春4月ドラマとして30年の時を超えて再びドラマ化!!話題のドラマ「悪女(わる)」。見逃してしまったという方に1話から最終回まで見逃し配信している動画サービスを紹介します。
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悪女(わる)公式情報
目次
ドラマ「悪女(わる)」の公式情報は以下になります。
公式サイト | 公式サイト |
ウィキペディア | ウィキペディア |
キャスト情報 | 今田美桜 / 江口のりこ |
関連 | Twitter/インスタグラム |
悪女(わる)見逃し配信動画サービス
ドラマ「悪女(わる)」を1話から見逃してしまったという方に、以下の動画配信サービスを紹介します。
動画サービス | 見逃し配信状況 |
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ドラマ「悪女(わる)」はgyaoで見逃し配信されています。
悪女(わる)再放送情報
日本テレビでは、ドラマ「悪女(わる)」の再放送は終わりました。
5月3日火 朝5時00分から6時00分まで 1話2話3話ダイジェスト
参考サイト 公式サイトあらすじ
悪女(わる)動画主題歌
「悪女(わる)」の主題歌は、J-JUN with XIA(JUNSU)さんの「六等星」に決まりました。
悪女(わる)動画あらすじ
「悪女(わる)」のあらすじをまとめました。
1話動画ネタバレ
ポンコツ新社会人
新社会人・田中麻理鈴(今田美桜)は大きな夢を抱いて大手IT企業「オウミ」に就職する。やる気はあるが空回りしてばかりの麻理鈴は会社の地下にある「備品管理課」に配属される。
そこはオウミの「姥捨て山」と呼ばれるお荷物社員の配属先だった。
先輩社員・峰岸(江口のりこ)から何もしなくていい、と言われてしまうがそれでもめげない麻理鈴は良いことがありそう、と期待に胸を膨らませるのだった。
仕事がしたい麻理鈴
早速、企画開発部や営業部などへ備品を届けるが小野忠(鈴木伸之)や他の社員から邪険に扱われてしまう。それでもめげない麻理鈴は峰岸にもっと仕事が欲しいと付きまとう。
一方、営業部で3年目の社員・美加(志田未来)は「コロナ年入社組」と呼ばれ、リモートワーク続きで先輩社員から名前を覚えてもらえず仕事ができない自分にモヤモヤしていた。そんな時、元気いっぱいで会社を走り回り、備品を届ける麻理鈴が社員たちから一発で名前を憶えられているのを見て嫉妬してしまう。
ある日、相変わらず峰岸に仕事が欲しいと付きまとっていた麻理鈴は「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と指示を受ける。言われた通りに山瀬(高橋文哉)など清掃員の名前を覚えて交流を始める麻理鈴。
ある日、会社前で美加と出会った麻理鈴は飲みに誘う。明日、自分の提案で徳田家具の契約が取れるかもしれないと営業先のすばらしさを熱弁する美加。
翌日、麻理鈴は契約が行われる特別応接室の準備を始める。しかし、そこに美加が現れ契約が中止になったと説明する。何とかならないのか、と詰め寄る麻理鈴にいら立った美加は怒って麻理鈴に水をかけ応接室を飛び出してしまう。
落ち込む美加は峰岸に声を掛けられ麻理鈴を見習ってバカになってみてはとアドバイスする。
一方、山瀬から徳田家具の社長(平泉成)が釣りが趣味だとトイレで言っていたと聞いた麻理鈴は美加と協力してある計画を思いつく。
社長が釣りをしているところに押しかけた麻理鈴と美加。美加は社長に徳田家具のすばらしさや寂しいリモート出社で家具が気持ちを落ち着かせてくれたことを熱弁する。
さらに麻理鈴の海に飛び込むという体を張ったアピールに社長は気が変わり、契約は無事成立することになった。
出世のヒント
無事契約が成立し、麻理鈴は峰岸と飲みに向かう。そこで麻理鈴はどん底だった研修時代の思い出を話し、それを変えるために行ったスカイダイビングで運命の出会いをしたことを話す。名前のわからないオウミの先輩社員(向井理)に運命の出会いをしたという麻理鈴はもう一度彼に会うために峰岸にそそのかされ、出世するための指導を受けることになる。
公式サイト YouTube Tver2話動画ネタバレ
人事部に異動になる
峰岸(江口のりこ)にそそのかされた麻理鈴(今田美桜)は出世し憧れの“T・Oさん”(向井理)に近づこうと張り切る。
突然、「人事部」に配属されることになった麻理鈴は順調に出世していると喜んでいた。
しかし、麻理鈴を待ち受けていたのは、課長の夏目(石田ひかり)。男性優位の社内でのし上がってきた夏目は他の女性社員の働きを攻撃することから“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていた。
“T・O”さん探しが進み…
早速、夏目から厳しい指導を受ける麻理鈴。昼休みには備品管理課で峰岸と昼食をとりながら出世100か条の1つ、管理職の名前を憶えていた。
人事部で社員名簿を調べた麻理鈴は“T・O”の社員をリストアップし、出会った日にもらったハンカチを返すと言う口実で次々に“T・O”さんと出会っていくがなかなか出会えない。
ある日、夏目から飲みの誘いが来る。社員たちは理由をつけて欠席し、麻理鈴は夏目と2人で食事をすることに。そこに偶然、会社の役員たちが現れる。管理職の顔と名前を憶えていた麻理鈴は気に入られ、一緒に食事をすることになった。場を盛り上げる麻理鈴を気に入った夏目は次第に心を開いていく。
翌朝、いつものように“T・O”さん探しをしていた麻理鈴はついに最後の一人まで来ていた。最後の一人、小野忠(鈴木伸之)が“T・O”ではないかと期待する。夏目が仕切るリーダー研修に小野が参加すると知り、ついに出会えると麻理鈴は浮かれる。
当日、小野が“T・O”さんではないと知った麻理鈴はショックのあまり叫んでしまう。
そんな時、早期退職候補者リストに載っていた三瓶花子(渡辺江里子)がリーダー研修に現れる。リストラ候補が呼ばれたのではとおびえる三瓶を見て、麻理鈴は三瓶に活躍させリストラを回避させなければと奮闘する。
研修が終わり、昼食に向かう2人は峰岸と出会う。峰岸に出世のチャンスを奪われた夏目は機嫌を損ねてしまう。夏目はミスが多い麻理鈴を懲らしめようと大事な書類が無くなったと嘘をついた。社内中を探し回る麻理鈴は三瓶と会ってうっかりリストラ候補だと言ってしまい三瓶は倒れてしまった。それでも夏目を信じて探し回る麻理鈴に人事部の社員は夏目が嘘をついたのでは、と言い夏目からのパワハラを批判する。それを聞いた麻理鈴は激怒するが、一連の会話を見ていた夏目が現れ麻理に嘘をついたことを詫びる。
そんな時、三瓶がいなくなってしまう。屋上で飛び降りそうになっている三瓶の元へ駆け付け、麻理鈴と夏目は三瓶を説得する。
しかし、三瓶は屋上でぼんやり考え事をしていただけだった。夏目と三瓶は和解し、無事事件は解決した。
峰岸のたくらみ
峰岸とも和解した夏目は気づかないうちに部下に厳しく当たっていた自分に反省する。そして峰岸が備品管理課でくすぶっていることに不満を漏らす。峰岸は「オウミを変えましょう」と言い、近々動き出すつもりでいた。
一方、麻理鈴は“T・O”ではなく“O・T”だと気づき、社員名簿で田村収という名前にたどりつくのだった。
3話動画ネタバレ
マーケティング部へ
探していた“T・Oさん”(向井理)の正体が分かった麻理鈴(今田美桜)は、大喜びで峰岸(江口のりこ)に報告する。もう出世しなくてもいいと言う麻理鈴だったが、峰岸から焚きつけられ再び出世に意欲的になる。新たな部署「マーケティング部」に新しく配属され意気揚々と向かうが、麻理鈴が配属されたのは部署で“おまけ”扱いされている“リサーチチーム”だった。
指導係の梨田(石橋静河)は高いデータ分析力を持ちながら「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切って将来のために節約だけを趣味にする省エネ人間だった。
リサーチチーム存続の危機
梨田からリサーチチームの仕事は「オウミ」のECサイトのトップページに掲載する商品を決めることだと聞き、麻理鈴は素晴らしい仕事だとやる気になる。
そんな時、企画開発部の小野(鈴木伸之)が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しいとやってくる。社長の息子案件だと聞き、梨田はいつものことだと了承する。
素晴らしい仕事なのに誰からも尊敬されていないのが理解できない麻理鈴は峰岸に相談する。「アピールの方法が間違っているのか、本当に能力がないのか」と峰岸に言われる。
そんな中、麻理鈴は「スッポンスープ」と競合他社の商品を並べてトップページに掲載してしまう。これでは商品が売れないと怒る小野は麻理鈴にリサーチチームが無くなるという噂を言ってしまった。
自分のせいでチームが無くなるかもと落ち込んでいた時、海外赴任中だった“T・Oさん”が帰っているという噂を聞く。海外事業部に会いに行くが“T・Oさん”には会えず、梨田からも「どうせいつかなくなる部署でしょ」とリサーチチームが無くなることを割り切っているような回答をされ麻理鈴は涙を流してしまう。
売れ残りのスッポンスープを大量に持ち帰ることになった麻理鈴は峰岸と偶然会う。仕事はうまくいかないし“T・Oさん”には会えないと落ち込む麻理鈴は峰岸を誘って自宅でスッポン鍋をすることに。鍋が煮えるのを待ちながら、宿題だった会社の組織図を見せる。書き写しただけの組織図の中には自分が所属している「リサーチチーム」が入っていなかった。峰岸から「会社は人」という出世100箇条を聞き、組織図にこれまで出会ってきた社員の名前を書き込んでいく。
スッポン鍋を食べ、そのおいしさに感動した麻理鈴はこの商品が売れればリサーチチームは解散しないのではないかと考え行動に移す。
休日、梨田を誘った麻理鈴はスッポン料理を食べ梨田にスッポンの魅力を伝える。
しかし、リサーチはクリエイティブな仕事ではない、と企画を作ることに消極的な梨田。1人でリサーチを開始した麻理鈴はアピール方法が間違っていると気づく。会社のエントランスで試飲会を始めた麻理鈴を見て梨田もやる気になる。
梨田の提案で会議終わりにスープの試飲会をし、「スッポンであることを隠して売る」ことが最善の方法であると気づいた2人は小野にプレゼンする。
部署を改善した麻理鈴
結果、スッポンは完売した。梨田は麻理鈴に心を開き、笑顔で仕事するようになる。
小野がリサーチチームの重要性を説得してくれたおかげでチームは存続できることになり、麻理鈴は喜ぶ。
海外事業部にやってきた麻理鈴は“T・Oさん”に会いに行くがアメリカに戻った後だった。
公式サイト YouTube Tver4話動画ネタバレ
125周年プロジェクト
3ヵ月も異動がないことに焦りを感じる麻理鈴(今田美桜)だったが、峰岸(江口のりこ)の差し金で、「125周年プロジェクト」に参加することになる。プロジェクトのリーダーが小野忠(鈴木伸之)だと知りやる気が無くなるが、出世の登竜門だと聞いてやる気を取り戻す。周年プロジェクトでは小野の同期でエンジニア部の川端光(近藤春菜)が発案した企画が進行していた。
「女性らしさ」「男性らしさ」
125周年プロジェクトへの参加を峰岸に報告に行くが、備品管理課からいなくなっていた。役員のフロアで見かけたという話を山瀬(高橋文哉)から聞き、峰岸は出世してしまったと麻理鈴は嘆く。
一方、世界的に有名なゲームデザイナー・鬼丸(冨永愛)と顔合わせをしたプロジェクトチーム。性別や年齢を設定しないアバターが自由に買い物をする空間を作成したいという川端の言葉に鬼丸はやる気になる。
T・Oさんが帰ってくることがわかり、浮かれる麻理鈴は川端と飲みに行くことに。プロジェクトのことを誰よりもよく知っている川端に麻理鈴は小野より川端がリーダーになるべきでは、と告げるが川端から男性がリーダーのほうが上手くいく、と言われてしまう。
そんな中、小野の指示でアバターに性別や年齢を設けることに。「使いやすさ」を押し出したアバターを見て鬼丸は「つまらない」と言い、降板してしまう。
小野は一緒に食事をしていなかったのが原因だと高級な会食をセッティングするが、そこでも「女性らしさ」「男性らしさ」を会話の中で押し出してくる小野に鬼丸は「価値観が古すぎる」と一刀両断し、プロジェクトから降りてしまう。
川端のせいだと批判する小野だったが、川端から男尊女卑の価値観を指摘されプロジェクトを降りると宣言される。
焦った麻理鈴は峰岸に助けを求めるが、峰岸は助けてくれない様子。川端も復帰する気はないようで困っていたところ、小野が男性だけでプロジェクトを進めていくと勝手に決めてしまう。
山瀬に愚痴を言いながら帰っていた時、車から自分を自然と守ってくれた山瀬を見て麻理鈴は守ったのは女だからか?と質問する。「田中さんだから」という返事にしっくりきた麻理鈴は急いで会社に戻り、小野に川端への謝罪をかけて手押し相撲を挑むが負けてしまう。
峰岸に誘われた小野は2人で食事に向かう。男にとって生きづらい世の中だと嘆く小野に峰岸は「気遣いはタダだ」とアドバイスする。
翌日、小野は女性に任せきりだった会議室の片づけを自主的にし始める。それを見た女性社員から喜ばれ、その反応に小野は驚く。
何としてでも以前のチームで仕事がしたい麻理鈴は再度手押し相撲を挑む。昨夜、川端と研究した成果が出るがやはり小野には勝てなかった。あきらめない麻理鈴を見て小野は川端に謝罪に行くことを決める。
川端が復帰することが決まり、性別や年齢を設定しない世界での買い物の重要性に気付いた小野は鬼丸に再度そのことを踏まえてプレゼンし、リーダーを川端に指名する。
プロジェクトは順調に進み、とうとうプロトタイプを走らせることになる。遅刻できないと会社に泊まりこんだ麻理鈴は早朝、誰もいない会社で1人叫んでいたところ、T・Oさんと対面してしまう。夢のような再会に麻理鈴は飛び跳ねながら喜ぶ。
プロジェクトが進み…
プロトタイプが無事走り出し、社内の評判は上々だった。プレゼンがうまくいったことを峰岸に報告に行った麻理鈴は峰岸にしつこく話しかけ、とうとう峰岸からの褒めの言葉をもらうのだった。
公式サイト YouTube Tver5話動画ネタバレ
営業四課への異動
小野(鈴木伸之)に寝ぼけて抱き着いてしまった麻理鈴(今田美桜)は、そのせいでT・Oさん(向井理)を想っていることを知られてしまう。小野にT・Oさんの動きを探ってもらうことに。
そんな中、営業四課への異動が決定した。課長の三島(山口智充)から「残業禁止&社内恋愛禁止」というルールを聞いた麻理鈴は猛反発する。さらに、峰岸(江口のりこ)からも「社内恋愛は身を滅ぼす」と言われてしまうが、麻理鈴は聞く耳を持たないのだった。
社内恋愛禁止
得意先回りに三島と向かった麻理鈴。会社に戻るとバレンタインの目玉企画でトラブルが発生していた。しかし、残業禁止の営業四課は明日に仕事を回し、麻理鈴の歓迎会に向かうが飲み会でも仕事の話ばかりしている社員たち。さらに朝から晩までSNS上で仕事の話ばかりしていることに麻理鈴は驚く。
そんな中、T・Oさんと打ち合わせをしたという小野から話を聞き浮かれるが、そんな気分もすぐ消えてしまい仕事漬けになってしまう。麻理鈴の頑張りで仕事が順調に進み、社内恋愛禁止を撤回してもらえるよう麻理鈴は三島に交渉するが、そんな暇がないほど仕事に忙殺され、気づけばクリスマスになっていた。
忙しすぎてT・Oさんのことを忘れていた自分に嫌気がさしていた時、峰岸とT・Oさんが一緒にいる場面を目撃し、2人が隠れて付き合っているのでは、と疑心暗鬼になってしまう。峰岸から失望され落ち込んでいたところに仕事でも問題が起こりバタバタのまま仕事納めになってしまった。
年末でもリモート会議をすることになり、麻理鈴は実は社員たちが社内恋愛をしていることを知る。社員たちは部下を想って恋愛禁止にした三島を考えて密かに付き合っていたのだった。
年明け、会社に忘れ物をした麻理鈴は小野に鍵を開けてもらい会社に入る。そこで小野から峰岸が不倫の疑いをかけられて降格したという過去を知る。
仕事が始まり、麻理鈴は三島にやはり恋愛禁止を撤廃すべきだと訴えるが、その時三島が倒れてしまう。三島の元妻から三島が孤独になるのが怖くて仕事しつづけていると聞いた麻理鈴はなぜ社内恋愛が無くならないのかを考えていた。
翌日、営業四課で働くのが楽しすぎて恋愛をする暇がなく、社内恋愛してしまうという結論に至った麻理鈴は今抱えているバレンタインの仕事が終わったらスマホを預けて何もせず休んでほしいと三島に直談判する。
しかし、三島との約束の時間までに契約は取れなかった。落ち込む麻理鈴は公園でよく見かけていた老人に声をかけられる。向かった先には三島や取引先がいた。
実はその老人はかつて商社でカカオの輸入をしており、今はアドバイザーをしている人物だった。老人からの一言で取引先から契約を勝ち取ることができた。
峰岸の秘密
社内恋愛がOKになったが、仕事に追われることがなくなった社員たちは社外で恋愛をしているようだった。三島も料理の趣味ができ、教室に通っては仕事以外の人間とのつながりを楽しんでいる様子。
仕事終わり、峰岸を見かけた麻理鈴はT・Oさんと会うのでは、と峰岸をつけてしまう。尾行がばれ、峰岸からこれまでT・Oさんと隠れて会っていたのはある計画のためだと説明される。その後、人事部の夏目(石田ひかり)と待ち合わせしていた峰岸が自分の将来に対しての不安を漏らしているのを隠れて聞いてしまい、峰岸の新たな一面に驚くのだった。
公式サイト YouTube Tver6話動画ネタバレ
2年目の麻理鈴
麻理鈴(今田美桜)が入社して一年がたち、後輩ができることに浮かれる。清掃アルバイトとして「オウミ」の裏も表も見てきた新入社員・山瀬(高橋文哉)は麻理鈴のいる営業四課に配属された。麻理鈴のことを密かに思っている山瀬はT・Oさんが小野(鈴木伸之)だと勘違いしていた。
先輩としていいところを見せたいが…
老舗アパレルメーカー「EIDITT」から出店料を回収しに向かった2人。仕事現場で先輩らしく仕事をこなそうとするが社長の国安に会話の主導権を握られなかなかうまくいかない。
さらに山瀬の疑問に付き合って調べているうちにどんどん仕事が増えてしまい、山瀬を先に返して自分は残業することに。
そんな中、「EIDITT」の売上回復に関して小野に助けを求めた麻理鈴は新入社員の板倉(石井杏奈)と共に企画を考える。仕事を共にする中で、出世第一で努力を重視する小野と転職前提でコストパフォーマンスを重視する山瀬と板倉で対立してしまう。麻理鈴はその間でそれぞれの話を聞き、長所と短所があると感じる。
プレゼン当日、国安の機嫌を取るために仕事の話をせず、国安の自慢話ばかり聞いている小野に板倉は怒りをあらわにする。
そんな中、小野は偶然エレベーターでT・Oさん(向井理)と一緒になる。T・Oさんの情報をゲットし、早速麻理鈴に報告に向かうが帰った後だった。小野が麻理鈴を誘いに来たと知った山瀬は自分なら空いている、と小野に立ちはだかる。
一方、峰岸(江口のりこ)から呼び出された麻理鈴はT・Oさん(向井理)と食事することに。緊張で何も覚えていなかった麻理鈴は、食事後に峰岸とT・Oさんが「オウミ」を根本から変えようと計画していることを知る。
食事かと思いきやジムに連れていかれた山瀬は小野に麻理鈴のことについて直接尋ねる。小野がT・Oさんではないこと、そして小野が麻理鈴のことを何とも思っていないことを知り安心するが、麻理鈴の好きな相手が会社の出世頭だと知り、焦ってしまう。
翌日、ジムで腰を痛めた小野から国安との打ち合わせを変更してほしいと連絡が入るが、板倉と山瀬は自分たちで作った企画書を勝手にプレゼンするために小野に黙って打ち合わせに向かう。
急なプレゼンに怒った国安が小野に怒りの電話をかけ、山瀬たちの単独行動がばれてしまう。麻理鈴は何も報告がなかったことにショックを受け、先輩と思われていないことに落ち込んでしまう。
先輩後輩という枠組みが古いと呆れる板倉に小野は後輩の麻理鈴が頼ってきたからこの仕事を全力でやっていると告げる。山瀬も峰岸から「先輩とは先に入ってきた仲間、後輩とは後から入ってきた仲間」という出世100か条を聞き、それを当然だと麻理鈴が思っていたことを知る。
小野は板倉と共に国安の接待に向かう。国安を持ち上げて小野の考えているアイデアをさも自分が考えたように思わせる営業トークに板倉は感心する。
挽回の方法を思いついた麻理鈴は山瀬と共に社員たちの協力を得て、「EIDITT」の洋服を着てダイバーシティ広告を作る。国安の説得に成功して帰ってきた板倉は自分が失敗したくなくて焦っていたことを反省する。山瀬も結果を上げるために急いでしまったことを反省し、麻理鈴にこれからもよろしくお願いします、と頭を下げる。
改革が近づくオウミ
事後報告に峰岸と飲みに来た麻理鈴は、峰岸から近々オウミの組織図が大きく変わることを聞かされる。
そんな中、社長が倒れたという連絡が峰岸に入るのだった。
公式サイト YouTube Tver7話動画ネタバレ
次期社長の座
「オウミ」の社長が倒れ、峰岸(江口のりこ)からオウミが荒れると告げられた麻理鈴(今田美桜)。
そんな中、会社の10年後を考える社長の息子の伝弥(野間口徹)主導の「未来プロジェクト」が開催されることになり、麻理鈴は応募してしまう。専務・島田(小木茂光)と伝弥が次期社長の座を争っている中、伝弥が行っている企画に参加してしまったことを知った峰岸から辞退するよう勧められてしまう。
峰岸は女性管理職を5割に増やす計画、通称「JK5」の内諾を島田から受け、T・Oさん(向井理)と共に裏で動いていたのだった。
未来プロジェクト
山瀬(高橋文哉)の集めた情報をもとに社内の派閥について学んだ麻理鈴だったが、諦めきれずプロジェクトに参加する。人望も過去の実績もない伝弥のプロジェクトに参加する人材は少ない中、企画開発部の如月(味方良介)の指示でスパイとしてプロジェクトに参加した根津(北乃きい)は伝弥の弱みをつかむために動いていた。
翌日、他のメンバーが来ない中、プロジェクトの参加者が麻理鈴と根津だけになってしまう。落ちこむ伝弥を励ますため、伝弥の誕生日にBBQパーティーを企画する。
一方、麻理鈴が伝弥主催のBBQパーティーをすると聞いた峰岸は島田にもパーティーを行うよう進言し、どちらに参加するかで社員の動向を探ろうとしていた。
BBQ当日、麻理鈴に誘われた小野(鈴木伸之)が渋々やってくるが、早々に島田のパーティーに向かってしまう。
パーティーが失敗に終わり、父である社長への劣等感を語り始めた伝弥。社長の介護が必要になり、家に戻ってくることが心配だと言う伝弥の話に自分も介護をしていたという根津も共感する。根津と話すうちに「未来プロジェクト」が扱う本当のテーマが「介護」だと気づいた伝弥は翌日から動き始める。
そんな中、如月から伝弥の弱みを催促された根津は焦って伝弥と無理やり2人きりで飲みに行くことに。酔いつぶれたふりをして体を触らせセクハラをでっち上げようとするが、伝弥は紳士的な態度で接し、なかなか弱みが握れない。
一方、プロジェクトのために介護離職した社員を訪ねた伝弥達。介護を手伝いながら孤独になっていく介護生活に気付いた麻理鈴はプロジェクトでやりたいことが見え始めていた。
そんな中、島田に呼び出された峰岸は「JK5」の計画を白紙に戻すと宣言される。また裏切られたと落ち込んでいる峰岸とそれを励ますT・Oさんを見かけ、麻理鈴は心配になり駆け付ける。麻理鈴に落ち込んでいる場面を見せたくない峰岸はT・Oさんに「プランBでいく」と告げて立ち去っていく。峰岸たちは島田を見限り、伝弥を社長にするつもりだった。
証拠がつかめない根津は如月に切り捨てられ、伝弥のやさしさに惹かれた根津は未来プロジェクトに本腰を入れる。島田も峰岸が流した噂で信頼を失いつつあった。伝弥派が勢力を伸ばしていると聞いた小野は麻理鈴に力になってくれる企業を紹介する。さらに不参加だった社員たちも復帰しはじめプロジェクトは軌道に乗り始める。
その時、伝弥に生取材のオファーが入る。
生取材当日、社員たちが生放送を見守る中、伝弥は次期社長は島田だと宣言する。さらに島田が公約として「JK5」を進めていると嘘をついた麻理鈴は生放送で宣言することで白紙に戻っていた計画を実行させようとしていた。怒る島田だったが、大株主から後押しされ渋々計画を実行することに。
社長は島田になり…
社長は島田になり、「JK5」の実現に期待する麻理鈴。
一方、根津が伝弥と結婚すると聞き、喜ぶが根津から島田政権は長くは続かないと言われ、伝弥を社長にするという野望を聞かされる。
そんな中、峰岸は「JK5」を行う代わりに麻理鈴をクビにしろと島田に命令されてしまう。
公式サイト YouTube Tver8話動画ネタバレ
都落ちしてしまった麻理鈴
再び「備品管理課」に逆戻りになり、小野(鈴木伸之)や山瀬(高橋文哉)が心配する中、麻理鈴(今田美桜)は明るく振舞っていた。しかし、「備品管理課」の仕事は減る一方で同僚も早期退職してしまう。
課長の竹内(佐戸井けん太)と、企画開発部から異動してきたばかりのマミコ(桜井ユキ)の3人だけとなってしまう。
新しい仕事
マミコが未来に備えて企画を書き溜めているのを見て「備品管理課」で新しい仕事を始めた麻理鈴。そこに峰岸(江口のりこ)がやってきて「ここぞというときに使え」と封筒を渡される。
放置されている“備品”をリスト化し、各部署に配るというアイデアが功を奏して大忙しになった「備品管理課」だったが、子供のお迎えがあるというマミコは仕事を抜けて帰って行く。
マミコは立て続けに2人の子の育休と産休を取り、復帰後も時短勤務が続いて企画開発部に居づらくなって移動してきたのだった。
その後も「備品管理課」にはリストを見た社員たちで殺到し、それを見たマミコは帰りづらそうにしている。その姿に麻理鈴は峰岸から預かっていた封筒を開け、中に入っていたお助け券を早速使い峰岸にお迎えを任せることに。
自宅に帰ってきた麻理鈴はマミコや先に子供たちと来ていた峰岸と共に一息ついていた。子供を願ったのは自分だか、今でも仕事に未練があると愚痴を言うマミコの言葉に働く母親の現実を知る。
そんな中、13階に空室が出たと聞いた麻理鈴は「備品管理課」を「備品開発課」に勝手に変更し、管理だけではなくノベルティの開発も行っていこうと提案する。さらに13階に移転し、社内一やりがいのある部署にしようという提案にマミコも乗り気になる。
しかし、「社内規定に反している」と注意されてしまい計画は中止に終わる。さらにマミコも仕事に追われるあまり休みづらい状況になってしまい、自分が追い詰めてしまったのかもと麻理鈴は落ち込んでしまう。
ある日、竹内の自宅にお呼ばれした麻理鈴は山瀬と共に向かう。竹内が妻のために転勤を断って「備品管理課」で働き続けていたことを知った麻理鈴は何かを得るには何かを捨てなければいけないのかと悩んでいた。
そんな時にT・Oさん(向井理)が女性と一緒にいる姿を見て落ち込む麻理鈴。心配した山瀬は峰岸に助けを求める。恋愛も出世も両方手に入れたいのはわがままなのか、と落ち込む麻理鈴を峰岸は「つまんない」と一喝。常識外れの麻理鈴だからこそ目をかけていたという峰岸はルールを熟知してそれを超えて見せろ、と焚きつける。
翌日、社内規定を読み込んでいた麻理鈴。そこにマミコが現れ、これ以上わがままを言うのはやめると消極的な様子。それを見て仕事にやりがいを求めるのは当たり前だという麻理鈴に感動し、竹内は思い切って課長代理を任せることに。
総務部会議に出席した麻理鈴は13階への移転を進言する。必要がないという社員たちに覚えてきた社内規定を駆使して移転の必要性を説き、採用されることとなる。
図々しく生きる
半地下から13階にやってきた備品管理課は心機一転やる気を見せる。
マミコは企画開発への情熱を捨てきれず、もう一度移動願いを出していた。図々しくいきることの重要性を学んだマミコは「すみません」の口癖を封印し、上司に進言できるようになっていた。
そんな中、麻理鈴は峰岸から「JK5」に誘われることに。
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「JK5」計画・始動
島田(小木茂光)が社長に就任し、峰岸(江口のりこ)が「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)の推進室室長に就任する。麻理鈴(今田美桜)は管理職を目指す女性の育成プログラムを担当することに。
一方、T・Oさん(向井理)が引き抜いてきた笹沼(ソニン)が「企画開発部」の課長に就任する。バリバリ仕事を進めるが、他の男性社員の意見を聞かずにすべて自分で決めてしまう姿勢に、社内では不満が漏れる。
峰岸の元で働き始めるが…
エンジニア部の川端(近藤春菜)やワーキングマザーのマミコ(桜井ユキ)が「女性の管理職育成プログラム」に参加することになった。大盛況になり手ごたえを感じる麻理鈴。
そんな中、T・Oさんと笹沼が抱き合う現場を目撃していた麻理鈴は笹沼に直接T・Oさんとの関係を聞いてしまう。2人が付き合っていたという事実に衝撃を受け、T・Oさんに近づこうと意欲を燃やす。
ある日、子供服のコラボプロジェクトが始動し、リーダーに指名されたマミコは母親としての視点を活かした仕事に張り切る。
一方、麻理鈴に告白できず落ち込む山瀬(高橋文哉)は、T・Oさんが女性管理職の数を増やすために男性管理職の退職を進めていることを知ってしまう。
ある日、プレゼンを控えるマミコに子供が熱を出したと連絡が入る。それを聞いた麻理鈴は預け先を探し、マミコをプレゼンに向かわせる。プレゼンはうまくいったが、子供より仕事を取ってしまった自分に自己嫌悪してしまう。
笹沼も自分を「お飾り」だと思っている男性社員との間に溝ができてしまい、その様子に小野(鈴木伸之)は心配する。
半年が経ち、笹沼は本当にお飾り同然となってしまっていた。マミコも部下に辛く当たってしまい、後輩社員から陰口を言われていた。生まれ変わったはずの「オウミ」全体がギスギスしている中、「女性の管理職育成プログラム」は参加者がほとんどいない状態になっていた。
峰岸を信じて突き進んでいた麻理鈴だったが、女性社員たちが生まれ変わった「オウミ」で働きづらい状況に直面していることを知る。峰岸に直談判に向かうが、改革を進めるためには仕方がないと告げられ、「JK5」が必要かわからなくなってしまう。
落ち込む麻理鈴は山瀬からT・Oさんが裏で退職を勧めていること、そして麻理鈴が好きなことを打ち明けられる。
麻理鈴の決断
T・Oさんの真実を知った麻理鈴。山瀬とはお付き合いできないと断り、峰岸に逆らう決断をするのだった。
公式サイト YouTube Tver10話動画ネタバレ
初めて峰岸に反論した麻理鈴
峰岸(江口のりこ)の推進する「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)が間違っていると反発した麻理鈴(今田美桜)は、「JK5」から出ていくよう命令されてしまう。小野(鈴木伸之)に励まされ、峰岸が認めるだけの結果を出すために「分室」を作ることに。
女性社員の悩みを解決し…
企画開発部の笹沼(ソニン)や仕事と育児で離婚危機にあるマミコ(桜井ユキ)の問題を解決していく麻理鈴。女性社員の問題を解決していく中で、女性の問題を解決するには男性の問題も解決しなければいけないことに気付く。
そんな中、「管理職研修」には参加者がいなくなってしまう。
一方、T・Oさん(向井理)がリストラをしていると思っていた小野と山瀬(高橋文哉)だったが、実はリストラをしておらず、JK5にもジェンダー差別が横行するオウミを少しでも変えたいために賛同したことが判明する。
2人からT・Oさんの真意を知り、やる気を取り戻した麻理鈴は梨田(石橋静河)や川端(近藤春菜)の協力のもと、社員が匿名で書き込みができる「雑談ルーム」を開設。相手を否定しないというルールのもと、様々な本音が集まる。
そんな中、社長の島田(小木茂光)からJK5の打ち切りをちらつかされ、焦った峰岸は人事部の夏目(石田ひかり)に打ち明ける。新入社員からもJK5の不評があがっていると知り、現実を受け止めきれないでいた。
さらに、週刊誌にJK5のリーク記事が出てしまう。責任をとることになった峰岸は辞表を出す覚悟で会見に臨むが、そこに麻理鈴が乱入。女性の出世のロールモデルにならないほどハイスペックだと思われている峰岸の抜けている部分を指摘し、もっと出世してほしいと訴える。
それを聞いた峰岸はJK5の改善点を説明し、よりよいオウミにしていくと宣言する。
再出発したJK5
「シン・JK5推進室」として新たに男性社員も加えて再出発したJK5にはT・Oさんも参加することに。
麻理鈴は峰岸と共に新しいオウミに向かって進んでいくのだった。
公式サイト YouTube Tver悪女(わる)キャスト情報
ドラマ「悪女(わる)」のキャスト情報をまとめました。
田中麻理鈴(今田美桜)
三流大学を四流の成績で卒業し、運よく大手企業に入社した落ちこぼれ新入社員。
大食い&酒豪でお調子者な上に他人の悪意に対して異常に鈍感で、気づけば彼女のために一役買おうとする気にさせる特技の持ち主。
高校2年生16歳の時に福岡市天神の新天町でスカウトされ、福岡のモデル事務所 株式会社CGE(カバーガールエンターテイメント)に所属。
3月1日、公式サイト「今田美桜 Official Web」を開設。5月31日、YouTubeで今田美桜チャンネルを開設し、月に1回の動画投稿を開始。
10月からは、フジテレビ月9ドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』にレギュラー出演。オーディションで射止めた2018年4月スタートのドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS)に出演し、演じた真矢愛莉の「原作再現度の高さ」で注目される。
出演作品
罪の余白
ダブルミンツ
帰ってきたバスジャック
デメキン
一夜再成名
カランコエの花
君は月夜に光り輝く
いのちスケッチ
ヲタクに恋は難しい
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
東京リベンジャーズ
私は父が嫌いです
僕たちがやりました
刑事ゆがみ 第2話
民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜
記憶
おかえりモネ
花のち晴れ〜花男 Next Season〜
ほんとにあった怖い話 夏の特別編2018
SUITS/スーツ
Season2 第8話
3年A組-今から皆さんは、人質です-
博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?(
セミオトコ
ドクターX〜外科医・大門未知子〜
第6シリーズ
第7シリーズ
ニッポンノワール-刑事Yの反乱- 第5話
日曜劇場 半沢直樹
半沢直樹II・エピソードゼロ~狙われた半沢直樹のパスワード~
2020年版 第1部
ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜
親バカ青春白書
恋はDeepに
恋はもっとDeepに -運命の再会スペシャル-
峰岸雪(江口のりこ)
麻理鈴と同じ窓際部署にいる先輩社員。その過去は謎だが、麻理鈴の可能性に気づき、時に優しく、時に冷たく出世の手助けをする。
そして、奮闘する麻理鈴を見ているうち彼女の中で眠っていた野望に再び火がつく…!
日本の女優。本名および旧芸名は江口 徳子(えぐち とくこ)。兵庫県飾磨郡夢前町(現・姫路市)出身。劇団東京乾電池、ノックアウト所属。身長170cm、血液型はO型。特技はピアノ、中距離走。
5人兄妹(兄2人、江口と一卵性双生児の姉、妹)の4番目の次女として誕生。中学を卒業後は高校に進学せずアルバイト生活を送る。神戸市の映画館に足しげく通ううちに映画女優を志す。「劇団に入れば映画に出演できる」と考え、ファンだった岩松了がかつて所属していた劇団東京乾電池のオーディションを受ける。
1999年に研究生となり、2000年に入団。入所式は偶然にも19歳の誕生日だった。上京した頃は所持金が2万円しかなく、すぐに住み込みの新聞配達の仕事を始めた。その頃の住居は3畳1間・風呂無しのアパートだったという。
劇団の座長である柄本明とは長年懇意にして貰ってるといい、後年の報道では柄本のファンだったから乾電池に入団したと先述の内容とは異なる内容となっている。
2002年に『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』にて映画デビュー。
2004年、タナダユキ監督の『月とチェリー』では主演に抜擢。
2021年4月期放送のテレビ東京『ソロ活女子のススメ』で民放の連続ドラマ初主演。
出演作品
恋愛時代
大河ドラマ
花燃ゆ
鎌倉殿の13人
コウノドリ
第1シリーズ
第2シリーズ
AKBホラーナイト アドレナリンの夜
ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜 第7話
松本清張ドラマスペシャル 黒い樹海
徳山大五郎を誰が殺したか?
神の舌を持つ男 第2話
地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子
地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子
帰ってきた家売るオンナ
ウチの夫は仕事ができない
黒革の手帖
セトウツミ
anone
海月姫
恋のツキ
健康で文化的な最低限度の生活 第2話・第3話
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
THE GOOD WIFE / グッドワイフ 第3話
わたし、定時で帰ります。
これは経費で落ちません!
キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木
#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜
その女、ジルバ
俺の家の話
ソロ活女子のススメ
ソロ活女子のススメ2
ブラッディマンデイ
ラブコメの掟〜こじらせ女子と年下男子〜 第10話
木曜劇場 SUPER RICH
悪女(わる)動画期待する見どころ
ドラマ「悪女(わる)」見どころをまとめました。
平成から令和。新しい視点で楽しめるドラマになりそう!
ずいぶん懐かしい作品のリバイバルということでドンピシャな世代には懐古的に、新しい世代の方には全く違った視点で楽しめるドラマになりそうな予感がします。
時代背景も働き方も全く異なる世代の物語を今の人たちがどのように捉えるか、反応が楽しみな点です。
働き方が変わっても、いつの時代もつきない悩みはあるはずなので、先人の知恵をドラマから少しでも学べるとよいです。
個人的にキャスティングはかなりの再現度に感じ、特に江口のりこさんのハイソな立ち振舞いは楽しみです。
30年前の出世への価値観と今のギャップが見どころ!
30年もの前の作品を原作としたドラマと言うこと、そして、内容が出世を目指す女性の話だというところが注目どころだと考えます。
そもそも、この2〜3年で世の中の働き方がガラリと変わった中、30年前の出世への過程というものが、どこまで今の人達に受け入れられるのかが見どころの一つだと思います。
また、メインキャストである今田美桜さんと江口のりこさんが、どれほどキャラクターとマッチするのかも大きく期待するところです。
キャスティングが最高!原作にかなり近いと思います!
そして、そんな田中麻理鈴の先輩社員である江口のりこさんが演じる峰岸雪さんは、謎の女性ということなので、そのミステリアスさに期待しています。そんな江口のりこさんと今田美桜さんのタッグが見どころです。
時代背景がかなり変わった30年!
このドラマを期待したいのは、以前の作品からの違いだと思います。正直このドラマを今の時代にリメイクされた事に驚かされました。
あの当時とは時代背景が違う中で、今の時代ならではのテイストに期待したいです。
主人公の女性田中は、物怖じしないでずけずけと意見を言う女性像ですが、この時代の女性像ならどうなるのか楽しみです。
そしてこのドラマの魅力は、上司の峰岸との関係性も凄く気になっています。
それぞれがタイプの違う二人がどのように絡んでいくのかが見どころだと思っています。
令和を代表する大女優に?!
田中麻理鈴!懐かしい!昔、石田ひかりさんが演じていたのが強く印象に残っています。
あの時代だから、という展開も多かったと思うのですが、働き方が大きく変わった今、田中麻理鈴がどうやって出世街道を駆け上がっていくのか興味がありますが、かなり不安でもあります。
江口のりこさんの上司役も、倍賞美津子さんと比べてしまうと色気の部分で少し足りないかもしれません。
とはいえ、今田美桜ちゃんと共に今の時代に合った元気をもらえるドラマを見せてくれるはず、と期待して見たいです!
今田美桜さんの演技が楽しみ!
このドラマは今田美桜さんが、仕事はあまり得意ではないけどとっても明るいところが楽しみです。
おかっぱ姿で、新入社員としてのフレッシュさが溢れているような気がします。
そして江口のりこさんの先輩姿も見どころです。優しさと厳しさを持って、新入社員に接していくところに期待したいです。
また今田さんが少しずつ成長していくところもポイントです。
悪女(わる)動画まとめ
ドラマ「悪女(わる)」はHuluで1話から見逃し配信しています!
今田美桜さんのはじける笑顔で毎回癒されること間違いなしです!今回も面白そうなドラマになりそうですね。
\初回2週間無料/
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