橋本愛さん演じる家庭教師役が話題のドラマ「家庭教師のトラコ」。再放送はいつなのでしょうか?この記事では再放送と再放送を見逃した場合の見逃し配信情報をお届けします。
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家庭教師のトラコ公式情報
目次
- 1 家庭教師のトラコ公式情報
- 2 家庭教師のトラコ再放送情報
- 3 家庭教師のトラコ見逃し配信動画サービス
- 4 家庭教師のトラコ動画あらすじ
- 5 家庭教師のトラコキャスト情報
- 6 家庭教師のトラコ動画期待する見どころ
- 6.1 脚本家・遊川和彦さんの作品なので期待大!
- 6.2 寅子のキャラに注目!
- 6.3 家庭教師という設定が斬新で新鮮
- 6.4 寅子の設定に謎が隠されている!?
- 6.5 寅子はどうしてお金にこだわるのか!?
- 6.6 どんなユニークな授業をするのか注目です!
- 6.7 寅子がなぜお金について教えるのか謎は深まります
- 6.8 橋本さんの存在感がインパクトを残す!
- 6.9 家政婦のミタで活躍したプロデューサー太平太さんのプロデュースに注目
- 6.10 森山直太朗の主題歌もドラマを盛り上げます!
- 6.11 生徒と親がどのように成長していくのか
- 6.12 独特な世界観に注目です!
- 6.13 遊川さんがどんな作品に仕上げるのか!?
- 6.14 家に泊まる家庭教師と言う斬新な設定に注目
- 7 家庭教師のトラコ動画まとめ
ドラマ「家庭教師のトラコ」の公式情報は以下になります。
公式サイト | 公式サイト |
ウィキペディア | ウィキペディア |
キャスト情報 | 橋本愛/中村蒼/美村里江/板谷由夏/鈴木保奈美/加藤柚凪/細田善彦/阿久津慶人/丸山智己/細田佳央太/矢島健一/塩顕治/長見玲亜 |
関連 | Twitter/インスタグラム |
家庭教師のトラコ再放送情報
「家庭教師のトラコ」ですが再放送はいつなのか調べましたが、現在どこも再放送はありませんでした。
Yahoo!番組表 | ✕ |
日本テレビ番組表 | ✕ |
日テレプラス番組表 | ✕ |
日テレジータス番組表 | ✕ |
Gガイド番組表 | ✕ |
ザテレビジョン番組表 | ✕ |
家庭教師のトラコ見逃し配信動画サービス
ドラマ「家庭教師のトラコ」再放送を見逃してしまった場合の見逃し配信動画サービスを調べてみました。Huluで見逃し配信してることがわかりました。
動画サービス | 見逃し配信状況 |
〇見放題 | |
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〇期間限定配信 | |
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Hulu
結論から伝えますと、再放送を見逃してしまった場合は、ドラマ「家庭教師のトラコ」は動画サービスHuluで1話から見逃し配信しています!
月額1026円ですが初回2週間無料となっています!
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現在以下の作品が見放題になっています!
以下のキャストの作品も見放題です。
Tver
ドラマ「家庭教師のトラコ」はTverで期間限定で見逃し配信しています。
以下作品が見逃し配信しています。
家庭教師のトラコ動画主題歌
「家庭教師のトラコ」の主題歌は、森山直太朗さんの「茜」に決まりました。
家庭教師のトラコ動画あらすじ
「家庭教師のトラコ」のあらすじをまとめました。
1話動画ネタバレ
合格率100%の家庭教師
娘をどうしても私立の学校に通わせたい新聞記者の中村真希(美村里江)はたまたま見かけた「どんな志望校でも合格率100%」の広告に惹かれて家庭教師の面接にやってくる。そこには同じく子供の進学に悩んでいる母親たちが集まっていた。
家庭教師のトラコ(橋本愛)と秘書の福田福多(中村蒼)から意味不明の面談をされ、半信半疑の真希だったが、後日に面接合格のメールが入る。
規格外のトラコの行動に…
早速、トラコに家庭教師を任せることにした真希。トラコが提示してきた3つの条件、口をださない・覗かない・授業の日は泊める、というルールに困惑しながらも様子を見る。
トラコは同じく面接に合格した中学受験を控える息子を持つ下山智代(板谷由夏)や東大を目指している息子がいる上原里美(鈴木保奈美)の家にも家庭教師として向かっていた。
ある日、中村家に家庭教師にやってきたトラコは娘の知恵(加藤柚凪)に授業料として真希からもらった1万円で幸せになる方法を考えるよう指示を出す。すぐにおもちゃ屋で使い切ってしまい、真希にも怒られてしまった知恵はトラコにどうすればいいか尋ねる。トラコは借りればいいと言ってサラ金を紹介し、サラ金と同じ利息で1万円を貸す。両親のためにお金を増やしたいという知恵に競馬を紹介したトラコ。それが真希にばれてしまいクビを言い渡されてしまう。
知恵に呼び出されたトラコは真希の目を盗んで知恵を連れ出す。1万円でどうすれば家族全員が幸せになれるかを必死で考えた知恵は昔家族でやって楽しかった流しそうめんをもう一度やれば幸せになれると考え、1万円で材料を購入して家ですることに。知恵が成長した姿を見て真希は感動して涙を流し、トラコに再び家庭教師を依頼する。
次の家庭教師先へ
中村家の問題が一段落したトラコは、次に下山家に向かうのだった。
2話動画ネタバレ
高志の問題
レジから現金5000円を盗んでいる下山高志(阿久津慶人)を目撃した家庭教師のトラコ(橋本愛)。いじめられカツアゲされていたと知ったトラコはいじめっ子のもとに向かうが、金を何に使うかを聞いただけで帰ってしまう。
一方、定食屋を営む母の智代(板谷由夏)は別居中の夫・満男(丸山智己)に高志が私立受験に落ちたら親権を譲ると約束をしていた。
いじめっ子に金を渡してしまった高志にトラコは来週までにあの金をどう使えばよかったのか考えろと宿題を出す。
高志の答え
下山家に向かったトラコ。高志の答えは無難なものばかりでトラコは5000円を貸すから母親に返せと指示する。そんなトラコに高志は家庭教師なんていらないと拒否してしまう。
その夜、トラコへの態度を責めていた智代に今までの不満をぶちまけた高志。口論になってしまい、智代は勢いで高志にそんなに嫌なら満男のところに行けと叫んでしまう。高志もその言葉を聞いて満男の家に行ってしまう。
しかし、満男の家にも家庭教師としてトラコがやってくる。満男に雇われたというトラコは5000円の答えをまだ聞いていないと高志に迫る。夕飯中、いじめられていることを打ち明けた高志は、トラコのアドバイスで転校することに。手続きに小学校にやってきたトラコは教室全員に高志がいじめられていることを宣言し、転校すると宣言してしまう。
帰宅すると、高志の転校のことを知ってやってきた智代が満男と口論になっていた。一番大切なのは高志の気持ちだというトラコは高志の気持ちを聞くが、話を聞く前に高志を応援すると言って智代は帰ってしまう。
その夜、智代の定食屋を訪れたトラコは高志のことを何も分かっていなかったと泣く智代の話を聞く。隠れてついてきていた高志は智代が貧乏な生活をさせていることを辛く思っていたことを知る。しかし、自分の境遇にしょうがないと言って向き合おうとしない高志をトラコは一喝する。
翌日、いじめっ子を呼び出した高志は渡した5000円を返してほしいと訴える。殴られてもあきらめない高志に根負けし、いじめっ子は金を返してきた。
定食屋に戻った高志は智代に5000円で買った花束を渡す。これが高志の答えだった。智代の元に帰ってくる決意をした高志はこれからも家庭教師を続けてくれとトラコに依頼する。
上原家の問題
高志の問題を解決したトラコ。次に上原家の問題を解決するべく守(細田佳央太)のもとに向かうのだった。
公式サイト YouTube gyao Tver3話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tverトラコ(橋本愛)は、守(細田佳央太)が一人でお笑いライブをしているところを目撃する。「お笑い芸人になりたいなら、ママにそう言えば?」と背中を押すが、「反対するに決まってる」と守にはその気がない。
そんなことはつゆ知らず息子の東大合格を願う母・里美(鈴木保奈美)は、守の成績が上がらないのは授業料が足りないからだと思い込み、今までの倍の金額となる20万円をトラコに支払う。守は「そんだけあったら、ここの授業料払えるのに…」と、お笑い養成所の入学金がちょうど20万円であることをトラコに明かす。その夜、上原家で夕食をごちそうになるトラコ。みんなの前で打ち明けるよう守に合図するが、優秀な経歴を持つ父・利明(矢島健一)たちを前にすると守はますます言えなくなり…。そんな守に、トラコは「既成事実をつくっちゃうしかないか」と、お笑い養成所に入ってしまうことを勧める。里美から受け取った授業料20万円を「先行投資」と言って守に渡すトラコは、「じゃあ、頑張ってね」と去っていき——— 。
福多のマンション。いつものようにトラコに手料理を振る舞う福多(中村蒼)は、「そう言えば、昔おまえ、大きくなったら何になりたいかって聞かれて、とんでもない答え言ってたな」と、施設にいた頃を思い出す。トラコは「何だっけ?」と知らん顔。そんな昔の話をしながら、福多は、大人になってトラコと再会した時のことやトラコの本当の目的に思いを馳せる。
翌週、願書と20万円を握りしめてお笑い養成所を訪れる守だったが、里美に黙って入学することに怖気づく。そんな守の前に派手な芸人風のコスプレで現れるトラコ。「やっぱりママに正直に言うしかないんじゃない?なんだかんだ言って家族の理解が必要なんだから」と諭すと、守はようやく決心がつく。
その夜、守はお笑い芸人になりたい思いを真剣に伝えるが、里美は頑として認めず、「そんな甘いもんじゃない。すぐ逃げ出すに決まってる」とキッパリ。里美がそう言い切るのには理由があって——— 。
口論の末、「絶対ビッグになってみせる!」と里美を突き飛ばして家を出ていく守…。本当は、子どもの頃からずっと、世界中で一番笑わせたいのはママなのに……。どうしたらいいか分からず悩む守に、トラコは、里美を納得させるための20万を使った“ある作戦”を提案する——— 。
4話動画ネタバレ
仕事をやめた真希
記者・中村真希(美村里江)は会社の方針に反抗して新聞社を辞めてしまう。収入の半分以上を担う真希が辞めたことで中村家はひっ迫するが、夫・朔太郎(細田善彦)はのんきな様子。
そんな時、真希はトラコ(橋本愛)から1万円拾うのとあげるのはどっちが幸せかを考えるように言われてしまう。
余裕が無くなった真希は…
転職先がなかなか決まらない真希はトラコに紹介されて代行業をすることに。しかしそれを朔太郎に見られてしまう。仕事を辞めたことがばれてしまい、真希は家のことをトラコに任せて職探しに専念する。一社いい返事があったものの、会社の方針に沿った記事を書くという条件を出されてしまう。
このまま自分の信念を曲げて就職を取るべきか悩んでいる真希が家に帰るとトラコが家事を完璧にやっていて、朔太郎と知恵(加藤柚凪)が呑気にトラコになついているのを見てイラついてしまい2人に当たってしまう。
真希が余裕をなくしているのを見たトラコは朔太郎と知恵が真希を心配している会話の録音を聞かせる。2人が自分を心配するほど余裕が無くなっていたことに気付いた真希は反省し朔太郎と知恵に困ったときは助けてほしいと頼るのだった。
本当の幸せ
真希はトラコにあげた方ももらった方もうれしくなるから一万円あげたほうが幸せになると答えを出す。
そんな中、下山智代(板谷由夏)は胃がんにかかっていると宣告されてしまう。
公式サイト YouTube gyao Tver5話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tverトラコ(橋本愛)は、智代(板谷由夏)が胃ガンにかかっていることを知っても冷静だ。手術が1週間後に控えた智代に、「高志にはもう伝えたんですか?」と聞くトラコ。智代は「伝えなきゃね」と言いつつ、生き生きと勉強に励む高志(阿久津慶人)を見るとどうしても打ち明けられず、「高志には病気のこと黙っててもらえますか?」とトラコにお願いする。そんな智代の微妙な変化に気付いた高志から「先生、何か知らない?」と聞かれたトラコは、いずれ分かるから焦らず待つようにと答えるのだった。
その夜、智代は珍しく弱気になる。貯金がほとんどなく保険にも加入していない…今死んだら高志にいくら残せるか…絶望的になる智代の前で、トラコは高志が大学を卒業するまでに必要な金額…つまり智代が安心して死ぬのに必要な額…4630万という数字をはじき出すと、智代に告げる。「一緒に考えましょう。4630万円手に入れる方法」——— 。
中村家では、フリーで活動することを決めた真希(美村里江)が吹っ切れたように張り切る一方で、知恵(加藤柚凪)に元気がない。最近読んだ絵本に影響され、いつかママも死んでしまうのでは…と不安なのだ。そんな知恵を前向きな言葉で諭すトラコは、「先生のママとパパはお元気ですか?」と質問され、自分の父親は死に、母のことは「わからない」と言う。
上原家では、守(細田佳央太)の成績がさらに上がって里美(鈴木保奈美)がご機嫌だ。お礼に何かプレゼントしたいと言われたトラコは、「ママと養子縁組していただくってのは?」と答えて里美をうろたえさせ…。
そんなトラコの行動がどんどん過激になっていくことを心配する福多は、自分の里親に会ってほしいと頼むが、トラコは「無理」と言って取り合わない。何やら昔の出来事が引っ掛かっているようで…。結局、智代が用意できそうな金額は、父が残した店の火災保険4000万円を除けば187万円しかなかった。トラコは「こうなったら…別れたご主人に相談するしかないですね」と提案。智代は元夫満男(丸山智己)の元を訪れるが、事情を聞くなり智代の死を前提に話を進める満男に腹を立て、「4630万、もう用意してあるから大丈夫」と強がりを言って帰ってきてしまう。すると、高志が「父さんから聞いた」と、智代のガンを知ってしまっていて——— 。
「先生、どうしよう」と不安に駆られる高志に、トラコは、今後どうすべきか3つの選択肢を用意する——— 。
6話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tverトラコ(橋本愛)と里美(鈴木保奈美)は、高級店でバッグをひったくろうとした男の子を児童養護施設に送り届ける。施設長の話では、男の子は頭が良く面倒見のいい子だという。「何であんなことしたのかしら?」と首を傾げる里美に、トラコは「この施設を救いたかったのかも」と話し始め、施設は長年抱えた負債が膨らんで閉鎖寸前の状態だと教える。助けるには3000万円必要だと知った里美は夫に相談してみるという。
上原家では、利明(矢島健一)の新頭取就任が決まってお祝いムードだ。副頭取に初めて女性を起用したことで利明に対する世間の評価もうなぎ上りだという。利明が就任パーティーを開くことを告げると、椿(長見玲亜)は3000万円のストラディバリウスをお披露目したいと言い、憲一(塩顕治)も3000万円で手に入れたお気に入りの絵画を会場に飾りたいと言う。さらに利明は1本300万円のロマネコンティを10本ふるまうつもりだ。上機嫌の利明に、里美は「児童養護施設を助けてあげてほしい」とお願いする。トラコから「イメージアップになる」とあおられた利明は「融資部に検討させる」と約束するのだった。
7話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tverトラコ(橋本愛)と連絡が取れない。里美(鈴木保奈美)のアパートに集まった真希(美村里江)と智代(板谷由夏)は、3人とも同じ状況であることに驚く。今までトラコが無断で休んだことはなく、体を壊したのではないかと心配するが、トラコがどこに住んでいるのか…家族はいるのか…母親たちは何も知らない。
その頃、福多(中村蒼)のマンションでは、真希たちからの電話を無視するトラコが次のステップに進むため、「そろそろ例のこと伝えて」と福多に指示する。気が進まない福多は「おまえがやろうとしてることって、あまりにも過激だから」と、5年前のトラコとの再会を思い出す。
5年前。ヤバそうな軍団に追われているトラコと偶然再会した福多は、トラコの後を追い、通り掛かった定食屋に逃げ込む。そこは『万福亭』だ。トラコは出来の悪い生徒を叱ったことで、その親のヤクザの部下から追い掛けられていたと言う。2人は注文を取りに来た智代に豚の角煮定食を頼む。そこへランドセルを背負った7才の高志が帰って来るが、5年後のことなど知らない高志はトラコを見もしない。
トラコは、「何でそんな浮かない顔してるわけ?天下の財務省に勤めてるってことは年収600万くらいもらってるんじゃないの?」と、13年ぶりに見る福多に覇気がないことを気にする。そんなトラコは、家庭教師をしながらネットカフェ暮らし。新規開拓のため必死に売り込み方法を考えるトラコに、「何でそんなシャカリキになってんだよ?」と聞く福多。トラコは「あたしは世界を…」と言い掛けてやめると、福多に問う…「年収600万の人と300万の人、どっちが幸せでしょう?」。正解が分からない福多に、トラコは「あたし仕事あるんで。今度は市長の娘」と告げて去ってしまう。
トラコは市長の家に向かう途中、住宅街で見知らぬ家族から声を掛けられる。赤ん坊の知恵を抱いた真希と朔太郎(細田善彦)だ。買ったばかりの新居の前で記念撮影をしたいと言う朔太郎から「写真を撮ってもらえませんか?」とカメラを渡されたトラコは、「将来家庭教師が必要になったら呼んでください」と言い残す。
その夜、福多がネットカフェに立ち寄ると、トラコは市長の家から持ち出した200万円を手にしていて___。
8話動画あらすじ
公式サイト YouTube gyao Tverトラコ(橋本愛)は、真希(美村里江)、智代(板谷由夏)、里美(鈴木保奈美)の3人に対し、家庭教師をやめることを一方的に告げる。理由も分からず納得がいかない母親たち3人はトラコの元に押し掛け、子どもたちを裏切らないでほしい、何でもやるから戻ってほしいと懇願。そんな母親たちにトラコは条件を出す。真希には旦那の小遣いを倍にすること。智代には角煮定食を1000円に値上げすること。そして里美には別居中の夫と離婚すること。
真希はトラコに言われた通り、朔太郎(細田善彦)に今までの倍の小遣いを渡す。朔太郎の喜ぶ姿を見た知恵(加藤柚凪)は、これでパパはもっと仕事を頑張る、こういうのを先行投資と言うのだと、トラコから教わった知識を真希に話す。智代は、高志(阿久津慶人)から実質値上げしていることを指摘され、守るべきは値段ではなく質であることに気付く。そして里美は、守(細田佳央太)と2人で自立するためだと離婚届にハンを押すのだった。
トラコは3人が条件をクリアしたことを確認すると、もう1つの条件を伝えるよう福多(中村蒼)に指示する。しかし今度の条件はかなりハードルが高く、母親たちを裏切ってしまうことが気掛かりな福多は「おまえにとって特別な存在のような気がするんだよ、あの母親たち」とトラコの気持ちを推し量るが、トラコは「意味分かンない」と耳を貸さず…。
トラコが母親たちに出したもう1つの条件は、3人合わせて10億円の授業料を払うことだった。現実味のない金額を聞いてあっけにとられてしまう母親たちに、トラコが言う…「大丈夫です。皆さんにしかできない方法で10億稼ぐ方法があるから」。
トラコから“ある宿題”を出された母親たちは、それぞれ家に帰ると、子どもたちに隠れてコソコソと怪しい行動を始める…。そんな母親たちをいぶかしむ守、高志、知恵の3人が、トラコに会うため福多のマンションにやってきて・・・。
9話動画あらすじ
10話動画あらすじ
家庭教師のトラコキャスト情報
ドラマ「家庭教師のトラコ」のキャスト情報をまとめました。
根津寅子(橋本愛)
本作の主人公。志望校への合格率100%の実績を持つ、謎の家庭教師
橋本愛
1996年1月12日生まれ。熊本県熊本市出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。
2008年、姉妹の中で一番顔が濃いという理由で母が応募したニューカム「HUAHUAオーデション」にてグランプリを受賞し、芸能界デビュー。同年に開催された「第33回 ホリプロタレントスカウトキャラバン」では、最終候補者に選ばれる。
2010年、映画『告白』に出演し、クラス委員長の少女で重要な役どころを演じて注目を集めた。その後、多数の主役を務め、『貞子3D』では貞子を演じて再び注目を集める。2013年、 ヒロイン・東原かすみ役を務めた映画『桐島、部活やめるってよ』などの演技が評価され、第86回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞した。
学生時代はバトミントン部に所属していた。
福田福多(中村蒼)
寅子と同じ養護施設で育った幼馴染。東大卒。
中村蒼
1991年3月4日生まれ、福岡県福岡市出身。レプロエンタテインメント所属。
2005年11月に行われた、第18回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの最終選考会においてグランプリを受賞し芸能界入り。受賞時は中学3年生の14歳で、中学生のグランプリ受賞はコンテスト史上初であった。2006年10月、舞台『田園に死す』に主演し俳優としてデビュー。2007年7月には、連続テレビドラマ『BOYSエステ』でドラマ初主演を務める。9月にアメーバブログにて公式ブログを開設。11月公開の映画『恋空』に出演し、映画初出演を果たす。
趣味はサッカーで、学生時代にはサッカー部に所属していたこともあった。
中村真希(美村里江)
新聞社で働くママ。
美村里江
1984年6月15日生まれ。埼玉県深谷市出身。スターダストプロモーション所属。女優業の傍らで、書評、エッセーなど執筆活動も行う。
2003年(平成15年)8月、フジテレビの月9ドラマ史上初のヒロイン公募オーディションにおいて1万人以上の応募者の中からヒロインに選ばれ、同年10月より放送の『ビギナー』で女優としてデビューを飾った。デビュー後はテレビドラマや映画への出演のオファーが相次ぎ[11]、翌2004年(平成16年)にかけて 『FIRE BOYS 〜め組の大吾〜』、『離婚弁護士』と3クール連続でドラマ出演し、『海猫』で映画初出演。2005年(平成17年)には『着信アリ2』で映画初主演を務めた。
2006年の初婚時に一時休業するが、2008年(平成20年)に『斉藤さん』(日本テレビ)で芸能活動を再開。以来、様々なドラマに出演している。
また2015年には、、これまでに執筆してきた書評、エッセー、公式サイトの文章などに新たに書き下ろした100ページを超えるエッセーを加えたエッセー集『文集』をSDPより発売するなど、執筆活動にも精を出している。
下山満男(丸山智己)
下山高志の父。智代の元夫。
丸山智己
1975年3月27日 、長野県東御市出身。趣味・特技はバレーボール、料理、サーフィン。栄養士の資格を取得している。
1993年に長野県上田東高等学校を卒業後、芸能界入り。マーク・ジェイコブス、コム・サ・デ・モード・メンのショーや『POPEYE』『an・an』などの雑誌でモデルを務める。平行して俳優業も行っていたが、2003年に出演したJTのセブンスターの広告が大谷健太郎監督の目に止まり、2005年公開の映画『NANA』にヤス役で出演し、脚光を浴びる。
青木崇高、尚玄らとともに立ち上げた劇団「REBOUND GLAMOUR(リバウンドグラマー)」に所属していたが2007年に解散。
既婚で2男1女の父親である。
出演作品
絶対零度 〜未解決事件特命捜査〜
リッチマン、プアウーマン
HERO
貴族探偵
GIVER 復讐の贈与者
ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜
緊急取調室
消えた初恋
上原里美(鈴木保奈美)
超富裕層の後妻ママ。元ホステス。私生児として利明との子供・守を出産。津軽出身。
鈴木保奈美
1966年8月14日生まれ。東京都出身。アライバル所属。
1984年、高校時代に第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、応募総数12万人の中から審査員特別賞を獲得したのがデビューのきっかけとなる。
1986年、女優デビュー。芸能活動に専念するため大学を中退。カネボウ化粧品のCMに水着姿で出演したほか、ドラマ『おんな風林火山』、NHK連続テレビ小説『ノンちゃんの夢』、当時全盛期だったトレンディドラマに出演し、知名度を上げる。1991年に主演したフジテレビ月9ドラマ、『東京ラブストーリー』が大ヒット。「月曜日の夜に街から女性が消えた」と言われるほどの社会現象となる。ヒロイン・赤名リカ役で鮮烈な印象を残し、一躍人気女優となる。
横浜DeNAベイスターズファンである。
家庭教師のトラコ動画期待する見どころ
ドラマ「家庭教師のトラコ」見どころをまとめました。
脚本家・遊川和彦さんの作品なので期待大!
家政夫のミタの脚本家である遊川和彦さんが担当しているので非常に期待が持てる作品です。主人公の根津寅子が3つの家庭で家庭教師をする話なのですが、それぞれの生徒に合わせた見た目でそれぞれに合った教育をしていくところが見どころの一つです。この寅子を演じているのが連続ドラマ初主演の橋本愛さんで彼女の演技力がとても発揮されそうな役柄で非常に期待が持てます。寅子の幼馴染として中村蒼さんも登場するので見逃せません。
寅子のキャラに注目!
このドラマの見どころは、主人公の寅子のキャラクターです。三つの家族の家庭教師をするだけでは無く、三つの家族に合わせて風貌を変えていくと言う、今までに見た事が無い家庭教師像を見せてくれる所が見どころです。そして寅子が提示する三つの条件も注目するべきポイントです。そして数あるヒットドラマを手掛けた脚本家の遊川和彦さんが描くドラマと言うのも見どころの一つです。もう一つの見どころは、演じている役者陣です。特に主演の根津寅子を演じる橋本愛さんの演技には注目するべきポイントです。
家庭教師という設定が斬新で新鮮
先生や生徒が主役になる学生のドラマは多々ありましたが家庭教師が主役になるドラマはこれまでない設定でしたので、その点がとても新鮮ですし家庭教師と言えど現実にはこのような家庭教師は存在するのだろうかと思えるほど大変個性的なキャラクター且つファッション指向の先生という点も見逃せません。しかも彼女の教育方針も生徒により全く違うものなので、各生徒に対してどのような教育をしながら生徒の希望を叶えていくのか、結果がどうなるのかだけではなくその過程も注目点です。
寅子の設定に謎が隠されている!?
橋本愛さんが演じるトラコが高卒なのに伝説の家庭教師という役どころなのが見どころです。しかもコスプレも見せてくれるとか。また勉強だけでなくお金の使い方を教える内容にもなっているのも見どころです。関わる子供たちや親たちの年齢層や家庭環境も違うのも注目です。秘書は中村蒼さんが演じる東大卒の男子なのも気になります。トラコのおいたちや今までのエピソードの披露も期待でしょうね。ちなみに主題歌は森山直太朗さんが担当なのも期待しています。
寅子はどうしてお金にこだわるのか!?
家庭教師なのに、一風変わった風貌に、お金にこだわるトラコ。トラコが子供達にお金の使い方から何を教えたいのかが見どころだと思います。どうしてお金にこだわるのか、子供達の家庭環境がどんな状態なのか、トラコによってどう変わるのか期待したいです。お受験の為に家庭教師としてやってきたトラコなので、どう勉強を教えるのか、普通の家庭教師との違いも見どころです。母親とのバトルもありそうですし、子供達の受け止め方にも注目したいです。
どんなユニークな授業をするのか注目です!
橋本愛さんが演じる寅子は、希望通りの学校に入学させる伝説の家庭教師です。授業を受けるのは、教育方針に口を出さない、授業中は部屋を覗かない、授業の日は家に泊まるの言う条件があります。そして、それぞれの家に全く違った服装で行き、変わった授業をして、母親に夕飯のダメ出しをします。でも子供たちには、なぜ勉強するのか、お金が大切なのかをしっかり教えるのです。新聞記者の真希と、定食屋の智代と、銀行重役の後妻の里美の3人の母親がどのように変化するのか、どんなユニークな授業をするのかが見どころです。
寅子がなぜお金について教えるのか謎は深まります
家庭教師である主人公・トラコが親・子どもそれぞれに抱える問題に対してお金の使い方を通して世の中の現実を見せるという展開が見どころな作品です。学校で教わる授業ではなく、「正しいお金の使い方」から抱える問題に向き合うきっかけや向き合う自信をつけていく子どもたち、そんな子どもたちの姿を見て親たちも自信をつけていく姿もまた見どころです。一方で、なぜお金を通して授業を行うのかというトラコへの疑問が生まれ、回を追うごとにミステリアスなトラコの現在に至る経緯が描かれていくであろう点も見どころな作品です。
橋本さんの存在感がインパクトを残す!
主人公のトラコが正しいお金の使い方を教えてくれるということで、トラコの指導を受ける親子たちと一緒に自分も新しい知識を学べそうだとわくわくしています。トラコを演じるのが橋本愛さんなので、更に面白いドラマになりそうです。橋本さんはどのドラマに出演されていても存在感が大きく、いつも強烈なインパクトを残してくれます。そんな橋本さんにぴったりなキャラクターだと思いましたし、どんな表情や演技を見せてくれるのか楽しみです。
家政婦のミタで活躍したプロデューサー太平太さんのプロデュースに注目
実績は折り紙つきながらも謎多き家庭教師はそれぞれの家庭に合わせた三変化するというユニークさや三つの家庭が各々に抱える問題が浮き彫りになる展開が待っているという点にゾクゾクしました。それもそのはず「家政婦のミタ」でも手腕を発揮した大平太プロデューサーが今回も人間社会や家庭の闇に切り込む姿勢が伺えて期待できそうです。主演の橋本愛さんの変化ぶりや格差社会を象徴するような三つの家庭に潜む闇が交差するような展開と生きる力を与えてくれるエンディングに期待したいと思います。
森山直太朗の主題歌もドラマを盛り上げます!
本作の見どころは、なんといっても脚本家が遊川和彦だというところです。遊川和彦といえば、代表作は「家政婦のミタ」や「女王の教室」など話題性抜群の作品を作ることに定評があります。主人公が謎めいているというところも、今作の主人公と共通点があります。そして、主人公の家庭教師トラコを演じるのは橋本愛です。地上波民放初主演の彼女は、遊川作品には3度目の出演です。謎めいた家庭教師トラコが、3つの生活レベルのバラバラな家庭にどう切り込んでいくかが見どころです。森山直太朗の主題歌もドラマを盛り上げます。
生徒と親がどのように成長していくのか
橋本愛さん演じる主人公の寅子がそれぞれの家で家庭教師をしていく中で受験よりも大事なことを毎回年齢のバラバラな生徒たちに教えていき生徒たちとその親たちがどんな風に成長していくのかが見どころです。どうして寅子はお金の正しい使い方を子供たちに教えるのか、寅子が抱えている大いなる野望とは何のかというのも見どころです。寅子を一番近くでサポートする幼馴染で秘書の福田と寅子の関係性がこの物語でどんな風に展開していくのかも見どころです。
独特な世界観に注目です!
このドラマはとても独特な世界観が気になります。トラコはどんな家庭教師なのか、どのように子供たちへ勉強など教えていくのか注目です。トラコなりの教え方がありそうです。
また子供たちや親はトラコのことをどのように感じていくのかも見どころです。トラコの指導によって進学できたり、受験に合格するのか気になるところです。
見た目もインパクトがあるところもポイントです。トラコの存在によって、どう変化し物語が動くのか楽しみです。
遊川さんがどんな作品に仕上げるのか!?
ドラマ好きな人ならばタイトルを聞いただけで、「もしや…」とお気づきだと思いますが、脚本は『家政婦のミタ』や『過保護のカホコ』を手掛けた遊川和彦さんです。高視聴率ドラマを生み出したヒットメーカーの作品だけあって、予想外のストーリーになるのではないかと、否が応でも期待が高まります。コスプレが大好きな敏腕家庭教師がヒロインという設定だけで、興味深々です。
もともと日テレの水曜ドラマは、働く女性を描いた作品が多く、今回も主人公の寅子さんをはじめとする女性陣に共感できる点も多いかもしれません。
家に泊まる家庭教師と言う斬新な設定に注目
橋本愛が破天荒な家庭教師・寅子を演じてくれるようで期待しています。絶対に志望校に合格させるが教育方針に口を出さない、授業中は覗かない、授業の日はお宅に泊めてもらうという条件があるようですがやはり泊めてもらうというのが気になりました。家庭教師が泊まってまで教えに来るというのは聞いたことがないし徹夜で教えないのならばどんな理由が隠されているのか気になるところです。他にも意図すら読めないようなトリッキーな授業が繰り広げられるようで楽しみにしています。
家庭教師のトラコ動画まとめ
橋本愛さん主演ドラマ「家庭教師のトラコ」は、動画配信サービスHulu、Tverで見逃し配信しています。
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