うきわ再放送情報と見逃し配信情報！

ベランダにたたずむ麻衣子（門脇麦）。

麻衣子は夫拓也の転勤で広島から上京。そして夫の社宅に住むことになった。

お隣は彼の上司の二葉（森山直太朗）と聖（西田尚美）

拓也はいってきますといい玄関を出た。

買い物帰りの麻衣子は二葉とばったり会う。

拓也は飲み会だと麻衣子は言うが、驚く様子の二葉。

麻衣子はその夜一人、ベランダに出る。

そして二葉もベランダに・・・・・

翌朝、ゴミ捨て場で麻衣子は二葉と会う。

彼女はすっぴんパジャマだったので恥ずかしいと顔を隠す。

そして麻衣子クリーニング屋でパートを始めた。

麻衣子は夫の様子に変化を感じる。

一方二葉も妻の浮気現場を目撃してしまう。

陶芸教室に行く妻聖だがドアを開けた田宮と抱き合う。

大東駿介の存在感がなさすぎるというか、妻に対して無頓着でダメなやつだなあと感じました。それに反して妻の中山を演じる門脇麦の好奇心の旺盛さにはびっくりしました。普通、上司が隣に住んでたら嫌でしょ、と思うはずなのにベランダでちょくちょく話をしちゃうのが驚きです。ガードが緩すぎるというか、不倫しそうと感じてしまいました。また、上司も優しいけれど隣の部屋の部下の妻に喋りかけるあたり、下心満々だなと思いドキドキしてしまいました。（30代男性）

麻衣子は家事を頑張っているのに、哲也は別な女性と接近中です。気づいた麻衣子は、すぐに相談する相手もいないのでかわいそうになりました。隣に住む幸せそうな夫婦にも嘘があります。聖が浮気をしているようです。一がじっと耐えているのが見ていて辛くなりました。この状況で麻衣子と一が気持ちを通わせるのは自然なことだと思います。みんな事情を抱え折り合いをつけながら生きていますが、この4人が今後どうするのかがとても気になりました。聖の「居場所が一つでない方がいい」という言葉は深い意味がありそうです。（60代女性）

どんな浮気ドラマよりもとてもリアルに感じました。どこにでもいる普通の夫婦たちの日常ですが、どの家庭も隣の芝生は青く見えているのが分かります。しかし夫婦の仲は本人たちにしか分からないもので傍から見れば上手くいっているようでも決してそうではなかったりするのだろうなと感じました。夫婦仲も良くて、何の問題も無さそうな関係でもマンネリ化してしまい、家庭からでて外に刺激を求め出す様子もリアルでこうやって浮気は始まっていのだろうなと思いました。これから夫婦たちはどうなっていくのかがすごく気になります。（30代女性）

映画のような雰囲気で風景の日常を描いているのが面白いなと思いました。夫婦という絆があっても、その関係は案外危ういものなんだなというのを感じさせました。パートナーがいても昔の知り合いがかわいくみえたり、他の人をかっこよく見えたり、そういうこともよくあるかもしれない、というメッセージにも感じました。社宅という閉鎖的な環境がまた何か盛り上がるのかもしれません。ベランダ越しのふたりの会話がドキドキしました。（30代女性）

一見何事もないかのように見える、社宅に隣り合わせに暮らす二組の夫婦が抱えたパートナーの不倫による関係破綻の危機と、その中で些細な触れ合いを重ねながら徐々に心を通わせる麻衣子と二葉の姿が穏やかに描き出されており、その陰影ある丁寧な表現に非常に見応えがありました。次回以降の展開が非常に楽しみになる、深みのあるヒューマンストーリーに仕上がっていたと思います。二葉に扮した森山直太朗の、静かで落ち着いた態度の中に妻の不貞への悲しみを感じさせる確かな演技が印象に残りました。（50代男性）

どこにでもあるような日常の風景の中に不穏さが徐々に滲み出てくる感じは些か気持ちを不安にさせるものがあったものの、シンプルに今後の展開が気になりました。個人的には、二葉さんが奥さんと陶芸教室の先生との決定的な場面を目にしてからの展開運びが印象として強く残りました。そんな爛れた関係あっての茶碗かと思うと何とも胸が痛んで仕方がなかったです。しかしながら、そんな痛みが二葉さんと麻衣子さんのほっこり感満載の会話によって癒えていくような感覚があり、妙な心地良さを味わいました。（20代女性）

このドラマでは、門脇麦さん演じる中山麻衣子の活躍があり、とても良いドラマでした。麻衣子がたっくんとうまく生活を送れることを期待しながらドラマを観ることができました。麻衣子が夫の秘密を知ることで、生活が崩れてしまうのは良くないことだと思いました。隣人の二葉と仲が良くなっている様子があり、不倫関係にはならないでほしいと思いながらドラマを観ていました。「愛を維持する秘訣」を何か持っておくと夫婦関係が良好になると考えられました。（30代男性）

森山直太朗さんと門脇麦さんがベランダで話している場面が雰囲気があってよかったです。ああいう関係にすごく憧れを持ってしまいました。二人が喋っている最中に蜘蛛が出てきてパニックになった場面には笑いました。そして、二人が不倫関係になってしまうのかその先がとても気になりました。あと麦さんが海で溺れているシーンは何だったのでしょうか。何かのトラウマの場面を今回出してきたのか分かりませんがこの先いろいろわかると思うとすごく楽しみです。（30代男性）

このドラマを見て最初に感じたのは夫婦関係、人間関係の的確な心理状態を捉えているところです。そして微妙に満たされない思いや不満などから不倫に走ってしまう気持ちというのがリアルに表現されているなと思いました。個人的には中山麻衣子を演じる門脇麦の演技というのが素晴らしいなと評価しました。健気でおしとやかな雰囲気というのを上手く出しているよなと感じました。このドラマのイントロにビターで切ない大人のラブストーリーとありましたがまさにその通りだし見応えがあるドラマになっています。（40代男性）

釣りをする麻衣子と拓也。

拓也はいずれは東京に転勤になると伝える。そして俺と一緒にいて欲しいと。

麻衣子は受け入れた。

麻衣子は海に溺れてしまう。そこにうきわが投げられた。

クリーニング店で麻衣子は呟く。

「うわきとうきわって似てますね」

自宅では麻衣子は拓也に尋ねる。

なぜ二葉さんは帰りが早いのに、拓也は遅いのか？

拓也は「二葉さんは仕事ができるからな」

夜。拓也の携帯に不倫相手からメッセージが届く。

麻衣子が手にしようとすると慌てて携帯を取った。

朝のゴミ出し。

そこにまた二葉もいた。

すっぴんの麻衣子をみて「変わらないよ」と言うのだった。

たっくん（大東駿介）と愛宕さん（小西桜子）の朝帰りに出くわした麻衣子（門脇麦）と二葉さん（森山直太朗）。しかし麻衣子は、嫉妬や不安とは違うある感情が自分に芽生えていることに気が付く。それは、二葉さんへの思いで…。そして、麻衣子と二葉さんの距離が急接近していく中、二人に目を光らせる人物が。大きく動き始めた二人の関係が向かう先は！？

麻衣子（門脇麦）と二葉さん（森山直太朗）、初めての二人での外出。向かい合わせの席に照れながら、話題は二葉夫婦の過去に及ぶ。一方で、聖さん（西田尚美）もまた、田宮くん（田中樹）に夫婦関係を問い詰められていて…。妻と夫、互いの思いが交差する夫婦の歴史が明らかに。そして、二葉さんの複雑な思いを知った麻衣子は、衝動的な行動に出てしまい…。反省し葛藤する麻衣子は、二葉さんを避けるようになる。

二葉さん（森山直太朗）という浮き輪を失った麻衣子（門脇麦）。そんな麻衣子の心ここにあらずの状態に夫のたっくん（大東駿介）は自身の不倫がバレたのでは？と動揺する。一方、麻衣子は佐々木くん（高橋文哉）に「表情には出すくせに言葉にするのが苦手」と痛いところを突かれ、募っていた二葉さんへの思いが走り出してしまい…。ベランダで再会した夜、思わぬ行動に出る！

ベランダの壁を、ついに越えてしまった麻衣子（門脇麦）。二葉さん（森山直太朗）に気持ちを伝えようとした矢先、二葉さんの妻・聖さん（西田尚美）が帰宅する。逃げ惑う二人だったが、予想外のことが起きて…！？さらに会社の納涼祭では、麻衣子の夫・たっくん（大東駿介）の不倫相手・福田さん（蓮佛美沙子）と麻衣子が出会ってしまい…。女子トイレで修羅場が巻き起こる！？

「僕にとっても中山さんが“うきわ”でした」二葉さん（森山直太朗）からの言葉に、自分も誰かの救いになれていたんだと、喜びを感じる麻衣子（門脇麦）。しかし、二葉さんの妻・聖さん（西田尚美）は田宮（田中樹）と別れ、麻衣子の夫・たっくん（大東駿介）も福田さん（蓮佛美沙子）と別れ…。「お互い元通り」だと言う二葉さんに、麻衣子は新たな決意をしていた。そんな中二葉さんから衝撃の事実を打ち明けられ…！

麻衣子（門脇麦）は二葉さん（森山直太朗）と離れたくないという思いで、たっくん（大東駿介）との離婚を留まり、遠巻きに二葉さんを応援すると決めた。しかし、二葉さんが福岡に転勤！？そんな中、二葉さんから「来週の火曜日は空いてますか？」というメッセージが届いて…。二葉さんは、麻衣子に伝えたいある思いを秘めていた。麻衣子と二葉さんの決意が招く二人の未来とは！？