)のツテで社長、つまり大吾の父(辰巳琢郎)とアポを取り衛は直接交渉する。しかし、そこに大河が急に現れる。ビジネスの話に女が入ってくるなと言う大河に衛は三日月モバイルの契約をあきらめようとしていた。

そんな中、優は深夜バイトで違法賭博の会場に出入りするようになる。

優のバイトが思わぬきっかけに

衛の祖母が亡くなった。参列者が誰もいない葬式の後、衛を気遣う優。すると優の携帯にバイト先から連絡が入る。その連絡を見て衛は違法賭博に大河が出入りしていることに気付くのだった。

賭博の罪を問い詰めても悪びれる様子のない大河は優に賭けをするよう要求。賭けに勝ったら衛への非礼を詫びろと要求する優は負けたらなんでもすると宣言する。

結果、優は賭けに勝った。その後、いつも通り深夜バイトへ向かい朝に帰ってきた優を衛は慣れない手料理でもてなす。食べながら「人間の中で一番好き」と優に告白する衛。しかし、借金を返済中の優は待ってほしいと言い、返済後に結婚しようと衛に告げるのだった。

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衛は春野が好きだった!告白が可愛い

氷河衛さんは、春野優君のことが好きなんだなぁと感じました。また、優君も、衛さんの事を守りたいという気持ちが、行動でよく分かりました。宮村空さんは、きっと衛さんと優君が両思いだと気づいて、身を引いているんだと感じました。めだまおやじに、衛さんに謝ってくださいって言ってるところが、きゅんきゅんなりました。めだまおやじと賭けに勝負していて、なんとしてでも、衛さんわや守りたいという思いがとても伝わってきました。衛さんも、めっちゃ好きって言ってて、可愛いと感じました。早く2人が付き合って欲しいです。

恋に仕事に忙しい展開!イケメンに囲まれてる衛が羨ましい

恋に仕事に忙しい展開になってきたなと感じました。イケメン2人に囲まれる衛が羨ましくてしかたありませんでした。2人から好かれるという状況で、淡々と仕事をこなす衛が信じられませんでした。少し腑に落ちなかったのが優か留学したことの成果が全く現れていない点です。何が変わったのか分からず、何のために行ったのかも分かりませんでした。前の優とあまり変わっていないように感じられました。そしてUber eatをやりながら働くというのも現実味がなくて少し残念でした。

春野が意外としっかりしていた!両想いの2人!気になる展開

春野が賭けの場に誘われた時、もしかしたら借金返済のためにハマってしまうのではないかと心配になりました。でも、ハマるどころか、大河からお金や仕事を賭けにして対決する提案をされても、そんなもの意味がないと蹴散らして、衛の尊厳を一番大事にしていて、とてもしっかりした人だと改めて感じられました。こんな春野だからこそ、衛も惹かれたのだろうなと感じました。これまで春野の片思いだったのが、ようやく気持ちが通じ合った事で、見ているこちらも嬉しくなりました。

ラストの告白シーンが印象的でした

何といってもラストの告白シーンが印象的でした。よくある恋愛ドラマの胸キュンシーンともまた違う、ちょっと可愛いシーンにホッコリしてしまいました。
これから三角関係がどう進展していくのか、楽しみです。また、衛の壮絶な過去も垣間見れ、特に祖母の言動には物凄い不快感を覚えました。それも裏があって衛の事を想っていた、というわけではなく、ただただ不快なだけの人物でした。しかし、そういう環境で育った衛だからこそ、今の肝が据わった性格に育ったのだと思います。

最終回まで衛が優と宮村どちらを選ぶか引っ張るの?衛の告白の意味がモヤモヤ

最終回まで衛が優と宮村どちらを選ぶか引っ張るのかなと思っていましたがそれにしても殺風景な場所での衛の告白だったなと感じました。衛の告白が優のことを人間的に好きとも取れるコメントだったんで恋愛という意味ではないみたいな結末かなとも一瞬、取れました。なんかしっくりこないような雰囲気でしたが衛と優の関係はこんな感じで進むのかなと予感させるものがありました。個人的には朝からカレーを出した衛が一時期のイチローかはウケました。確かに毎日朝からカレーを食べるとイチローが昔、言ってたのを思い出しました。

まっすぐな春野!純粋な衛にやられました

どこまでも真っ直ぐな春野と、ただただ純粋な衛にやられました。祖母から罵声を浴びさせられた時も、祖母が亡くなり1人で葬儀を行う時も、衛の側に寄り添う春野が本当にかっこよかったです。あの独特な雰囲気は彼にしか出せません。どんな時でも優先順位の1番は常に衛だとゆうのが伝わってきます。そんな彼を好きだとはっきり言った衛には驚きましたが、その気持ちにはものすごく共感しました。自分の気持ちに正直になれるのが羨ましくもあり、可愛く思えました。その後の噛み合わない会話がとても面白かったです。

7話動画ネタバレ

優からのプロポーズ

氷河衛(江口のりこ)は春野優(赤楚衛二)からプロポーズされる。しかし優は宮村空(町田啓太)に借金を返済してからもう一度正式なプロポーズをすると衛に伝える。それを陰から聞いていた今吉零子(中村ゆり)は衛への片思いから涙を流すのだった。

順調なスリースターブックスだが…

スリースターブックスは森ノ宮大吾(矢野聖人)が新たに設立したフォレストモバイルとのコラボ企画が正式に決定する。

そんな中、田中リリカ(志田未来)は鮫島彩(菅野莉央)が妊娠していることに気付く。彩はリリカに口止めし「ちゃんとしようと思っているから」と何か考えがあるようだった。

スリースターブックスでは碇(古田新太)の企画で出版社最大手の和泉出版との企画が進行する。空と優が担当者になり、人気作家・野田(山口勝平)の新作を声や音などの効果入りで電子書籍化することになった。帰り道、入金があった優は借金を利子付きで空に返すことができた。

優は借金返済を衛に報告し、結婚してくださいと指輪の空箱を衛に渡す。いつか高価な指輪を、という優に衛は今はそれで充分と笑いプロポーズを受け入れた。しかし、誰にも言ってはいけないと条件を付けるのだった。

ある日、会社にメールが大量に届く。スリースターブックスの盗作を批判する大量のメールに、衛たちは碇が野田の作品を盗作し、ほかの漫画家に書かせ投稿したのではと疑う。碇を探しだした優たちは碇に連れられて加藤(森下能幸)という男に会う。加藤は碇が世話をしている売れない漫画家だった。金に困っていた加藤はある人物に野田をまねて漫画を描いてくれと依頼されて作風をまねて書いたと告白する。

一方、衛は優の母・桜(美保純)に連れられて結婚式の準備のため白無垢を着ていた。その時、衛に犯人がわかったと連絡が入る。白無垢のまま急いで会社まで走る衛は会社で犯人、城戸(結木滉星)と対面することになる。

城戸はスリースターブックスに業務提携を持ち掛けていたMEDIA社の元事業本部長だった。業務提携を断られ出世の道を断たれた城戸は会社に復讐するため入社したのだった。海外の違法サイトにも漫画がアップロードされていると話す城戸に優は「君のことをかわいそうに思うよ」と言うが、そのまま城戸は行ってしまった。

事件は一件落着し…

和泉出版へ行き衛たちが謝罪していると突然、野田が現れた。野田に謝罪する碇と加藤だったが、野田は加藤の漫画をほめ、加藤にアシスタントにならないかと誘う。野田の計らいで野田の新作を会社で独占配信することになった。

事件が一件落着し、会社では衛の白無垢姿が話題になる。衛は優と結婚することを社員たちに発表してしまった。

次の日、朝早く出社した今吉は会社を辞めると衛に伝えるのだった。

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予想外の展開!今吉が氷河を好きだった

冒頭からいきなりびっくりした。今吉が氷河を好きだということは予想外で本当に驚いた。スリースターブックスの経営は順調そのもので他社とのコラボ企画が決定していくと活気に漲っているようだった。しかし、そこに盗作事件が発生し、碇編集長が一旦は疑われるが、実行犯が判明すると若干の安心感があった。さらに実行犯の後ろには黒幕が存在していたという件にも驚いた。この事件に関しては、犯人を追い詰めていくドラマのような面白さがあった。結婚を口にした氷河の直後、宮村と今吉の行動には今回の放送のトドメのように驚かされた。

衛と優の関係も順調で!借金返すのが早い

衛と優の関係も順調で、借金返すのが早いですね。仕事でも森の宮との提携し、さあこれからという時に盗作問題は酷いです。碇はあらぬ噂をたてられてましたが、流石にそれはないなと思いました。裏切り者は城戸だったんですね。途中から入社して凄いね凄いねと言われてましたので、まさかとも思いませんでした。何かあると思っていました。やっぱり、逆恨みしていたんですね。碇の知り合いの漫画家の加藤がたった10万の為にやった事でしたが、野田先生が寛大な方で、良かったですし最後の緊迫した場面は惹き込まれました。

あんなに出来る城戸がなんでアルバイトでやってきたのか違和感あったがこんな展開だったとは

あんなに出来る城戸がなんでアルバイトでやってきたのか違和感をを感じてましたが、まさかこんな展開になるなんて衝撃でした。みんなの努力を踏みにじった城戸には本当に腹が立ってしまいました。でも優の可哀想な人だと思うという言葉を聞いて、怒りが同情に変わりました。みんなの前で結構することを打ち明けた衛の周りから、大切な人たちが離れていく予告を見て、とても切ない気持ちになりました。優と衛の関係もこれからの展開もとても気になる第7話になりました。

優が衛にプロポーズしてついに結婚することなった

優が衛にプロポーズしてついに結婚することになりました。優が指輪のケースだけを買ってひざまづいたのは映画の一場面のようです。ロマンチストだと思いました。衛は初めは恥ずかしがっていましたが、次第に優のペースになってきたのがかわいいです。碇が漫画を流出させたのかとドキドキしましたが、売れない友人がやったことでした。仕組んだのが城戸だったことには驚き怒りが込み上げました。復讐だと言ってみんなを裏切って得るものなどないと思います。作家の大らかな計らいで無事に切り抜けられて本当に良かったです。

優が衛にプロポーズ!素敵だった!

会社のドタバタは大変そうでしたが、丸く納まってよかったです。2人のラブラブシーンもぎこちないながら素敵でした。優くんがまさか奮発して指輪買ったのか!と思ったら箱だけでびっくりしましたが、彼らしくていいなと思いました。白無垢着て走ってたらロンバケ状態で江口さんがやると本当にコントみたいでした。ふたりの結婚により社員の心が離れていくのが見てわかってしまい、複雑な心境ですね。宮村くんのニヤリ顔が忘れられません!

8話動画ネタバレ

社員が次々と辞めていく

今吉零子(中村ゆり)が早朝に出社し、突然衛にスリースターブックスを辞めると言ってきた。困惑する衛はやめないでほしいと正直な気持ちを伝える。それでも譲らない今吉は春野優(赤楚衛二)のように衛の一番になりたかったといって帰っていく。

そんな中、鮫島彩(菅野莉央)の妊娠が会社の人間にバレてしまう。妊娠、出産の経験がある社員のための制度がない会社では働きづらいと鮫島は会社を辞めさせてください、と言ってくる。

 

会社は業績が上がっていくが…

会社は元のオフィスに戻れるまで業績が戻っていた。オフィスの移転準備をしながら今吉と鮫島のことを考える衛。

一方、優は会社をクビになった豪徳尊(板垣瑞生)と出会う。コンビニでバイトしているという豪徳に優は頻繁に会いに行くが、豪徳に嫌がられてしまった。

家でも仕事のことで落ち込む衛の話を聞いてあげようとつい強引な態度をとってしまい、衛とけんかになってしまう。価値観の違いを感じ、結婚を考え直す衛は家を出て行ってしまった。

優は碇(古田新太)に愚痴をこぼしていた。結婚について考える優を「結婚してもしなくても幸せは幸せ」と結婚を考えすぎる優を諭すのだった。

帰宅後、お互い謝りあう二人。優は突然「結婚は大きな話をしすぎたかもしれないです」と冷静になることを提案するのだった。

そんな時、今吉が同性愛者だとネット記事が出回る。会社に迷惑をかけないためにも今すぐに会社を辞めると言う今吉を衛は止める。会社ではなく今吉の心の心配をしている、と犯人に怒る衛は「今吉は何も悪くない」と抱きしめるのだった。

それを見ながら宮村空(町田啓太)は城戸(結木滉星)が事件の犯人かもしれないと考えていた。そして城戸を差し向けたのは島谷(松嶋菜々子)ではないかとも考えていた。島谷にMEDIA社へ引き抜きの誘いを受けている空は「衛のことが好きすぎて苦しくなったらいらっしゃい」という島谷の言葉を考えていたのだった。

優は豪徳に謝りに来ていた。すると突然コンビニに強盗が押しかけ優は刺されてしまう

優が心配で手術室の前に立ち尽くす衛。

なんとか一命をとりとめた優を見て、衛は安心して号泣する。優のリハビリを手伝い続け、やっと退院することができた。

優は退院し…

今吉の事件は会社に原稿を持ってきた漫画家志望の男が碇にダメ出しをされた腹いせにやったことだった。優を刺した強盗も無事に捕まっていた。退院後、衛に心配をさせたことを謝り、優は衛を一人にしないと約束をするのだった。

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衛が優と結婚を決意した矢先!今吉や鮫島が会社を辞めるという危機

衛が優と結婚を決意した矢先、今吉や鮫島が会社を辞めるという危機に面してしまいました。2人は、会社や衛にとって必要な人材であり、このままいなくなってしまったら、どうなってしまうのか心配となりましたが、話し合いの末、2人が残ってくれる事になって安心しました。しかし、今吉を罠にはめようとした人物が許せないなと感じました。人を傷つけるような事をして何が楽しいだろうか、衛の言う通り、同性であろうが、人を好きになる事は悪い事ではないと感じました。

裏切っていた豪徳と優が偶然にも再会する展開

裏切っていた豪徳と優が偶然にも再会する展開があるとはビックリ、悪気がない優たちの交流をしようとする気持ちはとても良かったものの時給生活という部分を知らなかった安易な行動はダメだったなと感じてしまったものの、豪徳の言い方も荒々し過ぎてどっこいどっこいの思い遣りの無さに感じました。
碇さんの指導に恨みを持った輩の騒動にはイライラさせられた反面、指導の部分とはわかるものの余計な感情を込めた言い方では人によってはトンデモナイ行動に出るのがわかっていたのであれば碇自身がやり方を改めるべきだったと思いました。

優くんは死んでしまうと思った!最後の優君の一言にメロメロ

背中に刺さったままの包丁を、抜かない方が良いと言ってるそばから負傷者本人が勢いよく抜いてしまい、宮村と豪徳がその返り血を浴びてるシーンの緊迫感は、もう優くんは死んでしまうのだと思った。目が覚めた優くんのベッドの横で安堵の涙を流す衛さんに、自分は何をやってるんだと反省しただろうな。僕は衛さんをひとりにしないために後から生まれてきたんです、は年上女性への最高の殺し文句だね。でもラストの1年4ヶ月後の優くん、別人になってたけど何があった?!

春野優が死んでしまうのではないかとハラハラ

春野優が死んでしまうのではないかと、ハラハラしました。結婚したばかりなのに死んでしまったら辛すぎると思っていたけれど生きててくれて本当に良かったです。ほっとしました。また、氷河衛に春野優が、男のほうが寿命が短いから氷河衛より後に生まれてきたという話しをしたとき、ジーンとしました。一度で良いから言われてみたい言葉だなと、年下の男性と結婚したい気持ちになりました。まさかの展開の連続で、面白かったです。

今吉の気持ち!衛が理解しようとしてた姿がいい

今吉の気持ちは衛に考えてもなかったでしょう。今吉の気持ちを知る為にいろんな人にを聞いて理解しようという衛の姿勢はいいですね。妊娠した鮫島の為に、子供ができても働きやすい職場を目標とし、その担当を鮫島にしてくれた所もとてもいいです。今吉の事をネットに載せた犯人はわかりませんが、衛が今吉の心情を、今吉は会社の心配をお互いしていて、本当に相手の気持ちを考えられる方々だなと感じました。優がコンビニで刺された後、ナイフを抜いたらまずいと思いましたが衛の献身な介護でよくなり良かったです。展開が色々早いです。

9話動画ネタバレ

会社は順調だが…

強盗に刺された春野優(赤楚衛二)は無事に回復し、氷河衛(江口のりこ)の介護で絆が深まった二人は婚姻届けを提出した。スリースターブックスも元の職場に移転することができ、売り上げも順調に上がっていく。育休などの制度も充実し経営は軌道に乗っていた。

そんな時、衛は急なめまいに見舞われる。

 

衛不在になる会社

会社は上場を目前に控えていた。そんな時、衛はリモートワークを提案する。

実は、衛は脳梗塞の可能性を抱えていた。無理をしてはいけないと医師に言われたため、会社の勤務形態の柔軟化のためという名目でリモートワークに切り替えたのだった。衛は優に隠れて薬を飲み始める。

田中リリカ(志田未来)は衛のリモートワークを受けて宮村空(町田啓太)にナンバー2・COOを置くべきだと提案する。

そんな中、優に妹の真子(茅島みずき)が家出したと連絡が入る。急いで見つけ出し実家で話を聞くと、家計が苦しく真子の学費を払えないこと、そして父親(上島竜兵)が友人の連帯保証人になってしまい借金が1,000万円あることを知る。

一方、衛に空から連絡が入る。通話中、突然めまいがして衛は倒れてしまう。衛を病院に連れて行った空は衛に病気のことを聞くが、優に黙っていてほしいという衛の気持ちを聞き複雑な気持ちになるのだった。

会社では東海林(矢本悠馬)が目をつけていた作家から次のイベントを手伝ってくれれば仕事してもいいというメールが来る。早速、会社でイベントに向けて計画が練られる。優の実家の印刷工場も見積を見てもらえることになり優は張り切る。

そんな中、優にCOOにならないかと衛から提案がある。他の社員からも支持されていると聞いて衛は了承した。早速、会議に出席するが代表が不在だと知ると相手企業もなかなか話を聞いてくれない。焦る優に実家の納品が間に合っていないと連絡が入る。

納品ミスで会社を訴えるという作家に、優は印刷会社を回るが引き受けてくれる会社は見つからなかった。土下座で謝ってくる父親に冷たい態度をとる優。

作家に謝り、謝罪金を払うという優に作家は激怒し帰って行ってしまった。

落ち込む優が帰宅すると、同じ時に衛と空が一緒に帰ってきた。空に勧められて衛は病気のことについて優に打ち明ける。黙っていたことにショックを受けながらも衛の体を優は心配するのだった。夜、衛が寝た後に優は一人で泣いてしまう。

 

うまくいかないことだらけの優は…

スリースターブックスは無事上場する。問題の作家は訴えを取り下げてくれたものの二度と会社と仕事はしたくないとのことだった。何もかもうまくいかない優は空にあたってしまう。

優が帰宅すると両親がやってきていた。謝る両親を責める優は真子の学費を叩きつけて家を飛び出してしまう。

頭を冷やして帰宅した優を、衛は待ち構えていた。

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今回が1番見るのが辛い展開!優のあんな姿見たくなかった

どんどんストーリーが展開していく中でも、今回が1番見るのが辛い展開でした。今までどんなことがあっても挫けることなく、前へ進んできた優があんなふうになるのは正直見たくなかったです。そう思いながらも優が両親に厳しい言葉をぶつけるシーンには、なぜかとても共感してしまいました。きっと我が家も優の実家に似ているところがあったからだと思います。お金が全てではありませんが、やっぱりお金は大切だと思いました。優が変な仕事に手を出すのではと心配です。(40代女性)

晴れて夫婦になった衛さんと優くん

晴れて夫婦になった衛さんと優くんが少しずつ話し方などが砕けてきたのがいいなと思いました。合コン行った優くんに怒りながらも麻婆豆腐を温めてあげるところが好きでした。衛さんの体調が心配ですね‥。子供が好きな優くんに対して産んであげたい、という気持ちもあるのかなと思います。今回は優くんの実家のミスが発覚しましたが、あまりに雑な対応でそりゃ息子も怒るよな、と思いました。情けない両親に対してお金を差し出す優くんの気持ちを考えると痛いです。(40代女性)

最も印象に残ったのは、春野の変貌ぶり

今回最も印象に残ったのは、春野の変貌ぶりだ。あまりにも刺々しくなっていく彼の姿は目も当てられないほどだった。東海林から依頼された印刷部数を納品できない父親、氷河がリモートになったため、自分がCOOとなり各社を回るが、CFO不在で相手にしてくれないといった愕然とするような現実が突きつけられると、春野にも同情を感じた。演じた赤楚衛二さん、演技がうまくなったなぁと感じた。また、東海林の辛さが痛いほどだった。会社の上場は果たしたものの、自分が見出した作家を失ってしまう彼の姿は非常に痛々しかった。(50代男性)

どんどん悪いように変わってしまう優を見ているのがとても辛かった

どんどん悪いように変わっていってしまう優を見ているのが、とても辛かったです。誰よりも優しくて、人の気持ちを分かっていたはずの優が、父親に対して「土下座なんて1円にもならない」と吐き捨てたり、両親に札束を投げつけたり、作品を大切にしている作家さんに対するミスをお金で解決しようとしたり、宮村に敵意を向けたり、そして何よりも、最も大切なはずの衛ともしっかり向き合わずに手を離して、そんな優を見て、この人は一体誰だろう?と思ってしまいました。

10話動画ネタバレ

これからのことを話す二人

桜(美保純)と良次(上島竜兵)が謝りに来たのに追い返した春野優(赤楚衛二)を見て氷河衛(江口のりこ)は優に話があると切り出す。

夫婦だからこそ遠慮なく言いたいことを言おう、と決めた二人。早速、衛は病気を黙っていたことを謝罪し、優の両親についてこのままでいいのか、と問いかける。優も衛の話を聞き、自分で何とかすると宣言する。

 

衛の病気が公表される

翌日、衛は会社のメンバーに病気について説明する。しっかり休んで治療に専念することが決まった。

会社では衛が休んでいる間のスケジュールが組まれていた。優も実家の工場を畳み、借金の返済計画に向けて動き出していた。

次の日、優は元インターンの豪徳(板垣瑞生)と会っていた。新しい仕事をしていると案内された部屋にはモニターが複数置かれており、デイトレーダーをやっているようだった。会社を辞めた今でも頑張って働いている豪徳を見て優は安心する。

一方、会社では空達に碇(古田新太)が退職届を提出していた。好待遇の自分がいては会社の邪魔になると、いったん退職してフリーランスで雇ってほしいという。そして東海林(矢本悠馬)を編集部に誘うのだった。

そんな中、衛は空が仕事を抱えすぎていると感じ始めていた。

一か月後、衛が復帰してきた。順調に業績を上げている会社に衛は安心する。

聡美(松嶋菜々子)に呼び出され、資本業務提携の話を持ち掛けられる。しかし、このままの環境で仕事がしたいと申し出を断るのだった。

 

聡美から連絡が入り…

聡美から連絡が入り、TOB(株式公開買付)を行うと言われる。衛にはCEOを外れてほしいといわれ、会社には正式な書類が送られてきた。法外な値段で買い付けるという内容に、今抱えている映像化の仕事のことを聞きつけたのでは、と東海林が疑う。その情報を知っているのは限られた社員だけだという話になり、空と連絡が取れないと判明。急いで空を探す衛と優。

一方、空は裁判に出席していた。その場に駆け付けた二人は前の会社で受けたハラスメントについて上司を訴えていたことを知る。

裁判後、空と話す2人は空が会社のCEOの座を狙っていると知るのだった。

公式サイト YouTube gyao Tver

11話ネタバレ

MEDIA社からの買収

氷河衛(江口のりこ)は、島谷聡美(松嶋菜々子)からMEDIA社がスリースターブックスを買収する予定だと聞く。さらに宮村空(町田啓太)を次期社長にするという聡美。

急いで会社に戻って社員に説明した衛。衛は空に2年前聡美からMEDIA社に引き抜かれたこと、そして会社に何か仕掛けそうな聡美を出し抜くため、先手を打ってCEOに立候補したと聞かされていた。衛は次の一手を考える。

 

なんとか買収を回避する衛たち

ホワイトナイト、つまりMEDIA社より高値で買ってくれて会社の味方になってくれる投資家を探すことになった。それぞれ企業を当たるがMEDIA社の資金力には太刀打ちできないと良い返事が来ない。

国外の企業も探すことになり優(赤楚衛二)はアジアを奔走する。

そんな中、会社に突然、一ノ瀬亮(戸次重幸)が現れた。ある会社のCEOになっていた亮はホワイトナイトに立候補する。だが、実際の金額を聞いてすぐ撤退する亮に衛は呆れる。

一方、空が衛の自宅に久々に現れ、近況報告をする。MEDIA社がTODを仕掛けているという噂で他の国内外の企業からも注目を集めつつあるスリースターブックスはますますホワイトナイト探しに難航していた。MEDIA社の資金力に打つ手がない衛たち。

最後の秘策として、衛は聡美にCEO退任を宣言する。保有する株を売却し、友好的な売却にしたいという衛の提案を聡美は了承する。

一か月後の衛の退任が決まり準備が進められ、退任当日笑顔で衛は去っていった。会社のCEOには予定通り空が就任した。

 

衛の秘策とは?

退任に一か月待ってもらったのには理由があった。その間に衛は新たに会社を設立し、MEDIA社が狙う作品のライセンスを作家本人が保有できる契約に書き換えたのだった。新しい会社に乗り換えるため社員全員が一致団結して危機を乗り越えたことに衛は感謝する。

聡美と会った衛は、聡美がMEDIA社を辞めることを聞く。また、聡美は社外秘の情報を完全には把握していなかった。社内に裏切り者がいなかったこともわかり、社員たちは安堵する。

空は元の会社に残り事後処理に追われることになる。それを田中リリカ(志田未来)に指摘されるが、空はそれを受け入れている様子だった。空に「会社に入ってよかった?」と聞かれ、リリカは笑顔ではい、と答える。

 

その後…

新会社「TSB CREATIVE」でも順調に業績を伸ばしていた。TSBの下の階には空がCEOを務める「TSB WORKS」という企業が入っていた。衛の会社と相互関係の空の会社にはリリカ達が勤務している。

優は大学受験に向けて勉強していた。衛の両親も新しい事業が軌道に乗り始めているようだった。衣食住がそろっていてみんなで笑顔で仕事ができる、そして隣に優がいるということが一番大切なことだと衛は実感する。そしてそれこそが自分の「SUPER RICH」だと気付くのだった。

スーパーリッチキャスト情報

氷河衛(江口のりこ)

「スリースターブックス」の社長。裕福でお金には不自由しないが、愛に飢えている。

江口のりこ

1980年4月28日、兵庫県出身。

2002年に『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』にて映画デビュー。数多くの作品に出演。2021年、『ソロ活女子のススメ』で民放の連続ドラマ初主演を果たす。

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出演作品

スカイハイ

愛しき者へ

こちら本池上署シリーズ

ドラゴン桜

時効警察シリーズ

役者魂!

1ポンドの福音

ブラッディ・マンデイ

野田ともうします。シリーズ

アタシんちの男子

その女、ジルバ

僕たちは世界を変えることができない

非女子図鑑

愛がなんだ

ソワレ

事故物件 怖い間取り

羊とオオカミの恋と殺人

ソロ活女子のススメ

名もなき毒

SPEC〜零〜

大河ドラマ 花燃ゆ

地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子

海月姫

わたし、定時で帰ります

俺の家の話

パッチギ!

嫌われ松子の一生

砂の影

ヘルタースケルター

PとJK

仮面病棟

ソロ活女子のススメ2

悪女(わる)働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?

春野優(赤楚衛二)

アルバイトで生計を立てる専門学校生。「スリースターブックス」のインターン試験を受験する。無邪気で人懐っこい性格。

赤楚衛二

1994年3月1日、愛知県出身。

2013年、サマンサタバサのメンズモデルオーディションにおいてグランプリを受賞。2019年、馬場ふみかとW主演の『ねぇ先生、知らないの?』でドラマ初主演を果たす。

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出演作品

トリプルミッション!!!

思い、思われ、ふり、ふられ

表参道高校合唱部!

模倣犯

わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた

イノセンス 冤罪弁護士

ねぇ先生、知らないの?

映像研には手を出すな!

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

ハクタカ 白鷹雨音の捜査ファイル

ヒロイン失格

ヤウンペを探せ!

妖怪大戦争 ガーディアンズ

決戦は日曜日(2022年1月7日公開予定)

宮村空(町田啓太)

衛を支える秘書的存在の社員。インターン生の指導係。しっかりものでクールな性格。

町田啓太

1990年7月4日、群馬県出身。

2010年「第3回劇団EXILEオーディション」にて約2000人の中から合格し、、舞台『ろくでなしBLUES』で俳優として活動を開始。航空特殊無線、陸上特殊無線、ガス溶接の資格を取得。

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出演作品

シュガーレス

仮面ティーチャー

連続テレビ小説 花子とアン

ペテロの葬列

流星ワゴン

美女と男子

HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜

スミカスミレ 45歳若返った女

Love or Not

人は見た目が100パーセント

盗まれた顔~ミアタリ捜査班~

天使のナイフ

劇場霊

スキマスキ

L・DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ

前田建設ファンタジー営業部

きみの瞳が問いかけている

jam

大河ドラマ 青天を衝け

中学聖日記

パラレル東京

嘘から始まる恋

二階堂家物語

スーパーリッチ動画期待する見どころ

ドラマ「スーパーリッチ」見どころをまとめました。

江口のりこさんと赤楚衛二さんの演技に期待!

人生で一度もお金に困ったことがないが愛に飢えている主人公の女社長と、主人公の会社にインターン入社し人生逆転を目指す、家族の愛に恵まれ育ったが貧乏な専門学生の真逆の2人。その2人ははじめは分かり合えないが、次第に心を許していくところが面白く見どころとなっています。また兵庫出身の江口のりこさん演じる主人公は関西弁を使うため、本物の方言で軽快に話されるセリフも見どころ。さらに江口のりこさんのどっしりとした女社長の演技や、赤楚衛二さん演じる主人公の心を動かしていくまっすぐな学生役も、見どころの一つです。

江口のりこさんと赤楚衛二さんの組み合わせが新鮮!

お金も地位もあり、人が羨むような勝ち組人生を送りながらも、愛のない寂しさに溢れた衛と、貧乏で学歴もないけど、親の愛情を存分に受けて育った優の、どちらがより幸せなのかという対比が大きなポイントになると思います。そして、お金か愛かという、よくある究極の二択の答えがついにわかるのかという期待感もあります。江口のりこさんと赤楚衛二さんの組み合わせも新鮮ですが、会社再生という目標だけでなく、ラブ要素もあるのかにも注目したいです。

江口の役どころの、氷河と言う苗字には笑えます。
他局ながらドラマ「ソロ活女子のススメ」で江口が演じた、どことなく孤独なアラフォー女子の秘めた悲哀に共感出来ましたが、今度は優秀で、お金に困ったことがない能面か鉄仮面のような江口が、流し目で、関西弁で、年下の赤楚を、なじり倒す場面が、楽しみで見どころです。
又、春野役の赤楚は、ドラマ「彼女はキレイだった」での樋口役で魅せた明るいキャラで、今度は江口のいじめにも、めげずに、江口のハートを盗んでいくプロセスが見どころになりそうです。

実力派女優の江口のりこさん主演!

ベンチャー企業の女社長を江口のりこさんが演じるみたいです。波瀾万丈な人生らしいので会社の中で色々な選択を迫られるのでしょうね。見どころはやはり江口のりこさんが主演ということです。彼女のドラマは主に深夜に見ていましたがプライムタイムでのドラマ主演は初めてだということで、また違った空気感のドラマを作り上げてくれると思います。共演には古田新太さんも出てくるみたいなので二人の掛け合いがどのように展開していくのか期待したいところです。

このドラマは江口のりこさんが初主演なのがとても楽しみです。仕事とプライベートでいろんな悩みを抱えていくところに期待したいです。江口さんならではの、飾らないありのままな雰囲気が面白そうです。
また赤楚衛二さんが貧乏な専門学生を演じるのも気になります。かっこいいイメージとは違って、毎日懸命に生きていこうとする姿に期待できそうです。
江口さんと赤楚さんの二人が、どのような世界観を作っていくのかポイントです。

江口のり子さんが主演のドラマは私は、見たことがないです。人気のバイプレイヤーとして素晴らしい演技をされている所を数々のドラマで見ているので、新鮮でいいです。江口さんの役が、ベンチャー企業の破天荒なやり手の社長と言うことで、バリバリ仕事をしている役は江口さんにピッタリです。お金があれば何でも解決できる。でも、お金があるけど愛に飢えている主人公が、インターンで入ってきた専門学生とどう言う関係になっていくのでしょう。ジェットコースターのように変化していくというドラマにとても期待しています。

名脇役と言っても過言ではない江口のりこさんが主演をやられるので、とても楽しみにしています。江口さんの女社長役は見たことがないですし、完全オリジナルで原作がないドラマなので、展開や結末が全くわからないまま進んでいくので、見逃さないように見ていきたいです。制作陣は「監察医朝顔」や「グッドドクター」を担当されていた方なので、人々の感情をうまく引き出す演出で泣けるドラマになっているのかなという予想です。木曜10時になるのがとても楽しみです。

私は、個人的に今、江口のりこさんにハマっていて、かなり好きな女優さんなので、彼女が、この作品で主役を演じているところが、まず見どころだと思っています。また、それに加えて個性的な古田新太さんも出演されるので彼の演技にも注目しながら、ベンチャー企業の破天荒な女社長のジェットコースターのような波瀾万丈な半生が描かれているところや、子犬系男子など、気になる見どころが、たっぷりなストーリーにも注目したいです。

やりたいことを貫き通す女性の強さを描いているところが見どころ

最近のドラマや映画では、男性に頼らず完全に自立している強い女性が主人公として描かれることが多いです。このドラマに関してもベンチャー企業の女性社長が主人公ということなので、男性からの反対意見にもめげずじぶんのやりたいことを貫き通す女性の強さを描いているところが見どころだと思います。しかし主人公はお金はたくさんあるけれど愛には飢えているという設定があるようなので、そういったところでちょっとした人間性がでたり、弱さがでることに期待しています。

主人公の幸せのカタチがどんな方向のものなのかが気になる!

子犬系男子の貧乏な専門学生と、忠犬系男子のスマートな秘書の、両イケメンを両手に抱えるアラフォー女社長!もうこれだけで氷河さん、全貌の眼差しです!春野くんの成長物語でもあり、春野くんは氷河さんが頑張っている仕事の癒やし的な存在なんだろうけど、もしかして恋人候補に登り詰めるのかな。そして宮村さんは春野くんのライバル?!タイトルの「スーパーリッチ」にたどり着く、氷河さんの幸せのカタチがどんな方向のものなのか、しっかり見届けたいです。

破天荒なベンチャー企業の女性社長が江口さんのイメージにぴったり!

破天荒なベンチャー企業の女性社長を描いた物語というだけではそこまで食指は動かなかったんです。ただその女性社長役が江口のりこというのがわかりこれは見てみたいなとなりました。バラエティで見る江口のりこは最近の女優では先ず居ない存在だなと感じました。愛想を振りまかないし猫をかぶらないし言いたいことをはっきりと言うスタイルは新鮮でした。まさに今回の女性社長の波瀾万丈な人生というのは江口のりこが演じるべきで楽しみにしています。

主人公のベンチャー企業の破天荒な女性社長という人物像に面白みを感じ、その主人公を江口のり子さんが演じるということで、働くカッコイイ女性像や等身大の女性像をどう演じるのか見どころだと感じます。日々の生活の中で抱える心情のリアルさをどう表現してくれるのか視聴が楽しみです。また、お金はあるけど愛に飢えた人生であった主人公と正反対である愛情溢れる生活で育った貧乏学生との出会いから人生に変化が訪れるようで、全く違う環境だったことがお互いにどんな影響をもたらしていくのかという点も見どころに感じる作品です。

町田啓太さん×赤楚衛二さんのキャスティングが嬉しい

見どころは、ずばり、町田啓太さん×赤楚衛二さんのキャスティングだと思います。ギャラクシー賞を受賞したテレ東ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で恋人同士の役を演じて、日本のみならず世界的にバズり、写真集も売れまくったお二人ですから、作品は違えど、こして再共演を果たすのはきっとファンの方も嬉しいのではないでしょうか。お互い役者としての経験を積んでの再共演ですから、そこにベテラン江口のりこさんも加わってどんな化学反応を見てくれるのか楽しみです。

子犬系男子を演じる赤楚さんの演技に期待!

江口のりこさんプライム帯初主演で脇を「チェリまほ」コンビである赤楚衛二さん、町田啓太さんが固める作品が面白くないわけないでしょう、と言いたくなってしまうほど、楽しみにしている作品です。
主演のセリフが関西弁、というのは全国区のドラマではかなり珍しい気がしています。とてもテンポの良い作品が見られるのではないかと、期待が高まります。
赤楚さんはこの頃不憫な役が多いように思うので、「子犬系男子」という世の女性を虜にしそうな役柄もとても楽しみです。

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